「鎌倉八幡宮」境内の 源氏池に浮かぶ島に祀られてある
「旗上弁財天社」
太鼓橋を渡り、赤い鳥居をくぐっていきます。
祭神:宗像三女神・・多紀理毘売命(たぎりひめのみこと)
市寸嶋比売命(いちきしまひめのみこと)
多岐都比売命(たぎつひめのみこと)
創建は1182(寿永元)年 源頼朝が 家運長久を願って建立したといわれ、
1221(承久3)年の承久の乱の際には、北条政子が鎌倉幕府軍の戦勝を
祈願したと伝わります。社殿裏には 安産・夫婦円満祈願の「政子石」。
明治初め 神仏分離令により堂塔が除かれましたが、1956(昭和31)年再興。
更に1980(昭和55)年 八幡宮創建800年を記念し 現社殿が復元されました。
毎年 この季節に見られる美景☆
社殿前の藤棚に 盛り上がるように咲く見事な白藤
圧巻デス
萌える緑
瑞々しい新緑に包まれたい・・そんな季節になりました。
緑といえば、‘猫’の中では まず此処
鎌倉・妙本寺の青もみじ☆
二天門
祖師堂
堂前のヤエザクラは、もう そろそろ終盤ですが・・
大屋根を包む 眩いほどの新緑☆
境内を 散策していると、だんだんと 心が鎮まってゆくのを感じます。
今年も、
「横浜公園」に近い「さくら通り」へ寄り道して。
見事な ヤエザクラ満開の並木☆
ただ 此処は商店が立ち並ぶ生活道路なので、駐車中の車両や
はみ出す桜見物の人達を避けながら、通行車は最徐行・・大変デス
車の来ない隙に、急いで
☆オマケ☆
帰り道に、偶然出会いました~♪
シロバナハンショウヅル (白花半鐘蔓)
「水辺公園」で、今年も もう咲いているかな~
今年も 見に行ってきましたよ~♪
「横浜公園」のチューリップ花壇
説明は 要らないですね!
「彼我庭園」は 美しい青もみじ
体の中まで 緑色に染まってしまいそうデス・・
散歩の道すがら、時々通りかかる 住宅街の中の公園。
滑り台など 児童遊具がある小さな公園の 周りを囲むように
植えられている十数本の八重桜が、ちょうど今 満開☆
白~濃桃色と 花色は 木によって微妙に違っていますが、
ぽってりした花の塊を 幾つも乗せた枝が、重そうに 風にゆさゆさと揺れています。
「 ほっかりと 咲きしづまりぬ 遅ざくら 」 与謝 蕪村
昨年10月の ‘かいぼり’後の池には それまでよく見かけていたアオサギやコサギ
などの姿がパッタリ見られなくなり、ちょっと寂しいYRP「水辺公園」です。
ユキヤナギやツツジに彩られた池の周りを、久しぶりに インターバル速歩で。
1周しただけで・・・ふゥ~、結構疲れるゥ
春の花が いろいろ咲いていました☆
ヤエザクラ
ベニバナトキワマンサク
ヒメリンゴ
少し奥の方まで 入って行ってみましょう。
ハナダイコン
ウラシマソウ キランソウ
アケビ
ホタルカズラ
ニリンソウが あちらこちらに
二人仲良く あれ、三人!
山は 緑のパッチワーク☆
アカモク
健康志向の人たちの間で、最近人気の食材「アカモク」は
こんな海藻デス☆
以前は、船のスクリューに絡まったりして 厄介者扱いだったけれど、
脂肪燃焼や免疫力アップの優良食材と言われるようになって 人気急上昇
この辺りの無人販売スタンドでは、 毎朝 ワカメやメカブと並んで生アカモクが
1袋¥100で売られていて、午前中に 売切れてしまうこともあります。
見たことはあっても まだ食べたことがなかったので、
試しに買ってみようということで
基本的には、メカブと同様の食べ方をするらしく・・
まず、流水で揉み洗いをして 砂などをしっかり落とします。
茎が付いていれば、硬いので しごいて除きます。
たっぷりの熱湯で サッと茹でます。( 有効成分は 水溶性だそう)
ザルにあげて水気をきったら、あとはひたすら細かくたたいて・・
または、フードプロセッサーでガーッと。
酢醤油・酢味噌など、好みの味付けで混ぜます。
ほーら、ネバネバが☆
ブレました・・・
右手で混ぜ、左手で撮り、は 結構ムズカしくて
炊きたてご飯に乗せると、まぁ 食が進むこと 進むこと
「くりはま花の国」は 春の彩り☆
正面の大花壇
ポピーが もう大分咲いていますね~ 今年は早いのかな?
カンヒザクラ(寒緋桜)が咲く坂を 上って行きましょう。
ミツマタ(三椏) 花盛り
アケビ ツクシ
スミレ
色とりどりのストックと ナノハナ
一気に 春爛漫~
シャクナゲ(石楠花)も 見頃になりましたよ
柔らかな新芽の緑も 美しい季節ですね!