いつもの散歩道「北下浦海岸通り」は、今日も良く晴れて静かです。
海の向こうに三崎を望みながら、遊歩道をぶら～り♪
カモメも の～んびり
ハマヒルガオ
（ヒルガオ科）
ハマナス ハマダイコン
（バラ科） （アブラナ科）
今 いちばん元気なのは、ハマダイコン
トベラ
（トベラ科）
可憐な花からは想像つきませんが 枝や葉には独特の臭気があり、
節分のとき、鰯の頭と共に扉に挿して魔除けにしたそうです。
シャリンバイ
（バラ科）
樹皮は、大島紬の染料に使われるとか。
陽射し
が、日毎に力強さを増していくのを感じる今日この頃です。
10,383歩 
この時季「花の国」の散歩で 楽しみにしているもの☆
それは何といっても コレ
トウカエデ「ハナチルサト」
（カエデ科）
この若葉の頃、毎年見に来ます。 今年もまた・・
最初は「花散里」という名に惹かれたのです。
『源氏物語』に出てくる女性の名だヮと思って。
じつは日本で作出された品種だと、最近知りました。
名付けた方も あの女性をイメージされたのかなぁ・・
な～んて、勝手に想像したりして
ヤマフジ
（マメ科）
一斉に花が咲くようなので、多分ヤマフジかな～と。
高い所に咲いていて 近づいたことがないので、
蔓が左巻きかどうか分からず 確信はないけれど。
スモークツリー
（ウルシ科）
初夏に咲く 煙るようなピンクの花姿もいいけれど、
若葉の頃の この鮮やかな赤が好き。
コバノタツナミ
（シソ科）
草むらに埋もれそうになりながら、ひっそりと
木洩れ陽に首を伸ばすように咲いている姿が可愛い☆
ハンショウヅル
（キンポウゲ科）
火事を知らせる半鐘の形に似ているので、この名。
見つけられたり られなかったりするので、つい探してしまう・・
ハコネウツギ
（スイカズラ科）
この花が 白からだんだん紅色に色づいてくると、
あ～初夏だなぁ と思うのです。 名前と違って、
実際 箱根には生育してないと聞いたけれど、ホント？
ネグンドカエデ
（カエデ科）
目の覚めるようなライムグリーンの若葉が とても好き！
漲るエネルギーみたいなものが 感じられる気がして・・
今日は「立夏」に相応しい 暑さを感じる一日でしたね。
「花の国」は、 たくさんの観光客で賑わっていました。
シャーレーポピーが だいぶ咲いてきています。
今日は「子どもの日」
ネモフィラが 見頃です
連休も そろそろ後半ですね～ 皆さん、楽しまれてますか？
‘猫’も、仕事の息抜きを言い訳に それなりに楽しんでまーす♪
ま、行楽というよりは いつものお散歩ペースですけど。
今日は「横須賀しょうぶ園」の藤を観に☆
此処の藤は 種類が多く、濃紫・薄紫・薄紅・ピンク・白・・色とりどり。
新緑に映えて 目にも鮮やか☆
「絢爛豪華」の四文字がピッタリ
見応え充分！
22,840歩
せっかく気持ちのいい
なので、
白旗神社から「引地川」沿いをぶらぶら散歩しながら
「引地川親水公園」へ やって来ました。
川沿いに草地が広がっている とても気持ちのいい公園です。
休日をのんびり楽しむファミリーの輪があちこちに。
もう少し先にある藤棚が、今回の目的地☆
その長さ、なんと約130m！
ちょうど見頃ですね～♪
圧巻！
25,227歩
五月晴れの晴天
青空を元気に泳ぐ鯉のぼり、いいですよね～
見ていると 元気になれます。
今日は 鯉のぼりを見に行こう！
小田急江ノ島線「藤沢本町」から 歩いて5分余。
「白旗神社」
祭神：寒川比古命 源義経公
創建年代は不明ですが、古来 相模一宮の寒川比古命の分霊を祀り
「寒川神社」と呼ばれていました。 『吾妻鏡』によれば、源義経の
首が検分ののち 里人に洗い清められ葬られたことを耳にした頼朝の
命によって白旗明神として此処に祀られ、「白旗神社」となりました。
参拝のあと ふり返ると
広い境内いっぱいに 泳ぐ鯉たち 
境内の「弁慶藤」が咲いていました☆
社務所前の白藤「義経藤」の満開は、まだこれからのようでした。
連休中は 一応良いお天気が続きそうで、良かったですね。
年中無休の‘猫’には 全く関係ないけど(笑)、こんな時でもなければ遊びに
行けない人達も たくさんいらっしゃるのだから、不満は申しませんデス。
皆さん、楽しんでくださーい
で、
今日は 近場の花散歩☆
例の ‘根性アマリリス’、元気でいるかな？
あ、蕾が付いてる！
今年も 無事に咲きそう。良かったヮ～！
何か 身内の無事を確認できたような気分
お互い頑張っていこうネ～
近くのお宅にある藤、今年も見事に咲いています。
「今年も」と言える安心感、忘れてはいけない・・
