指を惜しんで掌を失う

どこで耳にしたのか
私のメモ帳の片隅に
「３日を惜しんで１０年を失う」と書いてありました。

いつどこで耳にし
誰の口から発せられたものか分からず
出所を探そうとネットで調べてみましたが
全く引っ掛かっては来ませんでした。

類似したもので出てきたのが
本日の題名「指を惜しんで掌を失う」というものでした。

指を惜しんで掌（てのひら）を失うとは
「小さな損害を怖がって大損をする」とか
「小局にこだわって大局を誤る」とネットには書かれています。

まるでどこかの国の政治を見ているような言葉です。
自分の身ばかりがかわいくて国民の事など見向きもしない
自分の党の事ばかり考えて国家１００年の計を案じない
齢８０歳の政治家が国家のために奉公すると行動を起こしたら
烏合の衆の若き政治家たち（と言っても若くはありませんが）が
ボコボコにしようと寄って集って足を引っ張ろうとしています。
まさに今の日本の政治家自体に突き付けたい言葉です。

「○○を惜しんで○○を失う」
自分の行動の中に対局を失った行動がないか
日々見直しながら進みたいと決心した次第です。

罰当たりめ

どんどん崩れて行っています。
生死への畏敬の念
ただただ心を亡くした日本人を嘆くばかりです。

なぜ、肉親（相当に近い）の骨つぼを置き去りにするのでしょうか？
親を大切にしない
先祖を大切にしない
感謝の欠片も持たない

墓の中に他人の骨つぼ７個、トイレにも置き去り(読売新聞) - goo ニュース

世知辛い世の中だなんて、なんて言わないでください。

家族の
親族の
近所の眼すら気にしなくなる鈍感ぶりには
国宝級ともいえます。（←もっとも、嘘っぱちですが…。）

罰当たりだという事すらわからない人たちが増えたのかもしれません。
しかし、自身の今の存在に感謝できれば
そんな罰当たりなことはできないと思います。

生前ばかりか
死後まで放ったらかしにしてしまう。
そんなかわいそうな先祖は作りたくないものです。

過剰サービス！？ 領収証の行方

絶対やっちゃいけないこと
それは法令違反

チカンは立派な犯罪です！
万引きは立派な犯罪です！
このような張り紙やステッカーは見たことがあるのですが
脱税は立派な犯罪です！
というのはあまり見た記憶がありません。

過日のこと
未就学と思われる子供二人を連れた若きお父さんお母さん
焼き肉店のレジ担当者にお金を払いながら
「領収書お願いします。」
「会社名は、株式会社○○でお願いします。」
こんなことを言っていました。

家族で夕食を食べに来るのは「打合せ費用」でしょうか？
それとも「接待交際費」になるのでしょうか？
父親の腕に抱かれてスヤスヤと眠る子供は
まさか自分が今、会社の経費で焼き肉をたらふく食ったなんて思いもよらないでしょう。
こんなものにまで領収証を発行せざるを得ないなんて
まさに過剰サービスもいいところです。

そして、私も過剰サービスを受けてしまいました。
それが「代行運転の白地の領収書」です。
「いつもお世話になっていますから…。」
そんなことを言って会社名入りの白地の領収証を１枚くれました。

「俺使いようがないんだけれど…。」
そういう私の言葉を聞くか聞かないうちに
代行運転の車は立ち去って行ってしまいました。
飲酒を伴う接待や打合せは、その会合名などを控えている我が社にとって
白地の領収証というものは無用の長物であり
さっさとシュレッダーにかけてしまいました。

しかし、今なお残る領収証の不正使用
ストップ！　脱税！！
脱税は立派な犯罪です！
この言葉を突き付けたいものです。

批判する理由

遂にやってくれました。
石原都知事
いやいや、前都知事ということになるのでしょうか。

歯切れの良い80歳の爺に
若き国会議員（←と言ってもかなりのお年）たちは右往左往
80歳の爺に翻弄される若者たちの姿を見ていると
いかに今の若者（私の年代）が頼りないかが身に染みてよくわかります。

石原氏第３極志向「国民バカにした野合」前原氏(読売新聞) - goo ニュース

人はなぜ他人を批判するのでしょうか？
自分の存在を否定されないため？
自分の意見を正当化するため？
負け惜しみ？
気にしていない振りをするため？
いろいろと考えられますが
答えは「意識している」という事に外なりません。

本当にどうでも良ければ「コメントに値せず」です。
また、「知らない」で良い筈です。
それなのに、与野党ともに石原批判の大合唱です。

負け犬の遠吠えという言葉もありますが
負けが見えている者たちが遠吠えをしているようにも見えます。

前原さんは好きではありません。
過去に混乱しか齎していないからです。
田中真紀子も好きではありません。
知ったかぶりして自分のことしか考えていないからです。
野田総理大臣も好きではありません。
自分を持たないという事に専念しているからです。

歯切れの良い80歳
行動力の80歳
身を呈する勇気のある80歳
覚悟のある人はキラキラ輝いていますね。

古い古いと嘆く甘えん坊

羽田空港に居ます。

もう暫くで搭乗です。

昨日宿泊したリーガロイヤルホテル
交通は不便だわ、収容人員は少ないわ
建物も決して新しくないわ
ホテルの立地条件としては決してよくはありません。

しかし、遠い、古い、小さいをものの見事に解消しています。
駅から遠い分はシャトルバスの運行により補っています。
いいえ、補っているどころか素晴らしいドライブをしてくれています。

乗っていて安心。
道路を歩いている人が安全。
周囲の車にも優しい運転です。
いつもこんなバスに乗りたいと思わせる運転振りです。
勿論、バスの清潔感は抜群です。
まさに手を入れているなという感じです。

古さの克服は見事なものです。
しつらえを英国風にしていかにもシックで落ち着いた雰囲気を醸し出してくれています。
中に置かれているアメニティーも他を圧倒するクオリティを持っています。

そして、小さいの克服はレストランや売店です。
朝食会場になっているカフェレストランのクオリティも高く
チョットいいものを沢山の種類用意してあります。
以下にも非日常を提供してくれています。

宿泊業の皆様
飲食店の皆様
甘えは有りませんか？
出来ることが一杯有るのに環境に甘えていることは有りませんか？

まだ出来ることがある。
そんな思いでお店とお客様に向き合いたいですね。

一大イベント開催

昨日開催した一年に一度の大イベント

「財務経営力で未来を切り拓く」

開催迄には色々苦難も有りましたが

懇親会後の反省会では、終わりよければ全て良しとの声も・・・。

来年は、もっと素晴らしいセミナーにします。

ありがとうございました。

これからの10年を駆け抜けるダントツ経営術

弊社の年に一度の大イベント
「経営支援セミナー2012」が終了しました。

研修会では、関与先様、一般の方、金融機関、行政の方、スタッフなど
総勢95名の方々で「中小企業のこれから」について勉強をしました。

また、異業種交流会では、その半分の方々で
名刺交換や簡単なゲームなどで盛り上がることができました。
参加していただけた方々には
感謝、感謝です。
ありがとうございました。

しかし、昨日もタイトな時間割の中で一日を過ごさせて頂きました。
朝礼終了後、イベントの打ち合わせもそこそこに
企業再生案件の相談会でした。
関係者5人が一室に閉じこもり
相談企業の存続を色々相談しました。

その後お昼近くに一旦事務所に戻り
午後3時からの弊社イベントの資料確認をし
午後1時開催の上場企業様協力会研修会で講師をさせて頂きました。
演題は、「これからの10年を駆け抜けるダントツ経営術」です。
100名前後の方々に聴講していただき
ほとんど言いっ放し状態で会場を後にし
弊社イベントへ

イベント開始30分前に到着し、段取りの最終確認をするや否や
午後3時を迎えイベント開始

そして冒頭の流れとなったのでした。

参加された方々に
「元気を貰った」
「気持ちが凛とした」
「社長の仕事が分かった」
などなどいろいろな感想をいただきました。

今月はあと一回
福井県でのセミナーを受託しています。
参加いただける方の心に希望の灯をともせるよう
集中して講演をさせて頂こうと思っています。

施餓鬼

とある寺院の前に掲げられていた看板に書いてあった言葉

「施餓鬼」

気になって調べてみると
釈尊の十大弟子の一人である 、 阿難尊者 （あなんそんじゃ） が、ひとりで瞑想している時、
口から火を吐く一人の恐ろしい餓鬼があらわれ、
「お前は３日後に死んで、我々と同じ恐ろしい餓鬼道に落ちる。」と言いました。
恐れおののいた阿難尊者が、どうしたらそれを免れることができるかを釈尊に尋ねたところ、
釈尊は、「その苦から免れたければ、三宝（仏・法・僧）に供養しなさい。
また無数の餓鬼たちに食物をほどこして供養した 功徳 （くどく） により、
餓鬼も救われ、その功徳によってお前も救われるだろう。」と答え、姿を消しました。
施餓鬼会は、新亡の霊や先祖代々の諸霊を供養するとともに、
無縁仏や餓鬼に施しをする法要でありますが、
さらに日頃の自分自身に巣くう「餓鬼」の心を反省し、
自他ともに生かされている身をしっかり受け止め、
救われる功徳をお互いに積んでいくことが大切なことであります。
（以上、浄土宗ＨＰより抜粋）

私たちは死後、生前の行ないにより六道世界に振り分けられると云います。

六道世界とは、
天
人間
修羅
畜生
餓鬼
地獄
の6つの世界のことです。

餓鬼の世界とは、生前、欲張りで嫉妬深い人が陥る世界で、
この世界には様々な欲求不満の人間がおり、
決して満たされることの無い己（おのれ）の欲望の炎によって、
自身の身を焼く地獄の世界のことです。
正に自分が自分がという世界に生きると
死後この世界に落ちてしまうということになるのでしょう。

自分の生き方として
見返りを求めない
自分が何をしてあげられるか
そんなことを自分の中心に置きたいと思います。

顔はその人の人生を表すと言います。
いつもニコニコ
柔和な顔でいられる人生を送りたいものだと思います。

星 みっつ頂きましたぁ～(*^^)v

昨日の東京でのDVD収録付きセミナー
本日さっそく主催者様から
セミナー後のアンケート結果などをメール頂きました。

そのアンケートの質問項目に
「講師について」というものがありました。

非常に良い
やや良い
普通
やや悪い
悪い

この5つの選択肢のうち
非常に良いが約８０％という高評価を頂きました。

聴講者が社会保険労務士さんという中に於いては
緊張しきりの私の労が報いられた思いです。

明日は、建設業関係の安全大会での基調講演と
弊社主催の経営支援セミナー（いずれも約８０名の参加者）
来週には、福井県で税理士さん対象のセミナーです。

毎回、セミナーごとに参加者を想定してレジュメを作り直しています。
まだ見ぬ参加者の顔や求めているものを想像しながらレジュメを組み立て
現場へ行って参加者の顔を見てから更に細部の変更を加える。

大変だけれども参加頂いた方々の満足そうな顔を見ると
次回はもっと良くなるようにと
心に小さな炎を燃やす私なのです。

画面が飛んだ 収録中なのに・・・

先ほどDVDの収録が終わりました。
日頃から点検と再チェックを口うるさく言っているのに
その悲劇は、まさに佳境に入った瞬間に起こりました。

「・・・・という訳でぇ～、スクリーン上のぉ～…。」
と言いながら指差した先のスクリーンは真っ黒・・・

どっひゃあ～
映し出されている筈のレジュメが
スクリーン上に無いばかりではなく
スクリーン自体が真っ黒なのです。

慌てる私
慌てる主催者様
慌てるカメラマンさん
慌てる音声さん
そして何より会場からどよめきが…

しまった！！
原因は直ぐに分かりました。

パソコンの画面が真っ暗だったのです。
バッテリー切れ…
信じられない初歩的ミスです。

しかも、電源コードは全て繋がっている…
なのにバッテリー切れが起こるなんて…

答えは簡単
延長ケーブルの漏電防止装置がOFFになっていました。

講演が始まる前に確認した筈だったのに
確認はしたが解除していなかった…。
犯人は私…。

急遽、予定外の休憩を入れ
その場は凌ぎましたが
こんな初歩的ミスをするなんて…。

やはり、確認し過ぎるという事はないようですね。
今回の反省でした。

セミナーDVD発売！！

ホテルで知識の最終チェック（整理）をしています。
いつも扱っている税金なのですが
今日はいつもとはちょっと違った状況です。

午後から3時間のセミナーで講師を務めます。
対象者は、社会保険労務士さん
場所は、東京都文京区　飯田橋駅近くが会場です。

今回のセミナーは、社会保険労務士さん向けのDVDとして発売されます。

私としては初体験の有料DVDの発売になります。
もっとも、3時間をそつなくこなせればという事になりますが…。

実はかなりのプレッシャーを感じています。
士業向けの研修会ですから、いい加減な事は言えません。
もちろん普段のセミナーで、いい加減な事を言っている訳ではないのですが
更に細部にわたって言葉使いなどには注意を要します。
言い間違えなどしないか、今から緊張しっぱなしです。

講演歴は既に700回を超えています。
最近は、年に100回を超えるようになりました。
それでも、法律の裏付けが必要なものには気を使います。
法律は、扱いを間違うと悪影響が大きいからです。

さて、午後までもうしばらくあります。
あと何度か原稿と知識の見直しが出来ます。

緊張感を持って、正しい情報をお伝えしたいと思います。

わ・和・輪・環

人を変える事はできない
これは真理です。

余程の感動を与えない限り
人は変われるものではありません。

従って、自分が変わる事が手っ取り早いという事になります。

「なんで俺が変わらないといけないんだ！」
そんな風に思う人もいるかもしれません。
しかし、大切なのは今の環境に合わせる事です。

「わ」では分からないものも「和」になれば和むという事を意識するでしょう。
また、「輪」になれば隣どおしがお互いを支え合うということにあるでしょう。

また、「環」はまさに何度も同じところを回る縁です。

あなたにとっての「ワ」はどんなワですか？

まだまだありそうですが
今夜はこれ位にしておきましょうか。。。

日曜も働け

順風満帆な経営者様は読み飛ばしてください。
と言っても、順風満帆な経営者様は読んで下さり
そうでない経営者様は読んで下さらないのでしょうが…。

日曜の今朝も８時からある社長様と打ち合わせをしました。
内容は、今後の事業展開について
次の予定があるのでと10時きっかりまで熱を入れて打ち合わせをさせて貰いました。

熱い！

混濁した日本の中にあって
何が何でも生き残って行こうというその姿は
ただただ頭が下がる思いです。

経営者には休日は有りません。
休日を得ても良い経営者は
盤石の経営をしている経営者以外にはありません。

という事は…
孫さん（ソフトバンク）も休んじゃダメだし
柳井さん（ユニクロ）も休んじゃダメ
鈴木（７＆i）さんも
岡田（イオン）さんも
みんな不安要素を持っているから休んじゃダメなんです。
ましてや自動車関連の経営者は絶対休めない状況でしょう。

経営を安易に考えてはいけません。
たくさんの利害関係者の生活がかかっています。
命を預かっていると言っても過言ではないでしょう。

だからこそ
休んでる暇なんてないのです。
日曜も働け！
朝も働け！
昼も働け！
夜も働け！
なのです。

役得（やくとく）

役得とは、その役目についていることによって得られる特別の利得や特権をいいます。

従来から宣言（？）している通り
よほどの事がない限り「ＮＯ」を言わないようにしています。
「ＮＯ」を言わないからこそ、イザという時にはお声掛けを頂いています。

結果、色々なものがお役目として回ってきます。
お陰さまで、スケジュール調整に奔走させて頂いています。

例えば、税理士会
地域の税理士会の役員になって、早10年という月日が流れようとしています。
すると、回って来ている役回りが
副支部長（金沢）
常任総務（石川県）
某国会議員の幹事長
などが主なものとして役割を担わさせて頂いています。
この役回りのお陰で税務署幹部との面談機会が増えました。
石川県担当部署との面談の機会に恵まれました。
金沢市担当部署幹部との面談にも恵まれました。
そして、立法府である国会の議員とも懇意にして貰えます。
私から無理難題を根回しする事など有りませんが
たくさんの情報を頂けるというチャンスに恵まれています。

同業者団体の全国会理事という役回りも頂いています。
会員数1万名の中で約40名が理事職についていますが
ここでは、金融庁や中小企業庁の現場のトップの方たちから
直接お話を聞けるという機会に恵まれています。
この情報量とスピードは何にも代えがたいものだと思っています。
また、上場企業トップと直接お話をさせていただけるという特権（？）付きですので
視野の広い経営者の姿を直接見させて頂けます。

更には、商工調停士というお仕事を頂いています。
石川県内では31名がこの職に有り、中小企業経営の下支え（のお手伝い）をしています。
ここでは、自社の関与先様以外のたくさんの事例に直面し
従来以上の経営スキルの磨きに役立っています。
月間、５～６回は県内の企業様へ訪問する機会を頂いています。

更には、中小企業支援機関からのご紹介で縁を頂いたマネージメント会社さんが有ります。
この会社さんからは、多い月には5回ほど全国各地で講演をさせて頂いています。
自身に直接ご依頼を頂いている分を含めると
年間１００回超の講演活動をしています。

特にこの１０年、後ろを極力振り向かず
前を向いて歩かせて頂いています。

せっかくご縁を頂いた役職です。
しっかり全うして行きたいと思っています。

民宿おそるべし(*_*;

今夜の献立

小鉢・・・焼き秋ナス（秋ナスは嫁に食わすなというのも頷ける！）
お刺身・・・アオリイカ、甘エビ、アジ、鯛（新鮮プリプリ凄く甘い♪）
　　　　　　鯛の薄造り（一瞬、ふぐかと思うほど薄く綺麗に並べてあった）
ヘシコのお刺身（サバを米糠で塩辛くつけたものを薄切りにし薄い大根で挟んだもの、意外に珍味）
煮付け・・・カワハギ（25センチ大）と焼き豆腐（肉の歯応えと旨味は絶品）
　　　　　　アオリイカ（コリコリシコシコうんまい！）
大皿・・・梅貝（私の大好物がどっさり）
　　　　　ズワイガニ（なぜか地物？）
茶碗蒸し・・・鯛と松茸（やはり海と山のコラボは最高）
揚げ物・・・赤ガレイ（厚み２センチ？なのに骨まで軟らかい）
鍋物・・・しゃぶしゃぶ（もう食べれません！ゴメンなさい）
ごはん・・・コシヒカリ（すみません、蓋を開けて匂いを嗅いでごちそうさま）
味噌汁・・・鯛のアラ（というより身そのもの、旨し！）
漬け物・・・たくあん、きゅうり、しば漬（お口直しにはやはりこれ！）
デザート・・・小倉クリームのケーキ（デザートは別腹（*^_^*））
たいへん、美味しゅうございました。

それにしても民宿おそるべしです。
いま、ブログを書いているのが個室（畳み６畳）
窓の外からは岸辺によせる波の音を聞いています。
なんとも優雅
なんとも非日常的
築5年という建物はその辺の古惚けた旅館などとは清潔感が違います。

民宿は古くて狭い、そしてプライバシーも保てない
そんな従来のイメージをガラリと変えてしまっています。

えっ！？
どこのお店か教えろって？？
教えたら、繁盛し過ぎて質が落ちるかもしれないから教えたくないなあ…。

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