日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

もう5時間、、、まだ終わらない。。。

2018-01-31 | 税金・節税・資金繰り
今日が一月最終日
償却資産と法定調書の提出締め切り
もちろん11月決算の会社様の申告もあります。

今日3時過ぎから始めたこれらの電子申告
もう5時間も経過しているのにまだ終わらない。。。

最後の申告作業でヒーヒー言っている私ですが
これら多くの書類を作ってくれたスタッフには本当に頭が上がりません。
本当に感謝しています。

でも、
本当に私がやっている作業は必要なのだろうか?
きっとそんなに遠くない時期に
ボタン一つで申告終了~♪

なんてことになるのでしょうね。
ふう~
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一月往ぬる二月逃げる三月去る

2018-01-31 | つれづれ
今日で一月も終わりです。
この一か月間の大半を雪と格闘していた感があります。
それでもこの自然からのプレゼントに感謝したいと思います。

格闘すれば辛いものになりますが
意気投合すれば雪景色のきれいさに心洗われたりもします。
常に後者の気持ちで対峙できれば良いのですが、、、

正月休みから始まり
連休などもあり
稼働時間の短い1月

そして2月も28日しかないうえに連休もあります。
やはり光のように時間が過ぎるのでしょう。
個人の確定申告もありますし。。。

さらに3月はサル。。。

年はじめは行事ごとが多いうえに
平月とは異なったものもあります。

寒い冬ですが健康に留意しながら突き進みたいものです。

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そして誰もいなくなった。。。

2018-01-30 | つれづれ
JR名古屋駅のお隣「八田駅」

あの大都市名古屋のわずか4~5分お隣の駅が写真の通り
駅員さんがいない。

野村総研とオックスフォード大学の共同研究で発表された
AIやロボット化で無くなる仕事の中に
「駅員さん」
「電車の運転手」
「清掃員」
などの名前が挙がっています。

なんだか現実味を帯びていて怖くなってしまいます。

そういえば
GUのレジにも
スーパーのレジにも
レジ係りが居なくなったり
ワンマン電車が増えてきたり

世の中の大きな変化が起こりそうです。
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ステータス

2018-01-28 | 素敵な企業・素敵なスタッフ
私が年間80回以上搭乗するJAL

ここの所、指定したいシートを取ることができず
JALの予約専用デスクに電話確認しました。

しばらく待たされた後回答をくれました。
「お客様がステータスを保有されていますが
 同行者様がステータスをお持ちでなかったため
 ステータス保有者のみ指定できるシートへの予約ができませんでした。
 申し訳ございませんがこのようなケースの場合都度電話にてご連絡いただけると幸いです。」
との回答。

ほう!
ステータスを持っている特典の一つが前席の指定ができるということのようです。

ステータスを持っている者と持っていない者を明確に分ける
そんなサービスが見えないところでなされていたようです。

一瞬差別のようにも見えますが
持っている者からすると当たり前の特典で
持っていない者からすると差別的扱いということになるのでしょう。

世の中公平にできているものです。
常連さんと一見さんを明確に分けてサービスする。
これも必要なサービスなのだと理解した次第です。

ウチもやっちゃおうっかなあ~(^^)/
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年金支給開始70歳には大反対!!

2018-01-28 | つれづれ
過日、ある会議に出席しました。
メンバーはそうそうたる顔ぶれ。

中でも私が一番の新参者といった感じです。

「わしこの中でも一番若い方やな~」と言葉を発したのが
71歳のダンディーな社長様。

「いや~、わしも若いつもりでいるけれど国から高齢者だって言われる年になった」
と、おっしゃったのが75歳の社長様。

71歳の社長様の隣には80歳に手が届くこの会の会長様
その隣も今年年男だとおっしゃる有名企業の社長様

そしてそのお隣も、もう引退すると言って何年も経過している
技術力抜群の会社の会長様

そしてそのお隣もお隣も、、、
皆さん顔色もよく血気盛んで
その辺の20歳代、30歳代の人たちよりもずっと元気で発想が豊かです。

結果、その会の参加者では一番若いのが今年58歳になる私という状況。

年金の支給開始時期を70歳にしようという話が出ていますが大反対です!
こんな青年のような元気と発想力を持っている人たちは
70歳ではなく75歳にするのが年金の原資確保の上からも必要なことです。

「死ぬ瞬間まで元気で働き続ければよい」と考えている私
年金支給云々も大切ですが死ぬまで元気で働ける環境づくりも大切に思います。
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業務拡大宣言!

2018-01-27 | 元気が出る経営塾
私が代表を務めるマネジメントコンサルティングファームを構成しているのは
今のところ
税理士法人マネジメント(税理士業)
株式会社コールソリューション)総務経理受託)
株式会社グランドリーム(経営コンサルタント)
株式会社トータルサポート(会計ソフト販売)
行政書士法人マネジメント(行政書士)
この5社です。

ここに数社の新規起業(業種はナイショ)や
事業受託会社(社長業)の設立を目指しています。

とにかく「経営をしたい」という意気込みのある方が欲しい状況です。
ただ漠然と「何かをしたい」では困りますが
「経営を通じ自分を高みに押し上げたい!」
そんな方を探しています。

「経営者」となっていただきますので年齢は不問です。
死ぬほど仕事がしたい方にピッタリの職場をご提供いたします。
熱き心を持っていていただけるなら年齢など関係ありません。
そして過去の経歴など無関係です。

また、「今の商売にも限界を感じるな。。。」なんて思っている方も
是非お声掛けいただきたいと思います。
提携、協定をはじめ協働、M&Aなどあらゆる手法の中で
もっとも現経営者様が納得できる継続法をご提案いたします。

企業減少が激しい今こそ
そしてAIやロボット化による人余りの前兆がある今こそ
自分の活躍の場を確保すべきです。

おっと、そこで悶々としているあなた!
一度私のところに来てみませんか?
新しい明日が見えるかもしれませんよ(^^)/

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許しておいてよいのだろうか、、、

2018-01-25 | 危機管理
税務署とはこんなものという話を一つ

① 査察でもないのに税務代理権限証書(いわゆる代理人)を無視して調査対象先企業に居座る(代理人(←私)は遥か130キロ先に居て即応できない旨を伝えているにもかかわらず)
② 顧問税理士が来なくても税務調査はできると恐怖心を覚える納税者に顔がくっつくほどに顔を近づけ「代理人税理士が来なくても税務調査はできる」と凄む(結果、納税者はその圧力に負け顧問税理士不在のまま帳票を閲覧させる)
③ 「税務署長命令で調査に来ているから帰ることはできない(午後4時頃)」と言って居座る(前記事情を説明をしているにもかかわらず)
なのに、終業時間が来たからと言って所定の時間に税務署へ帰る(??)
④ 調査官の憶測で「調査対象の会社は反社会勢力との付き合いがある」と反面調査先に流布する。
これにより納税者企業は取引先から取引中止を示唆される(納税者事業の死活問題)。
⑤ 全く不要な暖かな遠方の取引先への反面調査を(2泊3日?)観光する。
⑥ 1月4日仕事始めの日にあろうことか3時間も調査先へ電話をする(松の内です)。
⑦ 所長税理士不在時に税理士事務所職員に調査先企業社長の源泉徴収簿送付を依頼する。
もちろん所長税理士が関与するところのものでない。

このような対応の結果
当社は納税者企業様から矢のような
いや爆撃のような
いやいや原爆のような
いやいやいや世界が滅びるような非難の集中砲火を浴びています。

何が楽しくてこんな税務調査の仕方をするやら。。。

私の30年の税理士
私の36年の税理士業界経験を通じ
初めての経験です。

人間性の教育をしないで税務調査官にするなんて
言語道断です。
でも、どんな理不尽なことをしていても
国家公務員だから失業手当をもらうような羽目にはならないんですよねぇ~。
民間なら不祥事であっという間に会社には居られなくなります。

そのうち全部AIに取って代わられる身なら
振り落とされないように人間磨きすることも大切じゃないかな?


え?
えっ!?
えええ???
こんなことを書いているお前が振り落とされるって??

かもしれません<(_ _)>
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あんたの元気の源を教えてくれ!

2018-01-25 | 自己啓発
今日は同業者(税理士)と提携協定企業や金融機関が一同に集まる
2018年賀詞交歓会が開催されました。

その宴会(イエイエ賀詞交歓会です)の際に
税理士であり、中小企業診断士であり、社労士でもある
先輩税理士の方がお酌に来てくださいました。

「あんた(←私のこと)のその元気はどこから出るんや?」
お酌をしながらそんな質問を投げかけてこられました。

私の答えは
「人が苦しいと思うことも私にはすべて楽しく感じるんです」と返答したら

首をかしげながら
「良いなあ~、私はあんたと企業改善で競っていたつもりなんだよ」
「そんな気持ちはあんたにはあんまりなかったんだ?」
そうおっしゃいました。

石川県内の助成金を使った経営改善計画書策定では
ダントツ一位と二位を確保してきた事務所同士
2事務所で石川県内の約半分を実施してきた事務所です。
その先輩がお酌に来て下さり
しばし内緒話で盛り上がりました。

先輩税理士も経営者です。
私も経営者です。
お客様のことが好きで好きでたまらない経営者です。

今度遊びに行ってきたいと思います。

もちろん
元気と笑顔を一杯お土産に持って行きたいと思います。
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以心伝心できない

2018-01-25 | つれづれ
以心伝心とは
文字や言葉を使わなくても、お互いの心と心で通じ合うこと 。
もとは禅宗の語で、言葉や文字で表されない仏法の神髄を
師から弟子の心に伝えることを意味した(goo辞書より)。

師から弟子への想いの継承
そんなに簡単にできることではありません。

師が思っていることは
口に出せ!
文章にしろ!
そんなことだと思います。

地道に日々積み重ねることが大切なようです。
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イザとなったら思い浮かばない。。。

2018-01-24 | 元気が出る経営塾
社長様不在の中でコンサルをしました。

「イヤイヤ、こんなことを云ってはいけない!」
「これは社長の言っていることと中身が違う!」
「忖度!そんたく!ソンタク!」

色々な意見を聞かせて頂きました。

「イザとなったら思い浮かばない!」
「いつもはあんなにいっぱい気付いているのに!」
「何も考えていないようで嫌だなあ~」

そんな発言がありながらも
気付けばホワイトボードいっぱいの改善点

一個一個解決していきたいものです。
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あんたの様には成りたくない!

2018-01-23 | つれづれ
ほんの一部(たった一人)の国家公務員様

貴方様のことを言っています。

他の真摯にお仕事をされている国家公務員の方々のことは申しておりません。
勘違いなさっている貴方様だけに申しあげています。
貴方様は大きな勘違いをされています。
自分の行動が本当に職務を真摯に遂行しておられますか?

あなたが偉いのは重々承知いたしました!

あなたは権力を偏に握っておられるようです。
感服いたしました!
貴方様がきっと正しいのでしょう。
国家権力を大いに振り回されているのですから。。。

国家を自分の力と勘違いされているようですから
ひと言だけ申し上げます。

「あんたの様には成りたくない!!」


以上!!!
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ダメ!絶対!経営者はおごられるべからず!!

2018-01-22 | 他人のフリ見て我が身を正す
経営者には品格が必要です。

私の経営者の品格の一つはの柱は
「おごって貰わない」と云うことにあります。

経営者はおごるのが当たり前であり
おごってもらうなど言語道断
絶対にやってはいけない行動です。

それが若き経営者であろうと
新米経営者であろうと
赤字で火の車になっている経営者であろうと一緒です。
経営者は相手に財布を開かせてはいけないのです。

おごられるということは借りを作ることです。
商売をしていて借りを作ってはいけません。
必ず返さないといけないものが積もり積もるのです。
積り過ぎると返せなくなってしまいます。

私は余程のことが無い限りおごって貰うことはしません。
もしもおごって貰ったら必ず仕事上で速やかにお返しします。
もしもお返しできない相手であればおごって貰うことはしません。

おごってあげたことは覚えていても
おごられたことは忘れてしまうものです。
だから絶対におごられたくはありません。

自分が経営者である限り
他人様におごられる身になりたくないと思ってしまいます。

アッ!
もちろん時と場合と云う逃げ言葉は知っています(*^_^*)
悪しからずお許しくださいませ。
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年は取りたくない!?

2018-01-22 | 危機管理
読売新聞の記事です。

40歳以上の労働者、転職による賃金の減少鮮明

内閣府は、景気の現状などを分析した報告書
「日本経済2017―2018」(ミニ白書)を公表した。

転職について調べた結果、年齢が40歳以上では、
転職による賃金の減少が鮮明となった。

転職前後の賃金変化率について、04~16年にわたって分析した。
正社員などの一般労働者が別の正社員職などに転職した場合、
40歳以上の年齢層では、調査期間中、常に賃金が減少していた。

一方、29歳以下では、ほぼすべての時期で、賃金が増えていた。
年齢層が若いほど賃金の変化率は高い傾向を示した。
白書は、「年齢が転職後の賃金上昇率を大きく左右している」と指摘した。

16年の転職数は306万人で、
09年(319万人)以来、7年ぶりに300万人を超えた。

年齢で転職後の賃金に悲喜劇が起こる、なんとも残酷な話です。

ネット上の広告では、転職すればバラ色の人生が待っているように見せていますが
世の中そんなに甘くはないようです。

年齢ではなくその人そのものやスキル、経験が賃金に反映される
そんな時代になってほしいものです。
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人手不足解消の秘策

2018-01-21 | つれづれ
如何にして手数を少なくするか?

とにかく人手を少なくしなければなりません。
人件費が企業にとっての最大のコストです。
徹底的に手数を減らす努力が必要です。

整理整頓で探すことを減らす。
清掃清潔で再び掃除することを少なくする。
躾でこれらを徹底する。
しかし、これだけでは不十分です。

「この仕事は本当に必要か?」
「機械ではできないか?パソコンは?ロボットは?」
「なくすことは出来ないか?」
「いつでも誰でもできるようにして有るか?」
「人に仕事を付けていないか?」
色々見渡せばポロポロいっぱい出てきそうです。

今までと同じことをしていては明日から仕事は無くなります。
今までと違うことをして新たな仕事を作り出さねば明日はありません。
もっともっと見つめて行きたいものです。
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キャパ100に150の仕事を可能にするには?

2018-01-21 | 元気が出る経営塾
仕事にはムダがいっぱいあります。

そのムダをムダと思わずただ一生懸命に朝から晩まで駆け回る。
こんな惰性の中の仕事をしていると
明日目を覚ましたら自分の仕事が無くなっているなんてことがあり得ます。

現在キャパ100の人が100以上の仕事を入れるとどうなるか?

精神的疲労
肉体的疲労
これらが積み重なります。

結果、100だった筈のキャパは
大きくなるどころか減ってしまいます。

まずやるべきことはムダ取りということになります。

働き方改革が叫ばれる昨今
今まで以上に頑張るという選択肢はなくなりました。

やり方を変える
考え方を変える
意識を変えることが肝要です。

その試行は必要ですか?
失敗したらを考える必要はありますか?
その移動は必要ですか?
その書き写しは必要ですか?
その会議打合せは必要ですか?
その忘れ物探しは必要ですか?
もともとその仕事自体をする必要ありますか?

何の疑問も持たずにただひたすら汗をかく
そんな前時代的な頑張りは笑い物の種になるだけです。

キャパが狭いのではなく
キャパを広げる努力が足りないのです。
今日から今やっていることに疑問を持ちたいとおもいます。



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