日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

総無責任人種になっちゃった!?

2007-09-30 | 危機管理
外科医不足、55% 「将来予想」含め8割超(共同通信) - goo ニュース

国が豊かになったせいでしょうか?
日本人が苦労をすることから遠ざかり始めています。

以前よく言われた3Kの業種があります。
きつい
汚い
危険
この業種にはなかなか人が寄り付かないのも事実です。
医師という職業もまさに3Kの職業と言って良いでしょう。

昨今、産婦人科医の不足など医師不足がニュースに取り上げられています。
日本の人口問題を考えると医師不足をシランプリしている訳にはいきません。

国として
教育機関として
そして国民として
医師不足を根本から考え、対策を取らなければなりません。

ハングリー精神では有りませんが
日本人が豊かで多くの情報を持てるようになってしまった今
苦学をしてでも医者になろうという人が少なくなってきたのかもしれません。
それに、最近は直ぐに医療事故だの賠償責任だの
当事者以外の人間が変に知識を植えつけ裁判沙汰になったりします。

この国の将来を考えた場合
今何が必要なのかを
国として、
地方公共団体として
教育機関として
企業として
そして国民として
真剣に考えたいものですね。

日本人が総無責任人種になってしまわないことを祈るばかりです。
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企業理念の必要性

2007-09-30 | 経営改善
「企業理念は必要ない!」
堂々と仰る方がいます。

「企業理念なんかじゃ飯は食えない!」
もっともらしく仰ります。

なぜ人は目先の物に振り回されてしまうのでしょうか?

四六時中、気を休める暇もなく自分は酷い目に遭っている。
資金繰りの事なんか俺以外のやつらは誰も考えてはくれない。
業界の慣習を打開するなんて出来ないのにどうすればいいのだ!
客のため、客のためってなんでもただにしろというのか!
経営理念の話をすると直ぐにこんな愚痴とも苦情ともつかぬものが聞こえてきます。

上に書いたような事は経営をするなら当たり前に乗り越えなければいけないものです。
これを経営者として乗り越える気がないのなら経営者になってはいけません。
確実に周囲の人に迷惑を掛けてしまいます。

隔世の感はありますが
IT時代の申し子としてライブドアのホリエモンと
楽天の三木谷社長はよく比較されます。(三木谷氏は嫌がっていますが)

方や企業理念も持たず法律違反をしない範囲なら
商道徳に反してでも会社を大きくしたいと考えた若者と
方やしっかりした企業理念を持ち、根回しから始める若者
現在の両者を見れば企業理念の重要性は見てわかるとおりです。

企業は社会のものです。
企業というから分りにくいのかもしれません。
事業と言った方が良いでしょうか・・・・。
全ての事業は社会のためにあるのです。
自分だけの儲けや自分の周囲だけの儲けを考えるから
経営の仕方がおかしくなるのです。

社会の一員である自分の企業の企業理念をしっかり持ちたいものです。
手法や技術は必ず後からついてくるものです。
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下請法違反

2007-09-30 | 危機管理
最近下請け法違反での指導が増えてきました。
漸くという感じです。
私の知るところでは大手との取引においては日常茶飯事
下請法違反はあります。(証拠を残す残さないは別として)

下請業者は親業者(元請業者)の指示には従わざるを得ません。
その理由は、代金の支払いは親業者の胸先三寸で決まるからです。
もっともらしい言い方は「値下げ要請」です。
酷い場合は、納品物の不良などを理由に支払わないなどということすらあります。

その昔は商道徳というものがありました。
そして、人情というものがありました。
下請を育てようという気概がありました。

しかし、残念ながら現代ではそのようなものは希少価値になりました。
親業者が自身の利益確保を優先し過ぎ
下請業者を利益の源泉としか見ていないことによります。
下請業者から搾取することばかりを考え
本来の製品良さやアフターサービスで勝負できない体質になってしまっているからです。

株主という目に見えない圧力を気にし過ぎ
長期的展望にたった経営が出来なくなった経営者は
決して社会性のある企業の長という役回りでは有り得なくなってしまいました。
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男芸者

2007-09-30 | 自己啓発
男芸者(おとこげいしゃ)
太鼓持ち(たいこもち)
幇間(ほうかん)
これらは旅客を楽しませ宴席を盛り上げる人のことをいいます。

一昔前まで企業においてはこの男芸者的な役回りの人がいたものです。
中には自分の居場所を求め、わざわざ隠し芸などを身に付けた輩もたくさんいました。
最近は、仲間内では場を盛り上げるのが得意だが
大切なお客様を接待する場での盛り上げが得意な人が減ってきているようです。

一つは、職場とプライベートを別けて考える傾向が強くなったこと
もう一つは、テレビなどの影響で一部の人にしか分からないギャグしか思い浮かばなくなってしまったこと
結果、大切な宴席では使えないということになってしまいます。

何も男芸者に成りなさいとは言いませんが
自分の役割を果たせる心構えとスキルを持ち合わせたいものです。
何事も経験ですからね。

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仕事上求められるもの

2007-09-30 | 自己啓発
行動した事実があれば叱られない
行動したのに叱るなんてなんて横暴な社長だ!

私達の仕事において誰に顔を向けるか
という問題が提起されることが多々有ります。
時には社長の顔しか見ずに毎日の仕事をこなす従業員さん達を見ることも有ります。

会社対会社の関係においては
全ては結果です。
思い通りの結果が得られたか否か・・・。
これ以外に評価の基準は存在しません。

しかし、ここに従業員という立場が入り込んでくると
何故か「一生懸命にやっているのに・・・」
という泣き言が入り込んできてしまいます。

中小企業と大企業の給与格差は5割とも10割ともいわれます。
中小企業の従業員と大企業の従業員の大きな違いは
この給与と自分自身のスキルアップにかける金額
そして心構えといわれます。

仕事上やらなければならないことはたくさん有ります。
自分は会社から何を求められ
それを如何にして楽しくこなすかという事を考えたいものです。

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顔はその人柄を語る

2007-09-29 | つれづれ
笑顔の爽やかな人がいます。
笑顔が可愛い人がいます。
笑顔が魅力的な人がいます。

笑顔を出すべき時と場合を間違えない限り
笑顔を向けられて怒りを覚える人はいません。

これに対し仏頂面といわれる顔しか周囲に見せない人がいます。
仏頂面=無愛想な顔です。
悪い人ではないのですが仏頂面のせいで性格まで悪く取られてしまったりします。

人間の晩年の顔はそれまで歩んできた歴史が顔に現れるといいます。
人に優しい生活を送った人は優しい顔に
人に嫌味ばかり言ってきた人は嫌味な顔に
人に意地悪ばかりしてきた人は意地悪な顔に
何に対しても怒ってきた人は怒り顔に
そういえば私の周囲にも
それぞれ歩んできた道が晩年の顔になっているように思います。

若い時分から
いつも笑顔でいたいものです。
そして、周囲に優しくありたいものです。
美形であるかブサイクであるかは別として
きっといい顔つきになれるような気がします。
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軋(きし)み音

2007-09-29 | つれづれ
相撲協会「国技はく奪」突きつけられた(日刊スポーツ) - goo ニュース

今まで色々な形で守られていたものが、その後ろ盾を失ってきています。
これら恩恵を受けてきたものが、まさに時代の潮流に揉まれ始めています。
文化という名前の下、犯罪がギリギリの線で有耶無耶にされてきたのが
いよいよ擁護できない段階まで来たようです。

会社にいると自分の力で会社が動いているように勘違いしてしまいます。
本当に力のある者を除き、ほとんどの人が会社という看板の下で
個人的な信用を積み上げています。
これと同じように、日本の文化は自分達が作り守り続けているという
変な自負心がいつの間にか我が侭に変わり、
世間からは認められない行為に走ってしまう・・・。

昔なら今回のような事件があったとしても
①報道規制
②被害者親族を含めた関係者の言論統制
③警察への天の声
などにより表に出てくることはなかったと考えられます。

しかし、今は時代が違っています。
コンプライアンスがこれだけ五月蝿く言われ
鵜の目鷹の目でマスコミが売れるニュースを探し捲くっています。

悪しき習慣はその中にいると分からないものです。
第三者機関を入れて協会内部の改革を実施することは
国技相撲を守って行くためにも大切なことです。

日本がこの十年ほどで大きな軋み音を立てて変わって来たように
相撲協会も代わって行って欲しいものです。
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おい!そこっ!出て行け!

2007-09-29 | 素敵な企業・素敵なスタッフ
久しぶりにスカッとした方に出会いました。
某大学の教授です。
その大学教授はこの道ウン十年のベテランの方です。
過日、その大学教授の講義を受けるチャンスに恵まれました。

受講生は私と同業の方たち約40名です。
受講者の平均年齢はおそらく50歳代後半と思われました。
授業が始まって5分も経過しない段階で教室の後ろの方の席で
なにやらボソボソ話し声が聞こえました。
チョッと耳障りだなと思いながらも講義に集中しようとしていた矢先
その大学教授が声をチョッと大きくして

「おい! そこっ! 出て行け!
僕は授業をしに来ているんだよ。
僕の話を聞かないヤツはさっさと出て行ってくれ!
おしゃべりをするヤツだけじゃない
眠るヤツも
携帯電話のベルなんか鳴らしたら承知しない
邪魔だから出て行ってくれ!」

一瞬横暴な意見のようにも聞こえますが
非常に的を射た発言だと感心させられました。
そういえば、このような発言をするどころか
「寝て貰って結構ですよ」
なんていう講師の方が圧倒的に多いのですから・・・。

何の目的でここに集まっているのか
その自覚を持ちながら講義は受けたいものです。
後は・・・
自分が講師役をする時に
この大学教授と同じことが言える位の自信を持ちたいものだと思った次第です。

次回どこかで試してみましょうか・・・・。

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カゴの鳥

2007-09-29 | 自己啓発
カゴの鳥という言葉を聞いたことがあると思います。

大空を飛びたい飛びたいと言いながら
かごの中は不自由だと文句を言い
開いている扉を見て見ぬ振りをして
自分は素晴らしい飛び方ができるんだと嘯いている
忙しそうにかごの中を上へ下へ、右往左往する位なら
せめて扉の淵に足を掛けて見てはいかがなものか
自分が閉塞感に苛まれているなら
せめて一歩前へ出てみて欲しい
カゴの外が自分に合わなければ
戻れば良いだけなのですから


今なお日本企業の7割近くが赤字経営をしています。
そしてその経営者の多くがカゴの鳥状態になっています。

黒字という大空を眺めながら
銀行という食いぶちから
借入という餌を貰い
この餌は不味いだの少ないだの文句ばかり言う
カゴの扉が開いている事を気付かない振りをして
俺は優秀な技術を持っているのだと嘯いている
企業を変えるのは経営者自身だという事を気付いていながら
今の環境が大きく変わることに臆病になっています。
昔とは変わってきたものがあります。
銀行が食いぶちであり続ける事はなくなったのです。
そろそろ冷たい風の中に飛び出してみませんか?
凛々しく大空を飛ぶ姿を見せてください。


蛇足です。
ネットで「カゴの鳥」を検索してみると面白い俳句(川柳?)がありました。

http://haiku.blog.livedoor.com/ichiran.php?kg=8462

また、次のような詩もありました。

http://plaza.rakuten.co.jp/kagebousi/diary/200709190004/

直リンクしていませんのでURLをコピー&ペーストしてお使いください。



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ブレーンストーミング

2007-09-29 | 経営改善
沢山の意見を吸い上げる手法としてブレーンストーミングという方法があります。
参加する各自が思い思いの意見を述べます。
一人何個出しても結構です。
いや、出せば出すほどその会議の意義は高まります。

出た意見を遮ったり、批判したりすると新たな意見が出なくなってしまいますから
座長は敢えてフリーライダーの意見を歓迎します。
一つでも多くの意見がより良い答えのヒントとなり得るからです。

議場から出し尽くされた意見を体系別に分別し
この段階で不要な意見は全て破棄し
答えを導き出すための意見の集約を行い
最終的に結論にまとめ上げる。

最初は中々上手く結論を導き出せない事も多いかと思いますが
何度も繰り返し行なう事によって独創的な案が出せるようになってきます。
問題解決型の会議を行なう場合一度試してみてはいかがでしょうか?
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情報漏洩対策は最優先課題

2007-09-29 | 他人のフリ見て我が身を正す
印影など1052人の個人情報紛失 三菱UFJ信託銀(朝日新聞) - goo ニュース

個人情報保護法の施行以来、情報流出には各社敏感になっています。
敏感になっているのになぜかまた情報が流出してしまいます。
企業規模が大きくなればなるほどその流出阻止策は行き届かないようです。
しかし、情報流出は決して許されるものではありません。

昨年、某企業で金庫の盗難がありました。
金庫の中にあったのは数十万円の現金と商品券でした。

その企業の社長が総務部長に言った言葉が次のような内容でした。
「お金が盗まれたのは仕方が無いが、個人情報だけは絶対に盗まれないでくれよ。
お金には代えられない信用という財産が盗まれてしまうからな!」

大切な信用を簡単に流出させないようにしたいものです。
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全部だいじ!

2007-09-28 | 他人のフリ見て我が身を正す
巷には何もかも大切という人が居ます。

しかし・・・・。
人には手が二本しかありません。
抱えきれる案件には自ずと制限が出てきます。

イソップ物語だったでしょうか
子犬が肉を咥えて橋を渡っているとき
なにげなく川面を覘くと
その川面にはおいしそうな肉を咥えた子犬がこちらを見ています。
その子犬の肉を盗ろうと橋の上から
川面の子犬に向かって一声吠えると
自分が咥えていた肉が川面に吸い込まれていった
そんな童話があったと記憶しています。

あれも大事
これも大事
あれも自分の物に
これも自分の物に
そんな思いばかり強くし
強く抱きかかえようとすると
本当に必要な物までなくしてしまいかねません。

欲張りすぎると
逆に何も残らないなんて事もありますからね。
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時代の変化

2007-09-27 | 他人のフリ見て我が身を正す
父親、不信感にじませ「真実知りたい」 力士急死(朝日新聞) - goo ニュース
大相撲にも時代の波が確実に近づいて来ているようです。
何年前だか忘れましたが今回の事件(事故?)と類似した死亡事故が
何度も起きていると記憶しています。

昔なら相撲部屋という小さな集団の中で罷り通っていたことが
現代では通用しなくなってきているのは事実です。
どうしても同業者、同部屋、同じ寝起きとなると
外界からは隔離された世界が作られてしまいます。
結果、今回のような事件も起こってしまうのでしょう。

紆余曲折は恐らくあっただろうと思いますが
17年も手塩にかけて育て上げた我が子が
手元を離れてから数ヶ月もしないうちに
遺体で帰ってくるなんて事は時事実を
受け入れるだけでも相当な時間を要する事は想像に難くありません。

そんな状態であっても息子の無念(遺族の無念?)を晴らすため
敢えて相撲協会に意義を申されたご遺族には、
その思いの深さと医師の強さに感動すると共に
息子さんの死を心からお悔やみを申し上げたいと思います。

お父さんの仰るとおり
息子さんの死が無駄にならないと良いですね。

是非とも相撲協会には時代の変化を感じていただきたいと思います。
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乗ったもん勝ち

2007-09-27 | 自己啓発
社内で周囲の人たちと同じ事をしたがらない人がいます。

理由は
かっこ悪い
そんな事恥かしい
他の会社はやっていない
面倒くさいなどです。
あくまでもその人の主観です。

例えば
始業前に会社周辺の掃除をしようという風にみんなで決めたとします。
みんなが汗して掃除をしているのに自分は知らん顔
良くやってるなぁ~なんて顔で見ていたりします。
こんな顔で見られた日には
一生懸命にやっている人が馬鹿らしくなってしまいます。
しかし、その感情が「なんでこんなことを社長はさせるのか?」
という風に思っている間は矛先は社長に向かっていますが
「なんであの人だけしないの?しかもあんな目つきをして・・・。」
という風に変わります。

会社という国≪社会)に入ったら
世間一般でいう犯罪ではない限り
会社の方向性には着いていかなければなりません。

それが企業であり、従業員というものです。
何もかも自分のしたいようにするのなら
自分自身が一国一城の主になるしかないでしょう。

もっとも、自分が主になった瞬間から
主である自分の意思に着いてこない人を疎ましく思うことになるのですが・・・。

法律と社会的なものに反しない限り
乗ったもん勝ちであることは言うまでもありませんね。
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空師

2007-09-27 | 素敵な企業・素敵なスタッフ
『空師』という職業があります。
もう随分前になりますがNHKで、
ある若い『空師』の紹介をしていました。
いわゆる『きこり』とは一線を画す職業です。

きこりは山林などで樹木を伐採するのが仕事です。
これに対し空師の活躍する場所は街中が多いようです。
個人の住宅の敷地内や寺社の庭などにある巨木・高木の枝打ちや
伐採などがその仕事となります。

街中の巨木・高木の枝打ちや伐採は家にくっつく様に育っていることが多く
家や電線、その他の障害物に触れないように作業を続けることは至難の業です。
高い木の幹に自分の身体を固定し、大きな枝を器用に切り落とす姿は圧巻でした。
上から順番に慎重に且つ大胆に枝を切り落とし、
最後は巨木を何メートルかずつの木材に切り分ける。

周囲で見ている人たちはその手際の良い仕事振りに感心しきりでした。
もっともブラウン管を通して見ている私もその中の一人でしたが・・・・。

その若い空師の方は「空師は危険で重労働だけれどすごく楽しい」と言っていました。
妙にその青年が輝いて見えました。

日本には数十人しかいないといわれる空師
一度、その仕事振りを目の前で見てみたい職業のひとつです。

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