ペースアップ

この10月から週2回ペースでセミナー講師を務めています。

ようやくコロナ前のペースに戻りつつありますが

多い時には一日で4回とか5回とかセミナー講師を務めたことがあるので

今のペースはそれに比べればまだまだという感じです(*´ω｀*)

一度身に着いたペースは

身体と脳がその感覚を覚えているようです。

ということで

最近は元の調子を戻すべく

セミナー依頼に関しては選り好みせずお受けするようにしています。

もっとも、ボランティアではお受けしていないのですが。。。

結果

商工会や商工会議所、経営者協会など

日ごろからセミナー講師をお受けしている主催者様以外の

自治体からの依頼

団体からの依頼

学校からの依頼

父母の会からの依頼

など、自分の経験や知識、ノウハウをお伝えできる場所には

積極的にお話しに参上しています。

色々な場所で講演させて頂くと嬉しいことがたくさんあります。

（もっとも、悲しくなることなど元々無いのですが）

昨夜も

「凄く勇気づけられました！」

「今は無理だけど来年中には絶対先生（←私のこと）に顧問になって貰えるようガンバリマス！」

などなどたくさんのお言葉を頂きました。

私自身がセミナー中やセミナー後の参加の方々からの言葉に

明日への勇気を貰っているのだろうと感じています。

ネタの収集

レジュメの作成

体調を整える（←これ最も重要）

などなど準備も大変だったりしますが

体力の続く限り

皆様からのご要請がある限り

これからもセミナー講師は続けていきたいと思っております。

さて、そろそろ明日の準備に取り掛かりますか(*^^)v

必死にしがみつく

時代の流れに翻弄されています。

AIによってガラリと世の中が変わっているにも関わらず

昔のやり方

昔の考え方から逃れられない人が少なからずいます。

ZOOMなどにより移動しなくても人と会えるようになりました。

自動運転により車を運転しなくて良くなりました（まだ途中）。

買い物に行ってレジで並ぶ必要が無くなりました。

服のコーディネートもAIがやってくれます。

銀行へ行かなくてもお金の出し入れが出来ます。

会社の経理に人が不要になりました。

参考文献や研究資料もAIが用意してくれます。

簡単なプログラムもAIがやってくれます。

旅行の行程もAIが瞬時に提案してくれます。

レストランで食事を運んでくるのはロボットです。

絵画や演劇など創作活動もAIがやってくれます。

戦場では無人ドローンが大活躍しています。

2045年に来るはずだったシンギュラリティ―（AIが人の知能を超える）が

今年2023年に起こったとも言われています。

そんな時代にもかかわらず

紙様を大切にし

絶対ITの力を借りないという恩方々もいらっしゃいます（イヤミです）。

私自身もこの大きな時代の流れに振り落とされまいと

必死になって時代の流れにしがみついています。

ボタン一つ

クリック一つで解決することを

何の意味もないのに

「人間がやることに意味がある」なんて嘯（うそぶ）く人たちもいますが

AIやロボットがやるべき仕事と

人間でなければいけない仕事を区分けできていないだけだと思います。

「私じゃないといけない！」

そんな立ち位置を冷静に確実に見極める力を持ちたいと思っています。

今週もセミナー講師を2回引き受けていますが

そろそろ紙頼みしなくて良くしようか

主催者様と調整せねばと思っています。

さあ、今週も笑顔でstartです(^^)/

七転八倒💦

良い筈の景気

でも中小、小規模事業所の苦境は日を増すごとに苦しくなっている実感

後継ぎがいない

後継ぎが頼りにならない

今の借金なら廃業してもなんとか返せる

資金繰り出来ない

もう、、、

そんな声があちらこちらから聞こえてきます。

金融機関は以前のイメージの金融機関ではないので

以前のイメージを持ったまま

甘い気持ちで金融機関に資金繰りの相談をしても

簡単に撥ね退けられてしまいます。

自社が

企業の明るい未来

話題性

経営者の魅力

正確な月次決算

コンプライアンス遵守

これらを明確にしていないと

1円のお金も

借りたり投資しては貰えません。

自ら競合ひしめく事業をやりつづけ

時代の流れについていけなくなって

赤字を垂れ流す

こんな企業にはだれも見向きもしてくれませんし

手を差し伸べてもくれません。

自分で何とかしなさいよ！

こんな言葉しか返ってきません。

ちゃんと給料を貰えていますか？

滞納、未払はありませんか？

資金繰りに奔走するばかりで本業に力が入らない

こんな状況になっていませんか？

余程おかしなところからお金を借りていなかったら

身に危険を感じる必要がありません。

もしも従業員に給料が払えないなら

その旨を話したうえで従業員自ら身の処遇を考えて貰い

滞納未払は絶対無くし

払えない借入部分だけ真摯に金融機関と交渉する

そんな道だってあるのです。

自分自身に諦めを持たない

社長をやりながら

アルバイトだって

パートだって

副業だって

やろうと思えば仕事は無限にあるし

贅沢しなければ生きてだって行けます。

格差社会の色合いがどんどん進むにつれ

止める者はドンドン富

中流階級が下流階級になり

下流階級は貧困階級になり

その日を生きていくことさえやっとやっとという人たちが増えています

国に頼ることなく

自治体に頼ることなく

自分自身の力と知恵で生き抜く

そんなことを求められる時代になってしまったのかもしれません。

さあ、華金です！

月半ばに向かい今日も笑顔と元気でstartです！

支払利息で息絶え絶え"(-""-)"

左うちわで稼ぎた～い！

寝ていてお金がポコポコ生まれてこないかな～♪

棚から牡丹餅じゃなくお金が出てこないかな～♪

なんて願望は誰でも一度は持ったことがあると思います。

私はというと、、、

例外なくそう思っていますヽ(^。^)ノ

ということで

借金して稼ぐということを善しとした男の顛末をご紹介します。

私は先月末時点でで28億円の借金があります（法人個人合わせて）。

1％の金利なら年間2,800万円の支払利息を払っていることになります。

1.5％の金利なら4,200万円、2％なら5,600万円の支払利息を払うことになります（机上の空想）。

詰んだ。。。

もうダメポ。。。

何てことは全く思っていなくて

借金は年間1億円以上減って（返済して）いますし

高騰する金利以上に収入が増える仕組みも作って対応しています。

それに、

支払利息の高騰は法人所得に影響しその分法人税の支払いが減ります。

法人税率は約30％なので、その分支払利息の影響を軽減できます。

株式投資は？

投資信託は？

暗号資産は？

不動産投資は？

事業収益は？

これらが金利の増加以上に収益を上げるなら

支払利息の増加は何の問題もないのです。

更に個人所得税も見逃せません。

個人所得を落とせば落した所得の半分の税金が減少します（私の場合）。

これらを駆使して支払利息の増加の影響を軽減しています。

借金をして稼ぐことを嫌がる方が大勢います。

というより、私のような手法を取る人は少ないと思います。

借金は約定通りに返せれば良いのです。

これから先が不安だからといって

手元資金で返済を先行させる必要はありません。

手元資金で収益を挙げれば良いのです。

本当に不安が現実となってから返済しても遅くはないのです。

ただ

収入が増える手法を間違ってはいけません。

投機的なモノ

詐欺的なモノ

世の中に「儲かります！」と言って甘い言葉で誘っているものは

すべて詐欺だと言っても過言ではありません。

本当に儲かるなら

そんな美味しい話を他の人に教える筈がありません。

教えるということは教える側に利があるから教えるのです。

騙す意思があって教えるのです。

ということで

私もそれに倣って「儲かります！」というものは

ネット上には流していません。

くれぐれも

甘い言葉に騙されることの無い様にして頂きたいと思います。

（なんか論点がずれた記事になってしまった💦）

儲からない理由は『世の中の「どおり」』を踏んでいるから

今日のお題がいう「どおり」とは

「同じ道筋をたどる」とか「同じ状態である」ということを指します。

私が63年間かけて作ってきたものが正しいなんて思っていません。

そして不正解だとも思っていません。

今日までも

今日からも

自分にとっての正解は自分が作るものであって

その瞬間に「ん！？」と思っている間は

まだ正解に辿り着いていないのだと思っています。

ただ

はっきりした不正解は自分の中にあって

そうして来なかったことが

今がチョッピリ自分の中で正解に近い状態にあるようにも感じています。

ということで

今日は儲からない理由を連ねてみたいと思います。

（えっ！？話の展開が急すぎ？？）

儲からない理由は

①　他と競争する

②　自分しかないものを持たない

③　挑戦しない

④　周囲の目や言葉を気にする

⑤　現状に満足している

⑥　他と一緒に我慢しようとする

⑦　目標を持たない

⑧　計画を持たない

⑨　宵越しのカネを持たない

⑩　勉強しない

⑪　研究しない

⑫　分析しない

⑬　人と関わりたがらない

⑭　自分の目で確認しない

⑮　自分に甘い

⑯　責任はすべて自分以外にあると思っている

これらは普段からこのblogの中でも

何度も繰り返してきたことばかりではありますが

10歳代の頃

20歳代の頃

30歳代の頃

40歳代の頃

50歳代の頃

そして今

年を重ねる度に経験、体験してきた中の真理だと思っています。

少なくとも

今の私は

何のガマンもなく

何の卑下もなく

何の心の負担を持たず

やりたいことをやり

今の自分にも

将来の自分にも

なんと心配も不安もなく

日曜の朝にこんなのんきな（？）blogを書いていたりします。

今日から10月

暑い夏も終わり（に近づき）

いよいよいろんなことに挑戦しやすい気候にもなります。

2023年が良い年だったなあ～と思えるように

新たな気持ちで10月をスタートさせたいと思います<(_ _)>