日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

大雪警報発令中

2012-01-31 | つれづれ
ゆーきやこんこ、あられやこんこん♪
降っても降ってもまだ降りやまず~♪

なんて悠長に歌っていることができない位雪が降り続いています。
日本全国、雪雪雪の状態です。

ところでこの大雪警報
どんな時に出るのかというと
その基準は地域によって少々違うようです。

雪どころ新潟県では6時間当たり30センチ~35センチ
石川県では12時間当たり30センチ(平野部)
東京では24時間当たり20センチ
地域によってその降雪量はバラバラですが
その地域の取っ手生活に大きな支障が出る量が基準ということになるのでしょう。

確かに先日東京で一晩で4センチ降っただけで大騒ぎをする位ですから
地域による基準の違いは当たり前といえば当たり前なのかもしれません。

そういえばこの大雪関係の注意報
南限が鹿児島県なのだそうです。

なぜ沖縄が入らないか?
そうです。
雪が降らないからです。

地球儀で見る日本はちっぽけですが
実際に生活している我々国民としては
随分大きな国なんだと感じさせられます。
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職業選択の理由

2012-01-30 | 自己啓発
就職活動の現場から色々な声が聞こえてきます。
また、新入社員を受け入れた企業からのうめき声も多々耳にします。

新入社員の入社3年以内の離職率は30%を超えるそうです。
なぜそんなに離職を急ぐのか?
そこには理由なき職業選択があるからにほかなりません。

他人の事は分からないので私の場合で考えてみると
私が税理士になった理由は、両親の会社経営の苦悩を見て
「何か自分で助けになる事は無いか?」と調べた結果
税理士という職業が企業の手助けが出来る事を発見しました。

結果、大学では商学部に入学し
同時に税理士受験の専門学校に通い
大学を卒業した年には4科目の税理士試験に合格しました。
あと一科目(税理士になるには5科目の合格が必要)の合格を目指し
27歳の時に退職し、再度東京へ受験のために専門学校へ通う事を選択しました。
無事一年で残り一科目を合格し無事税理士になる事が出来ました。

その後は、赤字企業を黒字にするために企業経営の支援に特化した税理士を目指し
早期の月次決算や
企業経営の実態を表すウソの無い決算書の作成
予算統制による管理会計の積極利用
自身の経営を会計伝票段階から検討するための自計化の推進
資金繰りに苦しむ企業のための資金繰り支援
更には企業経営者の「もしも」に対応するためのリスクマネジメント
経営者のハッピーリタイヤのための老後設計や
企業の永続的発展を担う事業承継支援を積極的に取り入れてきました。

とにかく「企業経営者に赤字経営をさせたくない!」
「企業の『困った』にいつでも対応したい!」
そんな気持ちでこの税理士という職業を推し進めています。

高校受験や大学受験、そして就職活動と
何年も勉強ばかりやって来たのに
気付いてみたら何を目指してここまで来たのか分からない
そんな状態だから「直ぐに辞めたくなる」のです。

「なぜ」その職業を選ぶのか?
曖昧なままで職業選択すると
苦しむのは自分という事になります。

先ずは職業選択の理由を明確にしたいものですね。
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生を受ける意味

2012-01-29 | 他人のフリ見て我が身を正す
私たちは生かされた存在です。
この世に出て来る時も
この世から卒業する時も
自分の意志でどうにかできるものではありません。
自分の意志とは関係のないところで
生を授かり
生を全うするのです。

従って、せっかくいただいたこの人生
世のため、人のために尽くすのが一番と考えています。

自分自身のために時間を費やすことがどんなに勿体ないことか
わが身、わが心を鍛錬すれば
自分の中で解決できない問題などなくなるように感じています。

人はそれぞれその環境の中で肉体的又は精神的鍛練をすることになるのですが
最近その鍛錬から逃れようとする人たちに出会うことが多くなったように感じます。
きっとそれは、自分自身の生き方とは違った生き方を良しとしない自分がいるのかもしれません。
ただ、せっかく授かった生を無駄に過ごしている姿を見ると
やるせなさに似た感情が沸々と湧いてきてしまいます。

それは「もっと修業しなさい」という戒めなのかもしれません。
周囲の生き方に心が動揺するようではまだまだ修行が足りません。

もう一度原点に戻りましょうか。
だって、私のこの人生
修業して来いよと送り出されているのですから…。
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心を添える

2012-01-27 | 自己啓発
人生50年もやっているのに
いまだ周囲に教えられる事ばかりです。

今日は、先輩税理士さんに心遣いを教えられました。

宴会の席での事です。
私はご挨拶にと先輩税理士さんにビールをお注ぎしに行きました。
先輩税理士さんはニコニコしながらグラスを持って
私が注ぐビールを受けてくださいました。

しかし、その先輩税理士さんはその後すぐにコンパニオンを呼んで
新しいグラスを持ってくるように告げ私に向かって言いました。

「あなたが今注いだグラスにはキリンビールが入っていました。
 あなたが注いだビールはアサヒだっただろ?
 おいしくないから新しいグラスを持ってくるように言ったんだよ。
 心遣いってわかるかい?
 心遣いっていうのは相手の事に思いを馳せて行動する事なんだよ。
 あんたの動きは今一つ心遣いが足りないなあ。」

非常に重い一言を頂きました。
自分がすべきことはビールを注ぐことではなく
おいしいビールを飲んで頂く事だった筈です。
それが、いつの間にかビールを注ぐことが最重要事項になってしまっていました。
本当に本末転倒無ことをしてしまったものです。

まだまだ未熟な人格です。
心を添える訓練をもっとしなくてはなりません。
もっと原点に帰らねば!!
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人生観

2012-01-26 | つれづれ
苦しい事からは・・・
悲しい事からは・・・
辛いことからは・・・
嫌なことからは・・・
苦労が伴うなら・・・
儲からないから・・・
割りに遭わないから・・・
この言葉達の後ろについて回る言葉はすべて「逃げる」という言葉でしょうか。

最近、人生観という心ない人たちと遭遇する事が多いように感じています。

自分の人生を他人に振り回されまいと手に職をつけ
手に職があるのだから誰にも文句を言われる筋合いがないとばかりに
冒頭の言葉たちから逃げ回る。

本人に言わせれば「正当な権利」というのかもしれません。
しかし、我慢の効かない
人としての社会性を持たない
勿論技術者としてのスキルもまだまだ経験不足
そんな人が手に職を付けたからといって
無謀にも人生の荒波に無防備なまま泥の小舟を漕ぎだしてしまう。

石の上にも三年という言葉があります。
なにをするにも三年位我慢をし基礎固めをしなければならないという事だと思います。

しかし、その3年どころか僅か数日
数十日
数か月で「こんな筈じゃなかった」と一目散に逃げてしまう。

ゲームでリセットする事に慣れた人たちが多くなったせいでしょうか?
自分の人生をあまりにも簡単にリセットする光景を目にするように思います。

「自分なりに頑張った」と言い訳をするような人生だけは送りたくは無いものです。
やり始めた事は最後までやり抜く事が人としての基本だと思うからです。
続ける事の勇気
こんな実直な人生観も良いものですよね。
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究極! プレッシャー回避術

2012-01-25 | つれづれ
交通渋滞という経済損失があります。
交通渋滞がなくなればどれだけ多くの経済効果が発揮できるでしょうか?

こちら金沢の交通渋滞は決まって朝7時30分から8時30分ころがピークになり
夕方は17時から18時30分に掛けてがピークになっているように感じます。
この時間帯はまさに渋滞を耐え忍ぶことが仕事のようなものです。

色々話題の多い未来工業(岐阜県)は朝15分、夕方15分それまでの就業時間を短縮していると聞きます。
これは女性従業員の提案で、朝の15分は旦那様や子供たちを見送る時間
夕方の15分は道路の混雑が無く、15分の違いが結果として30分の違いに繋がるというものです。
まさに、渋滞という経済損失を従業員自身の進言で会社を動かした好例ともいえます。

たまたま交通渋滞は多くの車がタダ耐え忍ぶことを仕事としているかの如く
皆がイライラしながら数珠つなぎになっているのですが
私たちが日々抱える仕事などもまさに同じ事が言えるように思います。


やらなければならないのに
やりもせずにただ日々積みあがって行く未消化の仕事
積み重なれば積み重なるほどあれに手を付け、これに手を付け
それでも仕事が完結する訳でもなく
更に積みあがって行く仕事を見て
またため息・・・。

どんどん目に見えぬプレッシャーが大きくなって行く・・・。

結果として
仕事から逃げ出したくなって
「俺もう限界です。辞めさせてください!」と究極の逃亡劇
何もかも投げ出す事によって究極のプレッシャー回避術の選択
迷惑なのは周囲の人たち
ある日突然、自分の仕事でもないものが降りかかってきてしまう・・・。

こんな風にならないように日々の仕事は
目に見えぬプレッシャーにならないように
渋滞を起こさない工夫が必要ですね。


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要らないものはタダでも要らない

2012-01-24 | 危機管理
30%引き
2着目半額
10個まとめると2個プレゼント
大バーゲン50%引き~

どうですか?
ドキドキしませんでしたか?
こんな商品を目にしたら
「あっ!買っちゃお!」
「買わなきゃ損!」
「○千円もお得!!」
そんな思いが駆け抜ける事と思います。

私たちは錯覚の中で生きています。
従って、必要でないものであっても「お得」と思わされてしまうと
買わない事が損をするような気になってしまいます。

しかし、それは錯覚です。
不必要なものを買えば使わないままになって置き場所に困ります。
食べ物なら腐らせてしまうかもしれません。
衣類なら「着もしない物を買った」という自責の念に囚われるかもしれません。

そうです。
要らないものは要らない。
要らないものはゴミになる。
要らないものは厄介物。
従って、要らないものはタダでも要らない。
絶対に手にとってはいけないものなのです。

必要なものを必要な時に必要なだけ買う。
そんな基本的な事を実行するだけで
後悔の無い心豊かな人生を送る事が出来そうです。

あっ!
また、使いもしない広告用ティッシュをそんなに貰っちゃダメですよ。
それがゴミの元になるのですから…。
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踊る格付け会社(゜o゜)

2012-01-23 | 危機管理
なにも変わっていないのに
一部の思惑による世界恐慌が引き起こされそうになります。

人の弱い部分を突いては
一部の人だけが大儲けする。
実は何も変わっていないのに・・・。

変わっているのは人間が持つ不安心理だけです。

格下げとギリシャ支援頓挫で欧州が直面する「3月危機」(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース

金融不安により全世界で多くの人が大きな損失を被ります。
そしてほんの一部の人だけがその損失分だけ大儲けをします。
損をする人もあれば得をする人もある。
いつも被害を被るのは実体経済で細々と暮らしている人たちです。

マネーゲームに翻弄され傷ついて行く世界中の人たち
ファンドという心ないゲーマーにより痛手を食う素人投資家
自己責任という言葉さえ振りかざせば何をやっても許されるというのでしょうか?

経営には身の丈の経営というのがあります。
きっとお金の世界にも身の丈の錬金術というのがある筈です。
世界中の人が身の丈の何百倍もの儲けに走るのではなく
実体経済の中でコツコツと積み重ねて行くような生活を求めて行く事が出来たとしたら
きっともっともっと住みやすい世界になるのでしょうね。

だから・・・。
私は波乱万丈の実体経済を楽しんで行きたいと思います。
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病は気から

2012-01-23 | つれづれ
「病は気から」とはよく言ったもので
この一週間ほど体調が芳しくありません。
いつもハツラツ元気が取り柄の私にとって
看板倒れになってしまいそうな由々しき問題です。

体調が良い時には何とも思わないのですが
いざ体調が悪くなってみると
机の前に座ることが億劫になるどころか
布団から出ること
何か始めること自体が億劫になってしまいます。

動かないことによって考えないようになる。
考えないことによって動こうとしなくなる。
動かないことによって気が滅入ってしまう。
気が滅入ることによって病気の気になってしまう。

結果として、病気でもないのに病気だと思い込んでしまうようになる。
単なる甘えと十分にわかってはいるのですが…。

そろそろ行動に移すとします。
まずはここ一週間ほど手抜き(?)をしたブログ記事の作成から取り掛かりましょうか?
何かやりやすいものから始めるのが一番ですものね。


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北國総研ビジネス情報懇話会

2012-01-20 | 自己啓発
北國新聞社のシンクタンクである北國総合研究所(通称「北國総研」)
こちらでは会員向けにビジネス懇話会と称するセミナーを年6回開催しています。
その2月22日(水)開催の懇話会での講師に私を選定してくださいました。
地元からの講師選定は異例のようなのでやや緊張しています。

なにせ聴講者といえば地元中堅大規模企業の経営者や役員さんが大半です。
私自身が聴講者として参加するだけでも緊張感が漂う会場で
今回は私が講師です。
緊張しない訳がありません。

過去の講師陣の中には
「さおだけ屋は…」でおなじみの山田真哉公認会計士
TVで週に何度も顔を見る森永卓郎氏
精神科医で人気作家でもある和田秀樹氏
「上司が鬼とならねば…」で有名な染谷和巳氏
などなどそうそうたる面々です。

そんな中で与えられた今回のチャンス
せっかく参加していただく聴講者の方には至極のひと時(90分)を提供させて頂こうと考えています。
とにかく「寝かさない!」講演会にしたいと思っています。

演題は「金融大転換! 中小企業新会計要領制定へ」というかなり固い演題です。
金融円滑化法が再延長された上にIFRSとダブルスタンダードで制定される我が国独自の会計要領
これにより金融の流れが大きく変わる可能性があるのです。
そんな最新情報の中から経営のエキスを公開したいと思っています。

ただ、一番の心配は聴講者が集まるのだろうかということです。

まあ、心配していても仕方がないので
今のうちから最新情報をコツコツと集め
最新の活きの良い情報と楽しいおしゃべりをご提供させていただきたいと思います。
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言い訳

2012-01-14 | つれづれ
言い訳していませんか?

言い訳とは「自己の事情を説明して、弁解をすること」を言うようです。
人はなぜ言い訳をするのでしょうか?

私の場合、自分を正当化しようとするとき
何か失敗をしても良い風に見て貰いたいとき
いつもの自分では有り得ない結果である事を説明しようとするとき
そんな時に使うように感じます。

ここのところ、「利己心」とか「自我」とか「慢」とかいうものを考える事があります。
特に「慢」については「他人と比較して思い上がる 」ことを言うようですので
時々私自身の胸に手を当てて自分自身の姿を見つめ直そうと思っています。

そして行き着いたのが次のような答えです。
「言い訳しなくても良い生き方・考え方」この実践をすれば良いのです。
言い訳しようとするから苦しくなるのです。
ならば言い訳しなくても良いようにしてやれば心は軽くなる筈です。
意外に簡単に答えが見い出せました。

とはいうものの「言い訳をしなくても良い考え方」自体が難しいのでは?
という質問に関しては「言い訳しようとせずその事実をそのまま受け止める」という答えしか有りません。

言い訳をせず事実をそのまま受け止める・・・
そんな風に考えると致しましょうか(*^^)v





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二念を継がない

2012-01-13 | 自己啓発
人を羨むことはありませんか?
人に怒りを感じることはありませんか?
人を責める気持ちになることはありませんか?
聖人君子でもあるまいし普通の人は大なり小なり日々このような感情を持ち続けながら生活しているものと思います。

以前にも書いた記憶がありますが私の信条の一つに
「二念を継ぐな」というものがあります(今はできていないということです)。

向こうから若くてきれいな女性が歩いてきたとします。
私の感情は次のように膨らんでいきます。
①きれいな人だなあ
②あんな人お話しできるといいなあ
③あんな人とデートしてみたいなあ
④あんな人と手を握ってみたいなあ
⑤あんな人を抱きしめてみたいなあ
⑥あんな人とキスしてみたいなあ
⑦あんな人と・・・
という風にどんどん思いが膨らんで行ってしまいます。
これが「二念を継ぐ」という状況です。

「二念を継がない」ということは、自分の心を
「きれいな人だなあ」の段階で留めて置くことができるようにするということです。

事実を事実として受け止め
それ以上の感情の増幅を許さないようになるということです。
即ちその後の欲望に繋がる部分を心の中に沸々と湧きあがらせないということです。

色は色の助長になります。
怒りが怒りの助長になります。
羨みが羨みの助長になります。
責めが責めの助長になります。
これらはすべて心の負担になるものだからこそ
二念を継ぐことがないようにしていきたいものです。
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無節操大行進

2012-01-12 | 他人のフリ見て我が身を正す
今年も無節操なコンビニエンスストアの新規出店が続くようです。

コンビニ大手、国内出店加速…過去最多に(読売新聞) - goo ニュース

私は個人によるコンビニ経営を「命の切り売り」または「財産搾取」と捉えています。
こんなことを書くとコンビニエンス本社は
「そんな事は無い」
「一部の売れない経営者の戯言(たわごと)」
「営業妨害(?)」
などというかもしれません。

私が成功者と出会わないだけかもしれませんが
コンビニエンスストアの経営は楽ではありません。

一店舗のみの経営をしている場合はまず採算を合わせるのが難しい状況です。
現在では、よほどのことがない限りコンビニエンスストア空白区は皆無です。
出店する場合は近隣にある競合他社の店舗を横目に見ながらの出店か
新規に開発の進んだ街や地域への出店位でしょう。

更には地方に於いては広い駐車場を備えていなければならず
店舗の維持費もかなりの負担になって来ています。

また、日々の経営も家族の協力なしには運営が難しく
よほどの根性と理解がない限りその経営者一家自身の家族関係にさえ日々が入りかねない状況です。

個人でコンビニエンスストアの経営に挑もうとされる方には再考または熟考をお願いしたいものです。
本当にあなたの命をかけてする仕事に値しますか?
本当にあなたの財産をつぎ込んでする仕事に値しますか?

生半可な思いではやっていけない業種ですものね。
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怒りが怒りを助長する

2012-01-11 | 自己啓発
大音響の音楽や映画を経験し続けると更に大きな音を求めてしまう事は無いでしょうか?

大きな音の刺激に慣れてしまい
更に大きな音という刺激を求めてしまう…。

人はより強い刺激を求めるように出来上がってしまっているようです。

音を例示に使いましたが
この音を「怒り」に置き換えてみると
私たちが普段の生活の中で感じる怒りが
それを口にすることによって
それを相手が分かってくれに事によって
自分の大声によって
腹立ち紛れに蹴とばした物が自分の足に痛みを感じさせることによって
更に怒りを増幅させてしまいます。

こんなことはできないものでしょうか?
怒りが込み上げてきたらそれを怒りと認識しないことです。
前述したように怒りは怒りを増幅させてしまいます。
ならば、現時点では怒りと認識していることを
怒りと認識しなくなればこれほど心穏やかに過ごせる環境はありません。

「喜怒哀楽があるから人間らしいんじゃないか!?」
なんて逃げ口上を言わないでください。
喜びは有って良いでしょう。
楽しいことも有って良いでしょう。
しかし怒りや哀しみは、できるだけ心に経験させないのが
心穏やかな人生の過ごし方につながるというものです。

怒っている自分が更に怒りを助長させる。
怒っている自分に腹が立つ。
相手は実はなんとも思っていないかもしれないのに
怒りに身を任せるなんて愚かな習性から脱皮したいものですね。
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塞ぎ込んで居るのが勿体ない

2012-01-10 | 自己啓発
「先生はいつもニコニコしていますね。」
「先生の笑顔はどこから来るんですか?」
「その笑顔に勇気を貰えました。」
私がお客様や面談する方とお話をする時は努めて
ニコニコ笑顔で大きめの声でジェスチャーも交えて
相手が元気になって頂けるように心がけています。

そんな私の気持ちが通じるのか
冒頭のような言葉を頂く事が多くあります。

また、こんな事を聞かれる事も良くあります。
「先生にストレスは無いの?」
「先生は辛い事って無いの?」
「先生はいつ寝ているの?」
「いつも気を張り続けていたら身体が持たないでしょう」
などなど、お気遣い頂くこともしばしばです。

実は私
すごくどん欲な人間です。
愛に・・・
イエイエ、そんな事ではなく
自分の人生にどん欲です。

人生にどん欲だからこそ
塞ぎ込んで居るのが勿体なくて仕方がありません。
勿体ないから塞ぎ込まない
勿体ないから疲れない
勿体ないから人を悪く思わない
勿体ないからストレスを貯めないのです。
そんな風にしようとしています。←微妙な言い回しでしょ(^u^)

たった一度の人生です。
明日の朝目を覚まさないかもしれない命です。
自分の意思でどうしようもない運命があるのなら
自分の意思でどうにかなるものはどんどん変えて行きたいと思うのです。

私ってすごく強欲な人間ですね(*^_^*)
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