仕事が列を作ってやって来る PART２

こちらを読む前にPART１をお読みください。

さて、仕組み作りの話です。
なぜ、仕事激減、競争激化の税理士業界で仕事が列をなしてやって来るのかというと
私が仕事を拒まないからです（選ばないのではありません）。
もう少し言えば
私は依頼はすべて引き受けるからです。
拒絶しないところへは依頼は殺到するものなのです。
これを「世の常」というのかもしれません。

私自身は色々な意味で能力のない人間です。
したがって、私にはできないことだらけです。
出来ないことだらけだからこそできる人を探します。
出来る人を探せば探すほど
いわゆる「人脈」というものが出来て行きます。
その人脈が私を助けてくれています。

私は仕事を欲しがろうとしません。
その理由は、仕事をくださる人に過度な期待を持たせてしまうかも知れないからです。
できるだけ自分のできる範囲を逸脱しないようにしないと
過度な期待にそえない時のしっぺ返しが怖いからです。
一言で言えば「信用を無くす」という事です。
信用を無くしたら二度と仕事の依頼は来ないでしょう。

ここのところ何度も何度も書いていますが
この３年間で、日本の国の中小企業は８．３％も無くなっています。
結果として、私たち税理士の仕事も激減しています。

それでも仕事が列をなしてやってくる…。

えっ！？
ちゃんとノウハウを教えろよって？
お教えしましたよ。
来る仕事は拒んだりしていませんって!(^^)!

金利０．４％の借入実現！ うらやましい～♪

ＴＫＣ会員の先生方
三菱東京ＵＦＪの「極め」だとお思いでしょ。
さに非ず、実は某銀行の貸出金利です。

私が借りている金利０．５１４％よりも０．１１４％も低い金利での貸し出しです。
何ともうらやましい限りです。

なぜこのような借入が出来るのか？
それは２０１４年３月３日の弊社セミナーにおいで下さい。
タネ明しをいたします。

そんな広告をしたくてこの記事を書いているのではなく
借入の手法が多様化しています。
金融機関に言われるがままに借り入れを行うののではなく
自身の希望を言うことは大切です。

私が知る限り今回の借入金利が最安値かというと
さに非ず、某所では昨年末に１億円を金利「ゼロ」で借りられたという話もあります。

貸したい金融機関。
借りたい資金繰り困難企業
借りたくない資金繰り優良企業
そんな状況の中で、金融機関と企業とのせめぎ合いは続いています。

経営者保証に関するガイドラインの発表がなされ
今後、中小企業の資金繰りは大きく変わる可能性があります。
中小企業の連帯保証が必要なくなるのは目前です。
その内容を知りたい方は、２０１４年３月１０日の弊社セミナーにおいで下さい。
詳細に連帯保証不要の内容をお教えいたします。

中小企業経営者の皆様
是非金融情勢を勉強なさってください。
そして、それを活かしてください。
今まで以上に安心な経営が出来るようになりますよ。

育てたように子（会社）は育つ

申告是認率９９．９％を目指しています。
関与先黒字率１００％を目指しています。
労働分配率は低く、一人当たり給与は高くを目指しています。
この世に無くてはならない経営支援企業グループを目指しています。
弊社グループに関わる人の幸せを切に願っています。

このような思いの中で弊社の位置づけが固まりつつある様に思っています。

結果
①粉飾決算、脱税（相談も含め）と無縁の事務所
②税務調査の無い事務所
③関与先への金融機関からの円滑な融資実現が出来る事務所
④良く学び、良く遊び、良く仕事をする事務所
⑤関与先企業の発展が目に見える事務所
そんな事務所になることに精進しています。

弊社は、年一関与をしません。
弊社は、起票代行をしません。
弊社は、記帳代行をしません。
弊社は、ＴＫＣ以外のシステムを使いません。
弊社は、安かろう悪かろうを求めるお客様対応をいたしません。
弊社は、常にお客様のお傍に居ます。

やや堅苦しく見えるかもしれません。
しかし、お客様を守るためには
自社自身にもお客様にも厳しい姿勢は必要なのです。

好き嫌いではありません。
お客様の健全な発展を目指すなら
弊社自身がそう成るべく体制を整えなえればならないのです。

昔から「育てたように子は育つ」と言いますものね。

仕事が列をなしてやって来る！

各所に多大なご迷惑をおかけしています。
申し訳ございません。
昼夜、寝ずの仕事をしても追いつけない程のお仕事を頂いています。
本当にありがとうございます。

私たち税理士の業界にとっては有難くない（？）
国や地方の中小企業支援策への予算配分
中小企業支援策が整えば整うほど
中小企業の税理士事務所への依頼は減って行きます。

国による中小企業の経費節減や売上げ増大への支援が
結果として、経営面、経理面での税理士離れに拍車をかけることになっているのです。

そのような中
その日の生活にも困るような税理士は
顧問報酬の値下げに走り
結果として粗悪なサービスの提供
税務調査のオンパレードなどを引き起こしてしまいます。

現在弊社で起こっていること
それは
仕事が仕事を連れてやって来る現象が起こっています。

なんとかお断りせずに対応をさせて頂いている結果
土日での対応や早朝深夜の対応など
お客様にご迷惑をおかけしています。

なんで、中小企業への支援策の拡充で税理士の仕事が無くなっているのに
おまえの所へ仕事が集まるのかって？

その理由は簡単です。

仕組み作りです。
結果として、仕事が仕事を連れて来る仕組みが出来上がっているのです。

その仕組みってどんななの？

それを知りたい方は
近日中にアップするPart２をお読みください。

オイオイ、最後は次の記事への誘導かい！って
お許しくださいませ(^^ゞ

身辺整理

身辺整理をしようと思います。
私のほこりまみれの身辺を整理…。
イエイエそうではありません。
私が代表を務めるグループ企業の財務諸表の整理（健全化）の事です。

現在、弊社グループは３社です。
その中心を担っているのは泉が丘会計センター（税理士法人）です。
このほかソフトウェア導入指導や保険代理店をしている山岸会計（株式会社）と
経営コンサルティングをしているグランドリーム（有限会社）があります。

私が税理士事務所を引き継いで、はや１２年目になりました。
事務所を引き継いだ当時の固定資産の評価が下落し
その時価たるや半分以下になってしまいました。
そんな目減りしたままの固定資産を
昔の高い取得原価で貸借対照表に資産計上していることは
適正な財務諸表を作成することを指導している当社の方針にも反します。

そこで、弊社グループ中核会社である税理士法人の所有固定資産を売却し
株式会社で不動産事業を開始させます。

不動産取得税や登記費用など勿体無い部分はありますが
税理士法人の財務諸表の健全化
グループ企業の事業の安定化には十分有効な手段となります。

幸い私が事業を承継してからも
弊社グループは順調な経営状態を保つことが出来ています。
そのような経営状態だからこそできる対処策ともいえる訳ですが
副次的な効果としては
税理士法人では、固定資産売却損に対応する法人税を
これから何年か節約（？）することも可能です。
（えっ！？グループ税制の対応はできているのかって？ご心配は無用です(^^ゞ）

資金の調達が困難な時代であれば不可能だった手法ですが
幸い低金利の資金調達が可能な時代です。
こんな時代だからこそできる財務諸表の健全化
身辺整理の一つとして実施してみたいと思います。

事業承継奮闘記

承継者が居なくて事業を諦める事業主が年間7万名も居ます。
その事業所に勤めている人は30万人とも35万人とも言われています。

2009年から2012年2月までの３年間で
日本の国から３５万者もの事業所が激減したことは大変ショックな情報でした。

私の事務所のモットーは
「税務会計経営を通じ地域社会に貢献する企業たれ！」です。

したがって、近年はたくさんの企業を救済する役回りを担っています。
おかげ様で企業の伸ばし方
企業の逆転再生の仕方
負担の少ない廃業の仕方をたっぷりと経験させて頂いています。

今日も某企業様の救済支援をしてきました。
なんとか事業の引き継ぎは前へ進みそうです。
「地域から歴史ある企業の事業を無くしてはいけない」
そんな思いから、四苦八苦しながら事業承継を前へ進めています。

一般的には倒産するしかないと思われるようなケースでも
倒産を回避しながら事業を継承する方法はあるものです。

えっ！？
お困りですか？
是非ご一報ください。
弊社グループがしっかりサポートさせて頂きます。




あなたの企業を残したい！
あなたの企業を発展させたい！
泉が丘経営グループは応援します！

ご心配お掛けいたしました

一週間ぶりの更新です。
数年ぶりに一週間も更新しませんでした。

申し訳ございません。

心配して頂き
「大丈夫か？」
「生きているのか？」
「無理をするな！」
たくさんの言葉を頂きました。

そろそろ更新しなければ
本当に私がどうにかなってしまったのではないかとの疑念が湧きそうです。

そこで
明日の土曜日を控え
元気である証をお見せいたします。

それにしてもめまぐるしいこの一週間でした。
先週末の東京での雪から始まったこの7日間ですが
色々なことが有りました。

15日（土）には、決算打合せを含め３件の面談
16日（日）には、相続対策、資産活用を含め2件の面談、総会資料の作成
17日（月）には、夜9時過ぎまでの決算打合せ
18日（火）には、決算打合せを含め代表幹事を務めている総会をこなし
19日（水）には、消費税対策指導２件に企業再生指導、M&A交渉と夜は某企業様の新年度決起集会参加
20日（木）には、1日300キロを走破しての相談業務3件と決算打合せ１件
そして本日21日（金）は、経営指導２件と士業団体協議会の会議、懇親会の参加でした。
もちろん、その間に確定申告業務や社内管理、給与計算まで業務を熟させて頂きました。

明日は、決算打合せと税理士会行事、そしてM&A打合せが入っています。

この1週間の詳細な内容については生々し過ぎるので割愛いたしますが
「企業間格差は益々拡大しています。」
「金融機関は、貸したくて仕方がないのに貸す先が有りません。」
そんな中で、頼るべき税理士を誤らないで頂きたいと思っています。

「私なら助ける！」
そんな思いでご相談企業と接して行きたいと思っています。

２週連続の大混乱

いやあ～、大変な事になっています関東地方の大雪
私も二週連続で交通機関の大混乱に巻き込まれてしまいました。

先週は45年ぶりの大雪
そして今週は16年ぶりのひと冬2回目の大雪注意報
関東地方は今や雪国と言って良いでしょう(^.^)

それにしてもたまたま運悪くというか運良くというか
先週は予約機を変更して一便早くしたにもかかわらず一時間半遅れで
結局、元々予約していたのとほぼ同じ時間に小松空港に到着しました。

そして今週は
元々午後6時10分に予約してあり、定時に搭乗したものの
動き出したのは午後9時40分過ぎ
なんと3時間半も飛行機の中に閉じ込められてしまいました。

日航複数便で乗客置き去り　成田、大雪混乱で放送なく(朝日新聞) - goo ニュース

それにしても雪に弱い東京を中心とした関東地方
今は静かになっていますが
首都機能の一部を地方分散しておかないと
たかだか雪くらいでこの有り様ですから
大地震や紛争が起こったら大変な事になってしまいます。

この機会に舛添さんに辣腕を振るって欲しいものですね。

ムムムムム 意外に浅い自分の限界(T_T)

日々、一喜一憂しています。
企業様を窮状から救うことが出来た瞬間
この仕事をしていて良かったとつくづく思います。

反面、力が及ばなかったとき
自身の無力に嫌気が差します。
このところ自分自身の節操の無さから来る時間の無さに追い回されています。

えっ！？
このブログを書いているじゃないかって？
まあ、このブログは気分転換というか
自分自身の見直しの為というか
愚痴の吐きどころというか
色々な役割を持ってくれています(^_^;)

このところ反省しきりです。
本当にお客様お一人お一人の傍に居るのだろうか？
本当に悪い結果を摘み取るべくご指導できているのだろうか？
本当に安心して経営をして頂ける状況にしているのだろうか？

答えは全てお客様の心の中に有ると思っています。

お客様はある日突然
「税理士を変えたい！」
「もうやって行けない！」
「八方塞だ！」
そんな風に仰います。

その瞬間の前には長い時間の葛藤が有った筈です。
その葛藤を持たせたまま私は何もできないでいたのかと思うことが有ります。

もっとお傍に寄り添うようにしましょう。
もっとお声を聴かせて頂く機会を作りましょう。
もっとお姿を拝見できる機会を作りましょう。

一瞬矛盾しているとも思える私の現在の行動も
もっとお客様お一人お一人のお傍に
弊社が寄り添えるようにするための一歩にして行きたいと思います。

あれ？
なんだか宣言文書みたいになってしまいました。

ヘナチョコ税理士が会社を殺す

本当にガッカリしてしまいます。
ある企業の救済策に動いていた今日
支援候補企業経営者様から言って欲しくなかった一言

「なぜこの会社は原価計算していないのですか？」

支援を求めている企業は製造販売の会社様です。
当然にしていなければならない原価計算
全くしてありません。

私自身、ご相談が有った際に不思議に思った決算書
支援しようという企業が見逃す筈が有りません。

「原価計算してなかったら企業の改善策が見えないでしょ」
その一言に私は反論するすべを持ち合わせていませんでした。

税理士の仕事は税金計算だけではありません。
税理士の仕事は粉飾決算のお手伝いをすることではありません。
税理士の仕事は脱税幇助をすることではありません。

税理士の仕事は社会的公器としての企業を成長に導くことです。
結果として、雇用が増えます。
結果として、納税が増えます。
結果として、地域が豊かになります。
結果として、企業に関わる皆が豊かになります。

ヘナチョコ税理士に顧問をお願いしている企業様
自社の成長を指導して貰える税理士を探してみてください。
絶対に身近にそんな税理士は居る筈です。

悲しい現実に直面し
自身のあり方を考えさせられる出来事でした。

頑張りマッス！！

頼む者の流儀もあるのでは？

そこのあなた！
あなたの事です。
そう、今日税務署へ申告に来ていたとんでもない態度のあなた
自分が出来ないから来ているんでしょ？
しかも無料で還付申告しようと目論んで来ているのだから
チョッとの時間くらい手続きが終わるのを我慢しなさいよ！

久しぶりに「これ以上はないという横柄な態度の男性」を見ました。
一見さんだからあんな態度をとったのでしょうか？

足を組み
腕を組み
係りの人が画面への入力間違いをしようものなら「わかるもんを出せよ！」を連発
しかも舌打ちはするわ
係りの人を馬鹿野郎呼ばわりするわ
人間の醜い部分をすべて出し尽くすといった感じでした。

誰も喜ばない
当然自分自身も喜んでいない
不平を言い
悪態をつき
自分の醜さだけを周囲にまき散らしていました。

ふと以前の私自身を思い浮かべてみました。
同じことをやっていたかも…。
ゾッとします。

他人のフリ見て我が身を正す！
やっぱりにこやかでとっつきやすい自分になろうと思う私でした。


正しい決算は確かな指導力から生まれます。
いつもあなたの傍に居ます！　泉が丘会計センター

新年度経営方針発表会に参加して

ある企業様の経営方針発表会に参加させて頂きました。
時間は朝９時３０分から夕方４時３０分まで
昼食の４５分間以外は２度の５分休憩が有るのみというハードな方針発表会でした。

第一の印象は
経営者次第で企業は伸びる
この一言に尽きます。

売上げの小さな企業に黒字化は見込めません。
売上げはそれほどたくさんの可能性を秘めたものという事になります。

これに対し経費は面白くありません。
ゼロにしてしまえばそれ以上改善の余地など無くなってしまうからです。

今日の方針発表会の最後にまとめとして会長の総括が有りました。

「経営方針はあくまでも経営方針であり戦略や戦術ではない。
　会社は皆に方針を与え戦略や戦術は従業員が皆で考え行動に移す。
　最後に欲しいのは『成果』なのだ。」

本日の経営方針発表会に参加させて頂き
先ずは、全員で同じ方向へ向け歩を進め
その方向性が正しいか、遅れている者はいないか、常に上司は目と心を配り
もしも、その方向性について来れない者が有るとしたならば
同じ方向に歩くよう促し
自分たちが求めている成果にまっしぐらに進む。

さあ、新年の方向性も決まりました。
後は、皆様が協調して成果をガッチリ掴むだけとなりました。

頭下がりっ放し

例年以上に仕事が立て込む昨今
なぜこのような状況になったのか？

お客さんの激増？
そんなことはありません。
下りエスカレーターを昇っている状況は
他の税理士の方と変わりません（取り巻く環境は同じですから変わる筈もないのですが）

違っているものはというと・・・
例年以上にセミナー講師の依頼が多くなっています。
これは来る4月1日からの消費税対策セミナーが主のようです。

さらには経営のご相談
弊社関与先様のご相談というよりは
経営にお困りの一般企業の経営者の方向けの相談業務です。
これも、企業間格差が日を追って激しくなっているそのせいだと思われます。

1月は県外出張は隣県を含めてもたった２回でした。
昨年の状況を見ると、極端に少ない回数です。
この状況の中で、昨年時間を取れていた事務所内執務の時間が
うまく取れない状況になっています。

非常に申し訳なく思っています。
私でなければいけない仕事とそうでない仕事の区分けがまだ未熟なのかもしれません。

実は…。
まだまだ急なご相談への対応は可能です。
土曜、日曜、早朝、深夜、無理に時間を作ろうと思えば
30分、1時間の時間は十分の作れます。

特に関与先の皆様
どんな些細な事でも
お声掛けください。
私は、
弊社は、
いつもあなたのお傍におります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



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顧客拡大の仕掛け

お客がいない…。

中小企業が苦手なマーケティング
あちこちで諦めにも似た嘆きが聞こえます。

チョッと待ってください。
本当にお客はいないのでしょうか？

「顧客拡大！顧客拡大！」
念仏のように「顧客拡大」と言い続けていても顧客が増えることはありません。

殆どのケースで、大切なことを見失っています。

顧客が求めているのは何か？という基本的な思考です。

どんなにデザインの良いドリルを売ろうとしても
これ以上精密できれいな穴を開ける武骨なドリルに勝つことはありません。

どんなにスタイルの良いストーブを売ろうとしても
点火の瞬間に暖かくなる昔ながらのストーブに売上げが負けてしまいます。

掃除機にしても
乗用車にしても
洋服にしても
お客様がなぜその商品を購入したいのかという
基本中の基本を忘れて値段ばかりにフォーカスすると
たとえ１００円で売り出しても売れるものではないのです。

お客様を拡大する方法を考えてみませんか？
「できない」から始めるのではなく「この問題を解決すればできる」から始めてみましょう。

顧客拡大は要らないものを売るのではなく
お客様が必要なものを売る姿勢で検討してみたいものですね。

人の心よりも自由にならないもの

雪の中、羽田に居ます。
外は雪が降りしきっています。
ここは東京、小松なら解るけれど
なんで航空機に凍結防止作業をしてからの離陸となるのでしょうか？

本来なら19時55分羽田発の便でしたが
手続きカウンターで駄々をこね
18時10分発の便に変更して貰ったのに
搭乗時間が始まるべき時に
未定ですが機内へのご案内は18時30分頃になるとか…。
しかも今日は条件付きのフライトです。
小松に降りられない場合は名古屋中部空港に着陸するのだとか…。

「名古屋に降りるくらいなら引き返せば良いのに…。」
そう思うのは私だけでしょうか？

人の心は自由にできないものです。
しかし、もっと自由にできないのはお天気なのかもしれません。
猫の目のようにクルクル変わる天候に
振り回されている私なのでした。

どうでも良いけれど
欠航だけにはなって欲しくないものです。
飛行機を使っているせいでしょうか、明日の予定が全部飛んじゃいますから(^_^;)
チョッと苦しかったかな？？