日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

えっ!? それってありなん??

2023-08-30 | つれづれ
今週初めに信用保証協会から
石川県物価高騰対策等総合支援特別融資制度に基づく
現行借入の延長(借換え)の内諾を頂きました。

この内諾を頂くために認定支援機関たる金融機関と綿密に計画を立て
その内容に5年間据え置き後
残り5年で3,500万円を返済するという
内容での申請を保証協会で厳正に審査をして頂き
希望通りの返済条件で保証を頂きました。

原状、
会社として年間約5,000万円強を返済し
5年間で2億6,000万円を返済できるので
この物価高騰、金利高騰があっても
6年目からは追加で年間700万円の返済が可能になるよう
新規事業の開拓も行いつつ
財務諸表の健全化も目指すという内容を承認頂けたので
これでじっくり本腰を入れてさらなる前進が出来ます。

と思いきや
金融機関担当者が電話の向こうから
「保証協会は5年据え置きを認めてくれたのですが
(金融機関の)本店が何というか。。。
 据え置きをそこまで認めてくれないかもしれません。。。」

えええええええええええ~!?
そんなんありなん??

保証協会が5年据え置きOKと言っている保証内容なのに
認定支援機関たる金融機関が一緒に作った経営計画書なのに
金融機関は5年据え置きを認めないかもって???

ありなん???
無理なん??
なんで???
金融機関自らが認定支援機関として参画した計画書って
ただの紙切れなん???

ということで
信用保証協会が認めてくれた計画に沿った返済計画通りに認めてくれるよう
イザとなったら本店へ行って大暴れしてでも
5年間の据え置きはなにがなんでも勝ち取りたいと思います。
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強欲インフレ

2023-08-27 | つれづれ
物価高騰が止まりません!

度重なる値上げ
モノ不足
人材不足
値上げ、値上げ、値上げ、、、もう慣れっこになってしまいました。

昨年まではアメリカで強欲インフレが見られました。
しかし今では各企業の利益も頭を打ち
コスト削減や人員カットなどで急場を凌いでいる様子がうかがえます。
政策金利の上昇も相まって
前年までよりはインフレ率が収まってきた感があります。

あっ!
強欲インフレとは
企業がコスト上昇を理由に、必要以上に価格を引き上げることによって引き起こされるインフレです(Googlebard)。

そして日本
世界の最後方から値上げを始め
そして、その値上げ幅も世界から見ると遠慮がちな日本
強欲インフレにつながるような経営成績を上げている企業は
そんなに多くない印象です。

それに対して
今はヨーロッパが強欲インフレが蔓延しているようです。
実にインフレ原因の5割がこの強欲インフレによるとの試算もあるほどです。
原材料などの高騰を理由に
それ以上の便乗値上げをする企業が後を絶たないようです。

これらに対して
日本は国民性ということもあるでしょう。
いわゆる「人の目」「評判」というものが
企業経営に大きく影響しています。

儲け過ぎは良くない
人のために仕事をする
世のため人のため
そんな感覚が強く根付いているように感じます。

従って、強欲インフレには繋がりにくい企業体質を持っていて
これまでも
これからも
「暴利を貪る」という
人種にだけは成りたくないと思ってしまいます。

8月も最終週に突入します。
暑すぎる夏を終え
涼やかな秋をも変えられることを願うばかりです。


せっかくなので、参考までに
Googlebardが「強欲インフレ」について記述したものを追記しておきます。

通常のインフレは、原材料や労働力などのコスト上昇によって引き起こされます。企業は、コスト上昇分を価格に転嫁することで、利益を維持しようとします。しかし、強欲インフレでは、コスト上昇以上の価格引き上げが行われます。これは、企業が市場の独占的な地位を活用したり、消費者が価格上昇に抵抗できない状況を利用したりして、利益をさらに増やそうとしているためです。
強欲インフレは、消費者の購買力を低下させ、経済成長を阻害する可能性があります。また、社会的な不公正を拡大させる可能性もあります。
強欲インフレを抑制するためには、政府や競争当局による規制が有効と考えられています。政府は、企業の独占的な地位を解消するために、競争促進策を講じる必要があります。また、競争当局は、企業による不当な価格引き上げを監視し、必要に応じて是正措置を講じる必要があります。
強欲インフレは、近年、欧米を中心に問題視されています。2022年7月現在、欧州では、エネルギーや食料などの価格が高騰しており、インフレ率は、欧州連合(EU)全体で8.6%、ドイツで7.6%となっています。欧州中央銀行(ECB)は、強欲インフレを抑制するために、利上げを継続しています。
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中国全面禁輸の報に触れて

2023-08-25 | つれづれ
ものの考え方のお話しをしましょう。

マスゴミが狂喜乱舞し喜んで報道している東電処理水の海洋放水報道

自分の過剰な存在意義の見せつけと利益しか考えないマスゴミ
政権批判に繋がり支持率向上のチャンスと嬉々する野党
そんな売国奴たちのために日本国内の水産関係者が窮地に立たされています。
国内の水産業者の方々にとっては背中から銃で撃たれるようなものなので
本当にお気の毒としか言いようがありません。

日本産水産物の全面禁輸
その輸出額は中国と香港を合わせると年間約1600億円
水産物の輸出額の約42%が吹き飛ぶことになります。

元に戻って
ものの考え方をお話ししましょう。

日本国内の水産業者の方々は本当に中国に頼らなければならないのでしょうか?
中国国内が不動産、金融、EV、人民元安、人権問題などで窮地に立っているから
国民の目をこれら諸問題から逸らすために日本の処理水に目を向けています。

これからも何かある度に
猛烈批判と禁輸をちらつかせるのは火を見るより明らかです。
それにもかかわらず今までの中国依存を続けるのでしょうか?

日本政府と企業は
脱中国を前提にした
中国輸出額に見合った水産品の買い上げと物価対策としての国民への供給

日本の冷凍技術と鮮度を保った配送ノウハウを駆使し
日本人による中国を除いた国への食の海外進出支援
そして中国を除いたインバウンドの増加策を徹底すれば良いのです。

コロナ禍で
未曽有の行き場を失った予算がゴロゴロ残っている訳ですから
今回中国がイチャモン付けてきているのを機に
徹底して日本国民と国内産業を守りながら
より世界の人たちに
日本の良さを知ってもらうチャンスと捉えるべきではないでしょうか?

もうダメだ!
と思った瞬間、何の手立ても考えられなくなるし
行動にも移せなくなります。

大切なのは「これは何かのチャンスになるかもしれない!」
そう思って打開策を考え行動に移すのです。

元々は自分の利害しか考えない日本国内のマスゴミと野党の
反政府、国民虐めが原因の今回の水産業者の方々の悲劇
私たち日本国民がこぞってその対策に協力すべきと思います。

そんな簡単に物事進むはずがないじゃないか!
なんて思っているから何も変わらないのです。
岸田さんがたった一言
「水産業者を守り、日本国民を守る。そのためには余った予算を
日本国民のために惜しげもなくつぎ込む!
失敗は全て俺が被るから遠慮せずにどんどんやってくれ!」
たったこれだけを発言するだけで日本国民は安心して日本国民でいることができるのです。

おっと!
政治のきな臭い話をするつもりはありませんので
今日はこの辺にしておきたいと思います。
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自己暗示

2023-08-23 | つれづれ
人は成りたい様な自分になることが出来ます。

幸せにもなれれば
不幸にもなれる

金持ちにもなれれば
貧乏にもなれる

若くもいられるし
年おうことも出来ます。

すべて自分次第です。
周囲は一切関係ありません。

自分は貧しい家に生まれ育ったから。。。
と卑下する人がいますが
自分で裕福になれば良いのです。

現代でも今までも
裕福な家に生まれ育った人だけが裕福になったり
幸せになったりしている訳ではありません。
自ら精進し努力しそうなりたい姿を心に描いて
一心不乱に行動した者だけが
自分の成りたい姿に到達できているのです。

もしも今そうなっていないとしたら
成りたい自分の姿が不明瞭なのかもしれません。
努力が足りないのかもしれません。
精進が足りないのかもしれません。
行動が伴っていないのかもしれませんし
そもそもやり方が間違っているのかもしれません。

私は自分の人生に諦めは持ちません。
明日はもっと良くなる(色々な意味で)と思い込んでいますし
またそうなるように自分の心を含め
行動もしています。

俺の人生はうまく行かないんだ!
と思うからうまく行かないのです。

俺の人生は不幸なんだ!
と思うから不幸になるんです。

もっと良くなるぞ!
もっと良くなるぞ!
そう念じて行動に移すのです。

行動しないから
自分の理想の姿に近づけないのです。

最後に年を取らない自己暗示をご紹介しておきましょう。
これをやれば絶対年を取ることはありません。

① 暦の年齢を気にしない、暦の年齢を言い訳にしない
② 絶対引退しない
③ 周囲の「もう年なんだから」「年相応」という言葉に耳を貸さない
④ 若者の趣味嗜好をどんどん取り入れる
⑤ 若い体形や体力維持に努める
⑥ 自分が楽しくなるものに挑戦し続ける

こんなことをやって行けば年を取ることがありません。

さあ、今日もスキップしながら一日を始めましょうか(*^^)v
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仲良しこよし

2023-08-21 | 危機管理
ある府団体のアンケートに答えました。
ただアンケート内容があまりにも後ろ向き
かつ
優柔不断過ぎてイライラしてしまい
ついついきつい言葉で担当者にメールしてしまいました。
以下にその全文を挙げておきます。
一部固有名詞などはボヤかしました。


お世話になっております。

アンケートに答えておきましたが
いつまでついてこれない人たちのための団体でいようと思っているのですか?
という疑問が湧いてきました。

あくまでも疑問であり危機感なのですが
同時に自分に対する叱咤激励を自分自身でしないといけないという切羽詰まったものも感じています。

仲良しこよしでみんなが一緒に崖から飛び降りる感じが怖すぎます。

あくまでも個人の感想です。


以上のようなメールを送りつけられても
当の担当者としては困るだけだということは百も承知です。
だからここに載せました。

みんなを助けようとするからみんなが助からないという姿は
今の日本の姿を見れば火を見るより明らかです。
いつの時代でも
どんな場所でも
賛成する人もあれば反対する人もいます。

好きで好きで堪らないファンづくりをするのが経営だと思っています。
そんな思いを持つ私から見ると
仲良しこよしでみんなで渡れば怖くない!という考えは
結局誰のためにもならないと思っています。

自分以外の誰かに自分の人生を賭けようとは思いませんが
ブレーンになって欲しい
支援して欲しいとは思っています。
だからせめてそんな存在であって欲しいと思っています。

もっともっと私たちが必要とされる士業であるためにも
内部からの改革の必要性を感じずにはいられませんでした。

暑さのせいかチョット愚痴っぽくなってしまいましたね💦
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結婚しない理由(多様性の受け入れ)

2023-08-19 | つれづれ
少子高齢化が叫ばれる昨今
その中でブライダル補助金なるもののウラに隠される不穏な事情

そんな中
ネット上で、結婚しない理由なる記事を見つけました。
結婚しない理由20は
⑳ 法的に許されない (同性カップル)
⑲ 資産の保護 (パートナーとの負債の連帯)
⑱ 経済的安定を待つ (結婚後の経済的基盤に不安)
⑰ 手当の受給 (所得の夫婦合算、一世帯扱いが不利なケースを想定)
⑯ メリットが感じられない (周囲からの有言無言の圧力)
⑮ 過去に離婚している (過去の苦い経験)
⑭ 家庭像の多様化 (しあわせ≠結婚という考えの増加)
⑬ 同棲の一般化 (未婚のままの同居の一般化)
⑫ キャリア志向 (結婚による負担増の回避)
⑪ 離婚の経済的ダメージ (離婚時の財産分与)
⑩ 相応しい人がいない 
⑨ 自由が失われる (時間、お金の負担)
⑧ 一夫一婦制に当てはまらない (複数人との交際)
⑦ 家父長制への忌避感 (名字が変わるなど)
⑥ 離婚が怖い (離婚による社会的・精神的ダメージ )
⑤ 法的に必要ない (法的な結婚のメリットがない)
④ 高額な結婚式費用 (数百万円の出費にためらい)
③ 時代遅れの制度 (自分たちが幸せなら「結婚」していなくてもいい)
② 独身の方が幸せ (未婚かつ子供がいない女性が最も幸福感が強いとの調査も)
① 恋愛に興味がない (そもそも付き合いたいとも思っていない)

以上の統計はアメリカを中心に取られたもののようですが
私たちが住んでいる日本にも当てはまりそうです。
要するに「多様性を認めなさい」ということのように思います。

結婚が幸せ
子どもがいることが幸せ
子どもや孫の成長が楽しみ
結婚して子供が出来て家を建てる
これらの考え方や文化自体が
根底から覆される時代になったのかもしれません。

自分が生まれそして現在に至るまで
昭和の時代
平成の時代
令和の時代
それぞれの時代を経験してきました。

その時代時代に生まれてくる価値観や文化
これらに順応していくことこそ楽しく生きる処世術なのかもしれません。

他人はどうあれ
先ずは自分自身が金銭的、肉体的、精神的に気楽に生きられる形
それぞれの個人が大切にするようになったのかもしれません。

多様性を認める!
もっともっと柔軟にならなければ!
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自分の人生 見直してみたら。。。!?

2023-08-16 | つれづれ
日本人は死ぬ間際に人生で最大に財産を持っていると言われますが

とかく日本人は
① 持ち家が多く、死ぬ間際には住宅ローンを返し切り家の評価が残る
② 老後に対する心配からせっせとお金を貯めようとする
③ 根っからの貯金好き
④ 質素を善しとする
⑤ 子供のために(財産を残そう)と我慢は美徳な生活をする
⑥ 周囲の目や声を気にしてパッパと使えない
⑦ 自ら勉強しない
⑧ 自分の死生観を持たない
などの特徴があり(多方面の意見あり)
銀行や保険会社を信用して自身の口座にただお金を預けっぱなしにする。
そんな傾向が顕著に見えます。

しあわせは人それぞれの感性によって決まるため
ご飯を一日一食食べられれば幸せ
朝から晩まで汗して働けて幸せ
朝目が覚めて幸せ
そんな幸福感もあるでしょうし

一億円持っていないから不幸
年収1千万円ないから不幸
周囲より質素な生活だから不幸
容姿端麗じゃないから不幸
なんていう不幸感もあるでしょう。

私も既に63歳と人生の半分を過ぎたと感じるようになって
沢山お金を持つことが幸福
沢山不動産を持つことが幸福
他人からチヤホヤされることが幸福
そんな幸福感は本当の幸福感ではないような気がしています。

自分の幸福感の源泉をしっかり持たないと
どれだけ財産を持とうが
周囲から羨ましがられようが
不幸を積み重ねているとしか思えません。

自分の年齢が高くなってきたせいか
「人の死」に遭遇する機会が多くなりました。
その際、ふと思うのが
「死んでせいせい」
「やっと逝ってくれた」
「さあ、財産をどう分けようか!?」
なんて思われる最後だけにはしたくないなと思ってしまいます。

人生どこかで「それ以上お金や財産を貯めないで良い時期」が来ます。
それからあとは自分の使いきれない財産は増やす必要はありません(と思います)。

皆が使っているかもしれないiPhoneのアップルの創業者
スティーブジョブズ(STEVE JOBS )氏の最後の言葉が心に響いてきます。
ここではその信ぴょう性に疑問も持たれているようなので割愛しますが
ネット上では同じ言葉が繰り返されています。

その中に次のような一節があります。

あなたの代わりに病気になってくれる人は居ない
物質的なものは無くなっても見つけられるが
たった一つ無くすと見つけられないものがある
それが人生であり命

今一度自分の人生や生き方を見つめ直したいなと思う次第です。
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日本もまんざらでもない。。。かな(*´ω`*)

2023-08-14 | つれづれ
日本は本当に沈み行く太陽なのか。。。
落日を迎えているのだろうか。。。

そんな思いから
いま世界中で起こっていることを
動画で検索しています(これもお勉強です)。

外国人旅行者が異口同音日本を褒め称えています。
外国人セレブが日本に移住したがっています。
外国で夢を叶えようとした人たちが失意で日本に帰って来ています。

それはなぜなのか?

収入以外でみれば
日本ほど
安全で
穏やかで
暮らしやすい国は他にはないということのようです。

日本人からすれば
雑然としたイメージの有る東京でさえ「きれい」と称賛され
外国語が話せないから孤立と思っているけれど
外国語を理解しようとする姿に感動され
どこへ行ってもみんなが真摯な姿勢で対応する
こんな国は世界中どこにもないようです。

確かに私たち日本人の収入は
諸外国から見れば見劣りします。

でも、
ランチが一食5,000円でしょうか?
飲食店でお水やおしぼりが有料でしょうか?
家賃が月額75万円(ニューヨーク平均)でしょうか?
救急車が出動する度に4万円請求するでしょうか?
風邪で病院行ったら2万円請求されるでしょうか?
そんなことを考えたら収入は少なくても
生活は世界一しやすい国なのかもしれません(あくまでも仮定)

日本ほどインフラが整い
夜中でも女性がひとりで歩け
席取りに携帯をテーブルに置いても誰も盗みもせず
落し物はかなりの確率で落とし主に返って来て
安全を有料で買うなどの発想さえない
そんな日本をもっともっと自分たちが良くしていく
そんな気概が必要のようです。

蝶々は綺麗な花に集まります。
いま世界から日本へ殺到する外国人観光客は
日本の自然の美しさだけではなく
私たち日本人自身の美しさに惹かれて日本に訪れているのかもしれません。
(もちろん日本の物価の安さ(円安)もあるのでしょうが。。。)

今年は暦の並びから
最大10連休という方も多いと思います。
祖先を敬い
家族を大切にすることに加え
もう一度日本の良さを考える時間も持って頂けたら幸いです。
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押し寄せる少子高齢化の現実

2023-08-08 | つれづれ
某世界的家具屋さんへ久々行ってきましたが
店員さんの年齢層が上がった様に感じました。

あのお店も
このお店も
若い店員さんの姿が激減し
その分
高齢の店員さんとロボットが増えているように感じています。

昔の話をしても仕方が無いのですが
以前のバブル最盛期の頃(1990年)の
日本の生産労働人口(15歳~64歳まで)は
8,600万人前後
あれから約30年
コロナ禍の2021年には7,450万人と1,150万人も減っています。

減る生産労働人口に対し
私も目前の65歳から74歳(まだ働けるリタイヤ組?)は
900万人弱だったバブル時代の1990年から
現在は1,750万人越え(2021年現在)と倍増しています。
(出典;令和4年版高齢社会白書参考)

そうです。
構造的に「若い人はいない」のです。
このような状況下で
キツイ
キタナイ
キケン
低賃金
ガマン
クレーム
これが加わろうものなら
絶対に若い人を採用するなど到底できません。

なので
どこへ行っても高齢者が働いている
そんな現状を目の当たりにする訳です。

もうすぐ3人に一人が65歳になるニッポン
老人が増えても(若い人が減っても)
楽しい人生を送れる国であって欲しいものです。

さあ、今日も悔いを残さないように働くぞ~ヽ(^。^)ノ
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今さら聞けない!? 借金3,000万円になったら聞くセミナー

2023-08-07 | つれづれ
他ではあまりやらないセミナーを開催します。

セミナー名は
「今さら聞けない!? 
 借金3,000万円になったら聞くセミナー」です。

無借金で財産がたくさんある方向けの相続税対策セミナーではありません。
・借金だけがある
・財産も有るけど借金もある
こんな経営者、連帯保証人様向けのセミナーです。

下記の借入合計が3,000万円以上ある経営者、連帯保証人の方々に
不安払しょく、イザという時のための知識、対策をお教えします。
・会社で借金がある
・住宅ローンがある
・会社の借入の連帯保証をしている

これらに当てはまり
ただただ不安しかない!
自分が〇んだらどうなる?
そんな方のお困りごと、お悩みを解決します。

最大借金28億7千万円超の私が枕を高くして寝ていられるのも
・借金の仕組み
・法令
・金融界の都市伝説
・世の中の間違った常識
これらを知り尽くしているからです。

常々お話ししていますが
人生は楽しく送るものです。
楽しく送ろうとして
気づいてみたら多額の借金、連帯保証という方もあるでしょう。
問題なのは「借金があること」ではなくて「無知なこと」なのです。

しっかり情報収集して
こころ安泰な人生を送って頂きたいものです。

セミナー案内は後日お知らせいたします<(_ _)>
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ガツガツ行くぞ~!!

2023-08-03 | つれづれ
カラ元気でもいい!
元気が欲しい!!

閉塞感に包まれたニッポン
このままこの沈み切った空気に飲み込まれて
楽しくない人生を送るのはイヤだぁ~!!

ということで
ガツガツした生き方(せめて思いだけでも)をするために

ガンガン働くぞ~!(労力という意味ではない)
ガンガン稼ぐぞ~!(亡者になるのではない)
ガンガン遊ぶぞ~!(呆ける訳ではない)
ガンガン勉強するぞ~!(意味のない勉強はしない)
ガンガン突き進むぞ~!(猪突猛進なんかしない)

元気がなく
周囲を気にして
周囲と同じじゃないといけない!
なんて面白くない人生を送るために生まれて来た訳じゃないし
そんな人生を送らせようと親が育ててくれたわけでもないと思っているので
もっともっと知力・体力・精神力を鍛えてガンガン前進することにします!

時々こうやって自分に言い聞かせないと
直ぐに落ち込んじゃうし凹んじゃう!
ということで今日もガンガン前進する気持ちを持ってスタートです!!
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儲けのしくみづくり

2023-08-02 | つれづれ
7月決算の弊社G内最大借入のある会社の決算がほぼ終わりました。
令和元年7月期に過去最大借入1,433,759,166円借入があった会社です。

あれから4年
令和5年7月期の借入残は1,219,804,844円
実にこの4年間で213,954,322円返済してきたことになります。

この間
年間で一番金利の支払いが多かったのは
令和2年7月期の17,577,267円
令和5年7月期の15,009,592円から見ると
年間で2,567,675円も多く金融機関へ借入金利を支払っていました。

私が常々言っている
「借入の残高は問題じゃない」
「返済原資を作れる利益を獲得できる仕組みを作れば良い」
これを実践して
皆様に見て頂いているのです。

先般、
日本銀行のイールドカーブ・コントロール(YCC)の運用を柔軟化
 という政策変更があって今後金利は上がっていくのでしょう。
ただ、そうであったとしても
それを受け止められる収益力を確保できれば良いのです。

今後は、保有資産売却と借入残高と金利を眺めながら
キャピタルゲインを伴う資産売却もやっていく段階になりました。

即ち
低稼働の
借入残高を超える資産価値(売却額)のものは
順次売却を図るのです。

段階としては
カネにカネを生ませる段階ということになります。

自分の身体にムチ打ち疲労困ぱいするという働き方は
過去の日本では美徳だったかもしれませんが
今はそれを「奴隷のような働き方」と呼ぶようになりました。

儲けのしくみを作り自分の人生を楽しむ
そんな形をこれからも作り続けて参ります。
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