日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

不自由を糧にする

2008-09-30 | 自己啓発
素敵なお話を聞きました。
ある法要にてお坊さんが話された実話です。

金沢市のお隣に白山市があります。
その白山市でも旧松任市に住んでいるお婆さまのお話です。
そのお婆さまには身体が不自由な孫がいます。
その孫の両親は、親であるそのお婆さまにわが子を預けたっきり
その子(孫)育ての孤軍奮闘ぶりを見かねて周囲の人が
「(お孫さんを)施設に入れたら?体力的にも大変でしょう。」と言われる度に
「私の不自由を取らないでください。
 私が抱えるものがなくなったら私自身の生きる糧が無くなってしまいます。
 私は今の状況を負担だと思ったことがありません。」と返すのだそうです。

もちろん孫の事を思えばこその言葉なのでしょうが
そのお婆さまの不自由を生きる糧にするという精神は見習いたいものです。

なんでも便利な方が良い
なんでも楽な方が良い
そんな安易な生き方を望む事が多くなった自分が恥ずかしい思いがしました。

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史上最強の予言者 ジュセリーノの大外れ

2008-09-27 | つれづれ
2008年9月13日
アジアのどこかで史上最大の大地震が起こり
大きな被害が起こるだろう・・・。

こんな予言をしていたのがブラジル人ジュセリーノ氏です。

テレ東系「史上最強の予言者-」会見を開催(サンケイスポーツ) - goo ニュース

何でも信じやすい私はこの予言を信じ9月13日は大地震があるかもと言って
あちらこちらで噂話をしていたことを思い出します。
まさに外れてよかった予言です。

良い予言は当たって欲しいものですが
良くない予言は当たって欲しくはないものですね。
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思い過ごしであれば・・・

2008-09-25 | 危機管理
季節の変わり目のせいでしょうか…。
それとも時代の変わり目のせいでしょうか…?
ただただ背筋が寒くて仕方がありません。

食品偽装
残虐的殺人
混沌とした政治
世界を揺るがす金融不安
このような時代背景の中、
自分の行動量を増やせば増やすほど
見えてくる悲しい現実があります。

資金繰りが出来ない
売り上げが上がらない
優秀な人材がいない
金融機関が冷たい
ただただ閉塞感…
私達を取り巻く企業たちが収縮する経済の中で行き場を失いかけています。

売り上げは上がらない
資金繰りは出来ない
従業員は動かない
誰も協力しない

一件や二件ではありません。
倒産予備軍が
足元をふらつかせながら
血反吐を吐きながら
そして自失呆然になりながら
やがて来るであろう死刑宣告を待っている感じです。

絶対に諦めさせない!
絶対に倒産はさせない!
絶対に不幸にはさせない!
そんなことを強く心に誓いながらも
目に見えぬ大きな力にねじ伏せられそうな気がしてなりません。

それでも
負けません!
関与先のみなさま、私と一緒に戦って行きましょうね!
この閉塞感がなくなるまで
どこまでもお付き合いさせていただきますよ!!

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『忙しい』の一言が客を無くす

2008-09-24 | 他人のフリ見て我が身を正す
怖いお話をしたいと思います。
つい先ほどあった事件です。
年間数十件のお客様を失った方がいらっしゃいます。

昨年、日常的にお付き合いをしていたA司法書士さんが亡くなりました。
税理士事務所同様司法書士事務所も
有資格者がいなくなれば事業所を閉鎖しなければなりません。
したがって、A司法書士事務所さんは閉鎖され
弊社は紹介を受けたB司法書士事務所に仕事の依頼をすることを余儀なくされました。

どうしても今月中に会社の役員変更登記をしないといけない関与先様があり
B司法書士さんに依頼したところ
今月中に登記してしまわなければならない書類が山積しており
今回だけ他の司法書士さんに依頼できないかとの打診がありました。
それどころか弊社関与先様にまで今月は出来ないので
他の司法書士をあたってくれと電話までする始末です。

どんなに忙しくても仕事をお断りしないことをモットー(?)としている私は
即座に他の面識もないC司法書士さんに電話をし
今月中の登記が可能かお尋ねしたところ快くやりますと言ってくださいました。
ちなみに断りを入れてきたB司法書士さんは自宅にいて
快くやりますと言ってくれたC司法書士さんは事務所で来客対応をなさっていました。

お分かりだと思いますが
今後B司法書士さんに仕事を依頼することはありません。
士業たるものお客様が困っている時にこそ、その能力を最大限に発揮すべきです。
信用の積み重ねは一年経っても出来ないのに
信用を崩すのはたった一言で済んでしまうものです。

知らず知らずのうちに同じ事をしていないか見直ししてみたいと思います。
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水は上流から下流に流れる

2008-09-23 | つれづれ
水は上流から下流に流れる
至極もっともな事です。
しかし、企業経営や子育てなどに於いてはこの言葉が忘れられてしまいがちです。

ウチの従業員は働かなくて・・・。と言っている社長自身は働き者ですか?
ウチの部下は馬鹿ばかりだ・・・。と言っている部長は部下の教育をしていますか?
ウチの課は売上達成意欲が無くて・・・。と言っている上司は血眼で売上を上げようとしていますか?
うちの子は意気地が無くて・・・。と言っている親は意気地を見せたあげていますか?
うちの子は朝が遅くて・・・。と言っている親は早起きですか?
うちの子は片づけが出来なくて・・・。と言っている親はきちんと片付け出来ていますか?

過去に何度か書いている山本五十六の部下の人心掌握術にこんな言葉が有ります。

  やってみせて
    言って聞かせて
      させてみて

   褒めてやらねば
      人は育たず 

従業員が働かないのではなく社長が働いていないのです。
部下が馬鹿なのではなく部長がお利口を育てていないのです。
課員が売上に無頓着なのではなく上司が無頓着なのです。
家庭においても同じです。
子供が意気地が無いのではなく親が意気地のある所を見せていないのです。
子供が朝遅いのは親が早く起きて忙しそうにしていないからです。
子供が片付け出来ないのは親が掃除をするところを見せていないからです。

水は上流から下流に流れる
先ずは先達が手本を見せてあげたいものです。 
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超巨大爆弾 CDSの恐怖

2008-09-22 | つれづれ
CDS(credit default swap) クレジット デフォルト スワップ
あまり耳にしなかった言葉かもしれませんが
これからの世界経済の波乱要因である言葉です。

簡単に言うと債務不履行時の信用補完
もっと簡単に言うと倒産会社に貸していたお金をCDS発行会社から保証してもらうことです。
即ち、CDSさえ購入すれば信用のない人に
どれだけたくさんお金を貸しても損失が生じることはないのです。

リーマンブラザーズはCDSを引き受けていなかったが
AIGは引き受けていた。
AIGが倒産すれば全世界で信用不安は一斉に沸き起こり
世界恐慌再燃などということが現実味を帯びます。
それを阻止するためにアメリカは9兆円にも及ぶ資金でAIGを国有化しました。

米5大証券会社はあっという間に姿を消すことになりました。
ゴールドマンサックスとモルガンスタンレーは銀行に変身
メリルリンチはバンカメが救済合併
リーマンブラザーズは破綻
ベアスターンズはモルガンチェースが救済買収

サブプライムローンに端を発した信用不安はアメリカの国内問題ではなく
全世界の問題としてこれからも目を話すことが出来ないようです。

情報開示が不十分な日本の金融機関の皆様も
早めの開示と対策を忘れないで頂きたいものです。
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段取り八分の教育

2008-09-21 | 経営改善
たまたま連続して飲食業のスタッフの動きを観察する機会がありました。
最近は飲食業に於いては自社のスタッフのモチベーションアップのために
ミステリーショッパー(覆面調査)を依頼したりします。
それほど現代の飲食業は味や雰囲気だけではなく接客が重要視されています。

ホールの店員さんが忙しそうにしているお店ほど従業員教育は徹底されていません。
その結果、動きに無駄があり、
クレーム対応にまた時間をとられるという悪循環が続きます。

某全国チェーンの24時間営業のお店では
一人一人のお客様の注文、品出し、精算、片付けを確実にこなそうとするが故に
お客様の注文を一度に聞かずにすぐに「お待ちください」を発しています。

ところが地元有名点では、お客様が外で行列を作っている段階で注文を受け付け
片付けをしている最中でも近くのテーブルから追加発注があればすぐに注文を受け付け
受注後また片付けを続ける。
片付け物を厨房に持って行くや否やお客様への品出しを行う。
同じ忙しそうであっても客捌きのスピードは全く異なります。

これよりさらにすばらしいのは
常に一人のホール係がお客様に声を掛け
品出しの際必ず店内を一周し注文と片付けを行い
そしてまた何気ない声掛けを行う
たった一人であってもお客様に不満は持たせないという動きが出来ていました。

最近、教育もしないで「ウチの従業員は…。」などという言葉を耳にしますが
心配りや動きは教えてやらなければ身に着くものではありません。

仕事の出来る人とそうでない人の差は段取りに有るといわれます。
段取り八分の教育
続けたいものですね。
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ワーク・ライフ・アンバランス

2008-09-18 | つれづれ
おいおい!間違っているよ!ワークライフバランスだろ!
そんな言葉が聞こえてきそうです。
そうです。間違いなくワークライフバランスが正しい言葉です。

仕事と生活の両立がこの言葉の意味するところです。
なんと「ワークライフバランスの日」なるものまで存在しています。
勤労感謝の日をこの日に当てているようです。

政府の思惑や人間らしい生活を取り戻したい人たちにとって
これほどありがたい言葉や流行は無いことでしょう。
しかし、現代においては悲しいかなこの言葉の正反対である
「ワークライフアンバランス」状態が恒常化しています。

売れぬ商品
高騰する原価
動かぬ従業員
そんな中で経営者が考える生き残り策は
合理化という首切りとサービス残業ということになります。
特にここ数年のこの傾向の強さには目を見張るものがあります。

自分らしさを取り戻し
その延長線に充実したビジネスを推し進めることが望まれます。
あなたは「ワークライフバランス」ですか?
それとも「ワークライフアンバランスですか?
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人づくりは木づくり

2008-09-17 | 自己啓発
細川重賢は、学者である秋山玉山にこう言っています。

「学者は国家の名大工なのだから、
人づくりを木づくりと考えて木配り(気配り)してほしい。
木配りとは、人の顔色を読んだり、裏を読んだりということではなく、
一人一人を木に見立てて育てることだ。
どんな木か見抜ければ、肥料のやり方や剪定、添え木の仕方まで違ってくる。
木にそれだけ親切にできるのであれば、人にもできるはずだ」と。

この話は、秋山玉山から後輩の細井平洲に伝えられ、
平洲から鷹山の耳に入れられたようです。

人を育てようとするとき
一緒に入社した新入社員に同じ教育を施すことが多いものです。
しかし、「人づくりは木づくり」という考え方に基づけば
その教育の仕方は間違いであることが良く分かります。

経済合理性が優先されるが故に個々の個体差を無視し同じ教育をし
その教育が浸透しないからといって腹を立てる滑稽さを自覚しなければならないようです。
必要なのはその人の十年先、二十年先を見据えた教育をすることです。

「手っ取り早さ」を求めるのはまさに国家(企業)百年の計を狂わせる元かもしれませんね。
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働苦から働楽へ

2008-09-15 | 自己啓発
働く環境を変えれば仕事が面白くなるのでは?
そんなことを思ったことは無いでしょうか?

普段我々が仕事をするとき「働く」と言います。
働くは周囲が楽になるから働くと言うのだと教わってきました。

確かに、この「働く」を面白くない、辛い、厄介だ
そんなことを思っていると「働苦」になってしまいます。

しかし、「働く」を一定の目的を持ち、楽しく、達成感を持つ
そんな風に変えると「働楽」になります。

なんでもそうですが嫌だ嫌だと思うと辛くて苦になるばかりですが
楽しんでやると自分も周囲も笑顔でいっぱいになります。

まさに「働く」は「働楽」でありたいものですね。
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離れないでくれ!

2008-09-13 | 素敵な企業・素敵なスタッフ
昨夜遅く、数年ぶりに親友から電話が掛かってきました。

「ウチの会社民事再生の申請出したよ。
明日の朝刊に出るだろうから先に報告しておきたかった。
一つだけお願いがあるんだが…。」

「うん?なに?」

「ウチの会社から離れないで今まで通り付き合って欲しい。
これから再建して行こうとする時に応援してくれる人がいなくなると困るんだ。
ただでさえ心配させるのにこれ以上と思うかもしれないけれど一生懸命再生させるから…。」

友人の熱き心は知っているつもりでした。
しかし、友人自身、民事再生となると寝耳に水だった筈です。
それでも「顧客が減ると再生が困難になるから…。」と電話をしてきてくれる。
有り難いやら、
そんな思いを持っている人まで路頭に迷わせてしまう
企業経営の難しさに歯がゆい思いをさせられるやら
やるせない思いをさせられました。

ここの所、全国的にいわゆる倒産が続出しています。
倒産する企業の経営者も従業員も
自ら望んで企業を倒産に導いている訳ではありません。(特殊な場合を除いてですが…。)

赤字企業は倒産させる前に最善の改善策を施さなければなりません。
そんなことをわかっていても改善に着手できない企業がたくさんあります。
社長にのみ与えられているビジネススキルそれが「決断力」です。
律儀な従業員を悲しませることの無い様
経営者としての力を発揮し続けて欲しいものです。
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嫌われる上司の二パターン

2008-09-09 | 他人のフリ見て我が身を正す
嫌われる上司像をご紹介しましょう
1位 セクハラ上司・・・なんてことはありません。
セクハラ自体が昔から比べると少なくなってきていることもあり
そのような上司は元々論外のようです。

嫌われる(信用されない)上司として挙げられるのは
優柔不断上司
決断力不足上司
責任転嫁上司
成果横取り上司
無責任上司
強面(こわもて)上司
うるさ型上司
・・・
こんな感じでしょうか?

先日講演を聴かせてもらった同門冬二さん曰く
嫌われる(信用されない)上司は二パターンであると断言されていました。
一つのパターンが怒鳴る上司であり
かつ無責任、責任転嫁型上司であるとの事でした。
即ち
「それ誰が言ったの?社長?なら、言われたとおりにすれば良いじゃないかっ!」
「お前に任せていたのに失敗しやがって、俺の立場はどうなるんだ!」
この言葉を怒鳴り調子で言う上司だそうです。

そしてもう一つのパターンが押付け型、仕事取り上げ型上司といえます。
即ち
「ハイって言えよ!お前はいつもそんなんだからダメなんだよ!」
「もういいよ!お前に仕事をさせると遅いし不正確だから他にやらせるよ!返せ!」

いかがでしょうか?
こんな上司になっていませんか?
自分が嫌われる上司・信頼されない上司になっていないかチェックしてみたいものです。
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喜怒哀楽

2008-09-09 | 経営改善
喜怒哀楽とは、
読んで字の如し「喜び怒り悲しみ楽しみ色々な人間の感情」をいいます。
特に我々日本人は諸外国から見ると感情表現が豊かではなく
無表情、無感動に見えてしまうようです。

弊社スタッフが前職時代に教えられたことに
喜怒哀楽を身体中で表現しなさいというのがあったそうです。
とにかくお客様に自分がお客様と一緒に喜びそして悲しみ、楽しんでいる事を
身体全体で表現しないとお客様が心を割って
自分を曝け出してくれないというものだったようです。

確かに相手が感情表現豊かであればあるほど分かりあいやすく
裏のない付き合いというものが出来ます。

最近周囲に対して無感動な人が増えてしまいました。
自分が無感動な態度をとるが故に周囲からも無感動に扱われてしまっています。
喜んでいるなら喜んでいるらしく
怒っているなら怒っているらしく
悲しんでいるのなら悲しんでいるらしく
楽しんでいるのなら楽しんでいるらしく
自分の感情を豊かに表現したいものです。
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「ウチの会社」的感覚

2008-09-08 | 自己啓発
会社は誰の為にあるのでしょうか?
欧米での回答は「株主の為」です。
これに対し古き良き時代の日本は「お客さんの為に」でした。
せっかく持っていた古き良き時代の感覚は
いつの間にか「株主の為」に変わりつつあります。

我々が普段何気なく使っている言葉に
「ウチの会社」
「ウチの社長」
「ウチの従業員」
「ウチのお客様」
会社を中心として一つの家庭的集団を想定しています。
したがって、「ウチの…」は自分たちの生活に密着しています。

ウチの会社だから愛着が湧きます
ウチの社長だから社長のために頑張ろうと思います
ウチの従業員だから生活を安定させてやろうと思います。
ウチのお客様にだから良い品物を提供しようと思います。

大切なのは「ウチの○○」ということを忘れたくないものです。
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発展し続ける企業の条件

2008-09-07 | 経営改善
「日曜日まで経営のことを考えろってか?」そんな言葉が飛んできそうですが
その通り、24時間、365日一瞬の絶え間もなく経営のことを考えましょう。
それ位、私たちを取り巻く「今」が変わっています。

童門冬ニさんの講演を聞く機会に恵まれました。
同氏は歴史の中から現代に通じる実学を執筆されています。
一度生の講演を聞きたいと常々思っていた私には願っても無い好機でした。
ただし、当初13時30分開始16時閉演だった筈が15時閉演に変更になり
内心、「我儘な人だな」なんて思っていました。

その講演会の中で前日銀総裁福井さんが話した
「発展し続ける企業の5つの条件」について紹介してくださいました。
その内容は
1.経営改革を続ける
2.カルチャーという文化を加える
3.お客様を創造し続ける
4.従業員が生き甲斐と喜びを感じるようにする
5.日本式経営を復活させる
というものでした。

経営改革を続けていますか?
現状で満足したり諦めたりしていませんか?

自分の会社ならではというものを持っていますか?
それはお客様に見えていますか?

お客様がどんどん来社(来店)してくださっていますか?
お客様に来ていただくための商品やサービスを作り続けていますか?

従業員はイキイキした顔をしていますか?
この会社に居れば自分の夢は叶えられると思ってくれていますか?

心の経営をしていますか?
誰に顔を向けていますか?
商品を使っていただく方、働いてくださる方の幸せを望んでいますか?

一つ一つを大切にしていけば
間違いなく、発展し続ける企業になれそうですね。




   強い企業を作るなら グランドリーム
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