自戒を込めて交通安全

最初に言っておきます！

私が交通違反で捕まった訳ではありません！

日本一取得者の多い国家資格「運転免許証」

そして知らず知らずのうちに一番多く違反者を作っている国家資格「運転免許」

もう一度その資格の重さを知る必要があるでしょう。

なにせ車は走る凶器なのですから。

1970年に最悪の1万6765人の死亡事故があった交通事故も

昨年は年間で 2839人 にまで減少したようです。

実に5分の一以下になった計算です。

それでもゼロではないですし事故に遭った方やそのご家族にとっては

人生最大の不幸に遭ったことには変わりありません。

私たちが気を付ければかなり無くせる筈のものだけに

注意には注意を重ねて運転する必要があります。

信号無視していませんか？

スマホ運転していませんか？

歩行者優先怠っていませんか？

まさかまさか飲酒運転なんてありえませんよね？？

たまたまスマホ違反が最大6点ということを知って

何気なく運転するだけではなく

その一つ一つの違反点数が他人（事故に遭った当事者）を危険な目に遭わせる可能性の大きさ、事故の重大さを示すものと感じ

私自身ももう一度車の運転に真摯に取り組むべきと自省した次第です。

疲れていたら乗らない

疲れを感じたら休む

スマホの電源は切る

歩行者最優先を徹底する

警察に捕まる捕まらないではなく

国家資格としての車の運転免許証の責任の重さを再認識すべきと心しております。

皆様も今日も交通安全でお過ごしくださいませ(^^)/

楽しい人生の作り方

この年（61才）になって漸くわかってきたことがあります。

楽しい人生を送れるかどうかは自分自身にあるということです。

自分が楽しい人生を送るために最大限の努力をし

そして毎日楽しい気持ちで過ごせるようにする（ん？日本語変？？）。

楽しい人生を送るためにはストレスを無くすことが肝要です。

ストレスはどこから来るのか？と言えば

人間関係

仕事

お金

そんなところではないでしょうか。

人間関係は家族、親戚、友人、会社、学校、恋人そんなところでしょうか。

その人間関係で悩まないよう不要な人との関わり合いは極力なくせばよいということになります。

更に言えば、付き合いたい人とだけ付き合う

相手からコンタクトがあれば気が向けば対応する

そんな割り切りをしてしまえば人間関係で悩むことはなくなるでしょう。

そして仕事

仕事に振り回されるか否かは自分次第

出来るものはできる

出来ないものはできない

これをはっきりさせ

自分にできない事には踏み込まないことです。

もちろん自分の好奇心や向上心があるなら負荷のかかる分野へ行けば良いですし

自分がそんな気持ちを持ち合わせていないなら無理にその分野へ入り込むことはしなくて良いことになります（後で言う「お金」を気にしなければ）。

すべては自分次第ということになります。

最後にお金

お金で幸せは図ることが出来ないと言われています。

が、無いよりは有った方が良いのがお金です。

自分の思い通りの生活が出来るくらい稼げていればそれでよいですし

少し我慢すれば良いくらいならそんな稼ぎ方でも良いでしょう。

しかし、お金のことで血眼にならないといけないような状況なら

もう一度お金のことも自分の楽しい時間を過ごすためのツールとして見つめ直した方が良いでしょう。

あくまでも私見ですが

お金のない人の方が圧倒的に世の中の状況をそのまま無防備に受け入れ

自らその苦しい世界から脱出しようとしていないように見えて仕方がありません。

自分からお金の入ってくる来方

自らが財布から出すお金の出し方を変えようとすればよいのにと思ってしまいます。

ここまで読んで頂いてお分かりのように楽しい人生の主人公は自分です。

家族も含め決して他人ではありません。

自分自身が作ろうとするか否かたったこれだけです。

さて、2021年7月も最終週となりました

ここらで7月のラストスパートと行きましょうか(^^)/

ロバと老夫婦

昨年のトヨタの株主総会で突然豊田章男社長が引用したロバと老夫婦の話

童話でもなければ出典も定かではありませんが

どこかで聞いたことがあるお話でした。

私が周囲の言葉（批判や噂）を気にしなくなった根拠が

まさにこの「ロバと老夫婦」の話に合ったように思います。

あらすじはこうです。

ある片田舎に夫が足の悪い老夫婦がいました。

歩行に支障をきたすためある日ロバを買いました。

さっそく老夫婦は二人でロバに乗って街へ出ると

「可哀そうに二人でロバに乗るなんて」と言われ

足が悪い夫はロバから降りあるいていると

「なんてひどい妻だ！足の悪い夫を歩かせるなんて」といわれ

今度は妻がロバを降り足の悪い夫がロバに乗り歩いていると

「なんてひどい夫だ！妻を歩けせるなんて」といわれ

遂には老夫婦が二人ともロバを降りて歩いていると

「なんてバカだ！夫婦そろってロバの使い方も知らないなんて！」と言われたというお話です。

何をやっても周囲は無責任に面白がって批判非難を言い続け

誰もその本質を見ようとしない

そんな周囲の言葉に当事者は翻弄されてしまう。

ここからは私見です。

だから私は周囲の非難や批判、批評、噂に耳を貸しません。

自分が辛くなってしまうからです。

周囲が何と言おうと自分の思いで行動を続け発信していく

それを受け取る側が何を言おうとそれは私の価値観ではありません。

だから気にもしないしそれに左右されようなんて思いません。

昨今のコロナ禍でのマスコミのネガティブキャンペーンを見聞きして

本当に政府も行政もご苦労と思います。

何をやっても批判をされる訳ですから。。。

トヨタが全世界では東京オリンピック提携のCMを流しながら

ニッポンでは流さないという決断をした背景には

この「ロバと老夫婦」の話が有るような気がしています。

頑張れニッポン！

頑張れ東京オリンピック！

そろそろ動くか！

少しずつ動きを活発化させようとしています。

コロナが終わるからではありません。

AI・ITで世界が変わったからです（日本だけ取り残されていますが）。

今までの経営手法が通用しなくなった以上

これからの時代に合わせて自分自身が変わっていく必要があります。

なので

コロナを言い訳にして動かずにいたことを反省し

すべての事業を再点検しながら時代に合わせて「動き」を加速させます。

今日、新規投資先運送会社の経営改善に向けて財務面での強化に動きます。

具体的には投資先運送会社の顧問として金融機関窓口へ赴き

財務面の改善の協力を得る交渉を開始します。

既に35％の資本を第三者割当で注入していますので

そう簡単に引き下がる訳にはいきません。

なにがなんでも発展する企業に育て上げます。

そしてこれもまた今日

新規設立の合同会社の設立書類を司法書士から受け取り

関係各位の押印を進めます。

来週には設立登記できるようこの連休中も動く予定でいます。

今までグループ会社で培ってきた経験とノウハウを結集させ

今後の自社グループの未来に繋がる事業をスタートさせます。

これまで「自分としては大きな資金」を動かせて来たので参入できます。

税務会計のこと

信託のこと

不動産のこと

財務のこと

会社運営のこと

そのどれが欠けても出来ない仕事です。

そう簡単には他からの参入はできない分野ですので

じっくりしっかり育てていく所存です。

そしてもうひとつM&A支援です。

もう限界と言われる業種のなかで生き残りをかけるM&A

こちらは当社グループがその当事者になるというのではなく

あくまでも支援に回る訳ですが

限界と言われる業種の中で生き残りを図る企業をしっかり支えたいと思います。

今日一日で色々なことを実質スタートさせます。

もちろんグループ会社の経営のこともあれば

顧問先企業のことも蔑ろになどしません。

すべてが関わり合っての事業と思っていますので

一つ一つ丁寧に歩を進めていく所存です。

私のできない仕事への挑戦

今度新たに運送業に進出します。

「します」ではなく「しました」でした。

資本金の35％を新たに出資し経営に参画していきます。

充分な経営資源を持ち

まじめにコツコツ業歴を積み重ねてきた会社さんです。

その会社の発展のきっかけになればと

私個人が出資をして主に財務面を中心に

経営に参画して行こうというものです。

過去には

ラーメン屋への進出を図り失敗しています（400万円の損）。

ペレットストーブに夢を託そうとして失敗しています（300万円の損）。

不動産コンサルへ進出しようとして廃業もしています（3000万円の損、ただいまリベンジ中）

仮想通貨のマイニングも継続できませんでした（4000万円の損）

そして現在進行形で

建具屋経営（承継初年度から黒字）

美容室経営（承継2年目で黒字化予想）をしています。

私自身がのこぎりもハサミも持てなくても

経営となればちゃんと黒字化できています。

今回の運送業も私が自動車の大型免許を持っている訳でもなければ

トラックの運転をしたこともありません。

現場のことは現場に完全にお任せすることにしています。

大切なのは雇用とそして未来を見通せる企業になること

その一念で支えようとしています。

また旨いことしようと思ってぇ～！

なんて言葉には耳もくれません！

わたしなりの社会貢献を真摯にやって行く所存です(^^)/

事実だけ受け止めよう←自分への言い聞かせ

なんだか世知辛さを感じています。

生き難い世の中を感じています。

決して政治のせいではないのにコロナへの対策がどうだとか

オリンピック開催、無観客がどうだとか

誰かが失言したとかしないとか

中には何十年も前の言動を非難したり

自分とは全く無関係なことにまで首を突っ込んで不満や非難タラタラ

本当に行き難い世の中になったものです。

まだまだできていませんが

私は「コト」を重視したいと思っています。

コトにフォーカスするので

そこへ至った道程や人の性格人格などには興味を持ちません。

もしも誰かがミスしたら

そのミスのみを見て対応（対策）をとる！

それで十分じゃないでしょうか？

芸能人が不倫している！

そんなことわたしには全く無関係なことです。

なので気にも留めないで良いと思っています。

コロナ禍で緊急事態宣言が発令された！

それに従えば良いじゃないですか。

わざわざ国のせいとか

どこかの誰かのせいとめくじら立てなくて良いじゃないですか。

自分に自信が無いから他人の言動にフォーカスしたくなるのかもしれません。

自分自身

自分の生き方

自分の思考に自信を持って日々を送る！

そんな風になりたいものです。

ジッとしていられない！！

いよいよコロナ後を見据えた動きを加速させます。

先ずはダイエット！　エッ！？

コロナ禍を言い訳に甘やかし続けたこの1年半で約8キロという

とんでもない脂肪を体にまとわせました。

おかげで醜い顔になるわ

散歩歩いたら息切れするわ

ズボンははちきれそうになるわ

かがめなくなるわ

その他もろのもろの影響が出ていました。

という訳でこの約ひと月で6キロの体重を落として

来るべきコロナ後の準備に取り掛かり始めました。

体重については今月中には完全にコロナ前に戻し

来年2月末を目途に食事制限しないで健康な体を手に入れることを目指します。

※来年2月末を目途にするのはコロナ流行まる2年経過する時だからです。

今週新たな企業へ増資資金を振り込みました。

家族経営の会社様への新規投資です。

役員にはなりませんが資本金の一部（3割超）を担うことにより

経営への発言力を強めこれからの事業拡大の一翼を担う目的です。

社長と共にこれからどんどん強い会社にしていきます。

そして、新規に会社の設立もします。

こちらは私が代表社員となり運営していく会社です。

私は全体の２０％しか出資しませんのでいわゆる雇われ社長という形です。

まあ、代表でありながら報酬は貰わないのですが。。。

こちらは私が力を入れなくても当社グループ全体でバックアップする形態をとりますのでうまく回っていく筈です。

税理士という仕事から始まって

総務経理請負業

会計ソフトの販売

生命保険や損害保険の代理店

経営コンサルタント（M&A、事業承継含む）

不動産賃貸業

太陽光・風力発電

不動産業

建築業（建具）

美容室などなどやってきましたが

これに運送や信託という事業が新たに加わることになります。

一つ一つから出てくる利益は小さくても

全部束ねればそれなりのボリュームになる仕組みです。

どれかが倒れても

どれかが支える側になる

そんな仕組みをグループ全体で作り上げていきます。

コロナワクチンもどんどん接種が進んでいます。

ある日突然コロナが出てきたように

ある日突然コロナの影響がなくなる可能性もあります。

来るべき日が来た時に「さあ、これから！」なんて言っていては遅すぎます。

今が遅いけれでも時代についていけるギリギリのラインだと思っています。

漸くアクセルを強く踏めそうな気がしています。

十分過ぎる休養期間が明けて全力疾走できるよう準備を進めて参ります。

温度差 胡坐を掻くとまでは言わないけれど。。。

某金融機関が猛プッシュしてきてくれています。

既存借入金の借換え提案と新規取引口座開設です。

「既存の不動産融資の一部を借換えしませんか？」と

既に関連各社の決算書や私の確定申告書等

融資審査に必要な書類をどんどん徴求しています。

「この金利なら対抗できます！

変動金利27年返済の不動産ローンから先ず借換えしましょう！」

と躍起です。

書換えターゲットは2億円超の不動産ローンです。

今の融資条件を超える内容じゃないと借換えしないのは明白なので

①　金利を下げる

②　毎月の返済負担を落とす

③　変動金利を固定金利に変える

④　抵当権設定費用を超える金利差での提案

現在年間300万円超の金利を払っている案件なので

金利が月間10万円以上下がるなら即借換えです。

下がった金利分は積立し次回金利見直し時（5年後）に

繰上げ返済を実行ないしは新たな投資に回せば

会社としての未来も明るさを増します。

新規にお客を取るのは

既存客を維持する3倍の労力がかかると言われます。

既存融資の金融機関は一度貸したら

二度と有利な借り入れへの変更を提案してくることはありません。

今回の事例で私自身背中に冷たいものが走るのを覚えました。

「同じ風に既存のお客様に新たな提案を持って行っていないのではないか？」

反省し、常に新たな提案ができる体制を構築して参ります。

2021年前半の振り返りと新たな決意

2021年の半分が終わりました。

コロナ禍のこの半年はいかがだったでしょうか？

昨日ショッキングなデータが発表されていました。

2020年度の税収予想です。

法人税収も消費税収も順調に伸びており

伸びなかったのは所得税収。。。

税収はなんと過去最高。。。

景気が悪いのは一部企業とそこに働く従業員のことであって

その他の業種の企業や従業員にとっては

コロナは関係ないという現実が税収によって明らかにされました。

まさに2極化

まさにK字化です。

そんな世の中の現状を踏まえたうえで

如何でしたか？この半年

私はというと

セミナー講師や新聞などで話題になるようなことは一切しませんでしたが

実は当社グループ内ではそれなりの動きをしており

新たな収益の柱を建てる準備を着々と進めてきました。

どうしても新規に事業を始めるとなると

業種によっては

ノウハウの蓄積や資金の準備、実績の積み上げが必要となります。

今回私がスタートさせようとしている事業もまさにそれです。

7月中にはスタートさせ

更に実績を積み上げ

しっかりした新たな事業として太い柱を建てて行きたいと思っています。

ただボケェ～っとして毎日を送るのではなく

新たな取り組みに常に挑戦する

そんな日々を送りたいものです。