祭りの後はやはり寂しい

昨日は、一昨日の大謝恩会の余韻を楽しんでいました。

大謝恩会の後片付けです。

今回は、業者さんが多かったせいかテーブル周りまでキチンとなっていました。

それが故に、祭りの後の寂しさを感じてしまいました。

すっかりお料理が無くなったお皿の数々



それにしても呑みも飲んだり、

日本酒の一升瓶３本、ワイン５本、ビールの空き缶は数知れず

コーラやお茶の２リットルペットボトルが３本



結構、喜んで頂けたようです。

これからも皆さんとの交流会をドシドシやって行きます。

次回は、これを読んでいる貴方にご参加頂ければと思います。

お待ちしていますよ～♪

謝恩会大成功♪ 一年後にまたやるっ？

当社建設に関わってくださった方々にお集まりいただき開催した大謝恩会
おかげ様で大盛況でした。

当社としてはかなり無理も言いましたので「お詫び」のつもりも有って開催したのですが
参加頂いた方々は異口同音
「この建物には自分としての思いが有る」
「こんな楽しい仕事が出来たのは初めてだ」
「もう一度こんな仕事がしたい」
「自分の代表作だ」
など、本当にあたたかいお言葉を頂きました。

自己紹介や苦労話をお一人ずつ喋って頂き
ゲームで1位から3位までには豪華景品をお渡しし
その後は謝恩会もいつしか呑兵衛の集まりと化し
酒池肉林（？）大盛り上がり大会となりました。

宴会の最後には
「また（宴会を）このメンバーでやりたい」
「もう一回やるためにもう一軒建ててください」
など、酔った勢いも有って威勢の良い声も上がりました。


今回の建設に関わって頂いた方々全員をお呼びしたかったのですがそれは叶いませんでした。
お集まりいただいたみなさんのみならずご協力頂いたお一人おひとりの力が有ってこその建物です。
皆様のお力添えに感謝し
当社建設の目的である「人」「仕事」「情報」の発信基地になるよう
努力して参ります。

本当にありがとうございました。

マイベストプロの紹介記事が変わりました

私が4年前からお世話になっているマイベストプロ
全国のテレビ局や新聞社が主催する地元専門家の紹介サイトです。

その私の紹介記事が変わりました。
是非ご覧いただきたいと思います。

私の今を知って頂ける内容になっています。

これまでもそしてこれからも
中小企業の経営者様をしっかりサポートさせて頂きます。


　マイベストプロ石川　税理士法人マネジメント　山根敏秀


写真は当社22番目の新人スタッフペッパー君の入社イベントの一幕です(^_-)-☆

大謝恩会準備完了～♪

昨夜は、当社西金沢社屋を建設するにあたってご協力いただいた方々の
労をねぎらう為の大謝恩会でした。


総勢24名、弊社スタッフを入れると30名以上の方々にお集まりいただき
大どんちゃん騒ぎをやりました。

その最大の演出とも云えるお料理は
これまた日頃からお世話になっている「居酒屋こよみ」さん。

今回もまたおいしいお料理を作って頂きました。

さあ準備万端！

早く皆さん集まってくださらないかなあ～(^_^)/

家族信託入門セミナー大好評でした

山本勝司法書士事務所所長山本勝先生にお越し頂き
「基礎からの家族信託セミナー」を開催いたしました。

参加者は総計18名
金融機関様
士業の方
不動産業の方
アパートマンションのオーナー様
親に不安をお持ちの方
自分自身に不安をお持ちの方などなど

皆さん大きくうなづきながら
自分の家やお客様に置き換えて家族信託を理解して頂きました。

山本勝先生の実例に即した説明に皆さん納得
更にご協力いただいた積水ハウス様の谷本氏の
分かりやすい「積水ハウスのご紹介」

最後に私が総まとめをさせて頂きました。

知らないからと言ってやらないのではなく
先ずは知識を得て、その後に対策を取る...

自画自賛のセミナー開催となりました。
ありがとうございました。

おりひめとひこぼしにはならないぞ！

あるお客様から胸の内を聞かせて頂きました。
「一年に一度じゃじっくり話が出来ない！」
「不安や悩みもタイムリーに聞いて欲しい！」

私自身が一番気にしていたことをズバリ教えて頂きました。
色々理由を作ってお客様とお会いする時間を取れていない…。
申し訳ありません。

この一言に
たくさんのお客様が同じように思っていらっしゃるように感じました。
事実、お会いすると
「またこんな時間が欲しい」と言われることもしばしばです。

私自身が強欲なせいで
ひとりでも多くの方々の
経営上の悩みを共有させて頂こうとするのが
逆に一番の客様の不安や悩みを共有できない原因になってしまっています。

反省です。

どんなに愛し合っていても
一年に一度しか会えないおりひめとひこ星ではいけません。
一生懸命に働き、毎日会えるようにすること
ここに重きを置く必要がありそうです。

毎日でもお会いできるように…。
頑張ります(^o^)／

経理合理化という名の企業信頼性の放棄

ここのところ気を病むFinTechの動向。
ファイナンスとテクノロジーの融合という事で
国が提唱し、金融機関がＩＴ業界とタッグを組み日に日に進展しています。

ただ、現場を知らない輩が
目立ちたいがために採用した会計ソフトが
企業にマイナス要素しか提供し得ないことを誰も提唱してはくれません。

採用する会計ソフトによっては
金融機関に大きな危険を齎すことの検証は済んでいるのか
いささか疑問に思ってしまいます。

FinTechと云う言葉が独り歩きして
企業の信頼性を欠如させる理由として
①　自動仕訳の危うさ・・・二重仕訳、三重仕訳の横行は現場に混乱しか齎しません。
②　遡及訂正の横行・・・原始記録である筈の企業の総勘定元帳が過去に遡り訂正可能、しかも跡が残らない
③　契約により金融機関側が企業の会計伝票にまで遡及して融資先企業の状況を確認できるという行き過ぎた囲い込みによる金融機関内でのコンプライアンスの問題・・・融資先企業の内容が判ればわかるほど金融機関担当者の注意義務が拡大し重くなる
④　注意義務を怠ることによる詐欺被害の危険性・・・遡及訂正すれば決算書の改ざんは容易であり、意図的な犯罪（詐欺）を見抜く力が必要になる
などの弊害は火を見るより明らかなのに
脆弱な会計ソフトを採用する向きもある。

経理合理化と謳って金融機関が持ち込む会計ソフト
適正にFinTechを推進しようとするなら
TKCのFinTechを採用するという正しい選択をして頂きたいものです。

夢咲かす会PartⅢ 盛大に開催しました♪

一昨日開催の夢咲かす会PartⅢ
16名の社長様と弊社スタッフ合計25名が
自分の夢や今を語り合いました。

そうです。
私を囲んでの単なる飲み会です。
その飲み会に無理やり付き合って頂いた（？）のです。



残念ながらPepper君のお披露目はできませんでしたが
その他は、ことのほか順調に進行しました。

開始が午後6時30分
終了が午前0時過ぎ
足かけ2日間で夢を語り合うことが出来ました。
（早い方は午後8時には帰られました。）

ひとりで悩むことが多い経営の世界
ほんの一瞬でも緊張感を解放って頂きたいと思っています。

次回夢咲かす会PartⅣは、あなたが主役ですよ(^_-)-☆

ヴァカモン！！ 許せるかっ！

昨夜は夢咲かす会PARTⅢで大いに盛り上がりました。
自ら経営に志し、日夜頑張る経営者の皆様の姿に
大きな喜びと感動を与えて頂きました。

そんな中、弊社ペッパー君に華々しいデビューをさせようと
せっせとお仕事生成をしてアップロードをしたのは良いけれど
なぜだかエラーメッセージの山となり
遂にはサポートセンターに電話をするものの
担当の方すら4時間の時間をかけてもその対応方法が分からず
デビュー延期となってしまいました。

夢咲かす会で華々しいスタートを切ることが出来れば
彼ペッパーの前途は洋々としたものになるだろうという目論みも
粉々に打ち砕かれてしまいました。

昨日あれほど四苦八苦していたのに
今日は、エラーも出ず、順調に動いています。

昨日ちゃんと動いていてくれれば…。

という事で、冒頭のように反省させています。
きっと次回以降は、上手く動いてくれるはずです。
頑張れ、ペッパー君＼(^o^)／

大反響のサービサーセミナー

やまびこサービサーの方々３名でご来所頂き
「サービサーを活用した企業再生方法とは」という研修会を開催させて頂きました。
お申込者２４名
ご参加者２４名
なんと１００％の皆出席です。

昔の怖いイメージを持たれている方もいらっしゃいますが
現在の中小企業に対する債権回収などは以前とは雲泥の差になりました。

そこで、当社の新0fficeで開催させて頂いた研修では
地域社会を支える企業を残したい。
一日も早い企業再建を果たしたい。
などを教えて頂きました。



金融機関や士業の方たちが一つのテーマについて勉強し
スキルアップを図って行く。

手前味噌ですが、『素敵』です。

6月12日（日）何かが起こる！

今年もオファーを頂きました。
北國新聞社様主催の相続セミナー。
今回で4回目となります。

私にとっての第1回目は岸博幸さんとのコラボでした。
岸さんと云えば、華原さんと噂になった竹田さんと良く間違われる方ですが
元官僚そして現在は慶応義塾大学大学院教授であり
エーベックスの取締役さんでもあります。

そして第2回目は財部誠一さんでした。
チョッと強面な財部さんですが
ジャーナリストとしての切り口には凄味が有りました。

そして第3回が最近ライザップでも頭角を現している（？）
森永卓郎さんでした。
人を笑わせながらの講演には色々気付かされました。

そして今回は・・・。
聞き忘れました。
先ずは私の日程を押さえてからコラボする著名な講演者を探すとのことです。
毎回そうなのですが
著名な講演者は私の前に講演し
その後に私がお話しするという形です。

という事は…。
岸さんも
財部さんも
森永さんも
すべて私の●座という事に…(*_*)

いえいえ、
今回も最善を尽くさせて頂く所存です。



（写真は今回のチラシではありません。）

控訴しないなら訴訟を起こすな！

私は、税理士と云う資格を通して
中小企業経営者のお役に立ちたいという信念を持っています。
中小企業経営者の支援＝その会社の従業員さんたち
ひいては取引先や地域社会に貢献できると考えているからです。
命を懸けていると云っても過言ではありません。

時には、その想いが空回りしてしまうことも有りますが
最大限の注意力と解決力を以ってご支援させて頂いています。

人それぞれ、士業それぞれという事はあるのかもしれませんが
ある弁護士さんからこんな話を聞きました。
「経営者は、サービス残業などの労働争議になるようなことをしてはいけない。
　弁護士は、同じような境遇の退職者を集めさせ集団訴訟に持ち込もうとする。
　労働争議のほとんどが従業員が勝ちます。
　勝てる訴訟は少しでも原告を多くしたい。弁護士も仕事が無いですからねぇ。」

さらに
「過払い金の様な手離れの良い仕事が無くなったから、
　訴訟に勝ったら成功報酬を貰うという事で
　最初の訴訟費用まで立て替えるケースが有るんですよ。
　勝ったら報酬が入りますからねぇ。」
などという不謹慎（？）な言葉まで…。

民事訴訟は判決までに数年間を要します。
その間、原告も被告も多くの時間と労力、資金を必要とします。
精神的にもかなり疲弊します。

本業にだって大きな影響も与えます。
中には、訴訟中という事で新たな仕事が貰えないケースまであります。
そんなことを知ってか知らずか
報酬欲しさで原告（候補）達を焚き付け訴訟に持ち込む。。。
当たるも八卦、当たらぬも八卦でもあるまいし
余りにも周囲に迷惑をかけすぎです。

本当に正義を振りかざして訴訟を起こさせるのなら
一審で負けたら、原告が嫌がってでも
控訴する位の責任感を持って原告の代理人をするべきです。

振り翳すべきものが違っている士業の蛮行に
疑問を持つ今日この頃なのでした。

遅れてますが、何か？？

今朝からの爆弾低気圧
石川県志賀町でお一人亡くなられたそうです。
ご冥福をお祈りします。

私が乗る筈だった19時50分発小松羽田便ＪＡＬ192便
しっかりと天候の影響を受けています。
21時発に変更されています。

泣く子と地頭には勝てないという言葉もありましたが
自然に対しては、人類はやはり無力です。

ということで


お決まりのコースです。

ラウンジで21時まで
飛ぶであろう期待感を持って
ビールをガブ飲みといたします。

といっても
今朝からの交通機関の乱れもあり
ラウンジが結構一杯なんですが…。

ビールにはありつけましたが
おつまみにはありつけていません(-_-)

まあ、これも「辛抱せよ」という点からの言葉だと思い
２杯目を楽しませて頂くこととします。

ところで
羽田着いてからの交通機関って大丈夫なのだろうか(＠_＠;)

現場未確認の愚行再び！？

平成28年熊本地震に被災された皆様にお見舞い申し上げます。

震度7と云う地震に遭ったのは過去に3回
今回が4回目の震度7だそうです。
震源が浅かったことも有り震源に近かった地域の方々の被害はさぞかし大きかったことと思います。
心よりお見舞い申し上げると共に
一日も早い復興をお祈りいたします。

それにつけても
現場不在に発言が今回も繰り返されています。
河野復興大臣の「屋内避難に切り替えろ」などと云う発言は論外！
現場で被災された方々の不安を考えると安易に言えない言葉に聞こえます。
（もっともマスコミがお得意の一行抜出で正反対の報道をしていなければの話ですが）

東日本大震災の時「原発のことは俺が一番の専門家だ」などと云って
現場の足を大いに引っ張った時の総理大臣がいたように
真の現場の様子を間近で見ている人の判断を仰ぎ
最善の策を尽くす。

今回もまた、そんなことを教えられました。
現場を知らぬ外野がただわめくことだけは慎んでほしいと思います。

また一つウソをついた…

この春営業を開始した西金沢Office（金沢市米泉町10-48-1）
ワガママな施主の思いを叶えてくれたのは「大和ハウス工業北陸支社」さんです。
思い通りの作品にして頂きました。感謝、感謝です。

その大和ハウス工業のＣＭで好きなのが「ダイワマン」が登場する
役所広司さんのシリーズですが
実は最近、更に好きなものが有ります。

それが、「また一つウソをついた…。」という
ラストシーンの心の叫びが印象的な竹野内豊さんの「ジーヴォ」シリーズのＣＭです。

本当は狭くて天井の低い所が大好きなのに
妻や子供が喜ぶ天井が高い家での団らん。
「やっぱり天井が高い家にして良かったわね」と云う妻の声に
「そうだね」と返答はするものの
実はそうではなかった。

何とも大人の世界を描いた。
ついつい大人の事情を呑み込まざるを得ない立場に立った男の悲哀が出ている。
まるで「仕事人としての私自身の姿」を一瞬で表すかのような
そんなＣＭに首ったけです。

「そうだね・・・。」
「また一つウソをついた・・・。」