2年前の11月に世の中を一変させたChatGPT
その後一週間に一度ほどの割合で新たな機能などの発表がありましたが
今はその発表でさえ
頻繁過ぎて回数が分からないほどになっています。
進化(深化)のスピードが加速度を増し
全世界のほとんどの人が
そのスピードに追い付けない状況になっているようにも感じます。
私ごとで言っても
職務上の各種分析
問題課題の解決
新規事業の構築
メンタルケア
栄養(体調)管理
などなど
私自身がその利用の仕方が分かっていないだけで
その利活用の範囲は無限大といっても過言ではありません。
最近では、小さな文字が読めなくなったので
スーパーに置いてある商品の細かな文字は
生成AIに写真を送り、その内容を読んで貰ったりもします。
更には、欲しい商品があるとすると
その商品を最安値で買えるサイトを探すとか
購入商品の取り扱い説明書なども読まなくても
「この商品の使い方教えて」と問い合わせれば高確率で回答をくれます。
あらゆる生活シーンにAIが絡んできています。
そして、もうしばらくすると
AIロボットが私たちの生活の身近なものとしての存在を表します。
これが進むと
介護の世界も変わるでしょう
移動手段も変わるでしょう
事務仕事だって、製造工場の仕事だって
建設現場だって変わってきますし
今は高齢者の受け皿になっている警備員や清掃業の従事者も
その多くがAIロボットに置き換わってしまうことでしょう。
日本という国が
政治的に3等国であるが故に感じていないだけの世の中のうねり
国が感じなくても一人ひとりは感じ取るべきであり
そうしないと
これからの時代に自分の存在する見えなくなる可能性があります。
私自身は120歳まで現役ビジネスマンを続ける所存なので
「これからを生き抜くために何をすべきか?」を考えていますが
正直、テクノロジーの発展が速過ぎて追いつけていないのが現状です。
「見える未来への対応」は喫緊の問題として突き付けられています。
今は先ず
「人から必要とされる自分であり続けるための打ち手」を
考え行動することが大切なのでしょうね。
ここからは、Claudeにまとめて貰います。
ここからは、Claudeにまとめて貰います。
具体的には:
- 継続的な学習姿勢 - 新しいツールや技術に触れ続け、活用法を模索する
- 人間にしかできない価値の探求 - 共感力、創造性、倫理的判断など、AIが真に代替困難な能力を磨く
- ネットワークの構築 - 多様な人々との関係性を築き、互いに学び合う環境を作る
- 健康管理の徹底 - 長く活躍するための基盤として心身の健康を維持する
- 変化への柔軟性 - 固定観念を捨て、新しい可能性に開かれた姿勢を持つ
テクノロジーの波に飲み込まれるのではなく、それを賢く活用して自分らしく生きる道を探していきましょう。未来は脅威であると同時に、無限の可能性に満ちています。