日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

氷山の一角 それでも追及すべし

2012-10-08 | 危機管理
心身に障害が有るため働けない
どんなに手を尽くしても働けない
選り好みしていないのに働けない
程度の差はあれ、それ(生活保護)を受給する以外に生きて行けない人以外
生活保護費は一円たりとも支給すべきでないと考えています。

いわゆるズルイ人達には
絶対に私たちの血税でのほほんと生活させるべきではないと思っています。
私たちの血税は、本当に必要とする所(人)に使われるべきだと確信しています。

いつもの事ですが
私のブログは本当に制度を必要としている人向けではありません。
あくまでもズルイ人向けですのでご承知置き頂ければと思います。

何かおかしい…女の生活保護不正を見破った糸口(読売新聞) - goo ニュース

どのような状況であったかは不明ですが
不正受給1,000万円はその不正受給をさせた地方公共団体職員が負担すべきです。
自分たちの手抜きで不正受給が行われているのですから
当たり前に市民に返還せしめるべきものと考えます。
国民の血税を甘く考え過ぎです。

なぜ、生活保護費や失業手当の不正受給などの刑は軽いのでしょうか?
もともと血税を使って楽をしようとしたり
騙そうと思っていたりするわけですから
立派(?)な詐欺です。
しかも、義務として納税しているお金を騙し盗る訳ですから
儲けてやろうと銭ゲバ如く欲に凝り固まったジジババから
カネを搾取しようとしているのとは訳が違います。

死刑にせよとは言いませんが
不正受給が発覚したら支給金額の⑩倍返しの上
懲役20年です。
一生日の目を見る事が出来ないようにすべきです。
そして、もちろんその間は重労働を課し
刑務所内の労働分の給与など積立させないのです。
全額施設の維持費として没収です。

この提言は、もともとズルイ人たち向けの提言です。
一生懸命に働けば良いだけです。
生きるためには職業の選択などないのです。
それ位必死にならなければ生きてはいけないのです。

もちろんそのような人達を食い物にしようとする奴らは極刑で臨めば良いのです。
弱い弱いとマスコミが取り上げすぎるからどっかり胡坐を掻く奴等が出て来るのです。
行政機関にも
マスコミにも
もっと大局的な見地から
福祉制度を見て頂きたいものです。
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前後際断(ぜんごさいだん)

2012-10-08 | 世間知らずな私
プレジデント紙を読んでいたら
冒頭の「前後際断」という言葉に出会いました。

前後際断とは、禅の世界の言葉です。
過去は過去
現在は現在
未来は未来
それぞれが連続したものではなく
別個のものとして区別して考えるのだそうです。

そういえば
過去を振り返って落ち込んだり
未来を考えて自暴自棄になったり
今の自分を恨んでみたり
すべてを区分して考えれば
過去を引き摺ることもなければ
未来を嘆く事もない様に思います。

ただ有るのは
今の自分がある事に感謝をし
今自分が出来ることを目一杯やって
明るい未来だけを考える。
そんな事が出来たら
随分気が楽になるように感じます。

過去は変える事が出来ません。
変える事が出来ないものを嘆き悲しんでばかりいると
今現在を楽しめないですものね。
今が楽しくなかったらきっと未来も楽しくないですものね。

単純に行きましょう。
今を楽しむ
自分自身を褒めてあげる
嫌な事は忘れる
無理をし過ぎない

あ~、スッキリした(*^^)v



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