葉加瀬太郎というヴァイオリニストがいます。
以前から機会があれば直接演奏を聞いてみたいアーティストの一人でした。
昨夜、同氏のコンサートが金沢で開催されるという機会に恵まれ
観に行って来ました。
ヴァイオリンというと「さだまさし=暗い」というイメージを
持っていた私には、なかなかショッキングな演出でした。
とにかく明るい
そして楽しい
まさしくエンタテインメントという感じでした。
このコンサートの中でも特に印象に残ったのが
中山将章さんというギタリストでした。
弱冠23歳という若さで、
今年から葉加瀬太郎氏のツアーに参加している方です。
コンサートの中でも、ソロのギターを聴かせるパートがあるなど
約3時間のコンサートの中でも重要なパートを受け持っていました。
驚かされたのは彼(中山将章さん)の運の強さ
そしてそれに応えた葉加瀬太郎氏の感性の豊かさです。
運は自ら開くものということを両氏がものの見事に見せてくれました。
なんと中山将章さんは、昨年の今頃は
葉加瀬太郎氏のコンサートを観に来ていた立場の人だったというのです。
観に来ていた大阪のコンサート会場で
コンサート後の握手会のときに
自分の弾いたギターのデモテープを
葉加瀬太郎氏に直接手渡したというのです。
そして、葉加瀬太郎氏がホテルに帰りそのデモテープを聴き
そのギターの腕前に惚れ、直接中山将章さんに
今年からのツアーに同行するように依頼したというのです。
どうでしょうか?
中山さんの自分で自分の道を開く熱意
そして行動力
仕事は自分の手で掴み取るという典型ではないでしょうか。
どうでしょうか?
葉加瀬太郎氏の自分で自分の道を開く熱意
そして行動力
良い品物は、常にアンテナを張り巡らせチャンスがあれば
即、受け入れるという柔軟さの典型ではないでしょうか。
常に良い物を追求する姿が
この二人を結びつけた要因だともいえます。
我々経営者は見習わなければいけません。
仕事がない、仕事がない
と言ってグチばかり言っていないでしょうか?
良い商品に恵まれない、良い商品に恵まれない
といってグチばかり言っていないでしょうか?
幸運の道は自ら開くものです。
自分で求めていかない限り
良い仕事、良い出会いには結びつかないものですね。
以前から機会があれば直接演奏を聞いてみたいアーティストの一人でした。
昨夜、同氏のコンサートが金沢で開催されるという機会に恵まれ
観に行って来ました。
ヴァイオリンというと「さだまさし=暗い」というイメージを
持っていた私には、なかなかショッキングな演出でした。
とにかく明るい
そして楽しい
まさしくエンタテインメントという感じでした。
このコンサートの中でも特に印象に残ったのが
中山将章さんというギタリストでした。
弱冠23歳という若さで、
今年から葉加瀬太郎氏のツアーに参加している方です。
コンサートの中でも、ソロのギターを聴かせるパートがあるなど
約3時間のコンサートの中でも重要なパートを受け持っていました。
驚かされたのは彼(中山将章さん)の運の強さ
そしてそれに応えた葉加瀬太郎氏の感性の豊かさです。
運は自ら開くものということを両氏がものの見事に見せてくれました。
なんと中山将章さんは、昨年の今頃は
葉加瀬太郎氏のコンサートを観に来ていた立場の人だったというのです。
観に来ていた大阪のコンサート会場で
コンサート後の握手会のときに
自分の弾いたギターのデモテープを
葉加瀬太郎氏に直接手渡したというのです。
そして、葉加瀬太郎氏がホテルに帰りそのデモテープを聴き
そのギターの腕前に惚れ、直接中山将章さんに
今年からのツアーに同行するように依頼したというのです。
どうでしょうか?
中山さんの自分で自分の道を開く熱意
そして行動力
仕事は自分の手で掴み取るという典型ではないでしょうか。
どうでしょうか?
葉加瀬太郎氏の自分で自分の道を開く熱意
そして行動力
良い品物は、常にアンテナを張り巡らせチャンスがあれば
即、受け入れるという柔軟さの典型ではないでしょうか。
常に良い物を追求する姿が
この二人を結びつけた要因だともいえます。
我々経営者は見習わなければいけません。
仕事がない、仕事がない
と言ってグチばかり言っていないでしょうか?
良い商品に恵まれない、良い商品に恵まれない
といってグチばかり言っていないでしょうか?
幸運の道は自ら開くものです。
自分で求めていかない限り
良い仕事、良い出会いには結びつかないものですね。
中山さんの名前で検索していたらこちらにたどり着きました。
葉加瀬さんのライブは何度か行ってますが、今回は中山さんのギターにやられました。
本当に素晴らしかったですね。私は福岡で拝聴しました。同じ出会いのエピソードを福岡でもお話されてました。強運の持ち主ですね、彼は。
次のライブが待ち遠しい限りです。
では、お邪魔しました~。