否定から入らず肯定から入る

自分を小さくしてしまう行動に「否定」があります。

否定には良い効果や結果が生まれて来ません。

人間関係

問題解決

現状打破

経営改善

。。。

否定から入ると身動きも身じろぎも出来なくなってしまいます。

自分にとって大切なことはなんなのか？

人間関係の改善

問題解決

現状打破

経営改善な訳ですからその最短最善策を実施できるようにしなければなりません。

その目標達成のためには否定から入るのではなく肯定から入ります。

そしてそれを聞き流すのではなく自分の言葉に咀嚼し即行動に移す。

だれにも迷惑が掛からないものならなおさらです。

バリバリ肯定し、バリバリ動きやすくして、すぐ動く！

これに徹すれば良いのです。

自分の目的に最も近い方法を考え一直線に動く！

たったこれだけで人生が大きく変わります。

それにしても今朝悲しいニュースが飛び込んできました。

世界遺産の沖縄首里城の火災です。

早く鎮火して欲しいものです。

これも、再建に向けての最善策を即行動する動きをして欲しいものです。

返事が遅いは心の迷い

人は返事が遅い時は迷いがある時と言われています。

その迷いとはズバリ

「自分にとって有利か不利か⁉」この迷いです。

自分にとっての有利不利を考えない人は即答できます。

有利か不利かを考えるよりも

即答することの方が大切と考えている人はこれが出来ます。

私自身の行動の8割くらいはこれが出来ているかと思いますが

時々回答を先延ばしすることがあります。

この8割出来ている行動は、今後100％に持って行きます。

なぜなら、時間が圧倒的に足らないからです。

足らない時間を確保するためには「即答」が最善です。

即答し即行動する！

これが時間短縮の最残策と考えます。

こちろん、これに整理整頓の癖付けが出来れば最強です。

サラリーマンのものを探す時間は月間20時間と言われています。

しかし、これはあくまでも8時間の就業時間を前提にしています。

24時間で引き直せば3倍の月間もの探しの時間60時間

60時間×12か月＝720時間

720時間を24時間で割り戻せば60日間

実に2か月も無駄に過ごすことになります。

迷わず惑わず即行動

強力推進していきたいものです♪

ムダな税務調査は中断すべし！

税務調査初日終了

税務職員のリーダーが最後に一言

「この会社さんは本当にきちっとされていますね。

長い間（20年近く）調査に伺っていなかったのでどうなっているかと思いましたけれど

こんなにきちっと経理して頂いているなんてほんと珍しいくらいです。」

とベタ褒めを頂きました。

ので、税務調査にはもう来ないでください。

日頃の記帳指導や税務会計指導を懇切丁寧に行っています。

日々の勉強会もちゃんとやっています。

一人当たり1,000万円の非違事項を抽出しないといけないというノルマ達成のため

出もしない帳面とにらめっこなんてムダ過ぎです。

まあ、その無駄な行動が税務調査という位置づけなのかもしれませんが

ちゃんとしていると分かった瞬間に

税務調査を止める勇気くらい持ってほしいものです。

このムダな税務調査がまだ3日もあるのかと思うと憂鬱でしかありません。

ハア～🌀🌀

やっぱり常識に騙されている

田舎では現在進行形で空き家が朽ち果てています。

いや、田舎と言わず都会でも同じです。

減りゆく人口

増える空家の状況は更に加速度をつけて社会問題となります。

日本人の一つの価値観（常識）として「持ち家」があります。

私自身も過去2軒の家を建ててきたことからその常識に囚われていました。

しかし、今現在クルクルとお金を回すようになって思うのは

使うお金は必ずお友達を連れて手元に返って来させることの大切さです。

これを投資と云います。

この部分を正しく植え付けてこなかったために投資家の事をきたないなどと

偏見の目や好奇の目で見ていたりします。

自分にとって必要な時に必要なだけサービスの提供を受けられれば良いので

人生の年表の中で一人の時代、二人の時代、三人の時代、四人の時代

そしてそれが10年ちょっと以降は三人になり、二人になり、そして一人になる。

必要な時に必要な分だけ！それ以上は不要なのです。

間違った常識を植え付けられた人生上の不合理はいっぱい有ります。

チョッとだけ修正するだけで人生ガラリと変わります。

こんなことを一般的に言う老年の年齢になってから感じるんだものなあ～。

もっと早くに今の自分に出会っていれば

全然違った人生を送れていたんだろうなあ～、などと(ー_ー)!!

自分の人生の取り戻し方

唐突ですが

例えば今の仕事が嫌だとします。

今の仕事以外の仕事を探せば良いだけです

もしもその勇気がないのなら今の仕事の中で自分が好きな部分にフォーカスしながら

自らのスキルやノウハウを蓄積し

さっさと新たな仕事に移れば良いのです。

こんな事を言うと

「無責任な」とか「そんな簡単に移れるもんじゃない！」という言葉を投げられますが

何が無責任なのでしょう？

自分の人生に責任を持つからこその仕事の転換です。

無責任どころか責任感絶大です。

どうして簡単じゃないのでしょうか？

誰が引き留めているのでしょうか？

今の仕事がいやだいやだと思っている自分が引き留めているだけです。

だれもあなたの人生に制限など加えません。

あなた自身が踏ん切りがつかないだけです。

自分の全ての行動は「自信の裏付け」が必要なのかもしれません。

が、そんな事を言っている間はずっとグダグダ不平不満しか出てこないものです。

自信なんて不要です。

そんなものが身につくまで待っていたらあっという間に自分の人生最終章です。

さあ動くよ！スキルアップ、スキルアップ(^^)/

捨てる勇気←意味違う⁉

過去にいっぱい失敗して来ています。

おそらく億単位で。。。

・ゴルフ会員権の高値掴みしかもローン金利年10％

・株式信用取引による損失

・不動産コンサルティング会社の失敗

・飲食店M&Aの失敗

・支援先M&Aの失敗

・投資詐欺

・謂れのない訴訟（もちろん勝ったけれど膨大な弁護料発生）

指折り数えて失敗の額を数えてみたくなります（数えませんけど）。

今までの経験の積み重ねの結果

前へ進めというものと近寄るなというものの判別が出来ます。

そしてもしもの時の打開策もまた自分のノウハウとして積み重ねさせて貰えました。

一般の人から見ると多額の失敗

立ち直れないほどの失敗をしてきていますが

他人を恨むことなく今この瞬間を幸福感で満たしています。

スタートアップが大はやりです。

大切なのは最後に成功したと言えるかどうかです。

途中経過はどんなに苦しくても最後の最後に笑えれば良いのです。

挑戦する人には本当に素晴らしい時代となりました。

変わりたくない人にとっては窮屈でお先真っ暗な時代になりました。

失敗を恐れず挑戦し続ける！

きっと素晴らしい人生となる事でしょう♪

位置づけが変わる

昨日は月に一度の飛びっきりの仕入れの日

その中で、どの企業も自社の位置づけを変える必要があることを教えられました。

金融機関については

既にその位置づけが変わってきており

某メガバンクなどは先行きに？？がついていたり

地方銀行は、SBIの傘下に入り生き残りを模索したり

自社でその生き残りの意義を見いだせない所はどんどん淘汰されて行く

それでもまだ真の生き残りの方向性が見えていない状況です。

金融機関の仕事が「会社を大きくさせること」に主軸が置かれ

資金繰りの融資や単なる設備投資の融資では

超低金利から起因する自身の存続さえ危うくなってしまいます。

企業規模が大きくなるための先回り融資が必須となって来る時代

情報収集と情報分析が最重要になります。

遂に人間の思考では到達し得ない領域に踏み込んでしまった感があります。

金融機関然り

その他の事業然り

自分の位置づけを変えなければ生き残り出来ません。

もう一度自分の立ち位置を見つめ直すところからスタートです。

創業塾異常発生！？

定員15名のシリーズものの能美市商工会で開催の創業塾

参加申込者数32名

急遽会場を変更するほどの大盛況

主催者担当者も

「先生何か仕掛けたんですか？」と言うほどのうれしい悲鳴

この数年、各所で創業塾を担当させて頂いていますが

この大盛況ぶりには目を見張っています。

自分なりの分析は

フリーランスを目指す副業家の方が

近い将来の独立を目指して勉強しているのではないかと思っています。

その理由は

全体が若い（従来は年配の方が半数位）

質問が前向き（出来たらいいな～、ではなくやる（やっている）前提）

講義終了後の質問が活発（一般的なことではなく自分事）

などに見られる特徴があるからです。

閉塞感と不安感いっぱいのこのご時世

なんだか頼もしい参加者の方々です。

再来週の第3回目も講義に全力投下して参ります。

軌道修正

一度決めたらてこでも動かない！

なにがなんでも突き進む！

そんな戦略思想を持たない私は

ダメだと思ったらすぐに軌道修正します。

朝令暮改ではありませんが

一度始めたことが間違いだと分かっているのに

ズルズルそれに引き摺られてしまうほど

人生は長くないと思っています。

一見あれもこれも手を出してと思われるのかもしれませんが

自分の中で整理整頓できていれば周囲の目なんて気にする必要ありません。

日本人が得意とする粘り強さが

悪い意味で日本を停滞に追いやってしまった感があります。

自分の分析や直感を基に即動くそんな体制を作り上げるのが吉と思われます。

さて、週の真ん中に差し掛かり

昨日までの自分の軌道修正を図り

最短でゴールできることを模索して参ります。

今日もよろしく～♪

大人は2,000円ですΣ（・□・；）

某イベントに参加しようと窓口でチケットを買おうとしたら

「大人は2,000円ですけれどよろしいですか？」

そう聞かれました。

「はい！2,000円(^^♪」

そう言って窓口の人に2,000円を手渡すと

もう一度聞かれました。

「大人は2,000円ですけれどよろしいですか？」

「はい！2,000円ですよね。」

しつこいな～、何度もっ！！

て思いながらも大人の対応をしたのですが

窓口にこんな張り紙がありました。

60歳以上のシルバーは1,800円に割引！

どうやら60歳以上に見えたみたいです。

まあ、アラカンだから仕方がないけれど

こんなケースで自分の見た目を思い知らされた一日でした😞

嫌な夢

心に大きな衝撃を受け

ハッとしたら夢だった。。。

久しぶりに嫌な夢を見ました。

嫌な夢を見ることは誰にもあることだと思います。

でも、あまりにも嫌な夢を見てしまうと

洗剤石井としてそんなことを思っているのかと

自分自身の心に聞いてみたくなります。

嫌な夢のお裾分けをしても良いのですが

私の嫌な夢を共有されても困ると思うので

嫌な夢を通して今後自分の人生の向き合い方の部分を書き残しておきます。

①　外から文句は言わない（積極的に参加し意見を言う）

②　甘やかすばかりの親切心を押し付けない（真にもがく人にだけ手を差し出す）

③　プロとしての仕事はすべて定価、前金制（真剣かどうかのバロメーター）

④　心を通い合わせる（人に応じた手段を選ぶ）

⑤　心配するなら解決のために即動く（動かない限り世の中動かない）

嫌な夢を通して自分が今まで以上に強く前向きに生きようと決心しました。

嫌な夢も自分にプラスに出来るものなのですね(^_-)-☆

ある一日の何でもない動き

5時30分起床

6時00分　給与計算

7時00分　blog2本投稿

8時25分　泉が丘朝礼

8時30分　泉が丘朝研修

9時30分　社長の学校生徒企業先初訪問

11時30分　マネジメント顧問先決算打合せ

12時30分　移動中電話会議

13時00分　TV局ライターと打合せ

13時30分　移動しながら昼食

14時20分　G内・関連先へchat、メール対応

14時30分　グランドリーム顧問先コンサル

18時00分　顧問先会長様と懇談

22時30分　帰宅後しばらくネット

こんな感じなので朝食抜き（←いつものこと）　

車中で昼食（←時々）

懇親会（←多い時で月20回ほど）

そんな訳で、イレギュラーな対応はほぼできません（それでもしているけど）。

用件は弊社スタッフにお申し付けください（それでも忘れることあるけど）。

見知らぬ電話の着信は100％出ないので必ず留守電に名前を残してください。

そして、打合せ中は知っている電話番号でも出ません（話し相手に失礼だから）。

えっ！？

何を言いたいのかって？？

電話に出ないからと言って嫌っている訳でもなく

電話を折り返さないからって嫌っている訳でもなく

連絡くれないからって嫌っている訳でもありません。

タイミングが悪かったり、本当に忘れてしまっているので再度ご連絡ください。

っていう、皆様への甘えに甘えた根性を吐露してみた次第です。

これからもよろしくお願いします<(_ _)>

自分を幸せにする魔法♪

昨日ある方からこんな会話をしました。

「先生（←私のこと）、いつ見てもいい笑顔ですね～。

なんでいつもそんなにニコニコできるのか不思議だなあ～。」

「きっと私が大好きなことばっかりやっているからです。

一般の方がイヤだ嫌いだというものまで大好きにしてやっているからでしょうね。」

「好きなことかあ～、好きな事が出来てうらやましいなあ～」

実はこの会話の中にいくつかの人生を楽しくするポイントがあります。

①　ニコニコはだれでもできる（するかしないかだけ）

②　なんでも好きと感じる（好き嫌いは個人の感情）

③　うらやましい（やればいいのにやらないだけ）

そうです。

すべて自分発の感情が人生を左右するのです。

難しいと感じるのも自分

羨ましがるのも自分

楽しむのも自分

しあわせと感じるのも不幸と感じるのもすべて自分なのです。

今の環境をそのまま受け入れそのすべてに感謝し

そしてそれを大好きになり楽しむ

すべて自分発なのでそんな心持ちになりたいものです。

と、幸せカムカム修業中の人間が思った次第です。

なんか忘れてない？？

昨日は2本のセミナー講師でした。

今日も1本セミナーがあります。

明日も1本。

そして明後日も1本。

来週は2本。

再来週は、チョッとお休みしてその次の週は３本。

その次も3本。

このひと月ほどで１３本のセミナー講師をします。

こうやってお呼び頂けることに感謝しかありません。

が。。。

今回、レジュメが間に合わないかもという失態を犯しそうになってしまいました。

主催者様から

明日（開催日）の午前10時までにレジュメを頂ければ

セミナーに間に合わせて印刷します、と電話連絡を頂いてしまいました。

まさか、まだか？とは言えないとのご配慮から

やんわり催促して頂いたことでレジュメの作り忘れが発覚し

大慌てでレジュメを作成しお送りしました（もちろん、ご連絡頂いて数時間もかけずに）。

スケジュールギリギリで動く癖付けをしてしまったが故の

大アクシデント寸前の失態。

なんとなくスケジュールを眺めるのではなく

このスケジュールの準備は出来ているか？

この思いを持ってスケジュール管理したいと思います。

今生の別れ

決算の最終打ち合わせで社長様から次の言葉を頂きました。

 

まだ先生のところの担当者さんにも言っていないけれど

この決算で関与を終了させて欲しい

リーマンショック後の倒産しそうだった時の恩義を忘れた訳ではないけれど

他の先生にお世話になろうと思います。

それでこの決算で関与は終了させて欲しい、と。。。

 

私は心と心が繋がっていないなら商売を継続すべきでないと思っています。

なので、今回のお申し出も『承知しました。』としかお伝えしていません。

 

そこへ社長様からの要らぬ一言に？？？だったのですが

『次もう一度会社の危機が訪れた時にお願いします』と頭を下げられました。

 

もう二度と会わぬと宣言された方にお会いすることは絶対にあり得ません。

それが過去にどんなに思い入れが深かった先でろうと何であろうと

今この瞬間と未来を大切にする私にはなんの価値もない言葉です。

 

勘違いされては困ります。

指導する側の立場としてのコンサルは生死を一緒に歩んで欲しい

そんな方とだけ前へ進みます。

後ろ向きになられる方

歩を進めない方と一緒に進む道はないのです。

 

私、企業様の発展のために命張ってますから❗

という人間も居るのですよ🎵社長様_(._.)_