日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

明日を信じて・・・

2009-01-31 | 経営改善
昔々は坂本九さんが歌っていた「明日があるさ」という楽曲が
約30年の時を経て2000年以降色々な方たちに歌詞を変えて歌われています。
ウルフルズ然りRejapan然りです。

著作権上の問題もありそうですから引用はしませんが
この歌達には何か明るい希望のようなものを感じます。

今回の同時世界不況を世界中で一番悲観している(過剰反応している?)のは
日本だそうです。
確かに株価の下落率や為替変動に揉まれ続ける姿を見ていると
先が見えないように感じるのも致し方ないのかもしれません。

楽観主義に徹していても何も打開されることはありません。
一方悲観的になりすぎるともはや立ち直ることすら出来なくなります。
行き過ぎると精神的、身体的に病気になる分だけ
悲観的になることは良いことではありません。

何もしないで良いとは言いません。
しかし、気持ちばかり焦る必要も有りません。
何か一つで良い
昨日とは違ったことにチャレンジしたいものです。

何を甘いことを言っているか!
そんな言葉も飛んできそうですが
ここは一つ心にのりしろを持って行きたいものです

明日がある 明日がある 明日があるさ~♪
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業種別100年不況克服セミナー開催

2009-01-31 | 講演会日誌
年度末に向け業種別不況克服セミナーを開催いたします。
名付けて『業種別100年不況克服セミナー』です。
今回は、いつもお世話になっている皆様に感謝を込め
参加費無料の大盤振る舞いです。
時間がないなどと言わずに是非ご参加ください。

セミナー概要は下記の通りです。

 と き  平成21年3月2日~6日 13:30~17:00
 場所   石川県地場産業センター・金沢勤労者プラザ
 定員   各業種ごと30名(先着順・一社二名様まで)
 講師   山根 敏秀(税理士・商工調停士)
 料金   無料
 業種   建設業・製造業・小売業・料理飲食旅館ホテル業・運送流通業
 内容   1.金融最新情報
       2.業種別元気企業の事例紹介
       3.経営改革の仕方
       4.倒産させないための奥の手
       5.銀行交渉のポイント
 主催   有 限 会 社 グランドリーム
 共催   税理士法人 泉が丘会計センター
 その他  個別相談会同時開催いたします


えっ!?
3月初旬といえば税理士事務所が忙しいピークじゃないかって?

そうですね。
確かに所得税の確定申告真っ只中です。
しかし、我々が忙しい時期だからといって経済が止まっている訳でもなければ
ましてやお客様が事業を停止されている訳でもありません。

皆様のお役に立ててこその我々の価値が出るというものです。
考える必要は有りません。
先ずは参加ご予約お願いいたします。

業種別100年不況克服セミナーご案内

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殺す気かっ!!

2009-01-30 | 良い税理士・悪い税理士
またまた信じられないような決算書に出会っています。
企業規模は年商10億円台半ばの企業様です。
無責任な会計事務所の対応に怒りと情けなさを感じています。

この企業様は資金繰りが上手く行かずSOSの声を上げられました。
ある機関を通して私がアドバイスをすることになりました。
頼るところは決算書と月次試算表、そして直接面談によるヒヤリングです。

今後再生計画を作る際に大きな難点が出てきました。

それがこの決算書の信憑性です。
信じ難い事に金融機関からの借り入れという簿外負債の存在が発覚したのです。
その金額10,000,000円超
顧問税理士は「抜けただけだから足しておきました。」などと言って
正規の決算書を作成し提出してきています。
「収支に影響ないから問題ないでしょう」とも…。

ちょっと待ってください。
収支に問題ない訳が有りません。

借入をしたときの会計処理はどうなっていますか?
正しい会計処理は
(借方)普通預金 2000万円  (貸方)借入金 2000万円 ではないですか?
これを
(借方)普通預金 2000万円  (貸方)売 上 2000万円 なんて処理していませんか?

借入の返済をしたときの会計処理はどうなっていますか?
(借方)借入金 100万円   (貸方)普通預金 120万円
    支払利息 20万円         ではないですか?
これを
(借方)仕 入 120万円  (貸方)普通預金 120万円 なんて処理していませんか?

いずれにしても決算書が専門家の責任を持って作られた物でないことは明らかです。
不正確な現金出納の是正の指導もせず
預金の精査や取引の精査もせず
税務申告だけのために決算書を組み
クライアント企業が窮地に追いやられたら支援の声も上げない

ここの所、こんな無責任な同業者の仕事ぶりを見るに付け
怒りと悲しみ、情けなさを痛感しています。
企業様が未曾有の不況に苦しんでいる今こそ
我々税理士がしっかりとした仕事をして行きたいものです。
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嗚呼勘違い! 急がば回れ編

2009-01-29 | つれづれ
昨日もハードな一日を過ごしました。
いつも通り朝7時半に出社し8時15分まで課長以下スタッフと打ち合わせ
その後、社内清掃の時間も打ち合わせを継続後
8時25分より朝礼
この朝礼で喉が一気に嗄れてしまうほどの大声で挨拶練習を行ないます。
8時30分より9時まで当日当番の女性スタッフによる譲渡所得の計算に関する社内研修
ここまではほぼ毎日と同じ行動です。

9時過ぎ実質的な一日の始まりです。
先ずは約一時間の時間をかけて加賀方面の関与先さまへ
いつもなら一時間で十分間に合うのですが朝路面が凍結していたことも考慮して
いつもより10分多い70分の時間を移動時間として割り当てました。

関与先様にあと5キロというところでまだ25分以上の時間が残っていました。
普通ならあと10分もあれば十分に約束の時間には間に合います。
しかし、交通渋滞に巻き込まれました。
一キロの距離を走るのに10分近く要します。
原因は道路工事です。

あと3キロちょっとというところで一大決心をしました。
このままでは何時に到着できるかわからないと判断した私は
カーナビに写し出される迂回路らしき道路を通行することとしました。
迂回する代わり距離は約2キロ追加されますが、
迂回路経由なら約束の時間に間に合いそうです。

『急がば回れ』ともいうからなんてすばらしい判断なんだ!
そんな風に自分自身に自画自賛(?)しながら迂回することとしました。
ちょっとだけいやな予感はしたのですが…。

渋滞路から左折し道路を数メートル走り始めたとき
道路際に小さな看板がありました。
『クレー射撃場』と書いてあります。
一瞬大丈夫かなと思いましたが動き始めたら止まるわけにも行かず
そのまま直進しました。

案の定走り始めて100メートルも走らないうちに道路は砂利道になりました。
カーナビでは道路標示されていますが
明らかに普段は人が通らないような道路です。
それでも「時間がない」
この思いで私は悪路を走り抜けました。
砂利道で泥を跳ね上げながらです。
こんなことなら迂回なんかするんじゃなかった…。
そんな思いが脳裏を過ぎっていました。

漸く悪路を抜け住宅街に入ってきました。
まだ約束の時間にはぎりぎりセーフという感じです。
住宅街の道路は細く車が交差することすら難しい感じです。
幹線道路まであと100メートルというところで再び障害です。

宅配のトラックが止まっています。
しかも運転手はいません。
住宅街でクラクションを鳴らす訳にも行かず
万事休すということでお客様に遅刻する旨を電話しました。
約束の時間まであと5分というところでした。

宅配のトラックとの交差も終え
お客様の会社に到着したのは約束の時間を5分過ぎた時点でした。

お客様との打ち合わせが終わり愛車に戻ると
なんと私の愛車が泥だらけです。

迂回した時に泥を跳ね上げながら走ったのが原因と思われます。
まさかオフロード車でラリーに出場した訳でもないのに
泥でまっ白になった車は直ぐにでも洗車しないといけない状態です。

しかし、本日は分単位のスケジュールです。
その次、その次、その次とお客様とお会いして
漸く車を洗車で来たのは車の汚れなど見えもしない夜遅くになってからでした。
もちろん有料洗車です。トホホ…。

急がば回れ
逸る心でこの諺を解釈するとどうも逆効果になってしまうようです。
これからは更なる余裕を持って行動したいと思います。

長文ごめんなさい。


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連鎖倒産スパイラル

2009-01-28 | 危機管理
いやな言葉です。
連鎖倒産…

取引先の倒産により売掛債権が回収できず
自らの経営に支障をきたし、倒産をすることをいいます。

ここの所怪しい雰囲気が漂っているのは過去記事の通りです。

土木・建築
製造業
運送業…
ピラミッド型の下請、孫請けの形が出来上がっていればいるほど
より上位の企業の不振が下部の企業の収支に与える影響は大きくなります。

トヨタの急激な不振があります。
トヨタの下には名だたる上場企業たちが協力工場として存在します。
その多くが上場企業だったりします。
その企業たちの下にはこれもまた大手の企業たちが下請として存在します。
そしてまた下もそのまた下も…
最終的には小さな町工場が重要部品の心臓部を賄っていたりします。

大手企業は資金手当てとして株式市場、社債など
金融機関以外からの調達方法が有ります。
しかし、中小零細企業には金融機関以外からの資金繰りは
社長やその家族、親戚縁者からの恩借になります。
従って、会社の運命は社長一族の運命まで握っているのです。

社長一族は最後の一滴まで会社につぎ込もうとします。
それが社会的責任と感じているからです。
もう止めて下さい!
そんな言葉は通じないことが多々あります。

倒産が倒産を呼ぶ時代です。
昨日まで健全と思われていた企業が
急激に経営というリングから退場させられています。

連鎖倒産しないでください。
手法はあります。
ただし、日頃の準備が必要です。
今日からでも遅くは有りません。
真剣に倒産しない企業を作っていきませんか?
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呪縛

2009-01-27 | つれづれ
昨日は朝8時から夕方4時までDVDの撮影がありました。
弊社の一日の仕事振りを通して企業を守ることの大切さを説いた内容のものです。
朝8時前から約10名にも及ぶ撮影隊および関係者が来社され
いつもの朝とは違った緊張感がありました。

朝一番からお腹の底から声を発する朝礼風景
それに続く私のお客様への思いの周知をするミニ研修
社内での日常的な打ち合わせや連絡の風景
順調に撮影は進みお客様との思い出を郊外で撮影と相成りました。
目的地までの約30分間
その間も車の助手席のカメラマンは
私の社内での言動を撮影し続けます。

雪で足元の悪い中目的地について撮影は続きます。

そのときです。
それまで順調に進んでいた撮影が急に混迷を始めました。
原因は私…

台本に書いてある言葉が
どうしても私の口から発することが出来なくなったのです。
先ずはテスト撮影
このときは台本に自分の思いを乗せて喋ることができました。
そして本番
喋り始めるがテストの時のような内容で喋れない
気を取り直してもう一度
今度は喋っている途中に通行する車のエンジン音で中断
そんなことが何度か繰り返されるうちに
私は益々セリフを言うことができなくなってしまいました。

こんなはずじゃない!
そう思えば思うほど私の思考回路はセリフからは遠ざかっていく感じでした。
まさに呪縛です。
また失敗するんじゃないか?
そんな思いも重なって
遂には脚本家さんの思いとは違ったレベルでの撮影終了となりました。

昨日の撮影を通して
経営改善が出来ない経営者の気持ちが少しだけ分かったように思いました。
動こうとすればするほど細かな部分が気になったり
まだ動いてもいないのに行動をとった後のことが気になったり
周囲の評価が気になったり・・・

その後も撮影は続き夕方には全て終了
お陰様で楽しい経験をさせていただきました。
関係者の皆さん
そして弊社スタッフのみんなには感謝感謝です。

えっ?
DVDができたら見せろって?
残念ながら全国のTKC会員しか見ることが出来ない「裏モノ」です。
一般の方に日の目を見ることは無さそうです。
申し訳ございません。
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廃業の奨め

2009-01-26 | 経営改善
急速な信用収縮
出口の見えない世界同時不況
金融機関の対応は冷たくなるばかり
それでも明日になれば状況は変わるかもしれない…

そんなことを考えながら
苦しみながらも日々の企業経営をする経営者様
本当にお疲れ様です。(そう言う私も経営者の端くれですが…)

疲弊していませんか?
目線を下にばかり持って行っていませんか?
愚痴を溢していませんか?

後先のことなど考えずに
いっそ逃げ出してしまいたい…。
そんなことを思っておられる経営者様もあるかもしれません。

この不況には根深いものがあります。
全世界の誰一人として勝ち組はいません。
総負け組みの状態です。

国もダメなら
企業もダメ
そんな状況の中で
一般の国民は明日の生活のために更なる節約
こんな状態でどこに景気回復の兆しがあるというのでしょうか

敢えて言いたいと思います。
『廃業なさってはいかがですか?』

ただし4つだけ条件があります。
①家族や従業員を路頭に迷わせないこと
②取引先に迷惑を掛けないこと
③個人資産を売却してでも金融機関に返済をすること
④自己破産はしないこと
なんだそんな条件があるのなら廃業なんてできないじゃないか!などと
お怒りにならないでください。

もしも4つの条件を満たすことが出来ないのであれば
やることは一つしかないでしょうね…。
それは死ぬほど働いて現状を打開していくことそれに尽きます。
経営から逃げ出そうなんて無責任は許されないですものね。
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工夫を終わらせない

2009-01-25 | 素敵な企業・素敵なスタッフ
世界同時不況
景況感は戦後最悪
100年に一度の不況
・・・

世の中不況の嵐が吹き荒れています。
そんな中、過去最高収益、過去最高益を達成されている企業様があります。

新規に開業しても過当競争から脱落していく事業者が相次ぐ中
孤軍奮闘しておられます。

この時期になぜ快進撃を続けられるか?
それは徹底した社員教育にあります。
勿論販売戦略が当たっているからこそ売り上げは増えるのですが
どんなにすばらしい販売戦略があっても
その戦略を実行に移す実行部隊が動かなかったら
目標達成は難しいといえます。

では、徹底した社員教育はどのようにやるのか?
それは・・・
とにかく諦めずに出来るようになるまで指導し続けること
出来たら褒め、褒めたら次の目標を持たせること
目標達成のための行動を考えさせること
そんなことの繰り返しということになりそうです。

そんなことで従業員は変わりゃしないよ、なんて嘯いているから
目に見える成果として従業員が替わらないのです。

いずれにしても大切なのは
工夫を終わらせないということになるのかもしれません。
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誇(ほこ)り

2009-01-24 | 自己啓発
弊社は「泉が丘会計センター」という商号の税理士法人です。
業界内では一応の品質を確保している事務所という位置づけを
いただけるようになってきました。(まだまだ未達成のものはたくさんですが)

現在15名のスタッフがいます。
過去最大在籍者数は20名です。
約二年の間で5名のスタッフが退職したことになります。

20名いた人員が15名になったのだから、労働時間は2割5分増しになりました。
なんて事を言うと大変な労働時間になってしまいます。
しかし、実際には一人当たりの労働時間は
人によっては若干増えてはいるものの
ほとんど変わっていません。

現在、一度減った従業員数を再度増やす方向で動いています。
その理由は、不況の今こそ良い人材を確保し企業力を高めるためです。
不況で職探しが大変な今だからこそ我々のような零細企業でも
優秀な人材を確保できるチャンスに恵まれるのです。

新しい人を迎え入れると会社は活性化するものです。
先輩たちは後輩の手本とならなければならないからです。
手本であるべき先輩もノンビリ構えてなどいられなくなります。
後輩の出来が悪いということは先輩自身が手本とはなりえず
また、人を育てられない人というレッテルを張られてしまいます。

私自身、税理士という仕事は天から預かった職業だと思っています。
預かっている身だからこそその名を汚してはいけないし
汚すどころか光り輝かせる努力をしなければならないと思っています。
そのためには、真に世の中のお役に立てる人財を弊社から排出せねばと思っています。

弊社に勤めてくれているスタッフも
弊社から卒業して行ったスタッフも
「泉が丘会計センター勤務」ということを誇りに思える企業作りをしたいものです。
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変わらないのは死を意味する

2009-01-23 | 危機管理
過去に何度か書いてきた話です。

茹で蛙(ゆでがえる)

私も数年前までは正に茹で蛙状態でした。

自分が茹で上げられている事に気もつかず
どんどん暖められて行くビーカーの中で
いい気な顔をして
その快適な(?)お湯を楽しんでいる・・・。
まもなく煮沸され、あの世へ召されるとも知らないで・・・。
今思い返してもゾッとします。

最近死語にも近づいてきた「勝組と負組」
負け組みが大半になった今日においては
いっそ茹でられてしまおうという経営者が多くなったように思います。
その証拠が民事再生や会社更生法の安易な申請の急増です。
自身の責任は横において会社経営をリセットしてしまおうというのですから…。

茹で蛙は徐々に熱くなっているお湯の中で
やれ世の中が悪いだの
取引先が悪いだの
従業員が悪いだの
文句ばかり言っています。
そんな状態だから、自社の不振の原因も探し出せなくなってしまいます。

赤字経営になったらすべきこと
それは経営者自身が茹で蛙であると自覚すること
そして、生温いお湯を楽しむのではなく
今すぐ生温いお湯から飛び出すことです。
さもないと、茹で上がってあの世逝きになってしまいますからね。
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天下泰平な政治家たち

2009-01-22 | 危機管理
世の中の不況をよそに政治家たちはとんでもない茶番を繰り広げています。

民主党石井一氏は長大物議員だったと思います。
そんな人が予算委員会で麻生総理に漢字テストをしては遊んでいてはいけません。
国家の大切な予算でプラカードまでつくり
80兆円を超える国家予算審議の中で行う訳ですから
なんとも贅沢な漢字テストです。

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090121/stt0901212304012-n1.htm

私たち国民を愚弄しないで頂きたいものです。
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売れないお店の特徴

2009-01-22 | 経営改善
販売不振に悩むお店の共通点を列記したいと思います。

①掃除が行き届いていない
②整理整頓が行き届いていない
③照明が暗い
④不潔感がある
⑤頑張っているが口癖
⑥やろうと思ったんだけれどが口癖
⑦品物が古い
⑧店内に統一感がない
⑨買い手の気持ちより売り手の気持ちが優先されている
⑩提案力がない
⑪商品知識がない
⑫値引きしたがる
⑬販売に無関係なものが店内に散見される
⑭なに屋さんかわからない
こんなものでしょうか…。

販売不振に悩んでいるお店ほど
お客様不在の店舗経営をしている傾向があります。
先ずは、身近に出来る「整理整頓と掃除」から始めたいですね。
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明日は我が身!?

2009-01-21 | 他人のフリ見て我が身を正す
息が出来なくなるような、なんとも重い雰囲気が漂っています。
いよいよ企業倒産が本格化しそうです。

昨年は上場企業の倒産が戦後最悪の33件でした。
今年も既に上場企業の倒産が3件発生しています。
(東新住建、クリード、エス・イー・エス)
このまま進むと上場企業の倒産は、
昨年一年間の数字を越してしまうことが考えられます。

急激な信用収縮により
世界経済が断末魔の叫びを上げていることは以前から書いている通りです。
そんな中、中小零細企業は急激な売上減少から
資金繰りが円滑に出来ない状況になっています。

劇的な経営改善をするには時間が必要になります。
しかし、劇的に変えないと会社は持ち堪えられません。
それくらい急激に社会環境は急速に変化しています。

明日から変えよう…
そんな気持ちでは間違いなく会社は無くなってしまいます。
必要なのは「今から変える」です。

変わらぬ者は淘汰されてしまいます。
何から変えればよいかわからないなら聞けばよいのです。
「がんばれ!」は手法では有りません。

なすべき事はその企業ごとに違いがあります。
先ずは正確な月次決算書が必要になります。
その作成期限は、〆後5日以内です。

本当に会社を残して行きたいのなら
そんな指導が出来る会計事務所に依頼して欲しいものです。
何も指導してくれない会計事務所に遠慮している時代ではなくなっています。
何かを変える=会計事務所を変える
そんな所から始めるのも効果のある手法の一つですね。
コメント

国歌斉唱

2009-01-19 | 素敵な企業・素敵なスタッフ
日本の国歌をご存知でしょうか?

そうです。「君が代」です。
今を遡ること10年前(1999年)日の丸が国旗として制定されると同時に
国歌として国会で承認されたものです。
歌われ始めたのは1893年といいますから
長い間国歌として制定されないまま歌われてきたことになります。

君が代は
千代に八千代に
さざれ石の
巌となりて
苔のむすまで

昨日参加したある企業様の新年会の冒頭で「国歌斉唱」がありました。
君が代というとオリンピックか相撲のテーマソングと間違っている人もいそうですが
君が代を歌った瞬間、会場全体が「燐(りん)」とした雰囲気に包み込まれました。

昨今、卒業式など学校教育の場では国歌を歌わせまいとする教師がいる事実があります。
日本の国で生まれ
日本の国で育ち
日本の国で老いて行く

せめて国歌の内容をしっかり教え
渡すたち日本人の心の拠り所としたいものです。
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時間泥棒

2009-01-18 | 他人のフリ見て我が身を正す
いつの間にか周囲の人の時間を盗んでいるということはありませんか?

特に年末年始以来全くと言って良いほど自分の時間が取れなくなってきています。
平日の早朝から夜遅くまで分刻みの予定の中で
僅かな時間の空白が有ると次々に予定を組み込んでいる状況が続いています。

そんな中、同業の先輩に緊急の相談ごとがあって
休日にも拘らずお時間を頂戴する事になってしまいました。

私も時間がとりにくい人間ですが
相談に乗っていただく先輩は更に時間のない方です。
そんな方なのに僅かな時間の隙間を見つけ
私の相談に乗っていただくことになりました。
私の都合で貴重な時間を割いて頂く事に申し訳なくまた感謝をしているところです。

私が周囲の方にこんなことをしているでしょうか
私の悪い行動が乗り移ったのか
弊社スタッフの中に、夜であれ土日休日であれ
自分のスケジュールを中心に行動し周囲の人の時間を盗む者が出てしまいました。

特に急ぐ事案でもなく、かつ今から何も行動できない時間帯になってから
さも緊急な事件が起こったかのように電話をしてくる。
これと同じようなことを土日休日でも行なってくる。

「緊急案件ですが、私は(土日休日の)○時しか時間がないので
その時間に出社してください。」
「明日(←土日休日)午前中に机に置いておきますから見ておいてください」という電話を土曜日の夜に電話してくる。
こんな時間泥棒的報連相は絶対に有るべきではありません。
十分に平日時間が有る訳ですからその時間内に報連相をすべきです。

何日間もある時間の中で報連相もせずに
タイムリミットが近づいてきたからといって
無理やり人の時間を盗みにかかるのはあまりにも無謀すぎます。

土日休日、早朝、深夜はお客様に開放すべき時間であって
社内の人間同士の報連相の時間であってはなりません。
ましてや、平日の自分の怠慢をこの時間帯を使って挽回すべきではありません。

もしもどうしても周囲の人の時間を使わせて貰わないといけない時には
先ずは自分の予定を調整し相手の都合に合わせるべきです。

時間泥棒をしていませんか?
時間泥棒は、自分の配慮次第で抜け出せます。
時間泥棒をしていないか、自分の行動を振り返ってみたいと思います。
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