日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

まだ並ぶん??

2024-09-01 | つれづれ
現代社会では、時間が貴重な資源として扱われています。 
しかし、みどりの窓口や行政の窓口での長い待ち時間や、地震や台風など急な状況の変化への対応が課題となっています。
これらの問題に対してAIを活用し、仕組みを根本から変えることで、混雑解消と迅速な対応が可能だと考えています。

AIで実現する待ち時間ゼロと迅速な対応
まず、みどりの窓口のような交通関連の窓口では、AIを活用することで、チケット購入や予約、問い合わせを完全に自動化することが可能です。
現状でもオンライン予約は利用されていますが、多くの人が窓口を利用する背景には、システムの複雑さや不安感が存在します。
AIは、ユーザーのニーズやパターンを学習し、個々に最適なオプションを瞬時に提示することができます。これにより、窓口での人々の行列は過去のものとなるでしょう。

さらに、行政窓口での手続きもAIによって劇的に改善されるはずです。
多くの行政手続きは、書類の提出や問い合わせが煩雑であることが原因で、
窓口に長い列ができがちです。
AIが導入されれば、手続きのガイダンスや必要書類の自動生成、
さらにはリモートでの提出などがスムーズに行えるようになります。
これにより、窓口に足を運ぶ必要がなくなり、行政サービスの利用が劇的に効率化されるでしょう。

AIの強みが発揮される緊急時対応
さらに注目すべきは、地震や台風といった自然災害への対応です。
急な状況の変化には、迅速かつ的確な対応が求められますが、
AIはこの点でも大きな役割を果たします。
例えば、災害時における緊急避難情報の提供、交通網のリアルタイムな状況把握、
さらには被災者支援の迅速なコーディネートなど、
AIは人々の安全を守るための重要なツールとなるでしょう。

特に、AIは膨大なデータを分析し、瞬時に最適な対応策を導き出す能力を持つため、従来の対応に比べて大幅に時間を短縮できます。

仕組みを変えることで得られる社会的利益
AIを導入し、仕組みを根本から変えることで、混雑の解消と緊急時対応の改善が実現します。
まず、待ち時間の節約が挙げられます。人々は待ち時間が減ることで、
より生産的な活動に時間を費やすことができます。
また、窓口業務に従事するスタッフも、より価値の高い仕事に専念できるようになります。
さらに、緊急時の迅速な対応が可能になることで、
人命救助や被害の最小化が期待でき、社会全体の安全性が向上します。

結論: AIによる仕組み化が混雑解消と緊急時対応のカギ
みどりの窓口や行政の窓口における混雑を解消し、地震や台風などの災害時に迅速かつ効果的に対応するためには、単に人手を増やすだけではなく、根本的な仕組みをAIで変えることが重要です。この取り組みが進むことで、私たちは待ち時間のない、そして緊急時にも安心できる社会を実現できるはずです。AIの力で、より快適で安全な未来を創造していきましょう。
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こころ乱されて。。。

2024-09-01 | つれづれ
こころ乱されています。

相当乱されています。

どのモデルが良いのか?
あっちか?
こっちか?
そっちか?

ホント分からなくなってしまいます。

ということで、AIにこんな質問をしました。

Q.claudeとperplexityを知ってからChatGPTとGeminiが物足りなく感じています。なぜでしょう?

A.
ClaudeとPerplexityに魅力を感じ、ChatGPTとGeminiが物足りなく感じるのですね。そのお気持ち、よく分かります。それぞれのモデルには特徴があり、ユーザーの期待や求める情報によって、最適なモデルは異なります。
なぜClaudeとPerplexityが魅力的に感じるのか、その理由をいくつか考えてみましょう。
  • 情報検索能力の高さ: ClaudeとPerplexityは、最新の情報を網羅し、より正確な回答を生成できる点が特徴です。ChatGPTやGeminiが学習したデータの範囲を超えた質問に対しても、幅広い情報源から答えを見つけ出すことができます。
  • 創造性と多様性: ClaudeとPerplexityは、文章生成やアイデア創出において、より創造的で多様な表現を可能にする場合があります。ChatGPTやGeminiが生成する文章は、ある程度パターン化されているように感じる方もいるかもしれません。
  • 専門知識への対応: ClaudeとPerplexityは、特定の分野の専門知識を深掘りし、高度な質問にも応えられる場合があります。ChatGPTやGeminiは、汎用的な知識を持つモデルであり、専門的な質問には必ずしも適切な回答が得られないことがあります。
ChatGPTとGeminiが物足りなく感じる理由としては、以下のような点が考えられます。
  • 学習データの偏り: ChatGPTやGeminiは、膨大な量のテキストデータを学習していますが、そのデータには偏りがある可能性があります。そのため、特定のトピックや質問に対しては、偏った回答が生成されることがあります。
  • モデルの限界: どの言語モデルも、完璧ではありません。モデルの設計や学習方法によって、得意な分野と苦手な分野があります。ChatGPTやGeminiは、非常に強力なモデルですが、すべての質問に完璧に答えることはできません。
  • ユーザーの期待値の上昇: ClaudeやPerplexityといった新しいモデルが登場することで、ユーザーの期待値が上昇している可能性があります。ChatGPTやGeminiが以前は画期的であったとしても、新しいモデルと比較すると、物足りなく感じてしまうかもしれません。
どのモデルが最適かを選ぶ際には、以下の点を考慮すると良いでしょう。
  • 質問の目的: 情報収集、アイデア創出、文章生成など、質問の目的によって最適なモデルは異なります。
  • 求める情報の精度: 最新の情報が必要か、それとも一般的な知識で十分か。
  • 求める表現の多様性: 創造的な表現を求めるか、それとも正確な情報を簡潔にまとめた表現を求めるか。
まとめ
ClaudeとPerplexityは、それぞれが異なる強みを持つ優れた言語モデルです。ChatGPTやGeminiが物足りなく感じるのは、これらのモデルとの比較や、ユーザーの期待値の上昇が原因である可能性があります。
どのモデルを使うかは、ユーザーのニーズや好みによります。様々なモデルを試して、自分に合ったモデルを見つけることをおすすめします。

より詳しい情報を得るためには、以下の点について検討してみてください。
  • 各モデルの公式ドキュメント: 各モデルの公式ドキュメントには、モデルの特徴や性能に関する詳細な情報が記載されています。
  • オンラインコミュニティ: 各モデルのオンラインコミュニティでは、他のユーザーがモデルの使い方や評価について議論しています。
  • ベンチマークテスト: 各モデルの性能を比較するベンチマークテストの結果を調べてみるのも良いでしょう。
Q.特定のタスクにどのモデルが適しているか知りたいのですが、想定されるタスクごとにどのモデルが適しているか教えてください。

A.
特定のタスクに最適なモデル:それぞれの強みを活かして
特定のタスクにどのモデルが最適か、というのは非常に興味深い質問ですね。ChatGPT、Gemini、Claude、Perplexityといった大規模言語モデルは、それぞれ強みと特徴が異なり、得意とする分野も異なります。

一般的なタスクと、それぞれのモデルの適性について、以下にまとめてみました。
タスク別モデル適性
タスク              ChatGPT   Gemini    Claude  Perplexity
一般的な会話
 〇  
  〇 
  〇 
  〇 
情報検索  〇       〇      〇      〇    
文章生成(物語、詩など)  〇  〇  〇  〇
コード生成  〇  〇  〇  〇
翻訳  〇  〇  〇  〇
特定分野の専門知識を要する質問    △  △  〇  〇
最新の情報の検索  △  △  〇  〇
創造的な文章生成  〇  〇  〇  〇
多様な表現の生成  〇  〇  〇  〇
〇:得意とする、△:得意とする場合もある

より詳しく見ていきましょう。
  • ChatGPT: 汎用性の高いモデルで、会話、文章生成、情報検索など、幅広いタスクに対応できます。特に、創造的な文章生成や会話形式のタスクに強みがあります。
  • Gemini: ChatGPTとは、異なるアプローチで設計されたGoogleのモデルです。一般的には、コード生成や情報検索など、特定のタスクに特化したモデルとして扱われています。
  • Claude: 言語モデルの一つであり、特に倫理的な判断や安全性に重点を置いて設計されています。専門知識を要する質問や高度な理解を求めるタスクに対して、優れた対応を示すことが多いです。また、創造的な文章生成も得意です。
  • Perplexity: 特定の言語モデルではなく、通常は言語モデルの性能を測るための尺度(Perplexity)を指します。最新情報の検索に強いモデルとしては、特定の検索エンジンや最新のデータセットを取り扱うモデルが該当します。
モデルを選ぶ際のポイント
  • 情報の正確性: 最新情報や専門知識が必要な場合は、PerplexityやClaudeが適しています。
  • 創造性: より創造的な文章生成を求める場合は、ClaudeやPerplexityがおすすめです。
  • 汎用性: 幅広いタスクに対応できる汎用的なモデルを求める場合は、ChatGPTやGeminiが適しています。
具体的な例
  • 「最新のAI技術について教えて」 という質問には、Perplexityが最も適しています。
  • 「シェイクスピア風の詩を作って」 という質問には、Claudeが創造的な表現を生み出す可能性が高いです。
  • 「Pythonで簡単なWebアプリケーションを作成するコードを書いて」 という質問には、Geminiがコード生成に強いため、適しています。
ただし、これはあくまでも一般的な傾向であり、モデルの性能は日々向上しているため、必ずしもこの表通りになるとは限りません。

より詳しい情報を得るためには、以下の点について検討してみてください。
  • 各モデルの公式ドキュメント: モデルの強みや特徴、できること、できないことが詳しく記載されています。
  • オンラインコミュニティ: 他のユーザーが実際にモデルを使った感想や、おすすめの使用方法などを共有しています。
  • ベンチマークテスト: 複数のモデルを比較したベンチマークテストの結果を参考にすると、客観的な評価を得ることができます。
ご自身のタスクに最適なモデルを見つけるために、ぜひ様々なモデルを試してみてください。

もし、特定のタスクについてもっと詳しく知りたいことがあれば、お気軽にご質問ください。
例えば、「医療分野の論文を要約してほしい」といった具体的なタスクについて質問いただければ、より具体的なアドバイスをすることができます。

ということで、その時その時に必要とする、ものによって使い分ける。
というのが正解のようです。
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どうなってんの?

2024-09-01 | つれづれ
おかしいです。

おかしいのが普通です。

でも、本当におかしいんです。

もう日本語になっていません。

冒頭の画像は、「GoogleのImageFX」という画像生成AIを使って作りました。

無料です。

超かんたんです。

なんじゃこりゃって感じです。

例によってperplexityに質問です。
imageFXの特徴を教えて。 日本語での使い方も教えてください。

A.
ImageFXは、Googleが提供する無料のAI画像生成ツールで、以下のような特徴があります:

主な特徴

  • 高品質な画像生成: GoogleのImagen 2モデルを使用し、テキストプロンプトから高品質な画像を生成します。
  • ユーザーフレンドリーなインターフェース: 「エクスプレッシブチップス」機能により、異なるスタイルやバリエーションを簡単に試すことができます。
  • 無料で利用可能: Googleアカウントがあれば、誰でも無料で利用できます。
  • SynthID技術: 生成された画像にAI生成であることを示す電子透かしが埋め込まれます。
  • 多機能: 画像生成だけでなく、音楽生成(MusicFX)やテキスト生成(TextFX)も可能です。

日本語での使い方

  1. アクセスとログイン: ImageFXの公式ウェブサイトにアクセスし、Googleアカウントでログインします。
  2. プロンプト入力: 2024年6月現在、日本語プロンプトでの生成が可能になりましたが、英語プロンプトの方が精度が高いです。
  3. 画像生成: プロンプトを入力後、「作成」ボタンをクリックして画像を生成します。
  4. バリエーション選択: 生成された画像のバリエーションから好みのものを選択できます。
  5. 追加指示: 必要に応じて、追加の指示(例:文字の追加)を行うことができます。
  6. ダウンロードと共有: 生成された画像はダウンロードや共有が可能です。
ImageFXは直感的に操作できるように設計されているため、日本語インターフェースでも簡単に使用することができます。ただし、より精度の高い結果を得るためには、英語でプロンプトを入力することをおすすめします。

最近のテクノロジーの進化は驚異的です。特にAIによる画像生成は、まるで魔法のような体験を提供してくれます。でも、本当にこれでいいのでしょうか?

冒頭の画像は「GoogleのImageFX」というAI画像生成ツールを使って作成しました。無料で、操作も超かんたん。数回のクリックで「なんじゃこりゃ」って思うような画像がすぐにできてしまいます。
でも、それが問題です。

簡単すぎるんです。本来ならば時間と労力をかけて作り上げるべきものが、AIによって一瞬で生成される。これが当たり前になってしまうと、私たちは何を失ってしまうのでしょうか?便利さの裏には、何か大切なものが失われているような気がしてなりません。

おそらくAIの発展はまだ入り口に立ったばかりだと思っています。
生成AIのみならずテクノロジーとの共生をいかに図るか?
課題がありそうに思います。

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