日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

祭礼参加者は覚悟を

2007-10-31 | 危機管理
祭り主催者を提訴 トンテントン大けがの男性(西日本新聞) - goo ニュース

先ずは大怪我をされた若者にはお見舞いを申し上げたいと思います。

しかし、大怪我の責任を祭礼主催者に負わせるのはいかがなものでしょうか?
もともと神輿は何トンもある重いものであることは周知の事実です。
しかも、前年には17歳の少年も同じ祭礼で亡くなっているとの事でした。
その重たい神輿を承知で神輿の担ぎ手になって祭礼に参加するのではなかったのでしょうか?
怪我をしたから主催者のせいにするのはあまりにも身勝手なのではないでしょうか?

祭礼の主催者は怪我をしないように注意を促すのは勿論ですが
安全のための神輿の軽量化や研修実施などまで義務化するのは行き過ぎと言わざるを得ません。
また、怪我をした若者に取り入って法律という刃を振りかざし切り掛かってくる顧問弁護士もどうかしています。
恐らく自分は弱者の見方などと大風呂敷を広げているのでしょうが、
周囲からは弁護料欲しさの愚行にしか見えないことを理解しているのでしょうか?

これから裁判をして行くという事になると
日本古来から伝わる文化というものが実施できなくなってしまいます。
文化は文化として守って行きたいものです。

飲んだら乗るな
飲むなら乗るな
では有りませんが
元々危険な祭礼であれば
後悔するなら担ぐな
担ぐなら後悔するな
そんな気持ちで参加したいものです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

No1サービスの店

2007-10-30 | 素敵な企業・素敵なスタッフ
2007-10-28 投稿記事の再掲です。

おいしい(素敵な)サービスを探しています。
No1サービスの素敵なお店を探しています。
しかもできるだけ広いジャンルに渡って情報を集めようと思っています。
誹謗中傷・クレームは遠慮願いたいのですが
自薦他薦を問わず教えてもらえればと思います。

実際にこの目で確かめに行きたいと思っています。
良いサービスを提供するには良いサービスを見て体感するのが一番ですものね。
体感したものは皆さんにご報告して行きたいと思っています。

今、考え得る分野は

【建設業】
 住宅メーカー
 住宅設備

【小売業】
 自動車販売(バイク・中古車含む)
 コンビニエンスストア
 ブランド品販売
 婦人服
 子供服
 紳士服
 電気製品
 携帯電話
 家具・寝具
 雑貨品
 健康食品
 食品スーパー
 眼鏡・補聴器(コンタクト含む)

【食品製造販売】
 和菓子
 洋菓子(パンを含む)
 中食(持ち帰り惣菜のお店)
 宅配(ピザ・中華など)
 
【飲食業】
 ファーストフード
 ファミリーレストラン
 和食(うどん・そば含む)
 イタリアン
 フレンチ
 中華料理
 居酒屋
 割烹
 料亭
 
【その他】
 ホテル・旅館・民宿
 美容院・理容院
 エステサロン
 病院・医院(歯科医院・薬局含む)
 士業(弁護士・会計事務所・司法書士・社会保険労務士・行政書士など)
 行政機関(県庁・市役所・社会保険事務所・職安など)
 宅配便
 人材派遣
 清掃業・警備業


その他、こんなジャンルもあるよと教えていただければ幸いです。


住所・会社(店舗)名・サービス内容・感動した場面など教えていただければ幸いです。

例えば
金沢市泉野出町の割鮮のむらさん
お客様への食の安全を考え、地場の農家から直接野菜を仕入れているそうです。
シャキシャキした野菜の食感は新鮮そのものです。
材料から拘るオーナーのお客様をもてなす心には感動します。

こんな感じで宜しくお願いします。

なお、誹謗中傷排除の為、コメントは管理人にて承認後の公開となります。
お許しください。
 

 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

勝てば官軍、負けるは・・・・

2007-10-30 | 他人のフリ見て我が身を正す
船場吉兆の期限改ざん、「消費」と「賞味」を混同(読売新聞) - goo ニュース
言い訳は見苦しいだけです。
有名店になればなるほど危機管理は当然です。
その危機管理どころか
知識がなかったから
機械がなかったから
不勉強だったから・・・

ついでに
利益を上げたかったから
社内で鼻を高くしたかったから
ずる賢い所を自慢したかったから・・・
そんな本音まで言って欲しいくらいです。

以前にも書いたと思いますが
食品衛生に関して本気で取り組んでいる企業と
分らなければなんでも良しとする企業との差が激しすぎます。

私が知っているだけでも(決して弊社関与先には存在しません)
赤福などは子供騙し
白い恋人やミートホープなどは可愛いもの
今回の船場吉兆などはヨチヨチ歩きというほど
腐り切っている現場は山ほども有ります。
食肉加工の事業所へ行くと食肉加工品は食べられなくなるといいます。
漁港へ行くと踏んづけられた魚達が哀れになります。
無農薬野菜の姿を見ると野菜を食べたくなくなります。

それでもなぜか消費者の周辺まで流通してくるうちに
清潔でおいしそうに見えるものばかりになります。

すべたがそうだとは言いません。
しかし、改ざんや不正表示をしている企業はもう限界に来ています。
自分の利益や資金繰りの為に消費者を欺くことはやめにしたいものです。

中国の事など批判できない実情が
我々日本の国内にも蔓延している実情を変えて行きたいものです。




経営に悩んでいるならここに解決策があります。
有限会社 グランドリーム
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冷静な現状分析

2007-10-30 | 経営改善
ごめんなさい!
金融機関の皆様には感謝こそすれ敵対心などは無い事をご理解ください。

もう昨日になってしまいますが
企業再生のコンサルティングを受諾しました。
恐らく100人の税理士(コンサルタント)が居たら99人まで受託しない案件です。
それほど重い内容の案件ですが敢えて受託しました。

敢えて受託した理由は
経営陣の冷静な判断があったからです。
一歩間違うと破綻するかもしれない。
敢えてここは大手術をせざるを得ない、という判断です。

今までの経歴は一切無視し
私の放つ言葉の一言一句に耳を傾け
随時私に問いかけをしながら結論を見出そうとされていました。

一歩間違うと全員が難破船の沈没に巻き込まれる案件です。
それでも、敢えてお受けする事にしました。

理由は、
会社内が綺麗に整理されていること
明らかにまだまだ策があること
経営者に覚悟があること
金融機関には返済遅延などが無いこと
このような状況下でお断りする理由がありませんでした。

これからは全社一丸となっての経営再建です。
一人の脱落者もなく目標をクリアしていきたいものです。


真剣に再建を考えるなら先ずはお問い合わせください。
     有限会社 グランドリーム
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もてなす心

2007-10-29 | 素敵な企業・素敵なスタッフ
今年の春先に書いたかもしれませんが
DADADAさんのコメントを拝見し思い出したことがあります。

それは、某団体に勤める女性です。
その女性は関連会社で経理をしていた頃は非常にきつい性格で
我社の監査担当者も何度も泣かされた経験がある女性でした。

ある会議が始まる前に出席者に
コーヒーの砂糖ミルクの有無を聞いて回っていたのです。
勿論、聞いたことはメモを取っていました。

そして、会議が始まりました。
会議開始から程なくしてその女性がコーヒーを持って来てくれました。
十数名いた出席者一人ひとりのコーヒーカップには
出席者の好みに合わせた砂糖とミルクが用意されていました。
私は常にブラックで飲むので砂糖やミルク、
ましてやスプーンなど不必要な人間なので気の利く彼女の行動には感心させられたものです。
ちょっとしたおもてなしの心を見せてもらい
これを機に彼女の見方が変わったのを覚えています。

そういえば我社のお客様に対するコーヒーにはおもてなしの心があるだろうか・・・?
毎週のように訪問してくださる社長は砂糖しか使わないのに
いつも砂糖とミルクが添えられていたりします。
甘党の社長なのに砂糖が一本しかついていなかったりします。
また、ブラックコーヒーしか飲まない私に常に砂糖ミルクを添えてきたりしています。

たかだかいっぱいのコーヒーと思われるかもしれません。
しかし、出された側は出す人の心遣いがうれしいものです。

もう一度おもてなしの心を考えてみたいものです。


もてなしの心を定着させる社員教育なら
     有限会社 グランドリーム
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

聞き上手のコツ

2007-10-29 | 自己啓発
憧れ(?)の聞き上手になる法を考えてみたいと思います。

先ずは聞き上手の定義ですが
話し手が話しやすいように、じょうずに受け答えしながら話を聞くこと。
また、話し手に気持ちよく喋らせる人のことを指したりします。

聞き手側としては相手に気持ちよく喋らせることが大切なのです。
では、どうすれば話し手は気持ちよく喋れるのでしょうか?

①話し手の目を見る
②「はひふへほ」を使う
③「それで?」「そうなんだ・・・」など共感し促す言葉を言う
④頷(うなづ)く
⑤話を取らない
⑥話に合わせ喜怒哀楽の表情を浮かべる
こんなところでしょうか。

「なあんだ、そんなことか」という、意外に簡単なものですね。
憧れの聞き上手になってみたいと思います。


コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

類を以って集まる

2007-10-28 | 経営改善
「類」は友を呼ぶ
似かよった傾向をもつ者は自然と集まるものである。
「類」を以(もつ)て集まる
〔易経(繋辞上)〕似た者どうしが自然に集まる。

クレーマーに関する書籍を読んでいます。
絶対にやってはいけないのは金銭での解決。
そして全面謝罪

理由は同じようなお客様の層が集まってくるからです。
まさに「類を以って集まる」のです。

昨今、トヨタのレクサス店展開のように
明らかにお客様を絞り込む戦略が見受けられます。
ある意味正しい戦略です。
値引きが欲しい消費者は最初からレクサスには来ません。
同じようにポルシェにもベンツにもそしてBMWにも来ません。

類を以って集まるという言葉は蔑ろに出来ない言葉だと思います。
ただ流されて安値販売に走るなら
同じことを望むお客様しか集まって来ないのですから・・・・。
まずは自分のスタンスをハッキリさせたいですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

責任転嫁

2007-10-28 | 他人のフリ見て我が身を正す
亀田父「院政」始動…まず“著書の引用禁止”(夕刊フジ) - goo ニュース
マスコミの偏った報道には辟易してしまいます。
自分達が自ら虚像を作り上げ、それを話題にし
その虚像が崩れると今度は世界中の人々に成り代わってバッシングの嵐
マスコミとは一体何なのでしょうか?

今回の亀田報道でもマスコミは自分達の滑稽さを自省すべきではないでしょうか?
亀田興毅選手の謝罪会見での記者達の質問は何だったのでしょうか?
あれは本当に質問だったのでしょうか?
誰が見ても質問ではなく尋問であり
正義面した偽善者の弱い者いじめにしか他なりません。

自分達がそのニュース性に魅かれ亀田一家の虚像を作り上げたのではなかったのでしょうか?
そのニュース性で潤ってきたのではなかったのでしょうか?
亀田一家だからこそ今のバッシングに敢えて耐えていますが
普通の精神力の持ち主なら今頃自殺をしていても不思議ではないほどの叩きようです。

マスコミはいい加減に自分達の愚行を反省すべきです。

ご都合主義の報道をし
スポンサーの靴の裏まで舐めるほどの媚び方をし
売れるものなら人の命までも売り物にする・・・・。
ハゲタカやハゲワシ以下の行動をしている自分達の愚かさに気付くべきだと思います。

もっともそんなにマスコミの体勢に批判的であるなら
ニュースを見なければ良いだろうという事になるのですが
マスコミの餌食になる人たちの事を考えると不憫でなりません。

マスコミ自身の自浄能力に期待したいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

現場からヒントが

2007-10-27 | 素敵な企業・素敵なスタッフ
大和ハウス工業という一部上場の超一流企業があります。
「なんでだろう?ダイワハウス・・・?」というあのコマーシャルの企業です。
ダイワハウス工業の会長が仰っていた言葉です。
「なぜ年寄りの寝室が家の奥にあるのか分らない
そして、その年寄りの部屋からトイレも風呂も遠い理由がどこにあるのか・・・・。」

確かにその通りです。
年寄りを厄介者と考えると出来るだけ家の奥
しかも風呂やトイレ、台所や今から遠いところ・・・・。
そんな風に凝り固まってしまうというのです。
しかし、これには何の根拠もないようです。
あるとすれば臭い物には蓋をしろ的感情です。

自分の親です。
自分の先祖です。
親を大切にしない子供の家庭が上手く行くはずがありません。
親を大事にしないことを良しとしているのですから・・・・。
そこに親の背中を見せるという模範的感情などないのですから・・・・。

経営者は常に現場を見なければなりません。
そして今のままで本当によいのかという疑問を持ち続けなければなりません。
そんな気持ちの大切さを再認識させてもらいました。

超一流企業は理念やミッションも私達とは大きな違いがあるものですね。
日々反省・日々改善・日々実行ですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

潜在能力を奪う過保護な子育て

2007-10-27 | つれづれ
いつの間にか我が家の子供達も大きくなってしまい
子育てというより「人と人の認め合い」という感じになってきました。

三つ子の魂百までもとか
子は親の背中を見て育つという時代は通り過ぎてしまったように思います。

我が家の子育てを振り返ってみて思うことは
手を差し伸べる回数が多かった子ほど
生きる事を周囲に依存する傾向があるということです。
自分で解決策を考えられない傾向があるということです。

また、運動能力についても同じことが言えます。
転ばぬ先に手を差し伸べた子ほど運動能力は低いように見えます。
ほったらかした子ほど運動能力も高いように感じます。

今頃になって振り返っても遅いのかもしれませんが
過保護になればなるほど
子供の持つ潜在能力を摘んでしまっていたように思います。

人間も動物です。
自然の中で痛いものは痛い
危険なものは危険
そんなことを体感させながら育てることが大切だなって思っています。

今子育て真っ最中の親御さんには
我が子の潜在能力を伸ばす育て方をしてあげて欲しいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自分は見本品

2007-10-27 | 経営改善
「自分はお客様へのお手本である」という意識をお持ちですか?
即ち、会社の『お手本=模範=代表』という意識です。

意外にこの感覚を持たない人は多いものです。
どちらかというとそんな緊張感を持ってまで
仕事をしたくないというところでしょうか。

ここの所社員教育に頭を抱える企業様と向き合う事が多くなっています。
何も業績の悪い会社ばかりが我々にお問い合わせを頂く訳ではなく
業績の良い会社様も社員教育には頭を抱えられお問い合わせを受けるのです。

そのお問い合わせの殆どが従業員一人ひとりが
会社にとっての自分の位置づけを理解できていない
どうすれば良いかというものです。

答えは簡単です。
自分は見本品であるという自覚を持ってもらえばよいのです。
簡単ですがそれを徹底させることは至難の業です。
一言で言うほどには人の意識は変われないものなのです。

勿体無いと思うかもしれませんが
社員教育は時間と労力そしてお金をかけなければなりません。
それをしないから業績が思うように上がらないのです。

自分は会社の見本品であるという意識付け
是非とも持たせてあげたいものです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

綱紀粛正

2007-10-27 | 危機管理
集団強姦「先輩にやらされた」 容疑の財務省職員供述(朝日新聞) - goo ニュース
綱紀粛正(こうきしゅくせい)とは、政治のあり方や、それにたずさわる政治家・役人の態度を正すことをいいます。

ひょっとすると以前からこのようなお馬鹿な役人はいたのかもしれません。
しかし、それを闇に隠し我々国民には見えないようにしてきたのでしょう。
最近お馬鹿役人が事件や不祥事を起こす事が目に見えて多くなってきました。
自分だけは大丈夫、なんて思っているのでしょうか?

政治家も含め公務員は自分の給与の出所をもっと意識しなければなりません。
自分達の給与は『血税』なのです。
血税から出ている以上は自分は公僕であることをもっと自覚すべきです。
たった一握りの不届き者によって
全体が揺らいで見られる訳ですから
もっともっと自浄能力を発揮すべきなのです。

我が身は民の為にある
我が身を民に投じる
そんな気持ちで仕事に向かい合って欲しいものです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

語尾の印象

2007-10-26 | 他人のフリ見て我が身を正す
人の口から発せられる言葉は
その発せられ方によって受取られ方も様々です。

特に気をつけなければならないのは語尾でしょう。
語尾がはっきりしているか否か
語尾が上がり気味か下がり気味か
語尾が強いか弱いか
この語尾によって人の印象や人柄までも判断されてしまいます。

一度会社へ出社してしまうと一人ひとりは会社の代表者です。
その代表者である限りお客様に悪い印象を与えることは出来ません。
お客様から見たとき明るく元気で話しやすい会社であるべきです。
その為にも
語尾ははっきり上げ気味に優しい印象を持たれる工夫をしたいものです。
もちろん笑顔は忘れてはなりません。

語尾の印象を大切にしたいものですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本当に大切なもの

2007-10-26 | 自己啓発
先日弊社会長税理士がある会合で研修講師をしました。
社外で聞く会長税理士の話は社内で聞く以上に
迫力があり
説得力があり
ユーモアが有り
そして臨場感に満ちたものでした。

その話の最後で紹介して貰ったのが次の言葉です。

父母も
其の父母も
我が身なり
我を愛せよ
我を敬せよ ( 二宮尊徳)

背中に熱いものが走るのが分りました。
家族関係のみならず、この世の中はこれで動かされているのだと理解できました。

先祖代々遡ると何代か前で既に先祖は数百人、数千人になります。
この中のたった一人でもいなかったら今の自分は居ないのです。
先ずは父母
そして先祖
自分の伝統を大切にすることは
結果として我が身を助けることになります。
自分の身体は自分で作ったものではないことをしっかりと心して
日々精進して行きたいものです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年俸と成績の微妙な関係

2007-10-25 | つれづれ
我が郷土の誇り(?)松井選手が厳しい状況に立たされています。
先日ヤンキースファンの来期不必要な選手アンケートで
実に40%を超える票を集めてしまいました。

年収17億円とも言われる松井選手ですからその成績はピカピカ輝くもので無ければいけません。
しかし、昨年の骨折、今期の膝痛とアクシデントに見舞われ思うような成績が残せていません。
結果、不要論が出てきてしまいます。

今まで順調に来た選手だけに一ファンとしても
アンケート結果にはヤキモキしてしまいます。
給与水準が低ければ周囲はさほど成績を気にしないものです。
しかし、年俸が高くなればなるほど周囲はその成績を気にするものです。

サラリーマンの世界においても松井選手から見れば
何十分の一、何百分の一の給与であったとしても
この見方は全く同じだったりします。
即ち、給与の高い者は結果を残さなければならない・・・・。
年俸は違えど、結果が全ての世界です。
心して働きたいものです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする