打ち明けられた過去('ω')ノ

昨日は、記念すべき第一回山根君と遊ぼう♪が大雨の金沢市のお隣
野々市市押越の居酒屋こよみさんで大々的に開催されました。

参加された方の顔ぶれも多種多様
そしてそのそれぞれの方が経営に前向き、楽しんでいらっしゃいました。

そんな中で開催したお店のコスパが高すぎるという話になりました。

当日の参加費は税込4,000円
私は生ビール5杯（までは覚えている）その他の方も浴びるほど（でもないか）
焼酎、ハイボール、ウーロン茶を楽しんでおられ
合計10品の料理が次々に運ばれてきました。

その一品一品が美味しく、ボリューミー、フガフガ云いながら呑み食べ尽くしました。

「なんでこのお店（居酒屋こよみ）はこんなにたくさんお料理が出て来るんですか？
　このお店の社長の弱みでも握っているんですか？」という声が参加者から出て来るほどです。

お店の原点を知っている私はなぜたくさんのお料理が出て来るのかのお話をしたら
参加者一同感動の雨あられでした（K社長様、勝手にたくさんのお料理を出される理由を暴露しちゃいました）

開催予定時間は19時～21時
実際の終了時間は22時30分
あまりの楽しさにお店の迷惑も顧みず心ゆくまで山根君と遊んでいただきました♪

私が楽しかったので次回また開催します(^^)/
その際はぜひ山根君と遊んでやってくださいね(^_-)-☆

あれっ！？間に合わないか？？

あれっ！？

気付いたら来月9月は11本のセミナー講師を引き受けていました。
なのに県外へは5回合計11日も出張に出るという暴挙（？）。

私のモットーは最も新しい情報をお届けするため全てレジュメを書き下ろすことです。
同じレジュメを使い回すことはしません。

せっかく来て頂く聴講者の方々に古い情報満載のレジュメを使っての講義は
私自身の勉強にもならないので（もともと代の勉強嫌い）封印しています。

出張中にレジュメを作って主催者様に送るということが続きそうです。

【9月のセミナーと出張予定】
2018.08.31　県外出張（9月1日まで）
2018.09.02　県外出張（9月4日まで）
2018.09.05　能美市創業塾②
2018.09.06　石川県経営者協会　新任役員研修
2018.09.07　県内企業様幹部研修
2018.09.08　こうのうビジネスセミナー社長塾in能登①
2018.09.09　県外出張（9月10日まで）
2018.09.12　金沢大学アントレプレーナー学講義　
2018.09.12　能美市創業塾③
2018.09.13　県外出張（9月14日まで）
2018.09.15　こうのうビジネスセミナー社長塾in金沢②
2018.09.19　能美市創業塾④
2018.09.21　県外出張（9月22日まで）
2018.09.27　県内企業様幹部研修
2018.09.29　マネジメントセミナー（弊社主催セミナー）
2018.09.29　こうのうビジネスセミナー社長塾in能登③

どこかでお会いできることを期待しております<(_ _)>

糞ジジイ！

何にでも興味を持っています。

あれもこれも世の中楽しい事ばかりです。
こんな楽しい時代
こんな楽しい環境
只々感謝しかありません。

最近よく掛けられる言葉に
「何歳ですか？すごく楽しそうですね」
こんな言葉があります。

世間に言わせると
暦の年齢とイキイキワクワクしている姿には因果関係があるようです。
こんなバカげた（失礼）を投げかけられるのですから。。。

私の中の「老い」は挑戦しないことです。
何にも興味を持たず
ただ出来ない理由ばかり言葉にして
何も変わらない時間だけが過ぎて行くのを待っている

棺桶へ向かって
何もせず
何も変えようとせず
ただ時間だけが過ぎて行くのを待っている
そんな姿が老いだと思っています。

そこの20歳代のあなた
そこの30歳代のあなた
そこの40歳代のあなた
そこの50歳代のあなた
そこの。。。

暦の年齢がそうであったとしても「老い」という状態になっていませんか？
たった一度の人生です。
勿体ない気がするんだけどなあ～。

満員御礼！ 開催危機から一転に感謝！

今朝の緊急のお知らせに直ぐに反応頂きました2名の方
本当に感謝感激雨あられ←かなり古い(#^.^#)

今回は無事に居酒屋こよみさんでの開催ができることになりました。

参加される皆様には美味しいお料理に舌鼓を打ちながら楽しいひと時を過ごしましょう♪

という訳で、次回開催は9月後半から10月初め金沢駅周辺になります。

これからも気が向いた時に当社のお客様のお店を中心に開催させて頂く予定です。

その節はぜひともご参加くださいませ<(_ _)>

山根君と遊ぼう♪ 開催危機！助けてぇ～😢

2018年8月30日午後7時～
野々市押越の「居酒屋こよみ」さんで開催する「山根君と遊ぼう♪」が開催危機に陥っています。


限定6名様（私を入れて）での濃密な2時間
私と一緒にワイワイガヤガヤやろうという
単なる思い付き、単に飲みたいだけ、ポジティブになりたいだけのこの催し
つい先ほど2名様のキャンセルがありました( ；∀；)

メール又はメッセンジャー又はショートメールで参加お申し込みください。

待ってます。
限定2名様のみです。
僅かしか席のご用意できませんので
もしも2名の先着順に外れても
次回金沢駅周辺で開催する時の最優先ご案内先とさせていただきます。

このままでは私を入れて4名です。
お店には6名で席と美味しいお料理をご用意いただいています。


今回は、社長様のご厚意でコースのお刺身を伝説（？）の社長盛りにして頂いています。


何が何でも今日と明日午前中迄にあと2名様のお申し込みを頂かなければなりません。

「山根ってどんな奴だ？」っていう興味本位の初対面の方でもOKです。
当社グループのお客様でなくてOKです。
私と2時間遊んでくれるだけでOKです。

参加費は5,000円内外（お店には一応飲み放題4,000円で仕切って頂いています）
先着2名様限定
是非是非参加お申込みお願いしまーす♪


使った写真の内容でお料理が出るかどうかは保証できませんので悪しからず(^_-)-☆

二念（にねん）を継ぐな

二念を継ぐなという言葉があります。

痛い！
⇒なんだこの野郎！

きれいな人だなあ
⇒手をつなぎたい

まだ出来ていない
⇒いつもいつも本当にもう！だからお前は、、、

これらが二念を継ぐということです。

詳しくは2012年1月13日のブログ「二念を継ぐな」をどうぞ(^^)/

人は事実を事実としてとらえることが苦手です。
ついついその先まで心の中に浮かんできて
その事実がとんでもない捉え方をされ
あらぬ方向に問題が発展してしまうなんてこともあります。

最近、ようやく二念を継がないという状況になれるようになってきました。
これも年を取ったということなのかもしれませんし
二念を継ぐこと自体が時間の無駄にも感じられるようになってきました。

そのおかげで腹が立ちにくくなり
結果として平穏に過ごせるようになってきました。

二念を継がないことを意識してきたわけではありませんが
事実を事実として受け取る。
それ以上に思いを馳せない。
もっともっとできるようになりたいと思います。

経営者の愚痴

辞めるってか！？
給料安いってか！？
便所が古いってか！？
除け者にされるってか！？
やりたい仕事をやらせてくれないってか！？
先輩がきついスってか？
会社の方針に馴染めないですってか！？
将来が見えないってか！？

辞めちまえそんな会社！
お前の居る場所じゃないよ！
もっと良い会社を探せよ！
世の中にはキラキラ企業がいっぱいあるからさ！

って、本当にそんなことを信じているの？
バッカじゃないの！
そんな種々のストレスをすべて解消してくれる会社なんか皆無だよ！
って、それさえが眉唾物に聞こえるってか？？

経営者の愚痴は山積しています。
是非早期の解消を図ってください。

その既成概念誰が作った？

8匹目の猿というお話があります。
このお話については過去にこのブログ何度か書いているのでお探しください。

既成概念は正しいものではありません。
時代に合ったものでもなければ、みんなが必要とするものでもありません。
どこの誰が言い始めたかわからないけれどもなんとなく踏襲し続けている。
そんなものにいつまでも振り回されています。

考え方を次のように考えてみては如何でしょうか？
本当に今必要な考え方かどうか？
その考え方はどこが発祥か？
事態の改善・解消に繋がるのかどうか？
その考えは多くの人にとって幸せをもたらすかどうか？
そんなことで考えると既成概念のあれもこれもが無用の長物ということにもなりかねません。

皆と同じなら良いだろう。
過去の事例に沿えば良いだろう。
自分が言い出しっぺにならなければ良いだろう。
そんなことを考えているから不満と諦めしか出てこないのです。

時代の流れを感じてください。
これから未来のある子供たちのことを考えてください。
正しいことを正しい事とできるようになってください。

そのためには既成概念を壊すことも必要なのです。

地獄か！？ リモートワークは甘くない？？

リモートワークできるようにしたいと四苦八苦しています。

まだまだ社内で話し合いをしている最中ですが
あちらを立てればこちらが立たず
こちらを立てればあちらが立たず
グルグル議論が交錯しています。

リモートワークの大前提は信頼です。
信頼の裏付けを成果で確認することになります。
その成果は数値化されるものでなくてはならず
決して時間でカウントしてはいけません。
時間でカウントすることは従来の非効率な仕事の仕方に戻ることを意味します。

例えば
①　個々のスキルアップ
②　管理しない中の企業業績の向上
③　お客様からの信頼
④　生産性の向上
これらを格段に上げなければリモートワークの意味がありません。

何かを犠牲にするのでは無く
今あるものを更に自分たちに腹落ちさせ
今まで以上の社会的集団にならなければなりません。

働かざる者食うべからずと言われます。
リモートワークは成果が命です。
時間を基礎に給与が計算されるという愚行はもう行われないことになります。
本格的な弱肉強食の時代となるのです。

真の公平な評価、給与とするために
時間に囚われない評価基準を採用定着させる必要があります。

時間は命の一部

ドキッ！！
今まで生きてきた中で概念として持っていなかった言葉を耳にしました。
テレビの番組の中で2016年10月に逝去された平尾誠二さんの言葉が紹介されました。

「時間って命の一部なんですよ。
　今の時間を大事にできない人は、未来の時間もきっと大事にはできない 」 

調べてみると『プロ論』 B-ing編集部 徳間書店 2004年刊に載っているようです。
早速Amazonで中古本をポチリとやってしまいました。

父母を含む先祖から頂いたこの命
なんとも無駄な時間をいっぱい費やしてきたことでしょうか。
たくさんあるうちは気づかない
しかし、少なくなってくると見えるようになるのかもしれません。

自分の時間も
周囲の人の時間も
大切な大切な命を切り売りしていることになります。

その大切な命を
ただボケーっとしていたり
惰性でパチンコなどに費やしていたり
悩んでいたり
苦しんでいたり
なんとももったいないものに費やしてしまっていました。

知った以上は命を大切にします。
命＝時間
1秒たりとも無駄には致しません。
最大限に自分の為、そして世の中の為に費やしたいと思います。

現場から離れられないんです！って。。。

私がいないと会社が潰れるんです。
私がいないと仕事が前へ進まないんです。
私がいないと。。。

職場から離れられない人の特徴に自分がいないと会社がどうにかなってしまうという考え方があります。
きっと自分がいない会社の中を見たことが無いから「自分がいないと。。。」になってしまうのでしょう。

仕事しかしていないと
全ては自分の思い込み
そんな判断さえつかなくなってしまいます。

私は過去に一度だけ会社を辞めたことがあります。

23歳で入社し
26歳の10月に退職を申し出
26歳の12月末で退職
27歳の3月まで3日出勤、4日東京で専門学校通い
28歳のになった年の8月に税理士試験の5科目目を受験し
28歳の9月に前職にアルバイトとして復帰し
28歳の12月に合格通知を手にすることが出来ました。

私が社会へ出て3年後には
「私がいなければ会社がどうにかなってしまう。」という強い思いを持っていましたが
いざ辞めてみると会社は粛々と日々の業務を進めていました。

私がいなくても会社は回って行くのです。
（たかだか７人前後の会社でしたが）

現場から離れられないんじゃなくて
現場から離れようとしていないだけ。
そんな自己限定からは脱皮したいものです。

こうのう社長塾第7期生への事前宿題（え～、聞いてないよ～(+_+)）

9月8日（土）から開始する「こうのうビジネスセミナー社長塾第7期生」
第1回開催前ですが宿題があります。

必ず個人で
Facebook又は
Instagram又は
Twitterのいずれか
又はそのすべてのアカウントを取って頂きます。
そして必ず私のアカウントの友達になって頂くかフォローして頂きます。

その際には、「興能ビジネスセミナー社長塾第7期生」であることを明言して頂きます。

「ええ～、そんなこと聞いてないよ～」という声も聞こえそうですが
募集時にお話していない内容です。
というかこの発信は主催者の興能信用金庫さんも初耳の内容です。

6期生迄の社長塾とは内容をかなり変えます。
経営の基本がこの数か月でガラリと変わりました。
変わっている時代の最先端の経営塾にします。

生き残りそして発展する
守りから攻めの経営ができるスキルと覚悟を修得して頂きます。

えっ！？
パソコン持っていないって？・・・スマホ持っているでしょ！

えっ！？
スマホも持っていないって？・・・買って下さい。

えっ！？
どうやってアカウントを取ればいいかわからないって？・・・興能さんに聞いてください。

えっ！？
興能さんが知らないって？・・・知らない筈ありません教えて貰って下さい。

能登だから
金沢だから
石川だからという甘えを無くすのもこの経営塾の目的の一つです。
必ずスタートさせてくださいね。

他人のふんどしで相撲を取る

今から４０年以上も前のこと
校内相撲大会で３位になった私は
その年の群体で相撲を取らないかと先生から誘われましたがお断りしました。

当時、誰が着けたかもわからない汚いまわし（ふんどし）が
直接股間に当たることが嫌で嫌でたまらなかった記憶があります。
確か校内相撲大会の後インキンタムシになった記憶迄甦ってきてしまいました。

少し前置きが長すぎましたが
今日のお話は「必要な時は他人の持っているものを使わせて頂く」というお話です。

私のお客様（会社）は160社先ほどあります。
そこには百数十名の社長様がおられ万人とはいかないまでも
それに近い従業員さんがおられ
そのお取引先まで含めると
何万何十万という方々と間接的にでも知り合いということになります。

こんな目に見える（目に見えないものも含めて）人脈があるのなら
ビジネスを含め色々なシーンで必要な時に他人のふんどし（力）をお借りしない手はありません。
しかも、直接股間に当たらないのでインキンタムシになることは無いし。。。(*^^*)

今までは、他人のふんどしで相撲を取るな！と言われ続けてきましたが
力をお借りするという意味で他人のふんどしをどんどん利用させて貰おうと思います。
もちろん私自身のふんどしもいつでもお貸ししますのでお気軽にお声掛けくださいね(^_-)-☆
今の私のふんどしは除菌滅菌されていてピカピカ綺麗ですので♪

協力してくれる方、手を挙げてくださーい<(_ _)>

これからやろうとしている事業に必要なマンパワー。
今現在ご自身がやっているという方が手を差し伸べてくださるのが一番なのですが
経験値が無くてもやってみたい、興味があるという方も
どんどん協力してくださることを願っています。

・民泊からの地方創生（開業に向け準備中）の必要な人材や経験値
　民泊（宿泊業）
　地方創生しようという前向きな行政機関
　サイト運営
　建設（建具、電気、リネン品）
　受付
　清掃
　送迎（？）
　田舎暮らしのノウハウ
　・・・あと思い浮かばない"(-""-)"
　
・ＥＣサイトの運営（開発中）
　ＥＣサイトの開設経験・運営経験
　買い物カゴの設置
　登録商品（企業）の収集
　ＳＮＳ
　・・・あと思い浮かばない"(-""-)"　
　
・環境エネルギー事業（更なる拡大）
　設置可能な土地
　環境エネルギー申請手続きに長けた方
　太陽光発電業者
　バイオマス発電業者
　チップ製造業者
　設備メンテナンス業者
　サイト運営
　ＳＮＳ
　・・・あと思い浮かばない"(-""-)"
　
・車の輸出事業（調査中）
　中古自動車屋さん
　輸出手続きに長けた方
　自動車登録に長けた方
　サイト運営
　ＳＮＳ
　・・・あと思い浮かばない"(-""-)"

・自然食品の製造販売（漠然としています）
　設備
　人員
　サイト運営
　ＳＮＳ
　・・・あと思い浮かばない"(-""-)"

・ホテルオーナー（業者に打診中）
　土地
　建物
　運営ノウハウ
　ＳＮＳ
　・・・あと思い浮かばない"(-""-)"

・建設会社経営（参画を目論んでいます）
　建設業界に従事している方
　設備
　従業員
　取引先
　ＳＮＳ
　・・・あと思い浮かばない"(-""-)"

・レンタカー事業（地方の足としての活用研究中）
　レンタカーの運営全般
　民泊連携のＥＣサイトの運営
　ＳＮＳ
　・・・あと思い浮かばない"(-""-)"

もっともっとハードルある筈なのに見えてこない(+_+)

働き方改革の大前提

働き方改革が叫ばれている昨今
何か大きな勘違いをしている方と遭遇することが多いように感じています。

働き方改革＝楽をする
ではありません。

働き方改革は
働く側にとっては胃が痛くなるもの
冷や汗が出るもの
焦燥感や不満爆発なんてことも当たり前という覚悟が必要なものです。

以下のことは働き方改革ではありません。
始業時間を遅らせる。
終業時間を早める。
残業しない。
有給休暇をとる。
アウトソーシングする。
やっているサービスを切り捨てる。
AI化、ロボット化する。
社員を採用する。
楽をする。
・・・。

これらは一手法であったり結果であって働き方改革そのものではありません。

働き方改革は
一人当たり生産性の3倍増です。
ムダ取りです。
徹底した５Sです。
悪しきシステムの排除です。
属人化からの脱却です。
個人スキルの向上です。
圧倒的差別化です。
これらを達成するために自社をどう改革するかが超えるべき課題なのです。

働き方改革が急務です。
人手が足りません。
人材が足りません。
なのに受注単価が上がりません。
いつまでも悪しきビジネスの形を引き摺らないよう
今日この瞬間から働き方改革に突き進みたいものです。