日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

見える未来への対応

2024-01-29 | つれづれ
もう2024年1月もあと数日になりました。

何もやっていなかったわけではないのですが
ここのところ、なかなかブログ更新が出来ていませんでした。

という訳で
今日は「見える未来への対応」をChatGPTと共に考えてみました。

ー私のプロンプトー
企業経営における「見える未来」とはどのようなものがあるでしょうか?
 会社の方向性を見極める上で大切に思うので教えてください。

ーChatGPTの回答ー
企業経営における「見える未来」とは、将来に起こり得るさまざまなトレンド、変化、または予測可能なイベントのことを指します。これらを理解し、適切に対応することは、企業の長期的な成功に不可欠です。以下に、重要な点をいくつか挙げます。
  1. テクノロジーの進化: 人工知能、機械学習、ブロックチェーン、5G通信などのテクノロジーは、ビジネスプロセスや顧客体験を根本的に変えています。これらの進化に適応し、これを活用することが重要です。
  2. 持続可能性と環境意識: 地球温暖化や環境問題への関心の高まりは、企業に対して持続可能なビジネスモデルへの移行を求めています。環境への影響を最小限に抑える製品やサービスへの需要は増加しています。
  3. 人口動態の変化: 高齢化、都市化、多様化する労働力など、人口動態の変化は市場の需要や労働市場に影響を与えます。これらの変化に適応することが重要です。
  4. グローバル化と地政学的変化: 世界経済の相互依存性が高まる中で、国際政治や経済の変化に対応する柔軟性が求められます。また、異文化間でのビジネスを理解し、適応する能力も重要です。
  5. 消費者行動の変化: デジタル化、オンラインショッピング、個人化されたサービスへの需要の増加など、消費者の行動パターンは常に変化しています。これらのトレンドに敏感であることが重要です。
  6. 法規制とポリシー: データプライバシー、サイバーセキュリティ、雇用法など、ビジネスに影響を与える法規制は常に変化しています。これらの変化に対応し、リスクを管理することが必要です。
これらの点を考慮し、経営戦略を立てる際には、柔軟性と適応性を持ち合わせることが求められます。また、これらのトレンドを定期的に監視し、必要に応じて戦略を調整することも大切です。

ー私のプロンプトー
これらの見える世界を前提とした各分野での生き残り策を立案したいのですが、どうやって作れば良いですか? 私は知見が無いので、柔軟で適応力の有る回答をください。

-ChatGPTの回答ー
生き残り策を立案するには、まず各分野における見える未来を深く理解し、それに基づいて戦略を策定する必要があります。以下に、効果的な戦略立案のプロセスを示します。
1. 環境分析
  • 市場調査: 競合他社、市場の動向、顧客のニーズや行動パターンを研究します。
  • SWOT分析: 自社の強み(Strengths)、弱み(Weaknesses)、機会(Opportunities)、脅威(Threats)を評価します。
2. テクノロジーとイノベーションの採用
  • 新技術の探求: AI、ビッグデータ、クラウドコンピューティングなど、最新技術を活用して業務効率を高めます。
  • イノベーション: 顧客の未来のニーズを先取りする革新的な製品やサービスを開発します。
3. 持続可能性への取り組み
  • エコフレンドリーな製品・サービス: 環境への影響を考慮した製品やサービスを開発します。
  • リソース管理: エネルギー効率の改善、リサイクル可能な材料の使用などを推進します。
4. 労働力と組織文化
  • 多様性とインクルージョン: 労働力の多様性を受け入れ、包括的な職場文化を築きます。
  • 継続学習とスキル開発: 従業員の能力開発に投資し、絶えず変化する市場に適応できるよう支援します。
5. グローバル戦略
  • 国際市場への適応: 異文化への理解を深め、地域ごとのニーズに合わせた製品やサービスを提供します。
  • リスク管理: 通貨変動、地政学的リスクなどの国際的な不確実性に対応する戦略を策定します。
6. デジタルマーケティングと顧客体験
  • オンラインプレゼンスの強化: ウェブサイト、ソーシャルメディアを活用し、デジタルな顧客体験を強化します。
  • データ分析: 顧客データを分析し、パーソナライズされたマーケティング戦略を実行します。
7. 法規制への対応
  • コンプライアンス: 法規制の変更に対応し、ビジネスプラクティスを適切に調整します。
戦略立案のためのヒント
  • 外部の専門家の活用: 分野ごとの専門家やコンサルタントの意見を取り入れることで、知見を広げることができます。
  • シナリオプランニング: さまざまな未来のシナリオを想定し、それぞれに対する戦略を考えます。
  • 柔軟性と迅速な適応: 市場の変化に迅速に対応し、必要に応じて戦略を調整します。
これらのステップを通じて、あなたの企業に合った生き残り策を立案し、成功に導くことが可能です。

ー私のプロンプトー
私の会社は従業員15人ほどの税理士事務所です。 前の回答に基づき、具体的に何をしないといけないか、各分野ごとに具体的に教えてください。

-ChatGPTの回答ー
従業員が15人ほどの税理士事務所の場合、特に考慮すべきポイントがいくつかあります。前回の回答に基づき、各分野ごとに具体的なアクションプランを提案します。
1. テクノロジーの進化とイノベーション
  • デジタル化: 税務処理のデジタル化を進め、クラウドベースの会計ソフトウェアを活用します。
  • 自動化: 繰り返し行われる作業(例:データ入力)の自動化を図り、効率を高めます。
  • オンラインサービス: クライアントとのオンラインでのやり取りを強化し、遠隔地のクライアントへのサービス提供を拡大します。
2. 持続可能性と環境意識
  • ペーパーレス化: 書類のデジタル化を進め、紙の使用量を減らします。
  • 環境に優しいオフィス: 省エネルギーの機器を使用し、環境負荷の低いオフィス環境を目指します。
3. 人口動態の変化
  • 多様な人材の採用: 年齢、性別、背景の異なる人材を積極的に採用し、多様な視点を取り入れます。
  • 継続教育: 従業員のスキルアップを支援し、最新の税法や会計基準に対応できるようにします。
4. グローバル化と地政学的変化
  • 国際税務への対応: 国際税務に関する知識を深め、グローバルなビジネスを展開するクライアントに対応します。
  • 言語能力の向上: 外国語対応が可能なスタッフを育成し、多国籍のクライアントにサービスを提供します。
5. 消費者行動の変化
  • パーソナライズされたサービス: クライアントの特定のニーズに合わせたカスタマイズされたサービスを提供します。
  • オンラインマーケティング: ソーシャルメディアやウェブサイトを活用して、事務所の知名度を高めます。
6. 法規制とポリシー
  • 継続的な学習: 新しい税法や規制の変更に迅速に対応できるよう、定期的な研修や情報収集を行います。
  • 倫理基準の維持: 高い倫理基準を維持し、クライアントからの信頼を確保します。
これらのアクションプランは、小規模ながらも柔軟で効率的な税理士事務所を運営するための基盤を築きます。特にデジタル化と自動化は、効率性を高め、より戦略的なサービス提供に集中することを可能にします。また、クライアントの多様なニーズに応えることができるよう、継続的な学習とスキルの向上に努めることが重要です。

ー私のプロンプトー
税理士事務所のDX化を以下の二つの観点で教えてください。 自社内、顧客とも会計システムの導入は終わっています。
 ① 自社内のDX化
 ② 顧客への商品としてのDX化 

ーChatGPTの回答ー
税理士事務所におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)化を進めるには、自社内の業務効率化と顧客へのサービスのデジタル化の両面での取り組みが必要です。会計システムの導入がすでに完了しているとのことなので、それを基盤としてさらに発展させる形で進めていくことが効果的です。
① 自社内のDX化
プロセスの自動化と最適化
  • 業務自動化: クラウド会計ソフトウェアの機能を最大限活用して、日常の会計処理や税務申告業務を自動化します。
  • 文書管理システムの導入: 契約書、重要書類などをデジタル化し、文書管理システムに統合します。
コミュニケーションのデジタル化
  • 内部コミュニケーションツールの活用: SlackやMicrosoft Teamsなどのコミュニケーションツールを活用して、社内の情報共有をスムーズにします。
  • リモートワークの導入: 必要に応じてリモートワークを導入し、従業員の柔軟な働き方を支援します。
データ分析とインサイトの活用
  • ビッグデータ分析: 収集したデータを分析し、業務改善や新たなサービス開発のヒントを得ます。
  • レポーティングツール: 効果的なデータ視覚化ツールを利用して、業務の進捗や成果を明確に把握します。
② 顧客への商品としてのDX化
カスタマイズされたオンラインサービス
  • 顧客ポータルの提供: クライアント専用のオンラインポータルを設け、リアルタイムでの財務データの確認やドキュメントの共有を可能にします。
  • eコンサルティング: ビデオ会議やチャットを活用し、顧客とのコンサルティングをオンラインで行います。
インタラクティブなサービス
  • デジタル税務計画ツール: 顧客が自らの財務状況を分析し、税務計画を立てることができるインタラクティブなツールを提供します。
  • オンラインセミナー: 税務や会計に関する最新情報を提供するオンラインセミナーやワークショップを開催します。
顧客体験のデジタル化
  • カスタマイズされたアドバイス: AIを活用して、顧客の財務データに基づいたカスタマイズされたアドバイスを提供します。
  • フィードバックと改善: 顧客からのフィードバックをデジタルツールで収集し、サービスの質を継続的に向上させます。
自社内のDX化と顧客への商品としてのDX化の両方を進めることで、事務所の効率と顧客満足度の両方を高めることができます。これらの取り組みは、税理士事務所の競争力を高めるだけでなく、新たなビジネス機会を創出する可能性も持っています。

ー私のプロンプトー
AIとロボットの活用が必須なのは理解していますが、これらはどの部分まで活用するのが良いか、また、人間はどの分野を自分の仕事の領域とすべきかを教えてください。
主眼とするのは生産性の向上です。 

-ChatGPTの回答ー
AIとロボットの活用において、どの程度まで導入し、人間の役割をどのように定義するかは、生産性の向上という観点から重要な検討事項です。税理士事務所の場合、以下のように考えることができます。
AIとロボットの活用範囲
最適な活用領域
  1. 繰り返し作業の自動化: データ入力、基本的な数値計算、標準的な文書の生成など、ルーティンワークはAIやロボットによって自動化するのが適しています。
  2. データ分析と予測: 財務データの分析、予算の策定、リスク評価などの複雑な分析作業にAIを活用します。
  3. クライアント対応の支援: よくある質問に対する自動応答システムやチャットボットを導入して、基本的な顧客サービスを効率化します。
活用を控えるべき領域
  • 高度な専門的判断: 税務アドバイスや戦略的な意思決定など、専門的知識や経験に基づく判断は人間が行うべきです。
  • 人間関係を必要とする業務: クライアントとの関係構築やネットワーキングは、人間のコミュニケーションスキルに依存します。
人間の役割
重要な領域
  1. クライアントとの関係構築: パーソナルな接触を通じて信頼関係を築き、カスタマイズされたアドバイスを提供します。
  2. 複雑な問題解決: 個別の事例に応じた柔軟な問題解決や、複雑な税務計画の策定を行います。
  3. 戦略的意思決定: 事務所の方向性、サービスの拡大、新技術の導入など、戦略的な意思決定は人間が担います。
  4. AIとロボットの監督と管理: AIやロボットが適切に機能しているかを監視し、必要に応じて調整や改善を行います。
生産性の向上を目指す際、AIとロボットは単なるツールとしてではなく、人間の能力を補完し、より高度な業務に集中できるようにするための存在として活用することが重要です。人間は、AIやロボットには代替できない創造的な思考、専門的な判断、人間関係構築などの領域でその価値を発揮します。また、テクノロジーの導入は、事務所のビジネスモデルやクライアントのニーズに合わせて柔軟に調整する必要があります。

如何でしょうか?
採用する採用しないは人間の下す判断の領域ですが
ある程度まともな会話になっているのではないでしょうか?
また、私のプロンプトや記事内容には誤字脱字が多く存在しますが
AIのそれには全くないといっても過言ではありません。

AIやロボットが人間の仕事を奪ってしまうことはありません。
むしろ、ルーティーン化した機械的思考や作業部分を正確に行ってくれるので
私たち人間でなければならない領域をより人間に与えてくれたと思う方が自然です。

ひょっとしたら
今日書いたblog自体が「見える未来への対応」だったのかもしれません。
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日はまた昇る

2024-01-21 | つれづれ
あっという間に能登半島地震から3週間という時間が流れました。

今朝、被災地で縫製業を営む兄から
「先週から毎日3時間ずつ操業している」と連絡がありました。
明日からは、一日操業できるようにしたいと前向きな声を聞かせて貰えました。

そんな中
最近よく質問を受ける
「同じ震災の被災地である神戸や東北各県はどうやって復興を果たしたのか?」
という疑問に対して、少しだけ調べて見ました。

真偽のほどは横に置いて
chatGPTに聞いたらこんな回答が出てきましたよということをお知らせしておきたいと思います。

ー私のプロンプトー
東日本大震災で被災地となった岩手県、宮城県のその後の復興に際して、被災地に本社を置く中小企業がどのように復興したか、又は事業を継続できなかったかについて 国や自治体の支援策も踏まえながら教えてください。

ーChatGPTの回答ー
東日本大震災の被災地である岩手県と宮城県における中小企業の復興や事業継続に関して、国や自治体の支援策を踏まえた情報をまとめました。
国と自治体の支援策
  • 財源確保: 政府は、東日本大震災の復興に約31兆5000億円を投入しました。これには、日本郵政の株式約4兆円、JTの株式約1兆円の売却や、東京メトロの株式売却益を復興財源に充てるなどの措置が含まれます。
  • 復興政策の検証: 復興庁は、地震発生から令和2年度までの10年間の復興政策を検証し、被災自治体が安心して事業に取り組めた一方で、地方負担がない場合に過大な事業もあったと指摘しています。
  • 支援制度: 内閣府は、東日本大震災に際して、地方公共団体の独自制度も含む様々な支援制度を提供しています。
復興の現状と課題
  • 新しい東北の創造: 「新しい東北」を目指して、人口減少、高齢化、産業の空洞化などの課題を解決しようとする取り組みが進められています。具体的な施策には、子どもの遊び場づくりや次世代型地域包括ケアシステムの推進などがあります。
  • 災害公営住宅での課題: 宮城県では、災害公営住宅に暮らす3人に1人が高齢者であり、新型コロナの影響も重なり、孤立死や社会的孤独が問題となっています。
  • 空き地バンク制度: 空き地を抱える自治体は、土地の所有者と利用希望者を結びつける「空き地バンク」制度を通じて、にぎわいを取り戻そうとしています。
教訓と未来への提言
  • 自助、共助、公助の組み合わせ: 復興では、自助、共助、公助がうまく組み合わされなければならないという教訓が得られました。公助での創造的復興事業に必要な財源の政府と自治体の負担割合、共助での支援課題の決定などが重要です。
総合的な取り組み
復興には、災害対策基本法の改正や水害対策の強化など、災害時の対応力を高めるための法制度の整備も行われています。これらの取り組みは、被災地の中小企業だけでなく、地域社会全体の復興と持続可能な発展を目指しています。
この情報は、国や自治体が提供する具体的な支援策や、復興の現状と課題、さらには将来への教訓や提言を網羅しています。しかし、被災地の中小企業が直面する具体的な課題や成功事例については、地域や業種によって多様であるため、さらに詳細な情報や地元の支援機関からのアドバイスが必要になるかもしれません。

ー私のプロンプトー
東日本大震災で復興を果たした中小企業事業者が取り組んだ事例として、どのようなものが有るか、今般起こった令和6年能登半島地震で被災した中小企業事業者に参考になるものをできるだけたくさん教えてください。 また、そのような事例は何を探せば出て来るかも教えてください。

-ChatGPTの回答ー
 
東日本大震災における中小企業の復興事例は、様々な困難を乗り越えた企業の挑戦と成功の物語を含んでいます。これらの事例は、令和6年能登半島地震で被災した中小企業事業者にとっても有益な参考になります。以下は、復興を果たした企業が取り組んだ事例と、それらを探すための情報源です。
復興を果たした中小企業の取り組み事例
  1. 事業の再生: 多大な被害を受けた後、事業の再生に成功した企業の事例。これには、被災した設備の復旧や新たな事業モデルへの転換が含まれます。
  2. 新商品・技術の開発: 災害後のニーズに応える新商品や技術を開発し、市場での競争力を高めた企業の事例。
  3. 風評対策: 災害による風評被害を克服し、ブランドイメージの回復や販売促進に成功した企業の事例。
  4. EC・DXの活用: 電子商取引やデジタルトランスフォーメーションを積極的に取り入れ、販路拡大や業務効率化を実現した企業の事例。
  5. 海外展開: 国内市場の制約を超え、海外市場への展開に成功し、新たな成長機会を確保した企業の事例。
  6. 雇用・人材育成: 被災地での雇用創出や人材育成に注力し、地域経済の活性化に貢献した企業の事例。
事例を探す方法
  • 復興庁ウェブサイト: 復興庁は、「産業復興事例集」を公開しており、岩手県、宮城県、福島県の企業が取り組んだ復興事例が掲載されています。事例集には、事業再生、新商品開発、風評対策など、様々な取り組みが紹介されており、最新の事例も追加されています。
  • J-Net21: 中小企業ビジネス支援サイトJ-Net21では、復興に成功した企業の事例を含む、様々な経営課題の解決方法が提供されています。特に「産業復興事例集」では、EC・DXの活用や海外展開など、現代のビジネス環境に適応した取り組みが紹介されています。
これらの事例は、被災した中小企業が直面する困難を克服し、事業を再生させるための具体的なアイデアやインスピレーションを提供します。復興に向けた取り組みを進める際に、これらの資料を活用することが推奨されます。

なるほど、実際にWebを検索すると東北の復興状況や企業の頑張りの紹介などが紹介されていました。

ただ、これらの情報を基にはっきりしたことがあります。
それは、大枠は他人(国や自治体)が作ってくれたとしても
当事者がその気になって歯を食いしばって復興する意思を貫き通すことの大切さです。

能登にその生の起源を持つ私としても
何かできることがないかを探っていきたいと思います。

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経営改善方法を生成AIに聞いてみた!

2024-01-19 | つれづれ
ChatGPTをはじめとする生成AIの使い方に苦労している方がたくさんいます。

そこで、このblog内で「使い方の事例」を紹介したいと思います。

主に使うのは、ChatGPT、GoogleBardそしてLlama2になります。
ChatGPTは現在月額20ドルの有料版(ChatGPT4)を使っていますが
来月にもChatGPTTeam(2名以上、月額25ドル)にグレードアップしようかと思っています。

以下に、今朝の私のChatGPTでのトレーニングをお見せしたいと思います。

ー私のプロンプトー
ChatGPTをチームで使いたいのですが情報漏洩が心配です。 この心配を払拭するようなサービスはありますか?

-ChatGPTの回答ー
ChatGPTをチームで使用する際の情報漏洩に関する懸念を理解し、対策を講じることは非常に重要です。以下のようなサービスや対策が考えられます:
  1. プライベートインスタンスの利用: OpenAIは、特定の組織のためにプライベートなChatGPTインスタンスを提供するサービスがあります。これは、データのセキュリティとプライバシーを強化し、情報漏洩のリスクを低減するための良い方法です。
  2. データ暗号化: チーム内でのコミュニケーションやデータの保存には、高度な暗号化技術を使用することが重要です。これにより、情報が第三者によって読み取られるリスクを低減できます。
  3. アクセス管理: チームメンバーに対して適切なアクセス権限を設定し、不要な情報へのアクセスを制限することで、情報漏洩のリスクを管理できます。
  4. 定期的なセキュリティトレーニング: チームメンバー全員がセキュリティ意識を持ち、潜在的な脅威について教育されていることが重要です。定期的なトレーニングやワークショップを通じて、リスクを理解し、適切に対処する方法を学ぶことができます。
  5. セキュリティポリシーの策定: 組織内で明確なセキュリティポリシーを策定し、それに基づいて行動することで、情報漏洩のリスクを低減できます。
  6. 監査とログの管理: 定期的なシステムの監査とログの管理を行い、不審な活動や異常を早期に発見することができます。
これらのサービスや対策を組み合わせることで、ChatGPTをチームで安全に使用する環境を構築できるでしょう。また、具体的なサービス提供者やソリューションについては、企業のIT部門やセキュリティ専門家と相談することをお勧めします。

ー私のプロンプトー
上記に関してopenaiではどのようなサービスがあり料金体系はどのようになっていますか?
 
ーChatGPTの回答ー
OpenAIは「ChatGPT Team」というサブスクリプションプランを提供しており、これは組織やビジネスがチーム内でChatGPTを使用するために設計されています。このプランは2人以上のユーザー向けに利用でき、年間プランでは1シートあたり月額25ドル、月額プランでは1シートあたり30ドルで提供されています。ただし、このプランにはChatGPT APIの使用料は含まれておらず、API利用は別途費用が必要です。より大規模なオプションとしては「ChatGPT Enterprise」があり、こちらは150シートからのスタートとなります。

ー私のプロンプトー
当社でChatGPT Teamを導入するにあたって、どのようなメリットとデメリットがありますか?
 
-ChatGPTの回答ー
ChatGPT Teamを導入する際のメリットとデメリットは以下の通りです:
メリット
  1. チーム協力: チームメンバー間での共有とコラボレーションを促進。
  2. カスタマイズ性: 組織のニーズに合わせた使用が可能。
  3. データ保護: OpenAIは、ユーザーのワークスペースデータをトレーニング目的に使用しません。
  4. アクセス管理: ユーザーごとのアクセスレベルを設定可能。
デメリット
  1. コスト: 月額または年間の料金が発生する。
  2. API使用の追加コスト: ChatGPT APIの使用には別途料金が必要。
  3. 導入と管理: 組織内での導入と管理には時間とリソースが必要。
導入を検討する際は、組織のニーズやリソースを考慮し、これらの利点と制約を検討することが重要です。

ー私のプロンプトー
ChatGPTをどのような仕事に使えば良いか決めあぐねています。 どのような仕事に威力を発揮しますか? 当社は経営コンサルティングに強みを持つ税理士事務所です。

-ChatGPTの回答ー 
経営コンサルティングに強みを持つ税理士事務所でのChatGPTの活用方法として以下の点が考えられます:
  1. データ分析とレポート作成: 経済データや市場トレンドを分析し、要約レポートを作成。
  2. 文書作成の効率化: 契約書、提案書、業務報告書などのドキュメント作成をサポート。
  3. 税務アドバイスのサポート: 税務に関する一般的な問い合わせへの迅速な回答提供。
  4. クライアント対応の効率化: よくある質問や初期のクライアントの問い合わせに対する自動化された対応。
  5. トレーニング資料の作成: 従業員向けのトレーニングや教育資料の作成支援。
これらの活用方法は、業務の効率化、時間の節約、そしてより質の高いサービスの提供に寄与する可能性があります。ただし、専門的な税務アドバイスや法的な文書に関しては、ChatGPTの提供する情報をそのまま使用するのではなく、専門家による最終的な確認と承認が重要です。

ー私のプロンプトー
ChatGPTとGoogleBard、Llama2を使ってクライアントへの経営コンサルをしたいと思います。 それぞれの特性から、どのAIをどのような分野で活用するのが良いか教えてください。

-ChatGPTの回答ー
それぞれのAIツールは異なる特性を持っています。経営コンサルティングにおいては、これらを次のように活用することが考えられます。
  1. ChatGPT: 会話型のインターフェースで、テキスト生成に強みがあります。クライアントとのコミュニケーション、レポートや提案書の初稿作成、FAQの自動化など、言語ベースのタスクに適しています。
  2. Google Bard: Googleの検索データと統合されている可能性があり、最新の情報や幅広い知識を活用できる点が特徴です。市場のトレンド分析や最新の業界ニュースの要約、データ駆動型のインサイトの提供に役立ちます。
  3. Llama2: データ処理や分析に特化したAIであれば、大量のデータを扱う際の分析や予測モデリングに適しています。ビジネスデータの分析や予測、複雑なデータセットからのインサイト抽出などに活用できます。
これらのAIを組み合わせることで、経営コンサルティングの各段階で強力な支援を提供できるでしょう。ただし、AIによる提案や分析は、専門家の監督と確認を経て利用することが重要です。

ー私のプロンプトー
生成Aiを使って、管理業務の効率化を図りたいと思います。 どこから活用すれば良いかスタートラインを教えてください。
 
-ChatGPTの回答ー
AIを活用して管理業務を効率化するためのスタートラインには以下のステップがあります:
  1. ニーズの特定: 管理業務の中で時間がかかっているか、効率化の余地があるタスクを特定します。
  2. 適切なAIツールの選定: 生成AI(例:ChatGPT)やデータ分析AI(例:Llama2)など、特定したニーズに合わせたAIツールを選びます。
  3. プロトタイプの作成: 小規模なプロジェクトでAIを試し、結果を評価します。
  4. フィードバックと改善: 初期の結果を基に、プロセスの改善とAIの調整を行います。
  5. スケールアップ: 効果が確認できたら、他のタスクや部門にAIの使用を広げます。
重要なのは、最初は小さく始めて徐々に範囲を広げることと、AIの結果には専門家による監督や検証が必要であるということです。

ー私のプロンプトー
ニーズの特定に当たって注意すべき点を教えてください。 また、ニーズを特定するのに有効な手段も併せて教えてください。

-ChatGPTの回答ー
ニーズの特定にあたっての注意点と有効な手段は以下の通りです:
注意点
  1. 現状の理解: 既存のプロセスや課題を深く理解することが重要です。
  2. 従業員の意見: 実際に業務を行っている従業員の意見やフィードバックを集めること。
  3. 実現可能性の評価: AIが解決できる問題かどうかを判断する。
  4. ROIの検討: 投資対効果(ROI)を考慮し、費用対効果が高い解決策を選ぶこと。
  5. データの利用可能性: AIの実装に必要なデータが利用可能かどうかを確認する。
有効な手段
  1. 業務分析: 現在の業務プロセスを詳細に分析する。
  2. アンケートやインタビュー: 従業員や関係者にアンケートやインタビューを行う。
  3. ワークショップの実施: 業務改善に向けたワークショップを開催する。
  4. ケーススタディのレビュー: 類似の業務改善事例を研究する。
これらの手段を通じて、AIを活用して効率化を図るべき具体的な業務を特定し、最適なAIツールの選定に繋げることができます。

ー私のプロンプトー
プロトタイプの作成とは、具体的にどのようなことですか? また、その作成に必要なスキルなどが有れば教えてください。
 

ーChatGPTの回答ー
プロトタイプの作成は、以下のステップで進められます:
  1. コンセプトの定義: AIを使用して解決したい特定の問題やタスクを明確にします。
  2. 小規模なモデルの開発: 限定されたデータセットや機能を用いて、AIの基本的なモデルを開発します。
  3. 実験と評価: この初期モデルを実際の業務に適用し、そのパフォーマンスを評価します。
  4. フィードバックの収集と反映: 初期の使用結果に基づいてフィードバックを収集し、それを元に改善を行います。
プロトタイプ作成に必要なスキルには以下が含まれます:
  • データ分析: データを理解し、AIモデルに適した形式に加工する能力。
  • プログラミング: AIモデルを開発し、統合するための基本的なプログラミングスキル。
  • 業務知識: 対象となる業務の深い理解。
  • プロジェクト管理: プロトタイプ開発プロセスの効率的な管理。
これらのスキルを持つチームまたは個人がプロトタイプの開発を担当することが理想的です。

ー私のプロンプトー
フィードバックと改善の仕方を具体的に教えてください。 参加者がたくさんいると意見のとりまとめが大変になると思います。 何人位でこの作業をするのがベストでしょうか?

-ChatGPTの回答ー
フィードバックと改善の過程は以下のように進めます:
  1. フィードバックの収集:
    • アンケートやインタビューを通じて、ユーザーからのフィードバックを収集。
    • 定量的(数値データ)と定性的(意見や感想)の両方のデータを集める。
  2. データの分析:
    • 収集したフィードバックを分析し、共通の問題点や改善の要望を抽出。
  3. 優先順位の設定:
    • 改善すべき点に優先順位をつけ、リソースを効率的に配分。
  4. 改善策の実施:
    • 具体的な改善策を計画し、実施。
フィードバックと改善の作業においては、参加者の数が多い場合、意見のまとめや一貫性のある結論を出すのが難しくなることがあります。理想的な参加者数はプロジェクトの規模や複雑さにより異なりますが、一般的には5~10人程度が効果的なコミュニケーションと意思決定を行いやすいとされています。ただし、これはあくまで目安であり、プロジェクトの具体的な要件に応じて調整することが重要です。

ー私のプロンプトー
スケールアップの順序を教えてください。

ーChatGPTの回答ー
スケールアップの順序は以下のように進められます:
  1. 成果の評価: プロトタイプの成果を評価し、成功した要素と改善が必要な要素を特定。
  2. 範囲の拡大: 成功した要素を基に、より大きな範囲や複数の部署にAIの使用を拡大。
  3. リソースの確保: 拡大に必要なリソース(人員、予算、技術)を確保。
  4. プロセスの標準化: 効率的な運用のために、プロセスと手順を標準化。
  5. 継続的なモニタリングと改善: 実装後の継続的な監視と改善を行い、長期的な成功を目指す。
この順序はプロジェクトの目的や組織の状況に応じて調整されるべきです。
 

いかがでしょうか?
この延々としたやり取りを「私が分かる範囲での回答になるまでずっと」傍に寄り添ってくれます。

中身が正しいかどうかの検証をせずに
「こんな風に使えるよ」ということをお知らせするために
今日のblogは書いています。

習うより慣れよ!
まさにそんな感じですね。
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再起への一歩 クラウドファンディングについて

2024-01-17 | つれづれ
能登半島地震から半月が過ぎました。

日を追うごとに現地の悲惨な状況が情報となって飛び込んできています。

そんな中、企業が再起に向けて一歩ずつ動き始める様子も見え始めました。

ただ、瓦礫と化した自社工場設備を目の当たりにして
再起への気持ちの灯火が消えそうになっている方たちも少なからずいらっしゃいます。

そこで、今日は、再起のための必要資金と
全国の皆さんが応援してくれているのだという心の支えにもなる
クラウドファンディングの仕方についてお知らせしたいと思います。

例によって、生成AIに助言を求めています。

ー私のプロンプトー
能登半島地震で被災した小規模事業者です。
会社の機能はほぼ停止しています。
幸い人命を失うことはありませんでしたが、社長である私を含め自宅の損壊や社屋も半壊しています。
当面事業を再開できる見込みはないのですがなんとか再開できるよう気持ちが折れないようにしています。
このような中、事業再開に向けて必要な資金をクラウドファンディングで調達しようと思います。
しかし、クラウドファンドの経験もなければノウハウもありません。
クラウドファンディングで資金を調達できるようにアドバイスをください。

ーLlama2(Metaの生成AI)の回答ー
先日の地震により貴社のビジネスが影響を受けたとのこと、残念に思います。 クラウドファンディングは、ビジネスの回復に役立つ資金を集める優れた方法ですが、キャンペーンを確実に成功させるためには、しっかりとした計画を立てることが重要です。 始めるのに役立ついくつかのヒントを次に示します。

明確な目標を設定する: ビジネスを再開して実行するためにどれくらいの資金を調達する必要があるかを判断し、目標が現実的であることを確認します。
適切なプラットフォームを選択する: 利用可能なクラウドファンディング プラットフォームは多数あるため、リサーチしてニーズに最適なものを見つけてください。 料金、資金目標、プラットフォームで通常成功するプロジェクトの種類などの要素を考慮してください。

説得力のあるストーリーを作成する: キャンペーンでは、潜在的な支援者の共感を呼ぶストーリーを伝える必要があります。 地震があなたのビジネスにどのような影響を与えたのか、復興のために何をしているのか、そして彼らのサポートがどのように役立つのかを説明してください。 彼らの貢献があなたのビジネスやコミュニティに与える影響を必ず強調してください。
報酬を提供する: 人々の貢献を奨励するには、ビジネスに関連した報酬を提供します。 たとえば、レストランの場合は、無料の食事を提供したり、今後の購入の割引を提供したりできます。 報酬が魅力的で達成可能なものであること、また、ビジネスのブランドや価値観と一致していることを確認してください。

強力なキャンペーン ページを構築する: キャンペーン ページは、視覚的に魅力的で、ナビゲートしやすいものでなければなりません。 ストーリー、目標、報酬を明確に伝えるようにしてください。 高品質の画像とビデオを使用して、ビジネスと地震の影響を紹介します。

キャンペーンを宣伝する: ソーシャル メディア、電子メール、その他のマーケティング チャネルを使用してキャンペーンを宣伝し、より幅広い視聴者にリーチします。 地元のメディア、コミュニティ グループ、インフルエンサーに連絡して、情報を広めてください。

支援者に最新の情報を提供し続ける: キャンペーン全体を通じて、支援者に進捗状況や直面している課題について常に知らせてください。 これは信頼を築き、キャンペーンを他の人に共有するよう促すのに役立ちます。
予期せぬ事態に備える: クラウドファンディングは予測不可能な場合があるため、予期せぬ課題や挫折に備えてください。 柔軟性を保ち、必要に応じてキャンペーンを適応させ、確実に成功させましょう。

Llama2は英語で回答するため、英語の回答をGoogle翻訳で翻訳してご紹介しました。

同じ質問に対してChatGPTは以下のように回答しています。

ーChatGPTの回答ー
能登半島地震で大変な状況の中、事業再開に向けてクラウドファンディングを考えているのですね。クラウドファンディングは適切な計画と実行が成功の鍵です。以下に、有効なアドバイスをいくつか紹介します。
  1. プロジェクトの明確化: 何のための資金調達か、目標金額はいくらかを明確にしましょう。具体的なプランと目標が支援者に理解されやすいです。
  2. ストーリーテリング: あなたの事業と、地震での被害について語ることが重要です。人々は感動的なストーリーや個人的な経験に共感しやすいです。
  3. 報酬の設定: 支援者に提供する報酬を考えましょう。例えば、製品やサービスの先行提供、記念品、感謝のメッセージなどです。
  4. 宣伝とマーケティング: SNS、メール、地域コミュニティなどを利用してプロジェクトを広めましょう。支援者からの口コミも有効です。
  5. 透明性: 進捗状況や資金の使途を定期的に報告することで、信頼と透明性を保ちます。
  6. プラットフォームの選択: 日本国内で人気のあるクラウドファンディングプラットフォーム(例えばMakuake、CAMPFIREなど)を選び、そのプラットフォームの規則や料金体系をよく理解してください。
最後に、クラウドファンディングは時に挑戦的ですが、多くの成功事例があります。あなたの事業再開に向けた一歩として、是非挑戦してみてください。

生成AIによる個性はあるものの、大部分で同じような回答をしていることがお分かりになると思います。

能登半島地震に見舞われた被災地域では
これから年単位の再生の道のりが待っています。
その長い道のりに気持ちを折ることなく着実に歩を進めて行けるようにしたいものです。
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再起に向けて 能登半島地震からの再起へ向けて

2024-01-15 | つれづれ
先週末能登町にある被災した実家と
兄が営む工場の片付けに行ってきました。

1月3日に行ったときは行きは8時間、帰りは9時間かかった道のりでしたが
今回は、行きは5時間、帰りは3時間ちょっとで往復することが出来ました。

被災された地域の皆様
自衛隊や救急隊、全国の自治体の皆様
地元建設業関係者の皆様
そして復旧復興に関わる皆様のお力添え
本当に本当に感謝と感動しかありません。
ありがとうございます。

今日が2024年1月15日
片付け支援に行ったのが13日
その前日(12日)には、
「もう(工場を)再開できないかもしれない。」
「工場が物的に操業できるようになっても、自分の心が操業に前向きになるかどうか自信がない」
そんなことを言っていた兄が

13日の後片付け後には、
「週明けから、従業員の何人かに出て来て貰う。そして工場内を片付けて貰う」と言い始め

昨日14日には
「週明けから、従業員数名に出て来て貰い、
その翌日からは、今まで通り操業する!」と力強く言ってくれました。

被災した現場の悲惨さが心を押しつぶし
再起の炎まで消そうとしていたのでしょう。

倒れたタンスを元に戻し
倒れた戸を元に戻し
割れたガラスや食器類をひとまとめにし
落ちたサッシ部分にブルーシートを貼り
今度地震があったとしても自らの身に被害が及ばないようにすることが出来
ようやく心に「再起の灯」がともり始めたのかもしれません。

これから年単位での再起が始まります。

既に、顧問先を中心に
これからの経営を心配してのご相談
再起に向けての資金調達のご相談
手段としての廃業のご相談
異業種への参入へのご相談
色々なご相談が舞い込み
そしてその対応を素早くとって行こうと動いておられます。

能登は負けません!
石川は負けません!
北陸は負けません!
絶対に絶対に再起させますので
みなさまからの応援をお願いしたいと思います。
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蜘蛛の糸 能登半島地震に思いを寄せて。。。

2024-01-12 | つれづれ
能登半島地震からあっという間に10日以上の時間が流れました。

能登出身の私自身が何が出来るか?
被災した実家
被災した両親や兄弟
はたしてどこまで支援をすれば良いのか
この数日、私自身が体調を崩していたこともあり
現地の被災者やそのご家族、
関係者の方々の悲惨な現場のことを思うと心が痛みます。

そんな中で、ふと頭に浮かんだのが
芥川龍之介の蜘蛛の糸という小説の題名でした。

そこで生成AIに以下のプロンプトを投げかけ
中でも一番当を得ていたGoogleBardの回答をご紹介したいと思います。

ー私のプロンプトー
芥川龍之介の蜘蛛の糸の要約と作者のメッセージを1000文字程度にまとめてください。
また、この小説が今日の私たちの生活面でどの様に採り入れられれば良いかも500文字程度でまとめてください。

ーGoogleBardの回答ー
あらすじ
ある日、極楽浄土の蓮池のほとりで散歩をしていたお釈迦様は、はるか下にある地獄の様子をのぞいた。すると、地獄の底にある血の池で、犍陀多(カンダタ)という男が他の罪人たちとともに苦しんでいる姿が見えた。犍陀多は、生前、殺人や放火など、多くの凶悪な罪を犯した大泥棒であった。しかし、そんな彼でも、かつて道ばたの小さな蜘蛛を踏み殺さずに助けてやったことがある。そのことを思い出したお釈迦様は、犍陀多を地獄から救ってやろうと考え、地獄に向かって蜘蛛の糸を垂らした。
血の池で溺れていた犍陀多が顔を上げると、一筋の銀色の糸がするすると垂れてきた。これで地獄から抜け出せると思った彼は、その蜘蛛の糸を掴んで一生懸命に上へ上へとのぼった。しかし、地獄と極楽との間にはとてつもない距離があり、のぼることに疲れた犍陀多は糸の途中にぶらさがって休憩していた。
すると、犍陀多の下から、まっ暗な血の池から這い上がり蜘蛛の糸にしがみついた何百、何千という罪人が、行列になって近づいてくるのが見えた。このままでは重みに耐えきれずに蜘蛛の糸が切れてしまうと考えた犍陀多は、「こら、罪人ども。 この蜘蛛の糸はおれのものだぞ。 下りろ。 下りろ」と大声で叫んだ。
すると突然、蜘蛛の糸は犍陀多がいる部分でぷつりと切れてしまい、犍陀多は罪人たちといっしょに暗闇へと、まっさかさまに落ちていった。
作者のメッセージ
芥川龍之介は、この作品を通して、人間の罪と慈悲の両面を描き出した。犍陀多は、生前は多くの罪を犯した大泥棒であった。しかし、かつて道ばたの蜘蛛を助けたという、たった一つの善行によって、お釈迦様の慈悲の心を動かし、地獄から救われるチャンスを得た。
しかし、犍陀多は、そのチャンスを自ら手放してしまった。彼は、地獄から抜け出せるのは自分だけだと考え、他の罪人たちを押しのけて、独占しようとした。その傲慢な心が、蜘蛛の糸を切らし、犍陀多を地獄に引き戻す原因となった。
感想
この作品は、人間の罪と慈悲の両面を描くことで、人間の善悪の根源を探ろうとした作品である。また、犍陀多の傲慢な心が、自らを地獄に引き戻す原因となったことを描くことで、人間の心の闇を警告する作品でもある。

現代の生活に採り入れられるメッセージ
この作品は、現代の私たちの生活にも、いくつかのメッセージを与えてくれる。
まず、犍陀多の傲慢な心が、自らを地獄に引き戻す原因となったように、私たちも、傲慢な心を捨て、謙虚な心を持つことが大切である。
また、犍陀多は、たった一つの善行によって、地獄から救われるチャンスを得た。私たちも、日々の生活の中で、小さな善行を積み重ねていくことで、大きな幸せをつかむことができるかもしれない。
さらに、この作品は、人間の罪と慈悲の両面を描いている。私たちも、自分の中に潜む罪と慈悲の両面を見つめ直し、より良い人間になるために努力することが大切である。

具体的には、以下の点に注意するとよいだろう。
  • 傲慢な心を捨て、謙虚な心を持つ
  • 日々の生活の中で、小さな善行を積み重ねる
  • 自分の中に潜む罪と慈悲の両面を見つめ直す
これらの点に注意しながら、犍陀多の悲劇を繰り返さないように、私たちも日々の生活を送っていきたい。

蜘蛛の糸の小説を読んだのは恐らく50年以上も前のことなので
なんとなく「小説の流れはそんなだったかな?」という感じですが
大きくは外れていないと思います。

ネット上で「強制移住」や「切り捨て」という言葉が飛び交うようになって
きっと、日本中の大部分の人が犍陀多の身であって
必死にもがいているのが能登の被災された方々にも感じます。
(決して能登にいる方々が悪人などと言っていないので誤解無きよう)

今週末(と言っても明日)、壊れた実家やその会社
できれば両親同様兄も金沢に連れて帰り
たった一泊かもしれませんが地震の揺れの無い所で寝かせてあげたい
お風呂に入れてあげたい、炊き立てのご飯を食べさせてあげたい
そんな気持ちでいっぱいです。

ただ、これが我が家が出来る精いっぱいで
自分自身が蜘蛛の糸の犍陀多に見えて仕方がありません。
被災家族を金沢に連れ帰るだけでも現地の復興には役立つのだと
自分自身に言い聞かせるしかないジレンマに陥っています。
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その被災者支援はチョッと待って!! 令和6年能登半島地震に際して

2024-01-09 | 危機管理
未だ3300名超の方々が孤立したままです。
今朝現在168名の方々が尊い命を失っておられます。
安否不明者も323人にのぼっています。

現地は大雪
道路状況、港湾状況が悪すぎてなかなか進まない現地ですが
待ってください。
本当に待ってください。
個別に動くボランティア
雪で陥没した、裂けた、隆起した道路が見えません。
支援に向かっていたはずが現地の希少な救助活動の手を煩わせます。
今は、一刻も早い救助と避難者の安全安心を進める時期だと思います。

今朝は生成AIと共に、被災時のボランティアなど支援者の採るべき行動や心構え、遵守すべきことを確認しました。

ー私のプロンプトー
個人として採るべき被災者支援のルールはあるでしょうか?一人一人の個人が被災者支援をすると公の救助者や支援者の邪魔になると思って心配をしています。

 -ChatGPTの回答ー
個人が被災者支援を行う際には、確かに公式の救助者や支援者の活動を妨げないようにすることが重要です。以下は、個人が被災者支援を行う際のいくつかの基本ルールです。
  1. 公式の指示に従う: 災害発生時、政府や地方自治体、救助機関からの指示や情報をよく聞き、それに従って行動してください。無計画な活動は救助作業を妨げる可能性があります。
  2. 専門的な訓練を受けていない場合は現場に近づかない: 専門的な訓練を受けていない人が災害現場に入ることは非常に危険であり、救助作業を難しくすることがあります。
  3. 物資の寄付: 食料や衣類などの物資は、指定された収集ポイントや信頼できる慈善団体を通じて寄付してください。不適切な方法での寄付は配布の混乱を招くことがあります。
  4. 金銭的な寄付: 信頼できる慈善団体や救援機関を通じて金銭的な寄付を行うのが最も効果的です。これにより、必要な物資やサービスがより迅速かつ効率的に提供されます。
  5. 情報の拡散に注意: SNSなどでの情報共有は有用ですが、公式な情報源からのものに限定し、誤情報の拡散には注意してください。
  6. ボランティア活動: ボランティアとして参加する場合は、公式のボランティアセンターや団体を通じて登録し、その指示に従ってください。
  7. 心のケア: 被災地の人々は心理的なケアも必要としています。適切なトレーニングを受けた専門家による支援が理想的ですが、個人としても、思いやりを持って接することが重要です。
これらの基本ルールに従うことで、個人が被災者支援を行う際にも、公式の救助者や支援者の活動を助け、かつ妨げないようにすることができます。

ー私のプロンプトー
震度7という未曽有の地震被害に遭った時、被災民の採るべき行動と支援する側が採るべき行動を被災1週間以内に限って教えてください。
自衛官や救助隊員など以外の人が震災をどう向き合うべきかを考える一助としたいです。

 -ChatGPTの回答ー
震度7の未曽有の地震に遭遇した際、被災者と支援者がとるべき行動にはいくつかの重要なポイントがあります。

被災者の行動:
  1. 安全の確保: 最初に安全な場所に避難し、余震に備える。
  2. 緊急連絡網の確立: 家族や友人との連絡を取り、安否を確認する。
  3. ライフラインの状況確認: 水、電気、ガスなどのライフラインの安全を確認し、必要に応じて主電源を遮断する。
  4. 緊急用品の確保: 食料、水、医薬品、毛布などの必要な物資を確保する。
  5. 公式情報の収集: ラジオ、テレビ、インターネットなどを通じて、公式の情報を得る。
  6. 避難所での生活: 必要に応じて避難所での生活を開始する。
支援者の行動:
  1. 安全の確認: 自身と家族の安全を最優先に考え、無理な行動は避ける。
  2. 物資の提供: 食料、水、衣類などの必要物資を提供する。
  3. ボランティア活動: 被災地での清掃や、避難所での支援活動に参加する。
  4. 寄付活動: 信頼できる団体を通じて、金銭的な寄付を行う。
  5. 情報の共有: 正確な情報をSNSなどを通じて共有し、誤情報の拡散を防ぐ。
  6. 心のケア: 被災者の心のケアを行い、心理的支援を提供する。
このような行動は、被災者自身や支援者が、震災の直後の混乱とトラウマを乗り越え、復旧に向けて効果的に動くための基本となります。重要なのは、個人の安全を最優先に考えつつ、共同体としての支援と連携を図ることです。

私たちには
遭ってはならない災害ですが、
もしも遭った場合でも生き残る手段を持ち合わせておくべきと考えます。
普段からの準備、訓練の大切さは、年初に起こった海保機と日航機の衝突事故でも目の当たりにしたところです。
もう一度自分たちの危機管理について見直しを図るべきと思います。

今般の地震に際し被災された皆様の一日も早い救助、復旧、復興されることを祈念しております。
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面倒臭い確定申告を無くせるか?

2024-01-08 | つれづれ
能登半島地震から一週間が経過しました。
今朝も実姉と心配するしかできない自分たちの身にやるせなさを募らせています。

被災の現場では、たくさんの自衛官や消防士の方々、医療関係者その他多くの支援の方々が
自分たちの命をかけて救援救護支援をして頂いています。
本当にありがとうございます。

そんな中ではありますが
このblogでも少しずつですが、本来のこのblogでの発信ネタも織り込んでいこうと思います。

ということで今回は「確定申告を無くせないか?」という議論をします。
議論の相手は、ChatGPT、Claude、Bard、BingAI、Perplexity、Llama2に同時に同じ議論を投げかけました。

ー私のプロンプトー
「スマートフォンですべての行政手続きを完結する」という観点から、
日本の現状と解決すべき課題を列挙してください。
特に住民(国民)が、自主申告や自主申請しなければならない現状について
行政が自ら手続きし、案内を送れば良いのにと疑問を持っています。

ーGoogleBardの回答ー
日本の現状
2023年9月末時点で、マイナポータルを通じてオンラインで手続き可能な行政手続きは、約1,800件にのぼります。このうち、スマートフォンから手続き可能な手続きは、約1,000件です。
しかし、まだオンライン化されていない手続きも多く、また、オンライン化された手続きであっても、住民(国民)が自主申告や自主申請しなければならないものも少なくありません。
解決すべき課題
「スマートフォンですべての行政手続きを完結する」ためには、以下の課題を解決する必要があります。
  • オンライン化の推進
オンライン化されていない手続きをすべてオンライン化する必要があります。また、オンライン化された手続きについても、スマートフォンから手続き可能な手続きをさらに拡大する必要があります。
  • 住民(国民)の利便性向上
オンライン手続きの利便性を向上させる必要があります。具体的には、申請方法を簡素化したり、申請に必要な書類を減らしたりするなどが必要です。
  • 行政の効率化
オンライン手続きを進めることで、行政の効率化も図ることができます。具体的には、窓口業務の削減や、データの共有化による業務の効率化などが挙げられます。
住民(国民)が自主申告や自主申請しなければならない現状について行政が自ら手続きし、案内を送れば良いのにという疑問について
この疑問は、住民(国民)の利便性向上の観点から、妥当なものであると考えられます。
行政が自ら手続きし、案内を送れば、住民(国民)は手続きの必要性を意識せずに、必要な手続きを適切に受けることができるようになります。また、行政の業務も効率化されるため、行政のコスト削減にもつながります。
ただし、行政が自ら手続きを行うためには、以下の課題を解決する必要があります。
  • システムの整備
行政が自ら手続きを行うためには、行政が保有するデータの共有化や、手続きの自動化のためのシステムの整備が必要です。
  • 予算の確保
行政が自ら手続きを行うためには、システムの整備や、手続きに必要な人員の確保などのために、予算の確保が必要です。
これらの課題を解決できれば、行政が自ら手続きし、案内を送るという仕組みを実現することは可能であると考えられます。

ー私のプロンプトー
スマートフォンに不慣れな高齢者を行政手続きのデジタル化で置いてきぼりにしないための施策にはどのようなものがあると考えますか? 

ーGoogleBardの回答ー
スマートフォンに不慣れな高齢者を行政手続きのデジタル化で置いてきぼりにしないための施策としては、以下のようなものが挙げられます。
  • スマートフォンの使い方教室の開催
スマートフォンの基本的な操作方法や、行政手続きに必要なアプリの使い方などを教える教室を開催します。教室は、自治体や民間団体などが行うことができます。
  • デジタル活用支援員の配置
スマートフォンや行政手続きの使い方について、相談やサポートを行うデジタル活用支援員を配置します。デジタル活用支援員は、高齢者やデジタルに不慣れな人など、さまざまな人が利用しやすいよう、身近な場所に配置することが重要です。
  • 行政手続きの簡素化・省略
行政手続きの入力方法や申請に必要な書類を簡素化・省略することで、スマートフォンでの手続きを容易にします。また、手続きの内容によっては、窓口での手続きを可能にするなど、代替手段を用意することも必要です。
  • 行政のデジタル化の周知・広報
行政手続きのデジタル化について、高齢者やデジタルに不慣れな人にもわかりやすいように、周知・広報を行います。具体的には、チラシやパンフレットの配布、テレビやラジオなどのマスメディアによる広報、SNSやインターネットを使った広報などが挙げられます。
具体的な施策としては、以下のようなものが考えられます。
  • 自治体と民間事業者の連携
自治体と民間事業者が連携し、スマートフォンの使い方教室やデジタル活用支援員の配置などを共同で実施する。
  • 高齢者向けの行政手続きの専用サイトの作成
高齢者向けに、行政手続きの概要や申請方法などをわかりやすく説明した専用サイトを作成。
  • 行政手続きのAIによる自動化
AIを活用して、行政手続きの入力や書類作成などを自動化。
これらの施策を実施することで、スマートフォンに不慣れな高齢者も、行政手続きのデジタル化の恩恵を受けることができるようになると考えられます。

ー私のプロンプトー
引き続きの議論です。
現在個人所得税は申告納税方式ですが、これを確定申告しなくて良い方法はないでしょうか?
もちろん制度を変えるとか意識を変えるとかは必要だと思いますが、それらを含めて、どうすれば確定申告しなくて良くなるかの案を提供してください。

ーGooglebardの回答ー
確定申告しなくて良い方法としては、以下のようなものが挙げられます。
  • 源泉徴収方式の拡大
源泉徴収方式とは、給与や配当などの収入に対して、あらかじめ税金が源泉徴収される方式です。現在、給与所得や退職所得、利子所得、配当所得、公的年金等の所得に対して源泉徴収が行われていますが、これをさらに拡大することで、申告納税の必要性を減らすことができます。
  • 自動申告の導入
行政が保有するデータや、民間事業者が保有するデータなどを活用して、自動的に申告を行う仕組みを導入することも考えられます。これにより、納税者が自ら申告を行う手間を省くことができます。
  • 申告不要制度の拡大
一定の条件を満たす場合、申告が不要となる制度を拡大することも考えられます。例えば、給与所得のみで、かつ所得が一定額以下の場合は、申告不要とするなどの制度を導入することができます。
これらの方法を組み合わせることで、確定申告の必要性を大幅に減らすことができると考えられます。
具体的には、以下のような施策が考えられます。
  • 給与所得や公的年金等の所得については、全額源泉徴収とする
これにより、給与所得者や公的年金受給者の確定申告の必要性をなくすことができます。
  • 配当所得や不動産所得などの所得については、簡易申告制度を導入する
簡易申告制度では、確定申告に必要な書類を大幅に簡素化することで、申告の負担を軽減します。
  • 一定の条件を満たす場合、申告不要とする
例えば、給与所得のみで、かつ所得が100万円以下の場合は、申告不要とするなどの制度を導入します。
これらの施策を実施することで、確定申告の必要性を大幅に減らすことができると考えられます。ただし、これらの施策を実施する際には、以下の点に留意する必要があります。
  • 税収の減少
確定申告の必要性を減らすことで、税収が減少する可能性があります。そのため、税収の減少分を補うための対策が必要になります。
  • 税の公平性
確定申告の必要性を減らすことで、税の公平性が損なわれる可能性があります。そのため、申告不要制度の対象となる条件を慎重に検討する必要があります。
  • 行政の負担
自動申告や申告不要制度の導入により、行政の負担が増える可能性があります。そのため、行政の負担を軽減するための対策が必要になります。

ー私のプロンプトー
続けての議論です。
個人のお金の使い道を随時国が把握をして個人所得を確定させることは可能だと思いますが、その際の克服すべき課題と周知徹底するための最善策を提供してください。
 

-ChatGPTの回答ー
個人のお金の使い道を随時国が把握して個人所得を確定させるシステムには、いくつかの大きな課題が存在します。また、これを実施するための周知徹底するための最善策についても考慮する必要があります。
克服すべき課題
  1. プライバシーとセキュリティ: 個人の金融取引を国がリアルタイムで追跡することは、プライバシーの侵害につながる可能性があります。また、これらのデータを安全に保管し、不正アクセスや漏洩から守る必要があります。
  2. 技術的実現性: リアルタイムでの取引データの追跡と分析には高度な技術が必要です。これには大規模なデータベースシステムと強力な計算能力が求められます。
  3. 法的・規制的な課題: このようなシステムを実装するには、既存の法律や規制を見直し、必要に応じて新たな法律や規制を制定する必要があります。
  4. 行政の負担: このシステムの導入と維持には膨大な行政リソースが必要となります。また、エラーや不正確なデータに対処するための体制も必要です。
周知徹底のための最善策
  1. 広範な情報キャンペーン: メディア、公共の場、オンラインプラットフォームを通じて、システムの目的、機能、利用者の権利と義務に関する広範な情報キャンペーンを展開します。
  2. 教育プログラムの実施: 学校やコミュニティセンターでの教育プログラムを通じて、市民にこの新しいシステムの理解を深めてもらいます。
  3. 透明性の確保: システムの運用に関する透明性を確保し、市民がシステムの運用方法や自身のデータの取り扱いについて理解しやすくします。
  4. フィードバックの受付と対応: 市民からのフィードバックを受け付け、システムの改善に反映させるためのメカニズムを設置します。
このようなシステムの導入は、技術的、法的、社会的に多大な努力を要するものであり、広範な合意形成と慎重な計画が必要です。

ー私のプロンプトー
議論を続けます。
確定申告に国民の多大な時間と労力、国や自治体の労力を考えると、国や自治体による賦課課税の方がコストが減ると思います。
また、賦課された内容に不服がある場合のみ更正の請求をする方が合理的と思いますが、この場合の問題点と解決策を教えてください。

 ーChatGPTの回答ー
国や自治体による賦課課税方式(推定課税方式)が確定申告に比べてコストを削減できる可能性はありますが、このシステムにはいくつかの問題点があります。また、これらの問題に対処するための解決策も考慮する必要があります。

問題点
  1. 所得の不正確な把握: 賦課課税では、実際の所得とは異なる推定に基づいて税金が計算されることがあります。これにより、過少または過大な課税が発生するリスクがあります。
  2. 不公平感の増加: 同じ収入レベルの個人間で税負担に差が生じると、納税者に不公平感を与え、システムへの信頼を損なう可能性があります。
  3. 不服申立てプロセス: 賦課された税額に不服がある場合の更正請求プロセスが複雑であったり、理解しにくい場合、納税者の満足度が低下します。
  4. 納税者の情報へのアクセス: 納税者が自分の税額の計算根拠を理解しにくい場合があります。
解決策
  1. 透明性の向上: 賦課課税の基準と計算方法を明確にし、納税者に対して十分な情報を提供することが重要です。
  2. 柔軟な調整メカニズム: 誤った評価に基づく課税を避けるため、柔軟に調整できるメカニズムを設けることが有効です。例えば、特定の条件下で自動的に再評価が行われるシステムなどです。
  3. 簡易な不服申立てプロセス: 不服がある場合の更正請求プロセスを簡素化し、迅速に対応できる体制を整えることが必要です。
  4. 納税者教育の強化: 納税者がシステムを理解しやすいように、教育プログラムや説明会、オンラインリソースの提供を行うことが効果的です。
賦課課税方式は、運用の仕方によっては確定申告制度に比べて効率的かつコスト効果的な選択肢となり得ますが、その適用には細心の注意と適切な管理が求められます。

ー私のプロンプトー
議論を続けます。
今までの議論の中で、個人所得税は申告納税制度を採用することが最善でしょうか?
国単位の観点からは、賦課課税方式が合理的と思いますが、そうでないとしたらその理由を教えてください。

ーChatGPTの回答ー 
個人所得税に関して申告納税制度と賦課課税方式のどちらが最善かは、国の特定の状況や目標によって異なります。それぞれの方式には利点と欠点がありますので、それらを考慮した上で判断する必要があります。
申告納税制度の利点と欠点

利点
  1. 納税者の所得把握の正確性: 納税者が自分の所得を自己申告することで、所得の把握がより正確になります。
  2. 税制の公平性: 納税者の個別の状況に合わせて税額を計算できるため、より公平な税制が実現可能です。
  3. 納税者の自覚促進: 納税者が自ら税額を計算し申告することで、税務に対する意識が高まります。
欠点
  1. 複雑さ: 税務申告のプロセスが複雑であり、納税者にとって理解しにくい場合があります。
  2. 行政コスト: 申告を確認し監査するための行政コストが高くなります。
賦課課税方式の利点と欠点
利点
  1. シンプルさ: 税務申告のプロセスが簡素化され、納税者の手間が軽減されます。
  2. 行政効率: 行政側の税務処理が容易になり、コストと時間の節約が可能です。
欠点
  1. 所得の把握の不正確さ: 実際の所得とは異なる推定に基づく課税となるため、公平性が損なわれる可能性があります。
  2. 納税者の不満: 推定に基づく課税に対して納税者が不満を持つことがあります。
結論
どちらの制度を採用するかは、国の税制の目的、行政の能力、納税者の文化や意識など、多くの要素に依存します。申告納税制度は納税者の所得をより正確に把握し、個々の状況に合わせた公平な税額を算出できますが、複雑さと高い行政コストが問題です。一方、賦課課税方式はシンプルで効率的ですが、所得把握の正確性や公平性に課題があります。したがって、最適な選択は、国の特定のニーズと状況に応じて異なります。

ー私のプロンプトー
議論を続けます。
賦課課税方式は、所得の把握の難しさがあげられるようですが、IT技術、AIが発展している今日においてより正確な個人所得の把握は可能なように思います。
IT技術やAIの発展があってもなお個人所得の把握が難しい理由を教えてください。
世の中の現金流通を無くし、デジタル通貨にすることで克服できると思うのは浅はかな考えでしょうか?

ーChatGPTの回答ー
 
IT技術やAIの進歩が個人所得の把握をより容易にする可能性は確かにありますが、それでもなお所得把握には困難が伴います。主な理由をいくつか挙げます。
1. データの完全性と正確性の問題
  • 取引の非可視性: すべての金融取引がデジタル化されていない場合、特に現金取引や非公式な取引は追跡が難しいです。
  • データの不足: 特定の種類の所得(例えばフリーランスや自営業者の所得)がシステムに完全に組み込まれていない場合、正確な所得把握が困難です。
2. プライバシーとセキュリティの懸念
  • 個人情報の保護: 個人の詳細な所得情報を収集・分析する際、プライバシー侵害のリスクが増加します。
  • セキュリティの課題: 大量の個人データを扱うことは、データ漏洩やサイバー攻撃のリスクを高めます。
3. 法的・規制的な障壁
  • 規制の遵守: 税制度は法律に基づいており、新しいテクノロジーを導入するためには、しばしば法改正が必要です。
  • 国際的な課題: 複数の国にまたがる所得や資産の場合、異なる税制や規制を把握し管理することが複雑です。
4. 技術的な限界
  • AIの限界: AIは強力なツールですが、現在のところ完全に自律的な意思決定を行うことはできず、人間の介入が必要な場合があります。
  • データの解釈: データは単なる数値であり、それを適切に解釈し税制に適用するには専門知識が必要です。
5. 実用性とコストの考慮
  • 高コスト: 高度なITシステムやAI技術の導入には大きな初期投資が必要です。
  • 技術の普及と受容: すべての納税者や関係者が最新の技術を受け入れ、適切に使用できるとは限りません。
6. 代替通貨の導入に関する考慮
  • 経済の多様性: 通貨の種類を限定することは、経済活動の多様性を制限する可能性があります。
  • 国際取引の複雑性: 異なる通貨システム間での取引は、換算レートや規制の違いを考慮する必要があります。
IT技術やAIの進歩は、所得把握の精度を向上させる可能性はありますが、上述したような複数の課題を考慮する必要があります。また、厳禁流通をなくし、特定の通貨のみを使用することには、経済の柔軟性や多様性を損なうリ救があります。

この長いblogを最後までお読みになる方はいらっしゃらないと思いますが
このような議論がAIと出来るようになったことは、私たちのこれからの生活を一変させるような時代になったということを指しています。

AIによって、多少の不正確性があったとしてもより広範囲な議論や思考が出来るようになり自分自身の思考の整理に役立つのはありがたいことです。

※本文中のAIの回答には一切の修正を掛けていませんのでご容赦ください。
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善意が悪意に変わる瞬間(とき) 能登半島地震緊急対応を妨げないで!!

2024-01-07 | つれづれ
能登の避難所から金沢へ連れて来た90歳の父が一昨日の夜高熱(39℃)を出しました。
そして昨日はトイレから帰ってきた瞬間布団に倒れ込んで
息絶え絶えに眠りにつきました。

心臓が悪く
重大な疾患と戦いながらやっとの思いで息をしている父親です。
心が張り裂けるほど心配をしました。
(お陰様で、今朝も弱々しいながらも息をしています)。

能登半島地震から2日後の1月3日
通常、2時間もあれば十分な道のりを
震災の影響もあり迂回と渋滞で
避難していた地元の公民館を21時30分出発
金沢の私の家に着いたのが翌朝の7時過ぎ
実に9時間半もの時間を要しました。

これが震災発生後3日目の状況で
その後さらに能登への時間を要しているようです。

全国からの支援物資は金沢に集約されています。
どうぞ、能登への道路を善意で埋め尽くすのはおやめください。
本当に本当に自衛隊や救急車両、復興のための車両が通れないのです。

私の両親を金沢へ連れて来たのは
おにぎり一個とお味噌汁を「ありがたい」と言って涙ぐみながら頂いていた両親の命を危うんだからです。
4日の朝、朝食でごはんと味噌汁と焼き魚とカボチャの煮物を
「久しぶりに温かいご飯を食べられた」
「被災地に残してきたY(私の兄)は、満足にご飯も食べられないのに
地域のために役を引き受けている。心配だ。」
「ここは本当に天国のようだ、ありがとうありがとう」
何度もこんな言葉を発していました。

その安ど感からか
父はー昨日夜高熱を出し、
一緒に長旅をした母親がずっと付き添って看病をしていたようです。

全国の皆様
お気持ちとご支援は本当にいただきたいです。
でも、支援物資を持って能登に行くことは絶対にしないでください。
皆様のその行動が善意ではなく悪意となって
取り残されている被災された皆さんの命を危機に追いやっています。
お気持ちは本当にうれしいですが
能登へ直接向かうこと以外でご支援いただきたいです。

石川県などからの情報です。

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令和6年能登半島地震から3日目 穴水町から見るも無残な実家へ その2

2024-01-06 | つれづれ
令和6年1月6日の朝を能登半島穴水町震源の震度5強の地震で目を覚めさせられました。

1月3日朝9時からスタートした父母を私の住む金沢へ連れて来た
1月4日朝7時までの22時間の疲労が未だ残り
からだじゅうの骨や筋肉が軋んでいます。

そんな中
つい2日~3日前に目の当たりにした自然の力
私たち人間には克服できないほどの威力を持っていることを痛感させられています。

穴水町の惨状と交通渋滞
穴水駅にあと少しという所で渋滞にはまってしまった私のクルマ
穴水町は中心地を含めある程度の土地勘を持つ私はこの混雑を迂回しようと
町の中心地を抜けて実家へ一直線に到着できる珠洲道路へ入ろうとしました。

混雑する車列を左折し待ちの中心地に入り
私が知っている穴水町の中心地が大きく崩れているのを見ながら
直進すると橋の手前で通行止めです。

橋が隆起しているというより周囲が地盤沈下で
橋との境目がオフロード車でも無理なくらいの段差でした。

個々をまっすぐに走れればと思いながらも左折し
更に旧街中へ入って行くと
あの道もこの道も全て通行止めにならざるを得ないほど
家々ががれきと化し直進を許してくれませんでした。

その中でも次々に鳴り響く消防車と救急車のサイレンの音
近くの避難所でしょうか、たくさんの救急車両が駆けつけていました。

さすがにもう前進は無理と判断し
元の大混雑中の道路へ逆戻りし、更に道路は混雑の度を増しているように感じました。

まさか、これが通常なら20分程度で行ける距離を
4時間以上かけて実家へ到着する羽目になるとは思いもよりませんでした。

自衛隊、消防、救急従事者の方々への感謝の念
私たち一般車両が救急や復旧の邪魔になっていることを何度も感じました。

何度も何度も後ろから前から救急車量や自衛隊の車両が
私たち能登へ向かう車両
能登から金沢方面へ向かう車両に行く手を阻まれ立ち往生していました。

時にはあまりにも身勝手な自動車の運転を見るにつけ
社外へ出て、その救急の邪魔をしている車両の運転手を促し
道路わきへ車両を移動させるなどもしました。

自分が一分でも早く目的地に着きたい気持ちはわかりますが
道路の真ん中や交差点を緊急車両や復旧車両が通れるようにすることは
最低の運転マナーと思いますが
以外にベテランドライバーが平気で邪魔をしているのには
「お前らは運転免許を返納しろ!!」と
思わず汚い言葉が口から漏れ出るほどでした。

そんな渋滞をしている中で感謝の念で涙が流れたのが
群馬県から応援に来てくれていた消防車や救急車の車列です。
5台
いや10台
いやいや30台
いやいや50台、60台
正確には数えられませんでしたが
私にはその数が100台にも上るのではないかと思うほど
渋滞している私たち一般車両の横を隊列を組んで通って行きました。

「ありがたい!本当にありがたい!」
感謝の念と感動が私の頬を流れていました。
「群馬県に何かがあったらどうするんだろうか?」と心配になるくらいたくさんの緊急車両が私たち石川県民のために来てくださっていました。

その後も
京都府や大阪府、埼玉県
遠くは福岡県の緊急車両
自衛隊の車はナンバーからはどこの所属かはわかりませんでしたが
多くの物資を積んで横を通定ってくれました。
そう言えば、途中私のクルマを結果として先導してくれていたのも
品川ナンバーの警視庁のプリウスでした。

日本国民で良かった
職業柄思ったわけではないと思いますが
税金って有り難い
日本の国って有り難い
日本の国民って有り難い
何度も何度も私の口からこの言葉が漏れて出ました。

「もっともっと税金を払おう!」
「もっともっと日本国民であることに誇りを持とう!」
そんな気持ちになりました。

渋滞の原因は一般車両の多さと
道路上で行く手を遮る被災倒壊家屋
地すべり、がけ崩れ、陥没、隆起の連続

漸く珠洲道路へ入る交差点が見えるところまで来たときは
既に周囲が暗くなってから何時間立っていたでしょうか?
その交差点周辺がおびただしい数の赤色灯
そして、珠洲道路の閉鎖
警備中の警察官にう回路を尋ねると
「輪島方面へ迂回してください」と申し訳なさそうに教えてくれました。

輪島方面と言えば
全国的にも有名だった朝市で賑わっていた場所です。
能登観光の中心地と言っても過言ではありません。
そして、その朝市通りの近隣約200戸が全焼した地域でもあります。

そちらへ迂回してくれとの言葉に凹みましたが
実家まであと20数キロのところまで来たのに引き返すという選択はありませんでした。

そして、まさかそこから長くて辛い旅路が待っているとは思いもよりませんでした。。。

生成AIを使わずに書くと書いている途中で
そう言えば、、、
こんなこともあったな。。。
と思いだしてしまうので、ついつい文章が長くなってしまいます。
このblogを書き始めて約40分が経過したので一旦書くのを中断したいと思います。

令和6年能登半島地震で亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、 
被災された地域の皆さまにはお見舞い申し上げます。
少しでも早い復旧と復興を心より願っております。

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令和6年能登半島地震から3日目 実家のある能登町へ その1

2024-01-05 | つれづれ
はじめに、この度の能登半島地震で被災された方々、そして亡くなられた方々に心よりお見舞い申し上げます。
また、一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

私自身が被災地である能登町出身のため今回の震災は
他人事ではなくまさしく自分ごととして災害に直面しています。

2024年の年頭に当たり1月1日にこのblogで5つの目標をお知らせする予定でしたが
それどころではなくなってしまい、ようやくblogを再開する気持ちになりましたが
正直、この発信自体が良いかどうかは私の未来が証明してくれることと思っています。

その(地震の)瞬間私は眠りに落ちていました
私は正月気分も相まってか、仕事用机の前でうたた寝しながら
その瞬間(緊急地震速報)のけたたましい音で目が覚め、
その数秒後に世にも恐ろしい体験をすることとなりました。

部屋にあった数点のものが落下し、異音を立てる建物が軋む音を聞き
体験したことのない大きな揺れが終わることがないのではないかという不安に駆られながら
何故か椅子から立ち上がることもせず(いや立つという意識すらなかった)
ただ机の上のミニターが倒れないようにするのが精一杯でした。

それでも私が体験したのは後の報道で「震度4」だったことを知りました。
震度6を超え
震度7を経験された方々のその心情は推し量ることさえできないかもしれません。

そしてその後も間断なく緊急地震速報が連続し
気持ちが何か考えられるようになったのはもう暗くなってからでした。

あっ!
両親や兄たちは??
漸く我に返ることが出来
実家に
父に
母に
兄に
スマホから連絡するも誰一人として応答してくれず
何度目かの電話で漸く兄に電話がつながり
「オレ(兄)もじいちゃん(父のこと)もばあちゃん(母のこと)も無事やし、
今から避難所行くから電話切るぞ!」と言われ、その後は音信不通

あまり電話をし過ぎるとスマホのバッテリーが無駄に無くなると思い
その後は電話を控えました。

その夜は、両親や兄、親戚のことを気にしつつも就寝し
夜中に何度も緊急地震速報のけたたましい音で目を覚まされることが繰り返されました。

震災翌日の2日には一度能登へ行きたいと思いながらも
実家周辺の情報が少なすぎ、緊急で対応している方々の邪魔になってはいけないと
ただ状況を見守るだけでしたが

3日目の1月3日の早朝から近くに住む姉から
「どうしても故郷に住む両親や兄弟のことが心配だから、
行って見て来て欲しい、足りないであろう物資を持って行って
現状把握と今後のことを話してきて欲しい」というので
急遽、朝9時前に近くのコンビニへ行き並んでいる飲料水とパンを大人買いし、
その後、9時から順次開いて行く近くのスーパーやホームセンター
衣料品店で物資を購入し、能登へ向かったのが11:30でした。

金沢から自動車専用道路能登里山街道を
順調に進んだのが羽咋市柳田インターまで
その後は、通行止めの自動車専用道路のう回路しかなく
そのう回路も北へ進めば進むほど
亀裂
陥没
隆起が至る所に発生し
う回路のう回路を探すのに一苦労

だんだん道路わきの家々に地震の影響が見え始め
遂には道路上に瓦や壁、塀などが倒れ掛かり行く手を阻むようになりました。

途中で勇敢な「品川ナンバー」のプリウスの後ろについて走ることが出来たものの、
あるところで通行止めのポールのあり、プリウスから2名の男性が降りて来て
その男性たちの背中には「警視庁」のプリントがありました。
警察官が
「私たちはここを進みますけれど、あなたの車は行かない方が良い」と諭され
敢え無くUターンし違う道を探しました。

そんなこんなで実家からあと20数キロのお隣り町穴水に着いた時
町ごと震災の大打撃を受けていることを目の当たりにしました。
一階、二階が押しつぶされ
屋根しか家と判別できるものがない状態の家が何軒もありました。
そして、隆起陥没が繰り返される道路
自然の力の強さをまざまざと見せつけられました。

この状況を目の当たりにして正常な意識を保っていられるのは何人いるだろうか?
そんな思いまでこみ上げてきました。

生成AIを使わずに書いている今回のblog
今回はこの辺までにして、次回以降の記事でこの続きをお知らせしたいと思います。
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2024年の抱負 その3 無くす

2024-01-01 | つれづれ
時間的にヤバくなってきました。

2024年の初日に5本のblogを投稿する💦
漸く3本目です。

ということで
今年目指すことの3つ目は「無くす」ことです。

例によって生成Aito一緒に描いています。

ー私のプロンプトー
2024年の抱負の3番目は 無くす(モノやコト、ストレス)です。
無くすということをブログ記事にしたいです。
溢れるモノや情報、やるべき事、ストレスを無くしたいと思っています。そのためには、無くすことと同時にどうやって再びそれらを発生させないかが重要だと思っていますが、再発生させないための手法は持ち合わせていません。
無くしたいと思っている具体的な物は、例えば洋服、洗濯、掃除など、溢れかえる紙の情報も無くしたいです。これらも、気を抜くとすぐにどんどん湧いて出てくるので再発生しないための手法も知りたいところです。
ストレスを減らすために既に試している方法は、他人の目を気にしない、電話は気の向いた時に取る、忘れたことをクヨクヨいない、思い通りにならなくても良しとする、などは実践していますが、次々にわいてくる課題の解決が遅々として進まないことにストレスを感じている気がします。
無くすための効果的な方法としては、ライフスタイルを自分本位にすること、紙媒体は徹底的になくす、代替案を考え採用する、周りのペースではなく自分のペースで事を運ぶなどが効果的かもしれません。
この目標は、毎月ゴールを決めながら、気づいてみたら不要なものはすべてなくなっている状態にしたいと思っています。
これらを参考に、世間で言われているような「無くす」ことの手法も含んだblog記事をお願いします。

ーGoogleBardの回答ー
2024年の抱負「無くす」ための方法

2024年の抱負の3番目は「無くす」です。モノやコト、ストレスを無くしたいと思っています。
「無くす」ことは、単に不要なものを処分するだけではありません。再びそれらが発生させない工夫も重要です。
無くしたいモノやコト
無くしたいモノやコトとして、具体的には以下のようなものが挙げられます。
  • 洋服
  • 家事全般
  • 溢れかえる紙の情報
これらのモノやコトは、気が抜くとすぐにどんどん湧いて出てきます。そのため、再発生させないことも必要です。

再発生させないための手法
再発生させないための手法としては、以下のようなものが挙げられます。
  • ライフスタイルを自分本位にする
  • 紙媒体は徹底的になくす
  • 代替案を考え採用する
  • 周りのペースではなく自分のペースで事を運ぶ
ライフスタイルを自分本位にする
ライフスタイルを自分本位にすることで、不要なモノやコトが発生しにくくなります。例えば、
  • 本当に必要なモノだけを買う
  • 不要なモノはすぐに処分する
  • 自分のペースで生活する
といったように、自分の価値観や生活スタイルに合わせて、モノやコトとの付き合い方を変えて行こうと思います。

紙媒体は徹底的になくす
紙媒体は、収納場所を取るだけでなく、捨てるのも手間がかかります。そのため、できるだけ紙媒体を減らすようにします。
例えば、
  • 書類は電子化にする
  • 新聞や雑誌は電子版で読む
  • メモはデジタルツールを使う
といったように、紙媒体に頼らない生活を心がけます。

代替案を考え採用する
代替案を考え採用することで、不要なモノやコトを減らすことができます。
例えば、
  • 洗濯はこまめにする代わりに、洗濯物を減らす
  • 掃除は週に1度徹底的に行う代わりに、毎日少しずつ行う
といったように、効率的な方法を探します。

周りのペースではなく自分のペースで事を運ぶ
周りのペースに合わせることで、不要なモノやコトを抱えてしまうことがあります。そのため、自分のペースで事を運ぶようにします。
例えば、
  • 周りの人が買っているからといって、自分も買わない
  • 周りの人がやっているからといって、自分もやらなくていい
といったように、自分の意思を大切にします。

ストレスを減らすための方法
ストレスを減らすための方法としては、以下のようなものが挙げられます。
  • 他人の目を気にしない
  • 電話は気の向いた時に取る
  • 忘れたことをクヨクヨしない
  • 思い通りにならなくても良しとする
これらの方法を実践することで、ストレスを減らすことができると思っています。

目標設定
「無くす」という目標を達成するためには、毎月ゴールを決めることにします。例えば、
  • 毎月10点のモノを処分する
  • 毎月1時間の洗濯時間を減らす
  • 毎月1回の掃除を省く
といったように、具体的な目標を設定します。

また、目標を達成できたときは、自分を褒めてあげようと思っています。そうすることで、モチベーションを維持することができます。

まとめ
「無くす」ことは、単に不要なものを処分するだけではありません。再びそれらが発生させない工夫も重要だと思っています。
ライフスタイルを自分本位にする、紙媒体は徹底的になくす、代替案を考え採用する、周りのペースではなく自分のペースで事を運ぶといった手法を参考に、2024年の抱負「無くす」を達成します。

ー私のプロンプトー
先ほどのblog記事の追加しようと思うのですが、「時間を有効に使う」「時短する」ということも書き足したいと思います。
時間を有効に使えるようになるための手法も含んだblog記事を追加して欲しいです。

-GoogleBardの回答ー
タイトル: 2024年の抱負「無くす」ための方法 ~時間を有効に使うために~

上記の記事では、2024年の抱負「無くす」ための方法について、無くしたいモノやコト、再発生させないための手法、ストレスを減らすための方法などを紹介しました。

その記事に続いて、「時間を有効に使う」「時短する」ということも書き足したいと思います。

時間を有効に使うとは?
時間を有効に使うとは、限られた時間の中で、より多くの成果を上げることや、より充実した時間を過ごすことです。
時間を有効に使うためには、まず「何に時間を費やしたいのか」を明確にすることが大切だと思います。
例えば、
  • 仕事で成果を上げたい
  • 趣味やプライベートを充実させたい
  • 健康を維持したい
といった目標を設定することが必要です。

目標を設定したら、その目標を達成するために必要な時間を割り当てます。
そして、その時間を確保するために、不要なものを減らす、効率的な方法を探す、優先順位をつけるなどの工夫をしようと思います。

時間を有効に使うための手法
時間を有効に使うための手法としては、以下のようなものが挙げられます。
  • タスクの優先順位をつける
  • スケジュールを管理する
  • 一度に1つの作業に集中する
  • 不要なものを減らす
  • 効率的な方法を探す
  • 断る勇気を出す
タスクの優先順位をつける
タスクの優先順位をつけて、重要なタスクから先に取り組むことで、時間を有効に使うことができます。
タスクの優先順位をつけるには、以下の手順が必要に思います。
  1. タスクをすべて洗い出す
  2. タスクの重要度と緊急度を評価する
  3. タスクを優先順位順に並べる
スケジュールを管理する
スケジュールを管理することで、時間の使い方を把握し、無駄な時間を減らすことができます。
スケジュール管理には、カレンダーやToDoリストなどのツールを活用するのも大切です。

一度に1つの作業に集中する
一度に複数の作業をしていると、切り替えに時間がかかり、非効率になります。
一度に1つの作業に集中することで、作業効率を高めることができます。
不要なものを減らす
不要なものを減らすことで、時間と心の余裕が生まれ、より重要なことに集中することができます。

効率的な方法を探す
効率的な方法を探すことで、同じ時間でもより多くの成果を上げることができます。
例えば、
  • 仕事で効率的なツールやサービスを利用する
  • 趣味やプライベートで時短術を活用する
といったように、工夫をします。

断る勇気を出す
自分の時間や労力を奪うような依頼や要求には、断る勇気を持つことも大切です。
断ることで、自分の時間を大切にすることができます。

まとめ
「無くす」ことは、単に不要なものを処分するだけではありません。再びそれらが発生させない工夫も重要です。
また、時間を有効に使うためには、不要なものを減らすだけでなく、優先順位をつけて効率的に取り組むことも大切です。
ライフスタイルを自分本位にする、紙媒体は徹底的になくす、代替案を考え採用する、周りのペースではなく自分のペースで事を運ぶといった手法を取り、2024年の抱負 その3「無くす」を達成します。


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2024年の抱負 その2 英語力を身に着ける

2024-01-01 | つれづれ
今日5回投稿をしようと思っているblogのその2です。

その2は、苦手だけれどなんとかしたいと思っている英語力です。
なにがなんでも身に着けたい。
そうしないとビジネスパースンとしてやって行けない!
そんな崖っぷちな気持ちでいます。

ということで
今回はGoogleBardの力を借ります。

ー私のプロンプトー
今年の抱負をblog記事にしたいです。
以下の内容をブログ記事にまとめてください。
英語を身に着けたい
英語を学ぶ動機は何ですか? 昨年来の生成AIの発展にともない、私の質問を日本語でした場合と英語でした場合の生成AIからの回答が大きく違うことを感じたからです。
日本語で質問してもイマイチしっくりこない回答が多発していましたが、英語で質問した場合は広く深く回答されていると簡易宝です。
英語力を高めるためには外国から来る訪日客も含め英語を母国語とする人たちと交流を持つことが近道のように感じていますが、そのような人達と接点を持っておらず、その点も解決が必要と感じています。
昨年スタートしたデュオリンゴでの英会話の練習は既に260日を超えています。また、ポケトークという翻訳機で日常の英会話の確認などを行っています。
英語の学習で一番難しいと感じる部分は成果が見えないことです。独学での勉強は本当に自分の英会話が通じるのかどうか確認するのが難しいと思っています。
英語を使って達成したいのはズバリビジネス英語が話せるようになることです。
英語が話せると海外の人たちともビジネスを構築できるように思っています。

ーGoogleBardの回答ー
私は、今年こそ英語を身に着けたいという目標を掲げています。
英語を学ぶ動機は、昨年来の生成AIの発展にともない、私の質問を日本語でした場合と英語でした場合の生成AIからの回答が大きく違うことを感じたからです。日本語で質問してもイマイチしっくりこない回答が多発していましたが、英語で質問した場合は広く深く回答されていると実感しました。
英語力を高めるためには、外国から来る訪日客も含め英語を母国語とする人たちと交流を持つことが近道のように感じていますが、そのような人とあまり接点を持っておらず、その点も解決が必要と感じています。
昨年スタートしたデュオリンゴでの英会話の練習は既に260日を超えています。また、ポケトークという翻訳機で日常の英会話の確認などを行っています。
英語の学習で一番難しいと感じる部分は、やはり成果が見えないことです。いくら単語や文法を身につけていても、話せるようにならないと意味がありません。そのため、今年はオンライン英会話を始めて、積極的に英語で会話をする機会を増やしていきたいと思っています。
英語を使って達成したい具体的な目標は、以下の3つです。
  1. 海外の友人や知人と交流する
  2. 英語で書かれた本や記事を読みこなす
  3. 英語でビジネス英語が話せるようになる
まずは、英語でコミュニケーションが取れるようになることが目標です。そのために、オンライン英会話で毎日30分は英語で話す時間を確保します。また、海外旅行や留学などの機会があれば、積極的に利用していきたいと思っています。
次に、英語で書かれた本や記事を読みこなせるようになりたいと思っています。そのために、英語のニュースや記事を読む習慣を身につけ、わからない単語や表現は調べて理解するようにします。また、英語で書かれたビジネス書や技術書なども読んで、仕事やスキルアップに役立てたいと思っています。
最後に、英語でビジネス英語が話せるようになることが目標です。そのために、ビジネス英語の教材やオンラインコースなどを活用して、ビジネスで必要な表現やフレーズを身につけていきます。また、海外の企業との商談や交渉などの機会があれば、積極的にチャレンジしていきたいと思っています。
英語の学習は、決して簡単なことではありません。しかし、努力を続ければ、必ず目標を達成できると信じています。今年こそ、英語を身につけて、グローバルビジネスで活躍する夢を叶えたいと思います。

ということで
チョットずるをしてこんなお願いもしてみました。

ー私のプロンプトー
英語で描き直してください。

 ーGoogleBardの回答ー
Introduction:
I have set a goal for myself this year: to master English.
My motivation for learning English is that I have noticed a significant difference in the answers I receive from AI when I ask questions in Japanese and English. In Japanese, I often receive answers that are not satisfying, but in English, I receive more comprehensive and informative answers.
I believe that the best way to improve my English skills is to interact with native English speakers, including foreign visitors to Japan. However, I do not have many opportunities to do this.
I have been using Duolingo to practice English conversation for over 260 days. I also use a translation device called PockeTalk to check my everyday English conversation.
The most difficult part of learning English for me is the lack of visible results. It is difficult to feel accomplished if I cannot tell whether my English conversation is actually understandable.
I want to use English to achieve the following specific goals:
  1. Communicate with friends and acquaintances from overseas.
  2. Read and understand English books and articles.
  3. Be able to speak business English.
My first goal is to be able to communicate in English. To achieve this, I will set aside 30 minutes every day to speak English in online English conversation classes. I will also actively seek out opportunities to speak English, such as traveling abroad or studying abroad.
My second goal is to be able to read and understand English books and articles. To achieve this, I will make a habit of reading English news and articles, and I will look up any unfamiliar words or expressions. I will also read English business books and technical books to improve my skills and knowledge.
My third goal is to be able to speak business English. To achieve this, I will use business English textbooks and online courses to learn the necessary expressions and phrases. I will also actively challenge myself to participate in business negotiations and other business activities with overseas companies.
Learning English is not easy, but I believe that I can achieve my goals if I continue to work hard. This year, I will master English and make my dream of flourishing in global business come true.
Conclusion:
Learning English is not just about being able to speak the language. It also helps us to understand different cultures and think globally. Let's all work hard to learn English this year and create a new world for ourselves.

と、こんな感じなので、英会話ができる道のりはかなり遠そうです💦

最後に私が外国人女性と英会話している姿を挿絵にしようと
私の画像を読み込ませたうえで
以下のプロンプトをDALL-Eに投げかけた結果が今回の挿絵の画像です。


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2024年の抱負 その1:プログラミングを習得する

2024-01-01 | つれづれ
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。

今年は、昨年にも増して激変の年になると思っているので
その激変の年を乗り切るために、2024年の抱負を5つ、
今日中に5つ発表したいと思います。

意気込みだけは一人前を今年もやり遂げようと思います。

ということで
2024年の抱負その1は「プログラミングを習得する」ということです。
ただ、私自身はプログラマーになりたい訳ではないので
ChatGPTなどを使って
簡単なプログラミンが書けるようになれればいいなという感じです。

それではなぜ、プログラミングを習得したいという気になったかを含め
今年の抱負その1をお読み頂ければと思います。

1.動機
 プログラミングを学びたいと思ったきっかけは、2023年に極端に発展した生成AIの存在です。今この生成AIの波に乗れなかったらビジネスの継続が難しいという危機感を抱いたからです。
ビジネス界において、生成AIとプログラミング知識は不可欠だと思っています。生成AIを活用して、新たなビジネスモデルを創出したり、既存のビジネスを効率化したりすることができるからです。

2.プログラミング言語のこと
 プログラミング言語に関しては、どの言語から着手するのが良いか迷っている段階です。初心者向けの言語として、PythonやJavaScriptがおすすめされているようですが、まずはこれらの言語の特徴やメリット・デメリットを調べて、自分に合った言語を選びたいと思っています。 

3.継続は力なり
 プログラミングの学習をするにあたっては、継続は力だと思っています。一定程度の知識に至るまでは、毎日少しづつでも勉強をしたいと思います。
昨年から英語学習を始めており、それにプログラミングを学ぼうとしているので、時間が必要だということはわかっています。そのため、効率の良い勉強方法と継続、諦めないという心の強さが重要だと考えています。

4.到達点(目標)
 私自身が将来的にどのようなプロジェクトやアプリケーションを作成したいという明確な目標は現在持っていません。ただ、ビジネス上で起こりうる事象は生成AIとプログラミング知識で解決できるようになりたいと思っています。
具体的には、以下のことに取り組んでいきたいと考えています。
  • プログラミングの基本的な概念や文法を学ぶ
  • 簡単なWebサイトやアプリを作成する
  • 生成AIの基礎知識を学ぶ
  • ビジネスの現場でプログラミングや生成AIを活用する
プログラミングの習得には、時間と努力が必要だと思いますが、ぜひ達成したいと思っています。

ちなみに、この投稿はGooglebardを中心に作っています。
以下のようなプロンプトを6つの生成AIに与えてその中で議論を深め
このblog記事になっています。
なお、私のプロンプトに対する各生成AIの回答は略します。

ー私のプロンプト その1ー
2024年の元旦です。
さっそく今年の抱負(出来るように成ること)を5つ挙げたいと思います。
これらをブログ記事にしたいのですが、読み手が読みやすい構成で書いてください。
①プログラミング
②英語
③無くす(モノやコト、ストレス)
④興味を持つ
⑤行動

ー私のプロンプト その2ー
続けます。
blog記事を書く上で私の情報を与えた方が良いなら私に質問してください。
①~⑤までの抱負をそれぞれ最大5つまで質問してください。

ー私のプロンプト その3ー
続けます。
先ずはプログラミングを習得したいという抱負のblog記事を完成したいので情報提供します。
これに基づいてプログラミングできる様になりたいといブログ記事を完成させてください。
プログラミング
①プログラミングを学ぶことに興味を持ったきっかけはは、2023年に極端に発展した生成AIの存在があります。今この生成AIの波に乗れなかったらビジネスの継続が難しいという危機感を抱いたからです。
私は、ビジネス界において、生成AIとプログラミング知識は不可欠だと思ったからです。
②プログラム言語に関しては、どのプログラミング言語から着手するのが良いか迷っている段階です。というか、まだ一度のプログラミングの世界には入ったことが無いのでどの言語を身に着ければ良いか分かっていない状況です。
これはというプログラミング言語が有ったら教えて欲しい状況です。
③プログラミングの学習をするにあたっては、継続は力と思っているので、一定程度の知識に至るまでは毎日少しづつでも勉強をしたいと考えています。
④昨年から英語学習を始めており、これにプログラミングを学ぼうとしているため、時間が必要ということを思っています。なので、効率の良い勉強方法と継続、諦めないという心の強さが実用だと思っています。
⑤私自身が将来的にどのようなプロジェクトやアプリケーションを作成したいという明確な目標は現在持っていません。ただ、ビジネス上で起こりうる事象は生成AIとプログラミング知識で解決できるようになりたいと思っています。
以上が私のプログラミングに対する思いです。

如何だったでしょうか?
抱負自体はそんなに多い文字数ではないものの、しっかり生成AIと対話しながらブログ記事を書いていることを見て頂けたのではないでしょうか?

最後に挿絵についてはいつもの通りDALL-Eに以下のようなプロンプトを与えています。

ー私のプロンプトー
プログラミングが出来るようになりたいです。 
プログラミングのイメージ画を描いてください。 
カッコイイ系が良いですが人は入れないでください。

挿絵の画像に加えてもう一個提供されたのが次の画像です。
こちらもかっこいいですよね。
 
 
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