期限が過ぎてから「あっ!!」と思うことが度々あります。
加齢のせいにはしたくないので
忘れないようにする工夫をしたいと思っています。
というか、
忘れていても思い出せるように工夫したいと思っています。
ので、
今回は、思い出す工夫を色々探してみたいと思います。
1. トリガーを設定する
思い出すきっかけ(トリガー)を作るという工夫です。
例えば、スマホのカレンダーやリマインダー機能を活用するのです。
時間や場所に応じた通知を設定することで、
「この時間にこれをやるんだった!」と思い出す手助けをして貰うのです。
2. ビジュアルを活用する
視覚的なヒントを使うと、記憶がよみがえりやすくなります。
例えば、ポストイットに書いて目につく場所に貼ったり、
特定の写真をスマホの壁紙に設定するのも効果がありす。
「見るだけで思い出せる」仕組みを作る方法です。
3. ルーティン化する
忘れがちなことを日々のルーティンに組み込む方法です。
例えば、「モーニングコーヒーを飲むときに重要なタスクをチェックする」
「寝る前に翌日の予定を確認する」といった習慣をつけることで、
自然と思い出しやすくなります。
4. キーワードで思い出す練習
忘れたくないことに関連するキーワードを自分で設定しておく方法です。
そのキーワードを繰り返し頭の中で唱えたり、
メモに残しておくと、必要なときに思い出しやすくなります。
例えば、「ミーティング資料=赤ファイル」など、連想しやすい言葉を選ぶのです。
5. 声に出して確認する
声に出して確認することで記憶が強化されます。
例えば、「明日は10時に会議がある」と声に出して言うと、脳に刻み込まれやすくなります。
また、スマホの音声メモ機能を使って自分にメッセージを残すのも効果的です。
6. 五感を刺激する
匂いや音、触覚など、五感を使うと記憶が蘇りやすくなります。
特定の香りを嗅ぐとその場面を思い出すように、重要なことに関連づけて五感を活用するのです。
7. 周囲に共有する
人に話すことで記憶が強化されます。
「明日はこれをやる予定なんだ」と同僚や家族に伝えることで、
自分でも覚えていられる確率が高まります。
8. メモをデジタル化して検索可能に
紙のメモをデジタル化し、検索可能にしておくと便利です。
スマホのメモアプリやクラウドサービスを使えば、必要な情報をすぐに見つけられます。
と言った方法がありますが
結局私は
① 自分宛てのChatにメモする
② 紙にメモする
③ 音声メモする
これらの中で、その場に一番適した手法でメモを取り
NotionでToDo化して、自分の頭の中では忘れ去っていても
やるべきことを思い出す(物理的に忘れさせない)工夫をしたいと思っています。
あっ!!
昨日連絡するって言って連絡していない案件がある!!
ということで、さっそくここにメモを残し
今日午前中に連絡をしたいと思います😅