縋る思いそして感謝

九州新幹線が全線開業したときにYouTubeで
あるCMが流されたそうです。

それは、九州新幹線に向かって
多くの地元の人たちが色々なパフォーマンスをする光景を映したもののようです。

震災後漸く開通した東北新幹線
その東北新幹線に向かって
たくさんの人たちが色々なパフォーマンスをしたようです。


東北新幹線復旧、青森から鹿児島までつながる(読売新聞) - goo ニュース

テレビに映し出された被災地の方々の新幹線に向けてのパフォーマンス
直視できなくなってしまいました。
声になりません。
ただ出て来るのは涙と嗚咽のみです。

自分たちが頑張っている証
そして感謝
さらには頑張ってはいるが何とかして欲しいと云う縋（すが）る思い
そんな言葉では全く言いつくせない程の被災地の方々の深い思い
画面を通しても十二分に伝わってきました。

国会で責任論や自分の擁護発言ばかりしている場合じゃありません。
必要なのは思い切った施策と揺るぎない信念です。

今日、東北へ向かってボランティア渋滞が起こったとも聞いています。
そして直前になってのGWの宿泊申し込みが日本各地で沸き起こっているとも聞きます。

日本を活性化できるのは私たち国民一人一人です。
このGW、間接的であっても被災地支援に繋がる事をしたいですね。

無駄の中の有益を知る

無駄だと感じる「驕り」を持っていませんか？

「そんなこと知っているよ」・・・本当に？
「一度やった事があるよ」・・・うまく行きましたか？
「今さら勉強しなくったって」・・・完璧に理解していますか？
「なんで基礎からやり直すんだ！」・・・その基礎が出来ていますか？

何でも無駄だと思う人がいます。
口に出さなくても無駄だと感じている人がいます。

心の狭い人に限って「合理主義」を謳います。
しかし、合理主義に当て嵌まらないものはすべて排除しようとする傾向があります。
大切なのは「無駄だと思うような事の中に自分にとって大切なことを見出す力です。」

無駄だと決めつける事は自分自身が視野の狭い人間であると云う事の裏返しです。
視野が狭いから見える筈のものが見えなくなっているのです。
いいえ、誰にでも見えるものが自分だけ見えないと云うことにさえ繋がるのです。

「それは無駄です！」
そんな言葉を発しそうになったら
「ひょっとしたら自分の視野が狭くなっているんじゃないか？」
そう自問できるようになりたいと思います。

視野の狭さはこころの狭さに繋がりますものね。

褒め方教室

相手の良い所を見ていますか？
声かけがわざとらしくなりすぎていませんか？

人とのコンタクトが上手でない人の多くは「何をしゃべれば良いか分からない」ことに悩んでいます。
そんな人に限って「おきれいですね」「お若いですね」など人そのものを直接的に褒めようとしたりします。
ところが相手はそれを「何か売りつけたいの？」「お世辞はお見通しよ」などと思い
口を閉ざすどころか目の前から消えていなくなったりします。

そこで以前書いたネコでも褒めよを少し発展させて褒め方教室を開催してみたいと思います。

褒める対象が違います。
人を褒めてはいけません。
センスを褒めるのです。
技術を褒めるのです。
お子さんを褒めるのです。
持物を褒めるのです。
ネコを褒めるのです。

例えば、春らしいお色味素敵ですね。
凄く繊細なラインですけどどなたが描かれたのですか？
かわいいお譲ちゃんですね。おいくつですか？
素敵なかばんですね。どちらでお求めですか？
身軽なネコちゃんですね。何歳ですか？
などなどです。

目につくものはすべて話のネタです。
またそのすべてが褒める対象です。
褒められて嫌な気になる人はいません。

しかし、お世辞はダメです。
また、人そのものはひょっとすると劣等感に苛まれている部分があるかもしれません。
あくまでも周囲にあるものです。

人は言葉で気持ちを通じ合わせます。
自分を認めてくれる人には絶大なる信頼を置きます。
相手を褒め、そして認めて貰えるようになりたいものですね。

ドリームモーニング娘。

都営地下鉄の中吊り広告を何気なく見ていると
どこかで見たような
でもどこか違うような名前を見つけました。

その名も「ドリームモーニング娘。」
さっそく帰ってインターネットで調べてみると
第一期生の中澤裕子さんから始まって
最年少は久住小春さんの実に年齢差19歳の
モーニング娘。ＯＧ達のグループが結成されていました。

本当は
後藤真希や
辻ちゃん、加護ちゃんなども参加して欲しかったのですが
それはそれぞれの事情などもあるのでしょうから・・・。

それにしてもステージに出ている彼女達は本当に輝いています。
そしてこれ以上はないと云うほど楽しそうです。
本当に生き生きしています。
（どこかで「イタイ」という声も聞こえたようにも・・・。）

ネットでいくつかの動画を見せて貰いました。
ハーハー
ゼーゼー
肩で息をしながらも自分たちの曲を一生懸命に歌い踊っています。
自分たちの宝物を大事に大事にする彼女達
本当に輝いています。

いくつになっても輝き続ける事が出来る天職を持つ。
大切な事ですね。

楽しきかなこの人生

へらへら笑っています。
イエイエおかしくなった訳ではありません。
いたって正常です。
そんな事を言っている事自体が異常なのかもしれませんが・・・。

仕事が詰まっています。
生きているからこそ感じることが出来る状況です。

休みがありません。
思いきって休もうと思えばいつでも休めます。

なかなかお客さまの黒字転換が叶いません。
変えることを毎日続ければ好転することは実証済みです。

不満を言い出せばきりがありません。
しかし、感謝を口にしようと思えば更にきりがありません。
すべては自分の思い一つです。

世の中が自分の思う通りにならない！
自分の思いどおりってどんなこと？

お金が貯まらない！
貯めたお金はどうしようと思っているの？

もっと楽に仕事がしたい！
仕事を楽にする方法を考え実行していますか？

家が古い！車が古い！
見栄以外では何が不都合ですか？

友達はセレブな生活をしている！
物欲を筈してみたらそれでも羨ましい生活をしているでしょうか？

楽しきこの人生
苦しみに満ちたこの人生
その両方共に共通している心の動き
自分軸を持つのか
他人軸で生きるのか

一度きりしかない人生
他人の無責任なひと言に左右される人生はつまらないですよね。

西岡議長！あなたは何者？

末期症状の民主党政権
何をやっても裏目裏目に出ています。
こういうのを負の連鎖とでもいうのでしょうか？

今回は西岡参議院議長がトンでも発言をしてしまいました。

低濃度汚染水放出は国際的犯罪…西岡参院議長(読売新聞) - goo ニュース

もしも「低濃度汚染水放出が国際的犯罪」だとしたら
西岡参議院議長は間違いなく国賊です。
ただでさえ窮地に追いやられている日本国をもっともっと窮地に追いやろうと云う発言です。

政権政党出身の議長です。
野党の出身の議長ではありません。
万が一にも放出が国際的犯罪だとしても
その放出についてのコメントは絶対に差し控えるべき位置づけの人です。

何をシャカリ気になって出身政党の批判をしているのでしょうか？
今は議論になるようなことをいうべき時期ではなく問題を一分一秒でも早く解決すべき時期の筈です。
それを無能な政府の足を引っ張ってどうしようと云うのでしょうか？

まさに末期です。
菅さんに代わるめぼしい人もいません。
菅さん自身は自分の行動を自画自賛しています。
どうしましょうか・・・。

政治主導が官僚の気持ちの離反を推し進めています。
だれも責任を取れる人がいません。

民主党の中で自分の尻尾を追いかけまわしています。
本当にどうしましょうか・・・。

何考えているんだかなあ～？

渋谷駅で乗客の乗降の為に留まった山手線
時間が来て、開いていたドアが一旦閉まったものの
「もう一度ドアを開けますからドアから離れてください」
女性車掌のアナウンスでドアがもう一度開きました。

「目黒駅で線路内に物が投げ込まれましたので、安全を確認するまでお待ちください。」
そんなアナウンスが何度も流れました。

たまたま、搭乗しようと思っている飛行機の時間には十分時間がありましたが
もしも時間のない中でギリギリの行動を取っていたら・・・。
そう思うとゾッとしました。

それにしても東京へ行くとつくづく思うのが
電車に対する業務妨害の多さです。

色々理由はあるのでしょうが
飛び込み
線路への立ち入り
物の投げ込み
ホームからの落下や落し物
公共交通機関を個人的な理由で止めないで欲しいものです。

年に何度も利用する電車や飛行機そしてバス
そのどれもが恐ろしいほど正確な時間で運行される日本の交通網
その正確さ故にそれを当たり前と思ってしまっている自分がいます。

何考えているんだかな～
人に迷惑を掛けるような行動は慎んでほしいものです。

女優魂

私たちの年代の方達にとってはアイドル
そして、もう少し下の年代の方達にとっては女優の
田中好子さんの告別式が執り行われました。
先ずは、ご冥福をお祈りいたします。

告別式の中でスーちゃんのお別れの言葉が流されたようです。

スーちゃん、別れ告げる録音「天国で役立つことが務め」(朝日新聞) - goo ニュース

最後の言葉の中に
「もっと映画に出たかった
　もっとテレビに出たかった
　もっと女優を続けたかった」
そんな内容の話がありました。

まさに本当に芸能界が好きだったんだなあ
本当に女優が好きだったんだなあと改めて教えられました。

因みにアイドル時代のキャンディーズは3人組でした。
私の兄弟も長女の下は男3人です（そうです、4人兄弟なのです）。

長兄は蘭ちゃん
次兄は美樹ちゃん
そして私はスーちゃんのファンでした。

淡い期待をしていた再結成でしたがそれももう叶いません。
19年もの間病魔と闘いながら大好きな女優業を続けてきた田中好子さん
天国から私達の事を見守っていてくれることを祈っています。

若かりし頃のたくさんの思い出をありがとうございました。

「普通」は要らない

私達が安心する「普通」という言葉
ビジネスの世界に於いてはこれほど中途半端な言葉はありません。

普通＝特徴がない
普通＝どっちでも良い
普通＝取り立てて選ぶ必要がない
普通＝悪くはないが良くもない
普通＝これしかないとは思われない

これほどまでに中途半端な「普通」という言葉を後生大事にしている訳には行きません。
必要なのは、「あなたじゃなければ」という選択肢に入る事です。

私たち日本人は大昔から自分の色を見せる事をしないできました。
物が足りない時代
需要が供給を上回る時代に於いては
普通である事が一歩先んじていたことになるのかもしれません。

しかし、現代は違います。
特に私たち日本人が生息するこの日本という国に於いては・・・。
モノが余っています。
カネが余っています。
ヒトが余っています。
情報が余っています。
需要が無いのです。
膨大な供給能力を備えてしまったのです。

そんな中で「普通」である事は
世の中から不必要な存在であると云うレッテルを貼られることになるのです。

私はアンケートの回答の選択肢に「普通」と書いてあるものはアンケートの答えないことにしています。
「普通」は逃げの言葉だからです。
アンケートをしたという満足感に浸りたいから「普通」という選択肢を作るのです。

「普通」は要らない。
徹底して行きたいと思います。

命を賭す理由

いくらなんでもムリですって～
過去最高齢の７０歳
そして十年前の心筋梗塞
いくらなんでもテレビのイベントとして行き過ぎです。

今年の２４時間マラソンは徳光和夫さんだそうです。
今年古希です。
ご本人には、命を賭す理由があるようです。

３３年も２４時間チャリティーの司会をしてきたそうです。
ただその中で不完全燃焼があったようです。
今まで他人の行動に乗っかかって司会をしてきただけじゃないかと
そして、今年が自分にとっての最後のチャンスの年ではないかと・・・。

頭が下がる思いです。
人を感動させ続けてきた人が
自分の中ではずっと不完全燃焼だったのかと思うと
周囲で見ている者の無責任さを改めて痛感させられました。

男のスイッチが入ったそうです。
なんとなくわかります。
そして共感できます。

他人じゃダメ
自分じゃないとダメ
感謝の気持ちは自分で表すもの

ただただ４時間マラソンを受託された事に感動するばかりです。
そしてただただ心配するばかりです。

命を賭してまで自分の仕事を全うしたいと云うプロ根性
一歩でも近づいて行きたいと思います。

最悪ホテルは時と場所が変わっても・・・

笑顔・挨拶・清潔・迅速
これはあるホテルチェーンのHPで紹介されている「サービス向上宣言」の文言です。

私は過去に２回、宿泊ホテルの社長と支配人宛に苦情のアンケートを残した事があります。
随分若かりし頃、３０歳代後半（えっ！？十分若くないって？）だったように思います。

社長宛に出した苦情はアメニティーのこと
バスルームに置いてあったボディーソープが私には合わず
顔が２倍くらいに腫れあがってしまったのです。
そのホテルチェーンには過去数十回泊まっていますが
その時はちょうど使用する石鹸類の変更があった時だったのです。

ホテルの経営（利益）も大切だが使うアメニティーにも気を使って欲しいと云うことを書いた記憶があります。
そのホテルは社長室宛てに意見を集めていたホテルであったため
当然のこととして回答が返って来るものと思いきや
なしのつぶてでした。
最もその後その社長は違法建築やマスコミ対応の悪さから退任せざるを得なくなった方でしたが・・・。

そしてもう１件が今回の「笑顔・挨拶・清潔・迅速」を前面に出し
「サービス向上宣言」をしているホテルです。
１０数年前伊勢佐木町に宿泊したときも
そして今回、時を超え場所を超え同じチェーンの新宿に宿泊したときも感じた
不潔さです。
「汚い」ではなく「不潔」です。

定価一万数千円の部屋なにもかかわらず
部屋の隅々の埃っぽさ
テーブルや洗面所に残る水滴やカップの底の跡
圧巻はバスタブの手すりが何人もの使用を想像させるような石鹸やシャワーの後
そして配管口の真っ赤な水垢
宿泊してしまった事を後悔してしまう内容です。

私も大人になったものです。
以前はそのホテルの為と思って苦情のアンケートや手紙を出しましたが
今は一切出さないことにしています。
そんなお店は潰れてしまっても世の中の人は誰も困らないからです。
次から次へともっとサービスの良い
もっと清潔で明るい
そんな業者が開店するからです。

従業員さん達は不幸です。
社長やマネジャーが手抜きをするから
儲けに走るから
部下にひと言言えないから
結果として全従業員の就業の場所を無くしてしまうのです。

特に宿泊業
飲食店などの皆さま
今日のひと手間が明日のお店の信用に繋がる事をご理解頂きたいものです。

マニフェスト崩壊の嵐

政治主導を旗印に政権奪還した民主党

政策の目玉
「子ども手当」・・・風前の灯
「高速料金無償化」・・・実質撤回
「160円超の場合のガソリン税凍結」・・・これ自体凍結
「事業仕分け」・・・期待の数分の一も仕分けられず
「政治主導」・・・日本国中が混乱に陥っている現状
「社会保険」・・・それどころじゃない

道筋をつけたのは消費税増税と復興税の創設
どこまで無責任なのでしょうか？
子どもでもやらないような人の命とお金のお手玉遊び

誰も期待しなくなるのを持つという作戦に出たのでしょうか？
日本国内に日本人を一人も居させないという戦略でしょうか？

期待したくなくても期待する
縋（すが）りたくなくても縋らざるを得ない
今の状況は一分一秒の猶予もない状況です。

何も決められないままに時間だけを浪費する今のスタイルは
日本国内だけではなく
全世界にも悪影響を与えてしまいそうです。

せめて最後は自分の意思で後進にその座を譲ること位して欲しいものです。

国民の生活は今この一瞬一瞬なのですから・・・。

知己

あなたはだれかに認められていますか？

今読んでいる本に「営業マンは「お願い」するな！」という題名の本があります。
加賀田晃著
サンマーク出版（1300円税抜き）

この本は紀伊国屋書店で
たまたま平積みされていた中の一冊だった本です。

買った理由は、私の過去の成功事例と良く似ており
営業成績が上がらない関与先企業の営業マンへの
なにかの切っ掛けになればと思って買ったのでした。

その本の中に有った言葉が
「士は己を知る者のために死す」というものでした。

少しウィキペディアなどを参考にすると
中国春秋期晋の士に予譲（よじょう）と呼ばれる武将がいました。
敗死した主君の仇を単身討とうと試みたが、遂に果たせなかった人物だそうです。

その予譲が師である智伯のかたき討ちの時に言ったのが

士は己を知る者の為に死し
　　女は己を説ぶ者のために容つくる
　　　　今、智伯は我を知る

すなわち
男は、自分をよく知り、認めてくれた人のためなら死んでもよいと思うものだ。
女は、自分が傍にいると喜んでくれる人のために化粧をするものだ。
今、師である智伯は私の事を認めてくれていたので命を投げ出してでも仇を取る
という感じなのでしょう。

しかし驚きました。
「知己（自分の事を良く知ってくれる人）」という言葉の起源が
この話にあったと云うことを初めて知りました。

学生時代の不勉強が
この歳になって新たな発見を呼び起こしてくれるものです。
感謝！

もう帰るんですか！？

如何にもパフォーマンス
KY総理大臣の面目（？）躍如
マスコミの前で良い恰好をしようとしたツケが
その思惑を根底から覆しました。

国家戦略相「原発１４基の新増設ありえない」(読売新聞) - goo ニュース

滞在時間たった10分
そんな短時間で何を聞く事が出来たのでしょうか？

「ここで一緒に寝てみて下さいよ！」
悲痛な避難女性の声が報道されます。
ただのひと言も言い返す事が出来ない管総理大臣

ただ空しく響いていたのは
「頑張って下さい」のひと言

老女はこんな一言を言っていました。
「ここでは死にたくない！」
この言葉に対しても
「頑張って下さい」

被災地で不満の輪をただ増大させるのなら
被災地へパフォーマンうだけに出かけるのなら
東京にいてただ林立させただけの無駄な被災地復興の会議を廃止して欲しいものです。

批判することしかできない
対症療法しか取れない
パフォーマンスしかできない
そんな総理大臣は必要ありません。

恥ずかしい
被災地の方から
「もう帰るんですか！？」
なんて言われちゃいけませんよね。

葬られた「第二のマクガバン報告」 上・中・下巻

ショッキングな本を頂いてきました。
ある食品卸業社長様が私に手渡してくれたのが
「葬られた『第二のマクガバン報告』　上・中・下巻」です。
3冊合わせて1100ページにも迫ろうかと云う新刊書です。
健康や命に興味のある人には是非読んで頂きたい本です。

作者はT・コリン・キャンベルとトーマス・M・キャンベル
訳者は松田麻美子
出版社はグスコー出版
各巻1800円（税別）
時間はかかりそうですが読んでみる価値がありそうだと云うのは
私達の常識を覆す可能性のある本だと云うこと
今日からでも健康のために食習慣を変える必要がある事を説いてくれています。

因みに上巻の帯に書いてある紹介文には次のように書いてあります。

史上空前の大調査「チャイナ・プロジェクト」によって
覆された「常識」の数々
●「ガンの進行は止められない」という常識。
●「動物タンパクでなければ大きくなれない」という常識。
●「カゼイン（牛乳タンパク）で健康になれる」という常識。
●「コレステロール値の低い人には肉をすすめる」という常識。
●「良質＝体に良い」という常識、などなど・・・

いかがでしょうか？
読んでみたくなった事と思います。

健康に興味のある人にはお薦めの本です。
もっとも、私はこれから読むのですが・・・。