かくれんぼ内閣！？

「かくれんぼ」といえば
もうい～いかい？
まあ～だだよ！
鬼と隠れる側が声を掛け合いながら
ゲーム開始のタイミングを計るという昔ながらの遊びです。

菅総理・・・（小沢外し）もうい～いかい？
小沢前幹事長・・・（権力を無くされるのは）まあ～だだよ！

菅総理大臣・・・（消費税増税）もうい～いかい？
民主党選挙立候補予定者・・・・（落ちるから）まあ～だだよ！

民主党の顔は変わりましたが
その実質は変わったと言える段階に有りません。

普天間は？
政治とカネは？
高速道路は？
子ども手当の財源は？


消費税上げ、世界注視　菅新政権、公約盛り込み焦点(産経新聞) - goo ニュース

菅総理大臣
菅民主党代表
どちらも脱小沢色を出そうと躍起になっています。

とにかく参議院選挙が終わるまでは小沢外しは明確にせねばと
そのアピールたるや凄まじいものがあります。

誰も選挙後の事は分かりません。
しかし、民主党が勝ったとしたら
選挙で民意を得たとして、また好き放題をやる可能性があります。

今回参議院選挙で勝ったりすると
民主党はまた自らを混迷の奈落に落として行くのでしょうか…。

なんか損をしたような…

洋服の○山でお買い物をしてきました。
会社から直線で数百メートル
過去にもお葬式の時のネクタイや急に必要となった白いワイシャツなど
便利に使わせてもらっています。

そんな便利な○山さんへ
明日からの出張に備え
ワイシャツを大人買い（3枚）しようと
足取りも軽く（と言っても車でですが…。）行ってきました。

季節はもう父の日のある6月です。
パパの日感謝祭と銘打ってワイシャツやネクタイ、ベルトなど
なんでも3点で8800円セールをやっていました。

「せっかく大人買いしようと思ったのに…。」
そんな事を思いながら珍しいサイズの私のワイシャツを探しました。

値札5040円までのものが3点買うと8800円になります。

従って、大人買いの意識もどこへやら
5040円のワイシャツを3枚血眼になって捜すのですが
どうしてもあと一枚足りないのです…。
二枚重なって同じサイズのワイシャツがありましたが
もう一枚が無いのです。（色つきのものならあるのですが私は白しか着ないのです。）

ない・・・。
店員さんに聞くのももどかしく
あちらこちらの棚を物色していると

あった！

違うサイズの棚に一枚だけ
私が探し求める私用の特殊サイズのワイシャツが有ったのです。

喜び勇んでレジに行き
レジのおばちゃんと一言二言交わしながら精算をすると
5040円
5040円
4095円・・・

あっと思った瞬間
そのワイシャツは袋の中に入れられてしまいました。

気が弱い私は
なんだか損をしたような気をしながら
8800円を支払って店を出たのでした。

私だけかもしれませんが
5040円×3枚＝15120円　が8800円になると思っていたのが
5040円×2枚＋4095円＝14175円　が8800円になったかと思うと
945円損をしたような気になってしまいます。

値段のつけ方は難しいものですね。

お店としては安く売っている筈のものが
お客様には高く感じさせてしまう事もあるのです。

私のさもしさから来るものなのかもしれませんが
お客様への満足を「値段に求めること」の難しさなのかもしれませんね。

不満の種を蒔かない

不満をいっぱい抱えてはいませんか？

思い通りにならぬわが子
思い通りにならぬ夫
思い通りにならぬ妻
思い通りにならぬ嫁
思い通りにならぬ姑
思い通りにならぬ近所
思い通りにならぬ会社
思い通りにならぬ従業員
思い通りにならぬ社長
思い通りにならぬ部下
思い通りにならぬ取引先
思い通りにならぬ世の中
・・・

枚挙にいとまがありません。

そこで質問です。
「思い通りにならぬ」と思っているのは誰ですか？
「不満を持っている」のは誰ですか？
「イライラしている」のは誰ですか？

そのどれをとってもあなたを取り巻く人でも世の中の人達でもありませんね。
まさしくあなた自身であり、私自身なのです。

悟りを開いてくださいなんて言いません。
しかし、不満に思うのが自分である以上
不満の種（人を責める心）を蒔かないようにしたいものです。

世の中には良い言葉があります。
「ありがとう」
「感謝」
「おかげさま」です。

心豊かに暮らしたいなら
不満の種は蒔かないようにしたいものですね。

苦労掛けるね

自戒を含めて世のご主人方にお願い（？）します。

奥様や一番大切である筈の人に
「ありがとう。苦労掛けるね。」
この言葉を大切な方に掛けてあげてください。

何を今さら
気恥かしい
有り難いなんて思っていない
色々ご意見もあるでしょうが
そんなことしか思っていないご主人のご家庭が
今現在、どのような家庭状況であるかという事は想像に難くありません。
不穏な空気
冷たい空気
無関心な空気が流れている事と思います。

こんな事がありました。
「あなたは私に感謝なんかこれっぽちもない！私は一体何なの？」
この一言をいわれ、固まった経験のあるご主人は多い事と思います。

良く考えてみましょう。
ご主人が留守の間、髪を振り乱し子育てをしてくれたのは誰だったでしょうか？
姑（しゅうと）、姑（しゅうとめ）のきつい言葉を我慢してくれてのは誰だったでしょうか？
文句を言いながらも、苦しい家計をやりくりしてくれたのは誰だったでしょうか？
子どもが保育園、小学、中学、高校そして大学と無事大きくなった子どものは自身の力だったでしょうか？

分かった風な事を言う必要はありません。
たった一言で良いのです。

「ありがとう。」「苦労掛けるね。」是非とも心しておきたい一言です。

あなたのパートナーは、気持ちの逃がし所はありますか？
この言葉をお送りしたいと思います。