日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

サラリーマンの地位にある間にやっておくこと

2024-08-04 | つれづれ
私はこれからの生涯
もうサラリーマンに戻ることはありません。

実質的には33歳から
皆様に経営者として周知して頂いたのは42歳から

現在64歳の私は
サラリーマンとして10年
内緒でサラリーマン兼社長として約10年
そして、本職の経営者として20年超

長きにわたり
サラリーマンも経営者も経験させて頂きました。

現在は10社を超える会社の経営に携わっているので
120歳までの現役の間は
ずっとずっと経営者としてビジネスマンを続けることになります。

そんななか
私も経験してきたサラリーマンという地位

実はこの上ない身分です。
給与という所得の大小はあるにせよ
決まった給与が必ず毎月入って来るので
絶対に失敗しない経営の基盤が有る身なのですから。。。

そこでAiとまたまたお話ししてみました。

Q.
サラリーマンという地位は安全資産、安全牌だという意見があります。 確かに経営者は、一寸先が華々しい結果もありますが。多くは失敗の連続です。 これからも生き残るためにサラリーマンの地位にある間にすべき10のアドバイスをください。

A.
サラリーマンとして安定を保ちつつ、将来の不確実性に備えるための10のアドバイスを以下にまとめました。
  1. スキルの向上と新たなスキルの習得:業界の変化に対応するために常に新しいスキルを学びましょう。技術革新や新しいツールについての知識は非常に重要です。
  2. ネットワーキング:業界内外の人脈を築くことは、転職やキャリアの新たなチャンスを見つけるのに役立ちます。
  3. 財務管理:収入の一部を投資や貯蓄に回し、リスクを分散することで経済的な安定を図ります。例えば「知らないと損する!投資のきほんと心得」を参考にすると良いでしょう。
  4. 健康管理:長期的なキャリアを維持するためには、身体的・精神的な健康が重要です。定期的な運動やストレス管理を心がけましょう。
  5. 時間管理と効率化:仕事の優先順位をつけ、効率的に作業を進めることで、ワークライフバランスを保つことができます。
  6. キャリアプランの見直し:定期的に自分のキャリア目標を見直し、必要に応じて軌道修正を行いましょう。
  7. 自己アピール力の強化:自分の強みや成果を上司や同僚に適切に伝えるスキルを磨きましょう。これは昇進や評価につながります。
  8. リスク管理:職場や業界のリスクを理解し、それに対する対策を講じることで、不測の事態にも対応できます。
  9. 持続可能なモチベーションの維持:自己啓発や趣味を通じて、長期間にわたるモチベーションを維持しましょう。
  10. 柔軟な思考と適応力:予期せぬ変化にも迅速に対応できる柔軟性を持つことが重要です。これにより、新しい状況に対処する能力が向上します。
これらのアドバイスを実践することで、サラリーマンとしての地位を保ちながらも、将来のリスクに備えることができます。

決して、AIが回答した心のこもらない回答だろうなんて思わないでください。
私が、回答したとしてもほぼ同じ答えを言います。
経営者になったからこそ思い知るサラリーマン時代のインセンティブです。
ぜひ活用して頂いて、これからの厳しい時代を乗り越えて頂きたいものです。
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