日々改善

今日の問題を明日に残さない!問題解決を図って行く様をリアルに描写していきます。経営コンサルの視点で物事を見ていきます。

美味しい店みぃつけた①

2006-09-09 | つれづれ
こんなことを書くとまたまた仲間から
「お前のブログは怖いなぁ~。感想を書くもんなぁ~。」と言われてしまいそうですが、書いちゃいます。

昨晩、9人で懇親を深めたお店は相当レベルの高いお店でした。
お酒が出るスピード、料理のボリューム、味全てが満足のいくものでした。
参加者が口々に言っていましたから間違いは無いと思います。

メニューはというと
梅貝の煮付け(でっかくて美味しい)
刺身盛り合わせ(イカが透通っていた)
カキフライ(食べきれない数があった)
なべ(つみれとホタテ何よりもおつゆが美味しい)
焼き物(ハチメ一匹食べ応えあり)
海鮮サラダ(蛸とチーズ、レタスもシャキシャキ)
お蕎麦(ツルツルゴックンお腹いっぱい)
まだなんかあったかな・・・。

一品一品のボリュームがあり
味も美味しくて
満足、満足という感じでした。

のん兵衛ばかりなので
二時間の飲み放題の間に
ビールは30本、二合のお酒10本、焼酎???、ウーロン茶・・・。
二度と来ないでとは言われなかったので
また今度行こうと思います。

文句を言いたいようなお店は名前を伏せなければいけませんが
美味しいお店は、名前を出しても叱られないでしょうから書いておきます。

金沢市木倉町の『ぶん家(ぶんけ)』というお店です。
美味しいから行って上げてくださいね。
勿論、趣味に合うかどうかはご自分で判断してくださいね。
お気に入りの一軒にしておきたいと思います。
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融資条件は会計参与

2006-09-09 | 良い税理士・悪い税理士
いよいよ恐れていた事が現実のものとなりました。
□井○友銀行をメイン銀行としている企業で
『融資条件は、会計参与がいる事です。』
といわれてしまいました。

遂に来た!って感じです。
お金を貸すのに不正確な決算書は要らない
同じ貸すなら専門家の意見の入った決算書を参考にしたいというのです。

上記の言葉を言われた関与先社長から電話があり
「先生、何とか参与になってください。先生は出来るんでしょ。」
大慌てでまくしたてられました。
「次回お会いしてじっくり話しましょう。」と私。
そして、一昨日の面談となりました。

「先生、悪いけど○万円から高くて○○万円までしか出せないけど
何とか参与に就任してもらえませんか?」と社長
「いいですけど、恣意的な会計処理や不透明な内容の決算書は作りませんよ。
会社で起きたことは、全てご報告いただけますか?」と私
「勿論です。先生に何とか参与になってもらわなかったら
銀行が融資の話をしてくれないから何でもいうことを聞きますよ。」と社長
「じゃあ、先ず定款変更をしなければいけないので
臨時株主総会が必要ですね・・・・。」云々

図らずも、昨日は企業再生案件で朝の7時から計5件の相談、会議がありました。
その中でも、「本物の決算書、恣意性の無い決算書」という言葉が飛び交いました。

来週には「税金安くしておきました。」といわれて
『正しい税務申告をしてくれる税理士事務所』を探して当社へ相談に来る方がいます。
もう、不正確な決算書は要らない時代になっているのです。

企業も我々税理士も『会計参与』はこれからのキーワードになりそうです。
正しい決算をしていないと大変なことになるかもしれませんよ・・・。(ん!?どっかで聞いたフレーズ!?)
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