自分が3年後に必要とされているかという危機感を感じています。
近い将来、私自身が世の中から必要とされなくなるのではないかと、
真剣に心配しています。
ビジネスの成功のコツは
- 好きであること
- 得意であること
- 世の中から必要とされていること この3つが揃ってはじめて成り立ちます。
どれか一つでも欠けていては、ビジネスがうまくいくことはありません。
私の現状を考えると、次のような課題があります。
- コンビニより多い税理士の数
- 士業で最も多い登録有資格者数
- AIによる会計処理の自動化
- 国税庁による無償ソフトの提供
- 国税庁による見やすい動画配信
- YouTuber税理士による無料ノウハウ提供
- AIによる経営コンサル能力の拡充
まさに茨の道が待っています。
このような状況で、未来への心配を払拭できるように、
- 相続専門税理士
- 事業承継専門税理士
- 経営コンサル税理士
などと業界全体に広告を打ち、「強みを打ち出しましょう!」と訴える業者がいます。
迷える税理士たちにただ大金をつぎ込ませようとする業者に
騙され(?)加入させられる姿が散見されます。
3年後、
5年後、
10年後、
常に自問自答です。
「その時私(わが社)は必要とされるのだろうか?」
常に自問自答しながら、
日々時代の流れに則した(先を行く?)
自分づくりにまい進することが必要とされる時代になったのだと思います。
如何でしょうか?
私自身の3年後の心配をしてみましたが
今度は、あなた自身が3年後に必要とされているかを想像してみるのも
これからの時代を生き抜くために必要なことではないでしょうか?