1泊だと寝て起きればチェックアウト。
ただ現地をじっくり堪能できる点は日帰りよりいい。
今日は青空。
昨日はまったく見えなかった、湯元の主・金精山が白い壁面(笈吊岩)を青空に突き出している(上写真)。
せっかくの好天なので、一気に日光まで降りずに、寄り道して雪の奥日光を堪能していこう。
まず、戦場ケ原(男体山が赤城山を迎撃した所)のど真ん中の「三本松」でバスを降り、次のバス停「赤沼」まで歩く。
男体山の愛児たちの大真名子・小真名子、そして独り立ちした長男太郎山を眺めながら歩く(妻の女峰山の姿はここからは見えない)。
私は車道を歩いたが、戦場ケ原の遊歩道はスノーシューに向いている(レンタルもたくさんある)。
「中禅寺温泉」でまたバスを降りて、久しぶりの華厳の滝を見る(写真)。
昨日の雨で、氷がだいぶ溶けてしまったようだが、雪氷に向かって落下する姿もまた見事。
土産として売られていた藤村操(当時18歳)の「岩頭の感」の写真を買った(100円)。
最後に「神橋」で降りて、神橋の写真を撮って駅まで歩く。
そういえば20年以上前、日光に短大ができたら、そこに就職する予定だった自分を思い出す(その短大は出来なかった)。
日光の住人になっていたら、周囲の山に登りまくっていたろう。
東武特急の便がなかったので「区間快速」でのんびり帰京した。
ただ現地をじっくり堪能できる点は日帰りよりいい。
今日は青空。
昨日はまったく見えなかった、湯元の主・金精山が白い壁面(笈吊岩)を青空に突き出している(上写真)。
せっかくの好天なので、一気に日光まで降りずに、寄り道して雪の奥日光を堪能していこう。
まず、戦場ケ原(男体山が赤城山を迎撃した所)のど真ん中の「三本松」でバスを降り、次のバス停「赤沼」まで歩く。
男体山の愛児たちの大真名子・小真名子、そして独り立ちした長男太郎山を眺めながら歩く(妻の女峰山の姿はここからは見えない)。
私は車道を歩いたが、戦場ケ原の遊歩道はスノーシューに向いている(レンタルもたくさんある)。
「中禅寺温泉」でまたバスを降りて、久しぶりの華厳の滝を見る(写真)。
昨日の雨で、氷がだいぶ溶けてしまったようだが、雪氷に向かって落下する姿もまた見事。
土産として売られていた藤村操(当時18歳)の「岩頭の感」の写真を買った(100円)。
最後に「神橋」で降りて、神橋の写真を撮って駅まで歩く。
そういえば20年以上前、日光に短大ができたら、そこに就職する予定だった自分を思い出す(その短大は出来なかった)。
日光の住人になっていたら、周囲の山に登りまくっていたろう。
東武特急の便がなかったので「区間快速」でのんびり帰京した。
日光にいらしてたんですね。今日知ってびっくりしました!
行きはスペーシアに乗られたということで、うらやましいです。うちの子が電車大好きで、スカイツリー記念の限定カラーを見せてあげたいなぁと思っているんですが、なかなか行けずにいます。
雪の奥日光、素敵ですね。
栃木県民ですが、凍結したいろは坂を上がる勇気がなくて冬はまだ行ったことがありません(^^;)
電車とバスで行くのも良いなぁと思いました。
男体山に登るのと、金谷ホテルに泊まるのをいつか実現したいです。