今日こんなことが

山根一郎の極私的近況・雑感です。職場と実家以外はたいていソロ活です。

暖房でもサーキュレーター無しにできた

2019年02月07日 | 生活

昨冬(2017年)、名古屋宅の暖房をエアコン+サーキュレーター+USBファン+温熱マットを組み合わることで、エアコンの「設定温度を17℃まで下げても、床上温度は23℃になる。
その間エアコン(三菱霧ケ峰)の消費電力は440Wをキープし、時たま0Wになる。 」と自慢したが(→その記事)、
今冬はこれを上回る省エネを実現できた。

つまり サーキュレーター・USBファン・温熱マットの3つを使わず、
しかもエアコンの設定温度を16℃にまで下げてエアコンの消費電力が397Wにまで下がって、

床上温度20°(冬の至適温度)で満足する生活を実現した。
その理由は簡単。
室内での衣服の保温性を上げたことによる。

すなわち、下はユニクロ(今季の新製品)のボアが内側についた暖かいスエットパンツをはき、上は厚手ウールのショールカラー・カーディガン(ユニクロでない)を下着の長袖シャツの上に羽織ることにした(すなわち上も下も下着をふくめて2枚)。

その結果、 エアコンは上の温度設定で風速は”最強”にするので、温風が直接床に届くため、
サーキュレーターはもとより、USBファンも温熱マットもいらなくなった
(温熱マットは電気を入れずに敷くだけで床に対する断熱効果はある)。
昨冬は、下がユニクロのボアが一重の(今年のと比べると薄い)スエットパンツで、
上は薄手のウールのカーディガンだった。

要するに衣服を厚手にしたことで電気代を下げることができたわけ。
ということで結局、サーキュレーターは夏はもとより冬も(つまり一年を通して全く)不要になった。 

ちなみに湿度は東京と違って室内で50%を維持しているので(東京宅だと30%を切る)、
加湿器も使わずにすんでいる。 


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