20日はまずは1年ぶりに愛知最高峰の茶臼山(1416m)の山頂に登り、
茶臼山とともに茶臼山高原を形成している芝桜が盛りの萩太郎山(1359m)を望み、
カエル館に行ってその奥の山腹にある絶滅危惧種「ヤマシャクヤク」の群落を拝む(写真)。
茶臼山には、他にも絶滅危惧種の植物が見られ、また「ワン」と鳴く珍しい天然記念物のネバタゴガエルが生息する、動植物にとって貴重な場所。
そして以下に示すように人間にとっても貴重な場所となりつつある。
茶臼山の旅の主目的であるカエル館だが、館内のパワースポットの威力は健在どころか、むしろ効果がパワーアップしているようで、最近では館内の強磁場スポットに座ると四十肩・五十肩の痛みが取れたという人が続出しているとのこと。
昔は、手足のビリビリ感や温感などの”違和感”でしかなかった生体反応だったが、
体幹部の治癒効果が発生するのはパワースポットとして価値が上がる(その機序については全く不明)。
ただし、ここで症状が軽減しても、ここを離れると元に戻るようだが。
そういう人は、足繁く通ってもらうのがいいかも。