今日こんなことが

山根一郎の極私的近況・雑感です。職場と実家以外はたいていソロ活です。

試練の66歳

2023年03月02日 | 健康

大川隆法氏が66歳で亡くなった
※:死因は脳梗塞とのこと。
先日、大動脈解離で亡くなった笑瓶氏も66歳。
私の身近な所では、昨年心臓病で亡くなった従兄弟が66歳。
さらに遡って、我が父も66歳で世を去った。

こう身近で66歳での死が続くと、恐ろしい気分になる。

私もその歳だから…。

統計的には、66歳での(男性)死亡率がとりわけ高いわけではないだろうが、たぶん、中年から老年への移行期に当たり、体が変質するタイミングだと思う。
そのタイミングでそれまでの負債が祟ってしまうのかも。
人生のヤマといえるこの一年、何とか無事に乗り越えたい。

ちなみに、この一年での私自身の健康チェック結果:
●年に一度の職場の健康診断で、血液検査・尿検査・心電図・胸部レントゲンを受け、概ね異状なし。
●定期的に通っている循環器・内科クリニックで降圧剤の服用を継続(血圧の正常値を維持)。
●定期的に通っている眼科で緑内障予防の目薬の服用を維持(眼圧の正常値を維持)。年に一度は視野検査。
●高コレステロール血症のための投薬開始→悪玉コレステロール値が劇的に下がり、善玉コレステロール値も上昇。
●胃の内視鏡検査を受け、ポリープはあるが良性なので放置。
●大腸の内視鏡検査を受け、ポリープが発生しているのでその場で切除(かように胃と大腸とでポリープの対応が異なる)
●半年ごとに歯科で、歯石除去、および虫歯・歯周病のチェック。
●その歯科で舌部の異状(舌がんの疑い)を指摘され、そこで紹介された大学病院の口腔外科で検査の結果、進行性でないと診断。
●皮膚科で、顔面のシミをレーザー治療。
●この歳になってから、それまで患っていた腸脛靭帯炎が山の下りで発症しなくなった。