今日こんなことが

山根一郎の極私的近況・雑感です。職場と実家以外はたいていソロ活です。

慰労の湯の山温泉

2017年05月14日 | 

今回の土曜は、木曜のスケジュールでの授業日だった。
というのも、6月1日(木)が勤務先だけ「開学記念日」で休みのため、その日の授業日を前倒しして今月13日(土)にもってきたのだ。
これはいやがおうでも半期15回の授業日を確保するための策(文科省による指導)である。
もっとも授業を受ける側からすると15回受ける権利があるのだから、当然の措置ともいえる。

というわけで、 GW明けとはいえ、いつもとちがってフル出勤の土曜を送ったので、慰労が必要と、翌日は湯の山温泉(三重)に一泊。

湯の山温泉は、名古屋から高速経由で1時間ほどの近さにもかかわらず、鈴鹿山脈に抱かれた山の中というロケーションで転地効果があり、
しかも私が泊る「ウェルネス鈴鹿路」(厳密には湯の山温泉よりも麓の新湯の山温泉)はビジホに近い料金で、普通の宿の食事にありつけ、その上予約も取りやすいので、こういうフラッと温泉に行きたい時に重宝している。

慰労といってもへたばってはいないので、チェックイン前に、近くの菰野富士(369m)に登って一汗かいた。
この山、尾根の末端の突起ながら、麓からみるとホント富士型に見える。 

チェックインして温泉に入り、珍しく日中から缶ビールを開けて涼んでいると、
こういうゆったりした時間も週に1日は必要だと実感する。

できたら 明日も山に登りたい。