行橋
2007年02月21日 | 旅
今、福岡県の行橋(ゆくはし)にいる。
ここは北九州市の南東にあり、明日行く豊津への入口。
豊津には宿泊施設がないので、行橋のビジネスホテルに滞在するわけ。
別に北九州市に泊ってもいいのだが、昨年の出張で小倉に3泊したから、今年はせっかくなら別の土地にしたかった(九州なんてめったに来ないし)。
ここは名が知られていない土地だけに観光地ではまったくなく、ビジネスホテルしかない。
その宿はビジネスホテルを全国展開している「ホテルルートイン」。
実は前回山梨(南アルプス市)に行った時にもこの系列ホテルを利用した。
つまり、このチェーンホテルは、少なくとも私にとっては、かゆい所に手が届く絶妙なロケーションを誇っている。
もちろん南アルプス市や行橋にも他の宿泊施設はある。
でもここは、必ず”活性石”の人工温泉大浴場があって温泉気分にひたれるのが強み。
ビジネスホテルでの室内のユニットバスって旅情ゼロだもんな(民宿の家庭用風呂も)。
あとベッドがセミダブルでやや広く、ネット予約だと朝食バイキングがつくのもうれしい(細かい事だが室内照明が白熱色なのも合格)。
つまりビジネスホテル一般に漂う「生活感のない無機的わびしさ」を極力排する工夫がされているのだ。
フロア単位で禁煙になっているのもいい。
こうなると基本がビジネスホテルだけに同価格の旅館風民宿よりもよくなる(ビジネスホテルはLANを室内で使えるのが最大の強み)。
ちなみに行橋に行くには新幹線で小倉に降りて、日豊本線に乗り換えるのだが、せっかくなので特急「ソニック」に乗ってみた(15分、520円)。
車内に入って驚いたのは、床が木製、窓際も木製、椅子もなんていうか床屋の椅子的デザインで、頭を載せる部分が分離している。
とにかくこの電車は外見だけでなく内側もデザインが凝っていて、九州に行ったら乗るに値する。スピードはMioのGPSによれば120km出てた。
行橋駅に着いて、構内にあった観光案内所に行き、市内の観光名所を訪ねたら、どこもないという。
食事は何がいいか尋ねたら、これといった郷土料理はないという。
ま、そういう所。
ここに3泊するのか…
ここは北九州市の南東にあり、明日行く豊津への入口。
豊津には宿泊施設がないので、行橋のビジネスホテルに滞在するわけ。
別に北九州市に泊ってもいいのだが、昨年の出張で小倉に3泊したから、今年はせっかくなら別の土地にしたかった(九州なんてめったに来ないし)。
ここは名が知られていない土地だけに観光地ではまったくなく、ビジネスホテルしかない。
その宿はビジネスホテルを全国展開している「ホテルルートイン」。
実は前回山梨(南アルプス市)に行った時にもこの系列ホテルを利用した。
つまり、このチェーンホテルは、少なくとも私にとっては、かゆい所に手が届く絶妙なロケーションを誇っている。
もちろん南アルプス市や行橋にも他の宿泊施設はある。
でもここは、必ず”活性石”の人工温泉大浴場があって温泉気分にひたれるのが強み。
ビジネスホテルでの室内のユニットバスって旅情ゼロだもんな(民宿の家庭用風呂も)。
あとベッドがセミダブルでやや広く、ネット予約だと朝食バイキングがつくのもうれしい(細かい事だが室内照明が白熱色なのも合格)。
つまりビジネスホテル一般に漂う「生活感のない無機的わびしさ」を極力排する工夫がされているのだ。
フロア単位で禁煙になっているのもいい。
こうなると基本がビジネスホテルだけに同価格の旅館風民宿よりもよくなる(ビジネスホテルはLANを室内で使えるのが最大の強み)。
ちなみに行橋に行くには新幹線で小倉に降りて、日豊本線に乗り換えるのだが、せっかくなので特急「ソニック」に乗ってみた(15分、520円)。
車内に入って驚いたのは、床が木製、窓際も木製、椅子もなんていうか床屋の椅子的デザインで、頭を載せる部分が分離している。
とにかくこの電車は外見だけでなく内側もデザインが凝っていて、九州に行ったら乗るに値する。スピードはMioのGPSによれば120km出てた。
行橋駅に着いて、構内にあった観光案内所に行き、市内の観光名所を訪ねたら、どこもないという。
食事は何がいいか尋ねたら、これといった郷土料理はないという。
ま、そういう所。
ここに3泊するのか…