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山田歯科エクセレンスクリニック:山田忠生の歯医者人生&文化活動人生

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■ゆめ機構・代表 

宝の市民ネットー再起動(19)

2011-02-16 | 宝の市民ネット
宝の市民ネット:代表ー山田忠生

「宝の市民ネット」 レター:7

その集計結果は、何らかの方法で広く市民の方々にも紹介し、ふさわしい市長を選択される参考にしていきたいと考えます。
(対象者は原則市民であるという以上に特定されるような情報は一切公開いたしません。)

お忙しいところを恐れ入りますが、早急に同封葉書にご回答の上、無記名でご返送ください。(ご返送いただいた葉書から、郵送者が特定されるような意図的なことはしておりませんので、安心してお考えをご記入ください。)



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真っ白な歯、ピンクの歯肉

2011-02-16 | 「歯福のひととき」レターより転載
宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生


真っ白な歯、ピンクの歯肉


ほとんどの日本人(私も含めて)は、いわゆるモンドロイド(黄色人種)ですので、肌の色は白くありません。この人種分類に問題はあるそうですが、他にはコーカソイド(白色人種)、二グロイド(黒色人種)があります。

もちろん個人差も大いにありますが、歯も真っ白でもなければ、歯肉もどちらかといえば赤みを帯びています。そして、それは決して病気なのではありません。
無い物ねだりでしょうか、日本人はいつごろからかは定かに知りませんが、昔から白い肌、白い歯への“あこがれ”はあったようです。

最近、歯の方ではホワイトニングとか、ブリーチングという言葉とともに、歯の「漂白」が注目されています。そのためのさまざまな歯科材料や、一般向けの商品も販売されています。ただ、これは基本的には歯のエナメル質を漂白して、スリガラス状にざらつかせて、光を乱反射させるなどの処置で、白く見せることですので、歯が本来もっている透明感のある白さではなく、人工的な深みのない白さとなるようです。

健康な歯、歯肉である限り、あまり色彩にこだわらず、きちんとケアをして大切に保っていただきたいと、歯科医師である私は願っています。



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”失った歯”とブリッジ治療ー(32)

2011-02-16 | わかる歯の話
宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生


また、「そのブリッジにすれば何年、もちますか?」という質問、あるいは疑問があります。保険診療ではなく、自費診療ですれば、やはりお金をかけた分、長くもつのかということなのでしょう。

それでは、私から質問いたします。「ブリッジにすれば、『何』が何年、もつことを聞いておられるのでしょうか?」

この『何』とは、製作した修復物ですか、あるいはその支えとなっている歯のことですか、それとも修復物も歯も両方ともですか。いかがですか、明確に、このことだとお答えになることができますか。

これも大いに、関心のあることではないでしょうか…。



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