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山田歯科エクセレンスクリニック:山田忠生の歯医者人生&文化活動人生

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■ゆめ機構・代表 

シュースター「卓越歯科医業学」:226

2022-03-31 | シュースター「歯科開業学」

歯科医師・山田忠生

 

歓迎の手紙

診査の予約をした新しい患者は、最初の予約から先立って手紙を受け取る。レター・ヘッドに手書きで患者に歓迎の意と、それから冒頭に最初の診療日時を受付に書かせるのも良いと思う。

この手紙が、あなたのオフィスの進め方を定めるという意味からも重要である。それは能率と徹底性の証しである。それに加えて私と、私の背景について手短に紹介した概要も郵送する。私たちはこの生活範囲に新しく移ってきた人たちとの共同生活にいるのだから、彼が診療に来る前に、少しでも先生と、先生の背景を知っておけば安心だろう。この考えを批判して、”マジソン・アベニュー・プロモーション”と呼ぶ人がいることを認識している。(訳者注・マジソン・アベニューは、アメリカの広告代理業者を表す代名詞でもある。)

 

 

 

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パンキー歯科診業哲理:277

2022-03-30 | パンキーフィロソフィ:日本語版山田忠生新

歯科医師・山田忠生

 

人間はすべてそれぞれが異なっている。それぞれは異なったペースで働き、異なった理想に価値を置いている。すべての人と気持ちよく仲良く働ける人など存在しないのである。常にアシスタントと働いており、そのペースがあなたと違っていたとすれば、あなたは一日の終わりには神経が張り詰め、イライラとしていることであろう。二者択一することは、数多くある。あなたのペースに合わせるよう求めたり、あなたといつも働くことのない仕事に移らせたり、同僚と働くようにさせたり、あるいは辞めさせることもできる。適正であるかどうかが、最も大切なことである。あなたおオフィスに合ったいないのであれば、その事実を認め、幸運を祈り送り出すことである。

 

 

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ブラキシズム:2

2022-03-29 | 咬合病・修複歯科関連分野:論文など翻訳紹介

歯科医師・山田忠生

 

「何よりも、私は人体に興味をもっています。」と、マトネは説明する。「そして、できれば個人の自制と、その専門性との間に存在する境界線を一掃したかったので、ブラキシズムに興味をもち始めました、というのも私自身がなぜそれをっしているのかを理解したかったのです。また、私が大学でそれについて学んだことはまったくといって完全なものとは思えなかったので、そこで、患者にさまざまを提供することができればと願いました。そして、リエージュ大学で歯科医学を学んだ後、身体の残りの部分に関連して歯科的健康の一層の理解を得るために咬合、顎関節症、そして慢性的疼痛について研究をしました。ブラキシズムは歯科医師に口腔を越えて眺めることを、次いで心理的、情緒的要因を加えて全身を考慮することを求めているという事実を、私は望んでいます。そのテーマは広大で大いに疑問に満ちているので、私を魅了するのであります。」

 

 

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宝塚アートマラソン’04・ヒストリー:7

2022-03-28 | 宝塚アートサポート

歯科医師・山田忠生

 

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70歳からの歯科治療:13

2022-03-26 | 70歳からの歯科治療

歯科医師・山田忠生

 

■歯とともに存在する「歯根膜」ー2

 

 

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