goo blog サービス終了のお知らせ 

山田歯科エクセレンスクリニック:山田忠生の歯医者人生&文化活動人生

■ホームページ検索 ⇒ yamadashika-ec.com
■ゆめ機構・代表 

五代目「桂文三」”繁昌亭大賞”受賞記念落語会を開催

2017-02-13 | 笑われる「歯医者」
宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生

2006年の「桂つく枝」時代から毎年1回、私たちが開催している『口福寄席』出演で、親しくしていただいている桂文三さんが当然とはいえ、昨年度の大賞を受賞された。遅きに失するといえば言い過ぎかもしれないが、何はともあれお目出たいことである。


私たちにできることはと考えたとき、それをお祝いする落語会を開催することではないかと思った。いつもの、『口福寄席』実行委員の皆さまに相談すると全員の賛同が得られた。

3月9日、宝塚ホテルで開催する。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『口福寄席』と桂文三さん

2016-04-27 | 笑われる「歯医者」
宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生


桂文三と『口福寄席』

「先生が落語をされるのですか。」という疑問を持たれる方があります。残念ながらというべきでしょうか、私にはその能力はありません。落語ファンというべきでしょうか、落語を聴いて、あるいは見て楽しむのが大好きな一人であります。
いわゆる上方落語家として活躍されている方は、今日では約200人おられるそうです。もちろん、私はそのほんの一部の落語家の方のみを知っております。その中には好きな落語家も、そしてこの方はどうかなという方もおられます。

また、古典落語といわれる噺も、300から500もあるといわれているそうです。私の知っているというか、聴いたことがある、あるいは読んだことがあるのは100もあるのでしょうか…。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『口福寄席』と桂文三さん

2016-01-22 | 笑われる「歯医者」
宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生


桂文三と『口福寄席』

私は、この『口福寄席』を実質的に開催しているからといって、自分がいわゆる興行主だとは思っていません。確かに有料で「寄席」を開催することは、一般的には興行というのでしょうか。そしてそれの主体者は興行主かもしれません。

しかし、営利を目的とした事業ではなく、1)適切な歯科知識を普及させたいという歯科医師としての私の願いと、2)“笑い”の効用を自覚し、日常生活でもそれを積極的に実践してほしいという、笑いに直結した「口」の健康管理を仕事とする歯科医師としての私の願いを具現化させたものであります。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『口福寄席』と桂文三さん

2015-11-25 | 笑われる「歯医者」
宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生


桂文三と『口福寄席』

「先生、これだけ続けると、常連の方もあって、人を集めるのに苦労はないでしょうね。」ということを、しばしば異なった方々から聴くことがあります。これは、まさしく人集めの経験のない方か、人集めに抜群の才能をもった人の意見だと思います。これといって人集めの才能をもっているとは思わない私にとっては、「何とも能天気な(失礼!)」と思ってしまうのです。

年に1回の開催で、それも100人程度を集めるということは、私にとっては至難の技が求められます。毎回が、それこそ知恵をかき集めて、汗をかくということに他なりません。参加予定として考えていた方から、「今年は、ちょっと別の予定があって、その日は行けません。」などという返答を、立て続けに複数の方々から聞かされると、ガックリとすると同時に、それではどなたに働きかけるべきかなどと懸命に考えることになります。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『口福寄席』と桂文三さん

2015-08-11 | 笑われる「歯医者」
宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生


桂文三と『口福寄席』

ああ、聞いたことがある噺だけど、何という演目かなということも、しばしばあります。別に演目を知ったからといって、面白さが倍増するとか、あるいは反対に笑えなくなるということはないでしょう。最近では、忘れないように『口福寄席』の後で、必ず演目を記録するようにしていますが、当初はこれほど続けて開催するということも考えていなかったこともあったのでしょう、どなたが何をされたのかが不明というのがあります。

今、当時の資料や写真などを見ながら、懸命に演目を決定しているのですが、残念ながら出演者の落語家さんの当日の写真では演目はわかりません。第4回以降はすべて把握できましたが…。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする