宝塚アートマラソン・ヒストリー：２５

歯科医師・山田忠生


これが、“宝塚アートマラソン”の全貌だ!!

６月から走り続けた「宝塚アートマラソン」の企画と準備。ようやく、別紙プログラムの事業を開催する絵を描くことができた。

まさしく、１２月３１日の午前１０時から、１月１日の未明まで、私たちスタッフは宝塚ホテルの周辺会場から、ホテルの中の会場を飛び回り、走り回るという過酷な（？）マラソンとなった。

パンキー・マン・スカイラー哲学による咬合再構築：補遺Ⅱ－７

宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック　歯科医師・山田忠生


中心咬合や偏心咬合で、残存する臼歯上にすべての機能的ストレスをおくことは、正常なストレス以上の荷重をその歯に課することになる。この荷重によって歯の支持組織に病理的変化が生じ、その結果として歯の早期喪失が起こる。

前歯、特に犬歯は歯列弓に残存する歯の中で、最も好ましい骨の支持をもっており、合理的な機能状態であれば、歯の保持にとって好ましいものである。前歯が機能的に正常な接触状態に修復されなければ、前方へ移動し続ける。最終的には臼歯の咬合面と調和しない、好ましくない前歯部誘導となる。

バークリー予防歯科の概要：５３

宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック　歯科医師・山田忠生


この記事を読んだときの気持ちを、この若者はこう述べた。「読み終えたとき、椅子に深くもたれかけました。どれだけ罪の意識が身体中から一掃されたか、とても口では言い表せません。そのとき初めて私のウ蝕は、すべて私のせいではないということがわかったのです。ずっと歯医者の命じるままにしてきまいた。システムが間違っているのではないかなどと考えもしませんでした。」
この精神科医が質問をしたとき、幸いにもロッシ先生はその記事の真実を彼に保証することができたのだった。

短期間の集中的訓練を通じて、この若者はいままでの努力にも関わらず、なぜずっと歯が悪くなってきたのかわかるようになった。そしてこう語っている。「私は精神科医なので、感情的去勢がどういうものか知っていました。しかし私自身、歯のために気持ちがくじけてしまい、除去こそが採るべき唯一の方法だとあきらめたのです。でも今では、決して歯を失いたくありません。ロッシ先生が機能回復処置を行ってくださるのです。」

シュースター「卓越歯科医業学」－２５

宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック　歯科医師・山田忠生


６％法則は無視できないのである。コストは効果的なものでなければならない。

今日では、良い場所を借りるためには１平方フィート当たり１４～１６ドル以上するので、同じ診療哲学をもった歯科医師と場所を共有することが望ましい。２人がまったく同じ人間であるはずはないが個人的、職業的目的で一致していれば休暇や歯科のミーティングの際に、お互いがカバーしあうことができるし、診療においてもより一層の喜びを与えてくれるのである。
さらに、コストを効果的にするため専有経費を減少することにもなる。

マークス「完全歯科医業学」概要：１５９

宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック　歯科医師・山田忠生


１０－３　これまでの患者教育の経過をテストすること

第２回診査来院の最後に、歯科医師は以下の質問を自らに行うのが効果的である。

１・私は患者や相談相手のもっているそれぞれの特性を認識し、うまく処理しただろうか
２・私は費用、その支払い、好みや偏見などに関わる障害に光を当て、コントロールしてきたか
３・患者はすすんで自分の予算について率直に話してくれたか
４・患者や相談相手は十分に予後の危険性を理解し、治療計画を熱心に受け入れようとしているのか