goo blog サービス終了のお知らせ 

山田歯科エクセレンスクリニック:山田忠生の歯医者人生&文化活動人生

■ホームページ検索 ⇒ yamadashika-ec.com
■ゆめ機構・代表 

兵庫口福寄席事業・報告

2013-10-30 | 小人閑居為不善
宝塚アートサポート・山田忠生


兵庫口福寄席事業・報告ー11


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パンキーフィロソフィ(100)

2013-10-29 | L.D.パンキー歯科診療哲学:講演抄録
宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生



その歯科医師の流儀に何かが欠けていたのです。人を扱う手順の何かがいけなかったのでしょう。有能な人には違いないのですが、きっと技術の方に重点を置きすぎたのだと思います。

多くの場合、技術は優れていても、患者とのコミュニケーションがうまくいっていないものです。今の話からおわかりのことだと思いますが、多くの人は”時間”を理由にしますが、実は”苦痛”を恐れているのです。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TOKYO-NEWYORKコンセプト1983-(65)

2013-10-28 | 山田忠生:論文・提言などなど(過去から現
宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生



次に毛が柔らかく、毛先の丸いブラシを患者に手渡し歯を磨かせる。その後で、どのようにブラシをもつべきか、最も効果的に磨くには毛をどのような方向に向ければよいかを指導する。Dr.バスのテクニックでは、ブラシの毛を歯肉に45度の角度であて、ブラシの先端を振動させたり、ゆすぶったりすることを薦めている。

ブラッシングの後、フロスを使用する。ナイロン繊維でできているために、フロスは極めてすべりやすく、しっかいrと保持する必要がある。接触点を静かに通して、一方の歯の面に押しつkえ、鈴鹿に上下に動かし、歯肉溝の中まで清掃する。これを2~3回行い、反対側の歯面についても実施する。

そして、患者にブラシ2本、着色錠剤、フロス1個、安価なプラスティックの歯鏡1本の入った容器を渡し、2日後の来院を約束する。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第8回『口福寄席』-資料のほぼ完成

2013-10-26 | 独断と偏見と異見
宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生



毎回のことだが、私の”歯福の講演会”では、数ページの資料を作成して、参加者全員に提供している。

何を話すかと言う内容と、それにふさわしいテーマを決めることも大切なことだ。そして、それ以上にそれを適切に、いかにわかりやすく伝えるかということに頭を悩ましての8年ということになる。

今回のテーマは、”神から授かった免震装置「歯根膜」”ということに決めた。

いつもながら、あちこちを探し回って多少のイラストはお借りしているが、その基本的内容は、それなりに私のオリジナルで作成している。そのためには自分で撮影した写真も使用している。

今回も、その意味ではどこにもない、まったくの私のオリジナルの資料であり、A4カラー版で7ページである。
やっと、完成した!!



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

咬合器のある人生ー5

2013-10-24 | デンタル・トーク
宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生



今、手許にある最も古い咬合器は、1977年の開業当時に購入したものだ。ハノ―咬合器145-2。半調節性咬合器で、いわゆるロングセントリックのためのピンがついたガイドテーブルをもった咬合器だ。

その機能自体は使っていないが、咬合器として完成された、そのスタイルは気に入っている。メタル仕様で、堅牢で、もうすぐ40年になるという代物だ。ただ、軸に少し遊びが出てきたと感じている。しっかりと今日でも、診断用として現役だ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする