宝塚アートマラソン’０３・ヒストリー：１

歯科医師・山田忠生


愛と夢と街、大好きな人々と…
宝塚は「芸術のまち宝塚」、「音楽のまち宝塚」、そして少し気軽でオシャレな気分から「アートなまち宝塚」という言葉が似合う街であります。
年末のひとときを、友人や家族とともに楽しく過ごしたいという願いは、とても多くの方々がもっておられます。これまででになかった年末の過ごし方を提案したいという想いから、私たちは【宝塚アートマラソン】を、２０００年から毎年末に開催しています。（２００４年まで）

バークリー予防歯科の概要：１７９

歯科医師・山田忠生


３～４か月後、その後の経過の評価や、目標の再定義のために心理学者と２回目の半日間の会合が開かれた。個々の展開についてが主要な関心事であった。「チーム活動」の総体的な発展については、グループディスカッションを基礎にして表kあが行われた。オフィスの作業や訓練を改良することのできる新しいアイディアが、ブレーンストーミングから生まれた。心理学者はこれらの会合に参加したが、しばしば信じられないほどの高水準を考えていることがあった。「部外者」とともに考えるという経験により、すべての人は向上した。心理学者は補助者が考えたこともなかったほどの作業レベルや、任務の責任について論議したのであった。彼はすべての人に強い専門意識を徐々に教え込み、このことが補助者の自己認識を高めるために非常に役立った。心理学者から届いた以下の手紙は、その会合を補完したものである。

宝塚市民会館の歴史的経過と、「ゆめ機構」－３５

歯科医師・山田忠生


■２０１５年３月、「宝塚市文化芸術振興基本計画」を策定（市長・中川氏）
２０１４年２月、私は「ゆめ機構」の代表として「宝塚市文化芸術振興会議」委員に就任して、「基本計画」の立案に努力し、２０１５年３月に策提案を市長に提出しました。
そして、現在はその「基本計画」に基づいて、市は文化芸術行政を実施されています。今後の宝塚市の文化芸術行政の一層の充実に期待します。

タタミの上を、ゲタを履いて歩く：１２

歯科医師・山田忠生


この「歯根膜」を失っていく病気こそが”歯周病”である。「歯根膜」は、歯とそれを支えている歯槽骨をむすびつける多数のロープからできていると考えられる。それが、”歯周病”の原因である細菌でズタズタにされていくことで、歯槽骨も失われていき、歯は抜け落ちていく。
英語では”沈黙の病気”とも表現されるが、ほとんど痛みなどを伴わない、無症状のままに進行していく病気である。まさしく静かに、無自覚なままに進行していき、気がついたときには手の施しとうがないということになる。
イラストでは、左から右へと”歯周病”が進行している。

ここに、『咬合病』が加わると、さらに困難な事態となる。

デンタル・コミュニケーション：７４

歯科医師・山田忠生


沈黙

沈黙ーこれも一つのコミュニケーション、一つの対応である。
コミュニケーションを研究している専門家によると、どのような場合でもコミュニケーションができないということはないと言われている。
沈黙は関心のあることも、関心のないことも表現するものである。また、支持や撤回をも表現する。歯科医師にとって最も有効なのは支持的沈黙と、関心をもった沈黙である。