山田歯科エクセレンスクリニック:山田忠生の歯医者人生&文化活動人生

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議場の開かれた活用を考えるー47

2018-09-19 | 議場の開かれた活用を考える
歯科医師・山田忠生


その後の議会運営委員会での審査ー8

委員F 代表議員からは、議場の開放を前向きに決定し、詳細は検討して欲しいとの説明があった。検討することは大事だが、議会報告会の開催や、賛否を公表するなど「市民に開かれた市議会」となるよう取り組んでいる。「市民に開かれた議場」とは意味が異なるのではないか。市内の各ホールの稼働率は、満杯ではない。市民ニーズとして1,000人規模の大ホールを求める声がある。議場を開放することで市民イーズが解決するものではない。

委員B 貸館が不足しているから議場をというだけではない。市側は市全体として「文化行政」に努めている。議会側としても、文化を育てる協力をしていただきたいとい趣旨ではないか。

委員D 請願者の思いと議論がずれているのではないか。議場は、議会が占有使用しているが、本来の使用目的から外れる場合、使用許可の判断は市の権限となっている。議場コンサートは逸脱していないが、今後、市民への議場を開放するとなれば、議会の権限範囲を超える。

委員G 議場の開放については、制限のある中で何が実施可能なのか。市民へ議会活動を理解していただくためにどう取り組んでいくのかを、検討していくことは必要であり、趣旨は理解できる。趣旨採択としてはどうか。




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議場の開かれた活用を考えるー46

2018-08-21 | 議場の開かれた活用を考える
歯科医師・山田忠生


その後の議会運営委員会での審査ー7

自由討議
委員A  請願者は、「市民に開かれた市議会を目指して本会議場などの開放及び貸し出しについて、検討を」と願われている。議場を開放しないことも含めての「検討」と解釈してよいのか。また、市庁舎が村野藤吾氏が設計した建築物であることをPRすることも必要ではないか。

委員B  本請願、実施を願うものではなく、市議会が検討することを願うものと解釈している。ここで全てが決まるものではない。

委員C  本請願は、議場の貸し出しの是非を問われている。採択するということは、議場の貸し出しをすることが前提で、次の段階へ議論をすすめることを意味すると考える。

委員D  基本的には議場を開放してほしいと願うものと解釈する。議会運営委員会に本請願が付託されている。議場の運営は議会運営にかかわることであるため、今後の検討すべき委員会も議会運営委員会しかないと考えている。

委員E  請願項目にある「市民に開かれた市議会を目指して…」は、議会主催の議場コンサート、議場での議会講演会など、既に取り組んでいる。また、音響効果を求めるなら市内にベガ・ホールがある。ギャラリー的な使用では、より市民の目につきやすく、人通りの多い1階市民ホールの活用を着目すべきではないか。


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議場の開かれた活用を考えるー45

2018-08-01 | 議場の開かれた活用を考える
歯科医師・山田忠生


その後の議会運営委員会での審査ー6

問11 行政財産の目的外使用の判断はどこがするのか。地域に対して貸し出した事例はあるのか。
答11 現在、放火事件の影響で庁内の会議室が不足しているため、市の主催する会議に議場や委員会室を貸し出している。しかし、貸し出しは緊急避難的なものであり、本来、議場は市の所有のもとで、議会が施入的に使用している、本来の目的外の使用で通常以上の判断が必要ン亜場合、市の判断となる。市民への貸し出しを行うには、「公の施設」として規定しなければならない。

問12 議会が議場を占有使用している意味をどう捉えるのか。議会は常に動けるようにしておかなければならないのでは。
答12 定例会の場合は日程は想定できるが、臨時会の開催については、懸念を持っている。

問13 貸し出しを行う際に、議会事務局の職員の負担はどうか。
答12 先進自治体では、放送機器の使用において議会事務局職員がサポートを行っている。業務のぞかが見込まれる。

問14 放火事件以降、議会棟のセキュリティが厳しくなっている。議場を開放することによって、議会棟に不特定多数が行き交うことになるのではないか。
答14 セキュリティについては今後、開放が決定すれば、議会側が検討していくことになる。


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議場の開かれた活用を考えるー44

2018-06-23 | 議場の開かれた活用を考える
歯科医師・山田忠生


その後の議会運営委員会での審査ー5

問8 子ども議会の位置づけは。
答8 市が主催する事業で、子どもたちに議会のしくみを体験してもらうもの。議場での開催は全国的な流れでもある。

問9 議会の業務に支障はでないのか。また、議会では通年議会についての議論もあった。臨時会の開催と貸出日が重なった場合、どうなるのか。
答9 先進自治体では、基本的に業務に支障はないと聞く。また、先進自治体では予約日時の変更の規定を設け、「議会の用務に使用する必要があるときは、その予約日時を変更または取り消しをすることができる」としている。

問10 市内にホールが少ないとのことだが、平日の稼働率は低い。市民の声としては、収容が1.000人規模の大ホールが足りないと聞く。議場をホールとして開放しても市民ニーズは満たされないのではないか。
答10 趣旨が違う。ホールの充足だけではない。先進市でも市内に1.000人規模の大ホールがあるが、議場を開放している。


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議場の開かれた活用を考えるー43

2018-05-06 | 議場の開かれた活用を考える
歯科医師・山田忠生

その後の議会運営委員会での審査ー4

問5 議場コンサートを開催した際の控室はどうしているのか。
答5 議場コンサートは過去3回開催した。本会議がメインの中で、当初予算を審議する定例会のオープニングという位置付けで行っている。控室については議長室や応接室を臨機応変に使用している。

問6 市内の公的なホールの稼働率は。
答6 平成24年度の稼働率が、ベガ・ホールは55,0%、ソリオホールは49,2%、文化創造館・ホールは36,0%、平成23年度の稼働率が、ベガ・ホールは53,8%、ソリオホールは45,4%、文化創造館・ホールは27,7%。

問7 請願のタイトルに「開かれた市議会」とあるが、議場を市民に貸し出しすることとつながらないのではないか。
答7 議員及び議会の意識を変えていただきたいと考えている。議場は貸館をするような場所ではないという概念を変えることが開かれた市議会につながる。



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