『口福寄席』開催までのステップ

歯科医師・山田忠生


第３の試行錯誤

誰か、人を集客できる人とのジョイントで開催することにより、講演会も成立するのではと考えた。しかし、身近にそのような協力をお願いできるような人物は見当たらない。

また、経済的な問題もあり、当然のこととして事業収入で賄えるはずもなく、その負担も覚悟しなくてはならない。
少しは前に進んだかに見えたが、ここで協力shあをどうするかで足踏み状態となった。

シュースター「卓越歯科医業学」－５６

宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック　歯科医師・山田忠生


あなたや私が“平均的な”患者として接する典型的なアメリカ人は、自分は自由であると考えている。しかし、現実には長期間にわたって人々はまったく他人に依存するようになってきてしまった。いくつかの考えを明らかにして、その通りかどうか考察してみよう。そうすれば今日の私たちの社会、私たちの考えの中にこの責任放棄が、いかに深く浸透しているかが明白となるだろう。

アメリカ政府は私たちの日常生活に、これまで以上に影響をもつようになってきている。ワシントンに権力が集中してきたため、州や郡政府は何をするのか、お金をどこに使うかといったことについて、これまでのような力が無くなってきている。
このため州に対する規制が強まり、その結果としてあなたや私へのコントロールが強くなってきた。私たちは自分の宿命について多くは語れないのである。

パンキー・マン・スカイラー哲学による咬合再構築：補遺Ⅱ－１９

宝塚仁/山田歯科エクセレンスクリニック　歯科医師・山田忠生


図２

マークス「完全歯科医業学」概要：１７７

宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック　歯科医師・山田忠生



状態の項目での記載事項は、臨床前チャートの順序に従うが、治療を必要とするそれぞれの不規則なものは、それが影響を及ぼすようになるまでは破壊行為より下位に記録される。

治療項目の概略は、ちゃくしゅする治療手順の順序と大体においては従うことになる。このような経過をたどることで、歯科医師は来院ごとに何を行うかを計画したスケジュールを明確に示すことができるようになり、（それから逸脱した予定外の要請でもない限り）そのスケジュールに基づき、迅速に進行していくことができる。
というのも歯科医師は、その度に何をするべきかを決定する必要はなくなり、アシスタントは必要な器具や材料を前もって準備する立場にいることになるからである。

人は思考するように：５4

宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック　歯科医師・山田忠生


彼の精神面の劇的な変化のため、工場側は彼をコントロールできなくなってしまった。彼はまるで衣服を脱ぐように、自分の精神と調和しないその工場を去ったのである。大きく力がついていくのと呼応するように、機会にも恵まれるようになり、また彼はその機会をとらえていった。何年かが過ぎたときには、その青年は立派に成長していた。ある精神協会の長となり、世界中に勢力を及ぼし、卓越した手腕を発揮していた。

掌中に大きな責任をもつようになった。人々に演説をするようになり、それに伴い生活も変化していった。男女を問わず人々は彼の言葉を信じ、自らの性格をつくりかえていくことになった。彼は太陽のように固定した輝く中心となり、その周りには無数の運命が回っているのだ。ついに若いときの幻想を実現したのである。彼は自分の理想通りの人間になったのだ。