山田歯科エクセレンスクリニック:山田忠生の歯医者人生&文化活動人生

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■ゆめ機構・代表 

宝塚アートマラソン’04・ヒストリー:9

2023-11-29 | 宝塚アートサポート
歯科医師・山田忠生

以下に紹介するのは、この2005年12月27日開催の「宝塚ルネサンス」フォーラムの中で、私が提案したリバーセンタードシティ”宝塚”構想の内容であります。

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パンキー歯科診業哲理:301

2023-11-28 | パンキーフィロソフィ:日本語版山田忠生新
歯科医師・山田忠生

しかし、Dr.パンキーの薦めるところでは最初は準備した台本を使い、次いで自分の環境や気質にあわせて修正することも可能である。また、このようにも語っている。「長期間、その行為を体験し続ければ、しばしばふさわし感情が込められるものである。」言動を行うに当たっては快適さを伴うべきである。そうすれば、患者も快くなることができる。
診療前のインタビューにおいては、Dr.ハロルド・ワースが共感の黄金律と称しているものに従うのが最高の方法である。つまり、相手の立場にたって、相手に接することである。インタビューを行うにのに最も適した人物というのは、歯科医師であるあなたなのだ。というのも訓練を受け、患者に役立ちたいという願望をあなたはもっている。さらには、あなたは人に誠実な好意をもち、その人に関心を抱き、心のこもった扱いをするべきでる。ほとんどの患者は恐怖心をもって来院してくる。あなたから関心の寄せられていることを知らされることによって、患者は恐怖心から容易に解放されることになる。

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マークス「完全歯科医業学」:384

2023-11-21 | マークス「完全歯科医業学」概要:パンキー
歯科医師・山田忠生

初回来院時の質問で、患者が歯科医師の基本的な目的や、破壊進行の活動に関する教育をされていないときには、一般的には歯科医師はこのように返答する。「とても良い質問だと思います。お尋ねいただいてありがとうございます。と言いますのも、それぞれの修復に使う材料は状況や目的によって、何を使うかが決定さrうぇていることに、多分あなたは気がついておられないと思われるのです。完全な診査の後、あなたのお口の状態についてすべてがわかるまでは、数多くの材料の中であなたにとって何が最善であるのかは推測できないのです。しかし、どうして質問をされたのかは、とても関心があります



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顎関節痛の軽減:7

2023-11-17 | 咬合病・修複歯科関連分野:論文など翻訳紹介
歯科医師・山田忠生

口を開けるときには、顎を軽く押し込む。最初に顎の下に2本の指を置く。次いで、ゆっくりと口を開け、指先で軽く圧をかける。最終的にはこの状態を保ちながら、3~6秒間口を閉じたままにする。

舌を郊外部にあてがった状態で、ゆっくりと口を開閉する。同じ行動を数回繰り返す。

最初のステップでは約0.6センチの厚さで、やさしく前歯で噛む。アイスキャンディの棒2本が適切である。しかし、何も使わなくてもよい。適当な何かを噛みながら、顎をゆっくりと左右に動かす。容易にそれができるようになると、その厚さを変更していく。

上記と同様の動きを、同じような0.6センチの厚みをもったもので行う。上下の前歯の間にそれを軽くはさんで、顎を前方へ移動させる。実際に下の前歯が上の前歯より前方にあることを確認する。簡単にできるようになれば、厚みのあるものに変更する。

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デンタル・コミュニケーション:152

2023-11-10 | デンタル・コミュニケーション
歯科医師・山田忠生

非言語メッセージを解読する価値
患者の非言語メッセージを解読することが、あなたにとって非常に役立つことがある。
1.患者の話す内容が、より正確に理解できる。
2.非言語メッセージは瞬時に情報を与えてくれる。話し手の意味することを理解するのに、話し終えるまで待つ必要がない。
3.非言語メッセージを解読し、患者が悲しみ、興奮、陽気、恐怖、不安などのいずれであるかがわかれば、あなたは患者の感情状態(情緒)に合わせて直ちに対応できる。例えば、悲しんでいる患者に対する対応は、怒りをもっている人へのそれとはまったく異なる。非言語メッセージを解読しなければ、患者の情緒はわからないであろう。

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