宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生
治療へのアプローチ手段の話し合いは、次のような段階を踏むことになる。
1・主要な予後の危険性が実際に起こらないように、基本的な治療について互いに受け入れていることを明らかにする。
2・この治療によって達成される明確な目的を指摘する。
3・追加して必要とされる治療とその目的について話し合う。
4・治療の全体的計画を簡潔に要約する。
5・治療に伴う危険性、家庭管理やリコールの責任について患者に自覚させる。
6・治療の期間や費用が、おそらく予想以上のものとなることを指摘する。
7・支払い計画は一般的に実施していることを指摘して患者を安心させる。(すでにこの問題について十分に取り扱っている場合は省略する。)
8・歯科医師、患者双方の責任を再確認する。
治療へのアプローチ手段の話し合いは、次のような段階を踏むことになる。
1・主要な予後の危険性が実際に起こらないように、基本的な治療について互いに受け入れていることを明らかにする。
2・この治療によって達成される明確な目的を指摘する。
3・追加して必要とされる治療とその目的について話し合う。
4・治療の全体的計画を簡潔に要約する。
5・治療に伴う危険性、家庭管理やリコールの責任について患者に自覚させる。
6・治療の期間や費用が、おそらく予想以上のものとなることを指摘する。
7・支払い計画は一般的に実施していることを指摘して患者を安心させる。(すでにこの問題について十分に取り扱っている場合は省略する。)
8・歯科医師、患者双方の責任を再確認する。