goo blog サービス終了のお知らせ 

山田歯科エクセレンスクリニック:山田忠生の歯医者人生&文化活動人生

■ホームページ検索 ⇒ yamadashika-ec.com
■ゆめ機構・代表 

音楽のまちづくり100人委員会ー24(6)

2012-02-29 | 私の愛する街「宝塚」
歯科医師・山田忠生


最も重要な出演される方々については、第2部会の会員のつながりを通して出演をお願いすることにした。

出演の条件としてお願いしたことは、

1)「宝塚市歌」「宝塚讃歌」を編曲し、演奏すること。

2)上記以外に、1曲は自由曲を演奏すること。

出演を依頼した団体やグループ・個人は非常に興味を示され、とてもユニークで興味深い企画なので、準備期間は短いが、出演しましょうという反応があり、交渉をしたすべてのグループ・個人から快諾が得られた。

結局、当初の予想以上に8グループ・個人が出演され、出演者総数は78名という多数になった。(資料4)



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『口福寄席』と桂文三さんー34

2012-02-27 | 笑われる「歯医者」
宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生


第1回『口福寄席』を、2006年に開催ー18

さて、11月18日(土)になりっました。見事な実行委員の患者さん方によるっ協力で、会場設営、受付準備とすべてが予定通りに整いました。当時は「桂つく枝」さんだった文三さんも、そして若手の「桂雀喜」さん、「笑福亭たま」さんも楽屋入りされました。

ぞくぞくとお客さまがお越しになります。患者さん、私の友人、私の市民文化活動を通しての知り合いの方々、さらには行政の関係者など、本当にさまざまな方々が多数参加されました。私もこのような企画で、このような方々を迎えた行事は初めての経験でしたので、とても緊張もすれば、気持ちの高揚を抑え、冷静に対応することが少し困難でありました。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パンキーフィロソフィ(69)

2012-02-25 | L.D.パンキー歯科診療哲学:講演抄録
宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生


口腔外因子についての表7の中段に“観察”とあります。何を観察するのかを考えてみましょう。その1つは、患者の”デンタルI.Q.です。22の質問をする間に、どのような態度で理解しているかを判断できるはずであります。その下の項目も参照してください。

そして、あなた自身の診療の流儀をつくることであります。あなた自身の流儀が、患者と出会うときの最初の20分で、患者に受け入れられるかどうかが左右されます。

若い先生方にとっては20分間で、第1段階の診療前の患者との対面、第2段階の口腔の臨床旅行、そして第3段階の質問を行うのは不可能だと思われるかもしれませんが、30分以上も時間をかけると、むしろ患者を混乱に陥れる危険性があります。この方法を4~5年間続けていくと、20分でできるようになるはずであります。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

”1日1回就寝前”以外にブラッシングをしては“ダメ?”

2012-02-24 | 「歯福のひととき」レターより転載
宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生


まったく、そのようなことはありません。外出の前に、大切な会合のときに、あるいはとても脂っこい食事の後、繊維性に富んだ食事の後など。

エチケットとして、あるいは歯の表面がヌルヌルして気持ちが悪いとか、さらには年齢とともに歯肉が下がって食物が停滞しやすいなど。

予防目的でないお口の手入れがあります。笑顔がステキな口もとを心がけるために、こまめな手入れは大歓迎です。
外出のとき、バッグやポケットに歯ブラシをお忘れなく!!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TOKYO-NEWYORKコンセプト1983-(43)

2012-02-21 | 山田忠生:論文・提言などなど(過去から現
宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック


当時に発表された、その歯科技術哲学の主な論文を紹介しましょう。1960年に、P-M-Sテクニックの最初の論文がパンキー先生とマン先生によって発表されました。
1961年にはルシア先生が著書を出版され、1962年にはグレンジャー先生が論文を発表されました。

1960 Mann,A.W. and Pankey,L.D.:Oral rehabilitation Part 1 & Part2

1961 Lucia,V.O.:Modern Gnathological Concepts

1963 Granger,E.R.:Practical Procedures in Oral Rehabilitation



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする