山田歯科エクセレンスクリニック:山田忠生の歯医者人生&文化活動人生

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2014-07-29 | 山田忠生:論文・提言などなど(過去から現
宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生


新しい歯科医学の考え方
新しい歯科医学の考え方、それはどこかにすでに存在しているといった類いのものではないようです。これは各歯科医師が新しい歯科医師として、そしてこれからも歯科医師としてあり続けようとする限り、自身で創造していくものではないでしょうか。
誰も私たちの前を歩き、私たちのために道を整備してくれる人はいない、というのが私たちにとって最も重要な共通の理解ではないかと思います。

とはいっても、私も明日の自分が歯科医師でありたいと考えていますので、私の考える「新しい歯科医学」の概念を紹介しましょう。


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総義歯の価値、そして限界

2014-07-28 | 歯科知識のレベルアップ
宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生


動物にとって「歯」を失うことは、“死”を意味する。つまり、エサを捕れなくなるから。
それほどに、「歯」は生きていく上で大切なもの。知恵のある人間は、「歯」に代わるものとして「義歯」を考案した。現存する世界最古の総義歯は、約470年前の日本人「中岡テイ」が使用した木彫総義歯である。


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パンキーフィロソフィ(112)

2014-07-25 | L.D.パンキー歯科診療哲学:講演抄録
宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生


患者分類に関わらず、患者は最高の治療を受けるべきであります。費用についての気がかりをもつことなく、最高の治療を受けるべきなのです。費用が高額すぎて患者が負担に思うのであれば、分割払いにするとか、ホールディング・プログラムを適用します。

私たち歯科医師はお金儲けのためだけではなく、第一に患者のためを考えなければいけませんので、適切な治療が受けられるようになるまでは、差し当たり最大限に必要な治療のみをするのが適切であります。



★この「パンキーフィロソフィ講演録」(全訳)を、別のカテゴリーで実費提供しております。

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マークス「完全歯科医業学」概要:145

2014-07-23 | マークス「完全歯科医業学」概要:パンキー
宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生


この項目の下に3つの事項を定める。つまり、“レントゲン写真・模型上で明白な状態”、“予後の危険性”、そして“臨床診査でチェックした状態”である。歯周疾患とカリエスに関連した状態を列挙する。前者には喪失歯、異常な咬合平衡、現存の人工物、口腔外要因、エナメルエッチング、初期カリエスに罹患した歯、進行したカリエスに罹患した歯、そして現在の修復物。

レントゲン写真と模型を考察しながら、歯科医師はあらゆる状態や、すべての歯について明らかにしながらⅠとⅡの項目を完成させる。

予後の危険性には以下のようなものがある。歯の喪失からは咬合の変化を来し、異常な咀嚼平衡は過剰な圧力となり、食物の圧入、停滞が起こり、歯周組織への波及により歯の喪失や全身健康を損なうことになり、明白にカリエスに罹患していない歯は初期カリエスの段階に、そして進行したカリエスに罹患した歯は歯髄への波及となる。


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バークリー予防歯科の概要:44

2014-07-22 | 好結果をもたらす予防歯科医業:ロバートF.
宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生


抜歯することが治療として容認されるようになった経緯をさぐるのは、きわめてむずかしい問題である。しかし、現在でも辺境で原始的な地域においては、鈍器で一撃のもとに歯の除去が行われているという事実から、この傾向は石器時代に始まったと思われる。アラスカのある歯科医師が私に語ったところによれば、歯を「取り去って」もらうために、奥地からはるばる来院してくるエスキモーがいるということである。聖アポロニアの絵画を見れば、鉄器時代初期にはヤットコを使って歯を抜去していたことがわかる。
それ以降は、抜去を歯科的処置として行うことに、ほとんど疑問をもたれたことがない。この抜去に関して、私たちが進歩したといえば歯によってそれぞれ異なった形の鉗子を使い、それを患者ごとにきれいに洗って消毒するという点だけである。
麻酔の導入は歯を抜去する際に伴う苦痛を和らげ、結果として患者のこの処置に対する抵抗感を和らげたのである。

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