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山田歯科エクセレンスクリニック:山田忠生の歯医者人生&文化活動人生

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■ゆめ機構・代表 

歯科診業パンキー哲理:34

2013-01-31 | パンキーフィロソフィ:日本語版山田忠生新
宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生



ある日、Dr.ハリースミスは語った。「あなたに持ってもらいたいものがあるのです。そして、これから将来にわたって毎週、それを読んでもらいたいものです。そうすればあなたは私のすべてを越えることができるでしょう。パンキー先生、あなたも知っているように、歯科医学はまだ始まったばかりなのです。ブランチャード婦人も私も、あなたがリーダーの一人となる可能性をもっていることを知っています。」

思考のもつ力

あなたは思考する通りの旅をしており、そして愛している通りに人を引き付けるのだ。今のあなたがいるところへは、あなたの思考がつれてきたのである。思考の思考のもたらした結果からは逃れることはできないが、耐え抜き、学ぶこともできれば、それに加えて受け入れ、そして喜びを感じることができるのだ。

心の中の幻想(怠惰な欲望ではない)を、それが下劣なものであれ、美しいものであれ、また混じり合ったものであっても、あなたはそれを実現することになる。というのも、あなたが心密かに愛しているものへと、常に引き寄せられているからである。

あなたの手の中には、あなたが考えていることの、まさにその結果が入ってくるのである。あなたは自分でかせぎだしたものを手に入れるのだ。それよりも多くもなければ少なくもないのである。

現在の状況がどのようであろうとも、あなたの思想、幻想、理想とともに、あなたは堕落もすれば、現状のままであったり、あるいは向上もあうるのである。

あなたは支配下におかれた欲望ほどに小さくもなれば、圧倒的な野心ほどに大きくもなるのだ。




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兵庫口福寄席事業

2013-01-29 | 小人閑居為不善
宝塚アートサポート・山田忠生



その22:そうだ、落語付きのチャリティ忘年会をしよう!!

「兵庫口福寄席」事業チャリティ「宝塚”笑う”忘年会」-落語付き


考え出すと、すぐにこのようなアイディアが浮かんだ。これなら人を集め、協賛金をいただけるだろうと確信した。そして、11月1日に開催する第7回『口福寄席』で最大限に、このことをPRしようと考えた。さっそくチラシを作製し、『口福寄席』で参加者に配布し、協力を求めた。


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マークス「完全歯科医業学」概要:132

2013-01-29 | マークス「完全歯科医業学」概要:パンキー
宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生



さて、歯科医学に関して言えば、個々の徴候や検査を強調する傾向を示してきている。その結果、多くの歯科医師にとって診断とは特別な欠陥や不整の一覧表以上の意味をもっておらず、治療とはその欠陥や不整を除去したり、コントロールする特別な技術的手段の仕様でしかないのである。事実、幅広く読まれている、そして診断や治療計画に言及している多くの教科書は、上述のような考えに基づいており、ごく最近まで多くの場合は歯科大学のカリキュラムはこの考えを踏まえたものである。

これに恩恵を浴さなかったということは言えない。アメリカでは技術的革新の要求は比較できないほどに歯科医学を刺激してきている。しかしながら、現代の医師が科学的結果に全面的に基づく診査には限界があると感じてきているように、現代の歯科医師は欠陥を観察し、それを収集するだけの診断や治療では歯科疾患を最適にコントロールできないということを認識し始めている。にも関わらず口腔の診査を、診査の頂点とみなし続けている歯科医師が多数存在している。しかし、その歯科医師が指摘されるべきであると思っているのは、ときには単なる手順でしかすぎないことがある。

他方、ダイナミックな進行に伴う破壊力とその活動の持続性を理解している歯科医師は、治療計画を完全な診断の許に立てなくてはならない。歯科医師はすべての患者に展開できる方法を確立する必要がある。もちろん、診断用の器具も使用すれば、臨床診査も実施するが、加えて筋肉の緊張や顔面の調和などの口腔外の因子を考慮することになる。日常の飲食物、全身の健康状態、習慣、個人的性格、そして患者の口腔をこのような現在の歯快適状況にまで追いやることになった隠された恐れや偏見を調査する。端的に言えば、歯科医師は患者全体を治療するという観点で調査する。



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兵庫口福寄席事業

2013-01-26 | 小人閑居為不善
宝塚アートサポート・山田忠生



その21:必要資金の獲得に頭を悩ませる

もちろん、県の助成金はありがたい事業資金だ。しかし、それだけではまったく不十分であることもわかっている。仲間に奉加帳(?)を回して、お願いをすれば可能かなとも思う。あるいは最悪、私が負担をすれば…。

しかし、それでは面白くもなければ、知恵も無い。できればひとりでも多くの人々から協力してもらえないかと考える。正直、募金疲れといっては誤解を招きかねないが、これまでに、何に使われ、どこにいくのかもわからないまま協力された方も多いと聞く、私もその一人かもしれない。しかし、これは違う。使い道の明らかな事業への協賛金だ。趣旨がわかれば協力していただけるのではと考えた。



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TOKYO-NEWYORKコンセプト1983-(55)

2013-01-23 | 山田忠生:論文・提言などなど(過去から現
宝塚仁川/山田歯科エクセレンスクリニック 歯科医師・山田忠生


1970年、Dr.ブラックバーンは「予防的家庭管理」というタイトルで、おそらく日本で初めて「予防歯科医業」についてのアメリカの最新知識を紹介されました。これまで折に触れ、その論文を紹介したり、引用いたりしていますが、ここに改めてその全容を紹介します。

当然のことながら、上述のバークリー先生の内容とも重複しておりますが、予防歯科の歴史的経過も含めて、今でも大いに参考になる内容であると思います。世間では「大阪万博」で話題が持ちきりのときでしたが、京都でのDr.ブラックバーンの講演は日本のそれからの歯科医業に大きな一石を投じたことは間違いがありません。



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