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山田歯科エクセレンスクリニック:山田忠生の歯医者人生&文化活動人生

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■ゆめ機構・代表 

パンキー歯科診業哲理:311

2025-01-25 | パンキーフィロソフィ:日本語版山田忠生新
歯科医師・山田忠生

22の質問
1・熱いもの、冷たいもの、甘いもので痛みを感じる歯はありますか。それはどこですか。
2・噛んだとき、奥地のどこか、または歯のどこかに痛みを感じますか。もしあれば、それはどこですか。
3・歯と歯の間にモノがつまりますか。もしあれば、それはどこですか。
4・食事のとき、ブラッシングのとき、またはそれ以外のときに歯肉から出血がありますか。もしあれば、それはどこですか。
5・食事は左右両方で噛んでいますか。もしそうでなければ、、なぜですか。
6・食後、あるいはよく話をした後で、顔に疲れた感じをもつことがありますか。
7・今までに耳鳴りや、耳に痛みを感じたことがありますか。
8・舌がやけるような感じをもったことがありますか。
9・ツメや硬いものを噛む癖はありませんか。
10・昼間、歯をきしばっていることはありませんか。また、眠っているときに歯をくいしばっていることに気づいたことはありませんか。



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パンキー歯科診業哲理:311

2024-11-27 | パンキーフィロソフィ:日本語版山田忠生新
歯科医師・山田忠生

22の質問
1.熱いもの、冷たいもの、甘いもので痛みを感じる歯はありますか。もしあれば、それはどこですか。
2.噛んだとき、お口の中のどこか、または歯のどこかに痛みを感じますか。もしあれば、それはどこですか。
3.歯と歯の間にモノがつまりますか。もしあれば、それはどこですか。
4.食事のとき、ブラッシングのとき、またはそれ以外のときに歯肉から出血がありますか。もしあれば、それはどこですか。
5.食事は左右両方で噛んでいますか、もしそうでなければ、なずですか。
6.食事、あるいはよく話をした後で、顔の疲れた感じをもつことがありますか。
7.今までに耳鳴りや、耳に痛みを感じたことがありますか。
8.舌がやけるような感じをもったことがありますか。
9.ツメや、硬いものを噛む癖はありませんか。
10.日中、歯をくいしばっていることはありませんか。また、眠っているときに歯をくいしばっていることに気づいたことはありませんか。



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パンキー歯科診業哲理:310

2024-10-25 | パンキーフィロソフィ:日本語版山田忠生新
歯科医師・山田忠生


専門家であるあなたは問題が何なのかを、すでに認識しているはずである。ときには、「あなたの問題は何ですか。」という質問に対して、「先生、それは歯の問題なのですか、それとも文字通りの問題なのですか。」と問い返してくる患者もいる。もちろん、あなたはそのすべての問題について知りたいはずである。というのもあなたの進めようとすることに影響を及ぼし得るからである。新しい患者に自分の言葉で自分の問題を語らせることは、必要な人間関係を築いていく上で役立つことである。
確かに上述の事柄の中には、取るに足らないこともあるかもしれないが、22の質問というのはインタビューにあたって最も誤解され、使用されないテクニックの一つであるとDr.パンキーはこれまでの講義を通して認識している。必ずしも22の質問をすべて使う必要はない。その患者の歯科的問題と関係のある質問をすることだ。


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パンキー歯科診業哲理:310

2024-09-24 | パンキーフィロソフィ:日本語版山田忠生新
歯科医師・山田忠生

診療前診査は、ほとんどの場合は口腔内視診前に行う.

覚えておかなくてはならないのは、その目的とは上方を収集することで、新しい患者があなたの推薦する内容を受け入れるように動機づけるということである。そのカギとなることは柔軟であることと、患者の必要性を満たしているということだ。診療前診査では、臨床視診の前を、後では質問を区別したいと思うはずである。口腔内臨床視診前に尋ねるべき唯一の質問は、「あなたの問題はなにですか。」である。
その視診の後で同様に尋ねたとすれば、新しい患者のあなたへの信頼は失われるはずだ。というもの、この時点ではあなたはすでに診査しているからだ。


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パンキー歯科診業哲理:309

2024-08-10 | パンキーフィロソフィ:日本語版山田忠生新
歯科医師・山田忠生

とりわけ最初の来院は、患者の全体像を眺め、密な関係を構築するための好機会なのである。情報を収集している間にも患者から感じられる快適さの程度、全身と口腔の健康への関心度、あなたへの印象、それ以外にもコミュニケーションに役立つことなら何であっても、すべて手がかりとなり得るものに気を配ること。
患者の現在の、そして潜在的なデンタルIQに関心をもちながら、同時に患者の社会学的、知的レベルにも常に興味を抱いておく。そうすることで、患者分類に着手できるようになる。


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