goo blog サービス終了のお知らせ 

山田歯科エクセレンスクリニック:山田忠生の歯医者人生&文化活動人生

■ホームページ検索 ⇒ yamadashika-ec.com
■ゆめ機構・代表 

シュースター「卓越歯科医業学」:229

2022-05-30 | シュースター「歯科開業学」

歯科医師・山田忠生

 

最善と、細部にわたるサービスが私たちの診療所での合言葉です。私は一度に一人の患者さんしか拝見しませんので、あなたの予約時間は私か、歯科衛生士とお約束していただきます。

私たちは治療を開始するまでに、達成可能な予防と修正の計画を展開できると強く信じています。

あなたが私たちのアプローチを好まれると信じます。それは簡素で、正直で、率直なものであります。始める前に、どこにいるのかがわかる優れた計画をもっていますので、長い目で見ると費用もあまりかかりません。

お会いして、あなたのお口の健康の手助けができますことを楽しみにしています。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブラキシズム:7

2022-05-28 | 咬合病・修複歯科関連分野:論文など翻訳紹介

歯科医師・山田忠生

 

症状は患者によって異なるが、それは患者の耐性によっても異なる。ある人々は歯の摩耗と歯肉の退縮が進行し始めるまでは痛みを經驗することもなく、昼夜を問わず歯をくいしばることができる。他の人では通常以上に歯をくいしばるか、こすり合わせて、それに即して顎の痛みや緊急性の頭痛をもつような、苦しい一週間をもつことがある。患者の症状はそれぞれが抱える弱点個所に示されるであろう。例えば全身麻酔下で第3大臼歯の抜歯をしたことがある患者は、顎関節の脱臼のリスクが高く、そのためストレスのある事象に対する反応として歯ぎしりをし始めると、最初の徴候としておそらく痛みを発生するか、あるいは顎関節をいつもより大きく音を発生するようになる。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バークリー予防歯科の概要:229

2022-05-27 | 好結果をもたらす予防歯科医業:ロバートF.

歯科医師・山田忠生

 

固定式・可撤式の修復歯科医学は、上下総義歯は別としてデカスロン・デンティストの診療の主だった部分を占めている。患者が自らの将来を考え、健康になっていくのを手助けする能力が歯科医師にあれば、ほとんどの患者は永久に歯を保持していくようになるのである。さらに、彼らは快適で機能的、そして魅力的であることを願い、経済的に可能であれば歯科医師が提供し得る最上のものを求めるようになるであろう。デカスロン・デンティストは重症な口腔を審美、咬合、歯周組織の面で満足な状態に回復させつために、基本的な修復手段を1つ以上使って、高度な技術を発揮しなければならない。

デカスロン・デンティストの手による保存歯科は、最も高度な内容をもつものとなるであろう。おそらく、彼は無難なものにしか支払いをしない保険会社の非難を浴びることになる。しかし、疾患のコントロールとともにそれぞれの修復処置は、以後に治療を繰り返すことのないような方法で実行されなければならないため、これには適切な材料とともに高度な治療が要求されるのである。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ザ・デンタルフィロソフィ:158

2022-05-25 | ロッカード「ザ・デンタルフィロソフィ」

歯科医師・山田忠生

 

一般的な歯科治療や、修復治療を行う前に

1.「今日のあなたの経験が、楽しく快適なものであることを願っております。」

2.「気分が悪くなるとき、あるいは休憩したいと思われるときはいつでもお知らせください。」

3.治療の順序や、その間に聞いたこと、感じたこと、経験下ことを説明しておく。

4.長時間の治療のときは、途中でフルーツ・ジュース、プロテイン添加のミルクを飲んで構わないことを知らせておく。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パンキー歯科診業哲理:280

2022-05-23 | パンキーフィロソフィ:日本語版山田忠生新

歯科医師・山田忠生

 

記入していくこと、そしてその日の終わりに反省してみることにより覚えるようになり、思考が整理され、次回に何かを頼んだときには自動的にそれがどこにあるのかを認識しているようになる。アシスタントはスムーズに仕事ができるようになるにつれて、自分自身や自分の仕事に好感情をもつようになっていくのである。”

患者に技工室をみせるということには、あなたはどのように感じるだろうか。仕事の現場を患者に見せるということに対して、不安な気持ちをもっているとすれば、だらしのない環境がだらしのない仕事を産み出すということを考えてみるべきだ。あなたは口腔内にかかわる仕事をしているのであるから、オフィスの他の場所も質的にも、清潔さにおいても同じ基準を技工室にももっていなくてはならない。

あなたがオフィスを管理しているのだろうか。あるいは、あなたの歯科医業での幸福感を破壊するような非能率的なことや、時間の浪費はないのだろうか。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする