その1からだいぶ間が空いてしまいましたが、『ゲーム・オブ・スローンズ第三章』第6~最終10話まで見ました。
ロバート・バラシオンの隠し子ジェンドリーがメリサンドルに引き取られ、それに失望したアリアが兄弟団から脱走したと思ったらハウンドに捕捉される羽目に。キングスランディングではサンサとティリオンの婚儀が進行。一方「七王国」の外側では、「壁の向こう」で野人の捕虜となったジョンはイグリットらとともに「壁」を越えて「黒の城」へと向かうことになり、逆にブランは「壁」の北側へと向かうことを決意。そしてデナーリスは穢れ無き軍団とセカンドサンズを配下とし、順調に支配都市を広げていく……
例によって原作の細かな筋は適当に忘れているので、どこまでが原作通りでどこからがオリジナルかはほとんど判別できず。ブランがサムと出会うシーンなんてありましたっけ?
で、今回のハイライトはウォルダー・フレイによる血の婚礼……のはずなんですが、個人的に目を奪われたのはやはりメリサンドルさん。第二章ほどではありませんが、ジェンドリーにいきなり裸を見せたかと思うと蛭に彼の血を蛭に吸わせて蠱毒的なことをやっていたりします(^^;) しかしそんな彼女もザオリクは使えないようで、同じく「光の王」を信仰するミアのソロスがベリック・ドンダリオンを6回蘇生させたと聞いて驚いておりますw
そしてもうひとつのポイントはラムジーに捕らえられたシオンさん。第5話までで正体を隠したラムジーによって牢内から脱出→監禁とぬか喜びさせられておりましたが、今回は指を折るなどの普通の拷問に加えて突然裸の美女2名が出現→警戒しつつも何だかいい雰囲気になったところでラムジーが登場して去勢を宣告したりと、無駄に凝った趣向になっています(^^;)
しかもシオンを去勢させた後で本人の目の前で特大のソーセージを食べたり、父親のベイロンに切ったアレを送りつけたりしております。どうも原作より2割増しぐらいで酷い目に遭ってるような気がするのですが、原作通りにいくとするとシオンさんの受難はまだまだ続くんですよね。ラムジーの歪んだ愛情がどこまでエスカレートするのかガクブルしつつ第四章の日本語版リリースを待つことに……
ロバート・バラシオンの隠し子ジェンドリーがメリサンドルに引き取られ、それに失望したアリアが兄弟団から脱走したと思ったらハウンドに捕捉される羽目に。キングスランディングではサンサとティリオンの婚儀が進行。一方「七王国」の外側では、「壁の向こう」で野人の捕虜となったジョンはイグリットらとともに「壁」を越えて「黒の城」へと向かうことになり、逆にブランは「壁」の北側へと向かうことを決意。そしてデナーリスは穢れ無き軍団とセカンドサンズを配下とし、順調に支配都市を広げていく……
例によって原作の細かな筋は適当に忘れているので、どこまでが原作通りでどこからがオリジナルかはほとんど判別できず。ブランがサムと出会うシーンなんてありましたっけ?
で、今回のハイライトはウォルダー・フレイによる血の婚礼……のはずなんですが、個人的に目を奪われたのはやはりメリサンドルさん。第二章ほどではありませんが、ジェンドリーにいきなり裸を見せたかと思うと蛭に彼の血を蛭に吸わせて蠱毒的なことをやっていたりします(^^;) しかしそんな彼女もザオリクは使えないようで、同じく「光の王」を信仰するミアのソロスがベリック・ドンダリオンを6回蘇生させたと聞いて驚いておりますw
そしてもうひとつのポイントはラムジーに捕らえられたシオンさん。第5話までで正体を隠したラムジーによって牢内から脱出→監禁とぬか喜びさせられておりましたが、今回は指を折るなどの普通の拷問に加えて突然裸の美女2名が出現→警戒しつつも何だかいい雰囲気になったところでラムジーが登場して去勢を宣告したりと、無駄に凝った趣向になっています(^^;)
しかもシオンを去勢させた後で本人の目の前で特大のソーセージを食べたり、父親のベイロンに切ったアレを送りつけたりしております。どうも原作より2割増しぐらいで酷い目に遭ってるような気がするのですが、原作通りにいくとするとシオンさんの受難はまだまだ続くんですよね。ラムジーの歪んだ愛情がどこまでエスカレートするのかガクブルしつつ第四章の日本語版リリースを待つことに……