『三国』第20~26話まで見ました。
献帝より曹操誅殺の密勅を受け取った劉備ですが、袁術討伐を口実に曹操から5万の兵を借り受け、袁術を死に追いやった後に5万の兵をそっくりそのまま頂いて徐州に立て籠もります。この時に袁術から奪還した玉璽を曹操へと送りますが、曹操は「ワシは玉璽などどうでもええんじゃーーーっ!!」と激怒。どうやら劉備も曹操も「玉璽?何それ、つおいの?5万の兵と徐州の方が大事じゃん!」というリアリストだったようです。
これと前後して朝廷では貴妃の父董承による曹操毒殺計画が露呈し、董父娘は処刑されることに。で、曹操の娘が皇后となりますが、伏完と伏皇后はいなかったことにされるんでしょうか……
さて、徐州に立て籠もった劉備は曹操軍の猛攻に対し、「想定の範囲内だ。謀臣許攸を通じて袁紹に援軍を頼んであるから心配には及ばない。」と余裕綽々ですが、当の袁紹は愛児が重病だというので出兵を取り止めに。おまけに思い切って打って出たものの、曹操の計略に引っ掛かって単身敵兵に追われるハメとなり、劉備、思いっ切り涙目www 結局許攸の仲介で袁紹のもとに身を寄せることになります。
しかしこの袁紹、田豊に会えば田豊の意見に、許攸に会えば許攸の意見に左右されるといった具合で定見がなく優柔不断。やはりこいつ、鳩山にしか見えんわ(^^;)
一方、下邳に立て籠もった関羽は兄嫁2人を守るためにやむを得ず曹操に降伏し、許昌へ。曹操はそんな関羽に食事中に小鹿の肉がうまいと思えばすぐさま分け与え、関羽の馬が貧弱と見れば赤兎馬を与えといった具合に、ドン引きするほどの関羽萌えっぷりを見せてくれます。で、関羽が顔良・文醜を斬り、劉備が袁紹のもとにいると知った後に五関越えといったお馴染みのシーンが展開されていくわけですが、戦闘シーンの関羽は超カッコいいです。
その頃、張飛は山寨に立て籠もり、地方役人をまねて裁判のまねごとに興じていたのでありました。(しかもその判決がメチャクチャ……)こいつの行動を見てると何だかホッとしますなあ。その後は三兄弟+趙雲が再会を果たすわけですが、江南では孫策が周瑜とともに大喬・小喬を娶ったり、許貢殺害を命じたりしていました。孫策にも死亡フラグが立ってきましたなあ。
献帝より曹操誅殺の密勅を受け取った劉備ですが、袁術討伐を口実に曹操から5万の兵を借り受け、袁術を死に追いやった後に5万の兵をそっくりそのまま頂いて徐州に立て籠もります。この時に袁術から奪還した玉璽を曹操へと送りますが、曹操は「ワシは玉璽などどうでもええんじゃーーーっ!!」と激怒。どうやら劉備も曹操も「玉璽?何それ、つおいの?5万の兵と徐州の方が大事じゃん!」というリアリストだったようです。
これと前後して朝廷では貴妃の父董承による曹操毒殺計画が露呈し、董父娘は処刑されることに。で、曹操の娘が皇后となりますが、伏完と伏皇后はいなかったことにされるんでしょうか……
さて、徐州に立て籠もった劉備は曹操軍の猛攻に対し、「想定の範囲内だ。謀臣許攸を通じて袁紹に援軍を頼んであるから心配には及ばない。」と余裕綽々ですが、当の袁紹は愛児が重病だというので出兵を取り止めに。おまけに思い切って打って出たものの、曹操の計略に引っ掛かって単身敵兵に追われるハメとなり、劉備、思いっ切り涙目www 結局許攸の仲介で袁紹のもとに身を寄せることになります。
しかしこの袁紹、田豊に会えば田豊の意見に、許攸に会えば許攸の意見に左右されるといった具合で定見がなく優柔不断。やはりこいつ、鳩山にしか見えんわ(^^;)
一方、下邳に立て籠もった関羽は兄嫁2人を守るためにやむを得ず曹操に降伏し、許昌へ。曹操はそんな関羽に食事中に小鹿の肉がうまいと思えばすぐさま分け与え、関羽の馬が貧弱と見れば赤兎馬を与えといった具合に、ドン引きするほどの関羽萌えっぷりを見せてくれます。で、関羽が顔良・文醜を斬り、劉備が袁紹のもとにいると知った後に五関越えといったお馴染みのシーンが展開されていくわけですが、戦闘シーンの関羽は超カッコいいです。
その頃、張飛は山寨に立て籠もり、地方役人をまねて裁判のまねごとに興じていたのでありました。(しかもその判決がメチャクチャ……)こいつの行動を見てると何だかホッとしますなあ。その後は三兄弟+趙雲が再会を果たすわけですが、江南では孫策が周瑜とともに大喬・小喬を娶ったり、許貢殺害を命じたりしていました。孫策にも死亡フラグが立ってきましたなあ。
